【感想・ネタバレ】結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術のレビュー

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Posted by ブクログ

修業は楽しいのだ!
修業の苦しいというイメージを払拭させてくれます。とても読みやすくて面白いです。
集中力がないけど続く方法は、没入すること。これを「ゾーン」という。
課題をやる前はやる気が出ない
が、やってみると脳が興奮し始めて、やる気が出てくることを「作業興奮」という。
これらを利用する手はない

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2013年06月19日

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一つのことにエネルギーを集中して何かをつかむ感覚を得ること。自分の状況を突破するためにエネルギーの一点集中投下をすること。人からやされさている意識があると苦しみや不安に繋がるが自分の意思でやるという能動性が重要なのだ。

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2013年05月02日

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ネタバレ

さすが齋藤孝さん。いつにもまして読みやすく分かりやすい一冊です。
モチベーションの大切さ、必要性を、例えをたっぷり取り込んでいます。

大好きなせいか、とても馴染みやすいと感じながら読みつつ、モチベーションをアップしていきたいとわくわくしています。

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2012年02月10日

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"修業"という現代ではなかなか聞かなくなりつつあるキーワードで、やる気の揚げ方を説いている書。
著者が言うように負荷を与えないと人は伸びない

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2019年06月12日

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*マイゾーンを見つける
*人間ではなく、技術や知識向上を相手だと思うと、多少のいらだちなどは乗り越えられる
*宣言して自分を追い込むのも一つ
*集中する時間は誘惑となるものを全て断ち切る。ネットとか
*ゾーンに入りやすい場所と時間を自分の中で作る。完全集中する
*小さな達成感を積み重ねていく

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2017年05月02日

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特訓の必要性を謳っている本。確かに今は、自分の限界を超える経験が減っているように思える。それを今の教育でしていくべきではないか。

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2015年08月30日

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苦しいことを特訓モードで、ゲーム感覚でやっていく。
どんなことでもとりあえず2週間を目安にやってみる.
いまこの瞬間を大切に生きていく。

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2012年08月19日

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どのしたらやる気がわいてくるのか常日頃悩んでいたのですが、
根本的にそこが違っていたみたいです。


①やる気のスイッチをいれる
「脳のメカニズムとしては、やる気があるからできるのではなくて、刺激を与えることでやる気のスイッチが入る」そうである。
つまり、やるきの出ないときこそ、とりあえずやってみるということが大事。
やっているうちにだんだんとやる気が出てくるもので、そのやる気がでるまでは多少辛くても「特訓」と思って我慢しなければいけない。


②やる気を持続させる
「自分が予想していたよりもうまくいっている」と脳に感じさせることが大事。
よくスポーツなどでいわれる「ゾーン」の状態に入ること。
日常にはいろいろなものがありふれていて意識が拡散しやすい状況にある。
それをできるだけ断って今目の前のことに集中すればいいのだが、
ついついゴールを意識してしまいがちで、これにどう対処するかが難しいポイントだと感じた。


常に目的意識を持たなければいけないが、効率よく物事をこなしていくためには目的を意識せずに目の前のことに集中しなければいけない。
この相反することを効率よく切り替えて使い分けられるように、
特訓していくことが今の課題だ。

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2011年12月02日

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宮本武蔵や亀仙人の修行など、とっつきやすいテーマが多いので、読みやすい。ポイントもつかみやすかった。

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2011年11月13日

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目標に向かって取り組むモチベーションを長続きさせる方法、それはゾーンまたはフロー状態をいかに作り出せるかである。特訓や修業はとてもいいきっかけになる。自分を追い込む・期間を区切る・日常性を断ち切る・空間環境を作る・おてほんを見つける・質より量でハードルを下げてみる、こういう方法でゾーンに突入しやすくなる。

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2011年10月15日

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やる気はやることから生まれてくる。心理学的には作業興奮というそうだ。

なぜやる気が出ないのか、それはやってないからだ。

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2011年09月17日

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自分が昔よりも集中できない、モチベーションが上がらないことに悩んでいる時期だったので、この本を読んでスイッチを入れるいくつかのヒントを得られてよかった。
まずは1つのことに、期間を決めて、特訓する環境を作ることをしてみようと思う。
五感を使うこと、昔やっていた部活や習い事など修業に近いことを思い出して大人になった今もう一度やってみる、2週間目標を決めて集中する、などもチャレンジしたい。

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2019年10月22日

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求めていたモチベーションアップ本とは少し違った内容だったけれど、
特訓という方法で最初は無理やりにでも、行動をスタートさせることが必要だということがわかった。

覚えておきたいメモは以下の部分。


☆これをやって何になるんだ、と思える仕事でも、やらなければいけないことがある。
その時、その仕事のもつ意味は何かといった抽象的なことを考えない。意味とか意義に関して考えることを一旦保留して、そこに没入してこなす。技術を高めることで余計なストレスを減らす。


☆その人の持っている技術を学ぶためだ、と思えば、その人がいい人かどうか、優しいかどうかなどは関係ない。人間が相手でなく、技術だけが相手と思えばいい。どんな上司も、自分にはできないような技量を何か必ず持っている。その技術に対して頭を下げるのだと思えばいい。


☆不快なことも、意のままにならぬことも、一旦、自分の中に引き受けて、否定的回路を経て肯定にもっていく。

些細なことに一喜一憂して動揺するのではなく、穏やかな心を保つことが大事。

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2015年07月26日

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特訓モードをいかにして作りだすかということの重要性が書かれています。また脳科学的に動き出さないとやる気は出てこないという解説がされています。

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2015年02月16日

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一点集中の期間を作る。
意識が拡散しないような環境を作る。みをおく。

「これも修行」の精神を持つこと。
矛盾や不合理を引き受けた先に成長あり。

自分が快か不快かではなく、
技術や技を盗めるかどうか。

不器用な人の修業力には、小器用な人は太刀打ちできない底光りする何かがある。
滋味があるから妙に人を惹きつけるのだ。

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2014年06月08日

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他書がたくさん引用されており、それでいて話にしっかりと筋が通っていて、読んでいてすごく面白かったです。
この人が書いた他の本も読んでみようと思いました。

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2013年03月10日

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テレビのコメンテータなども務める大学教授である著者の"モチベーション"に関する本。巨人の星やドラゴンポールなどを例に、「特訓モード」を使って短期間に成果を上げる方法が紹介されている。ちょっと同意。

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2011年10月11日

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散文的で、個人的にはあまり読みやすくは無かったです。内容には数人の偉人伝も含まれていて具体的で参考にしやすく書かれていました。
作業をするにはランナーズハイの様な作業興奮があり、それをやる気と言う。つまり、作業し始めて楽しくなりやる気が出る。また、修行のように作業を一度習慣化するとやる気が出やすい。の様な事が書いてありました。

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2011年09月18日

Posted by ブクログ

斎藤先生の本はいつも買い、です。
学ぶことは好きと言いつつ、いままであまりモノになってなかったのは、修行という感覚がなかったから。
好きなことを好きな時にする、いわゆる、お嬢さん芸にすぎなかったのかも。
理不尽も、非合理も、不公平も受け入れる、決意の強さがかけていたのです。

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2011年08月15日

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