齋藤孝のレビュー一覧
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読書のチカラ 斉藤孝(著)
斉藤孝は 2冊目であるが
後半部分は 斉藤孝の速読塾 と重複している感じが。
テーマ毎に 本を書くということから
同じようなことになるのだね。
『本がある。我々はひとりではないのだ。
不安でたまらない淋しさに襲われるとき、
悲しみの底で歯がみするとき、
本には 人間の生命を立たしめるチカラがある。』
この 宣伝フレーズに ときめいた。
知識をベースに 自分の脳でものを考え、
価値観を決めていく。
思考の深さ。
精神を深める。
孔子は言う
『学びて思わざれば すなわち くらし。
思いて まなばざれば,すなわち 殆し。』
(学而不思则罔。思而不学则殆。)
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Posted by ブクログ
論語を現代的な言葉で翻訳。慣用句になっているような有名な節は、原文を載せるなどの配慮が嬉しい。
孔子の哲学の数々を、弟子達や諸候達と繰り広げられる会話の中から掬い上げるようにして紹介する言わずと知れた思想書。
君子や為政者のような、(当時の民衆と対比する意味での)立派な人間にとっての教訓が多い内容だが、人権の在り方が変わり、全ての人間が君子たるべき現代においては、あらゆる立場の人にとって学ぶべきものがある。
経済活動を中心とした世界構成に限界が近づきつつあり、次世代に希望を繋げるための次なる価値観を身につけなければならない今日においては、道徳教育が非常に重要になってくるが、とりわけ国家的な宗 -
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穏やかな話し方や雰囲気が前々から気にはなっていて、でも何となく手に取る機会に恵まれなかった齋藤先生の新書、ようやく手に取りました( ^ω^ )
テレビ画面の中、存在感ありまくりな芸能人や知識人の中にあって、すごく控え目に静かに佇んでらっしゃるなあ、という印象の強い方だったのですが、どっこい書店や本への愛情を語る齋藤先生は情熱的なんですね〜( ^ω^ )熱いわ!
とにかく、本から得られる知識やモチベーションはもちろんのこと、書店という空間そのものからも得られる刺激へのリスペクトが半端ない(笑)。私も大概書店好きな方だと思ってましたが、齋藤先生には負けますね〜(笑)。
私が本や書店から受けて -
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ネタバレ○明治大学教授である斎藤孝氏の著作。
○大人として必要な日本語力について、その技法や鍛え方について、実際の大学の授業等でも実践している方法を紹介。
○あらためて、日常生活(仕事、家庭など)で必要な日本語は、“なんとなく”使っているんだなぁということを実感。ついつい同じ言葉ばかり(同じ言葉しか)使っていないんだと気がついた。語彙の重要性を認識。
○方法論については、全てを実践するのは困難かもしれないが、意識してみたいと思う。
○日本語力=思考力であり、コミュニケーション力であり、人間力。あとがきにもあるが、“no Japanese,no Japanese"というのは、そのとおりだと共感 -
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斎藤孝4冊目。今回のテーマは「困難にぶち当たった時にどうやって乗り越えてゆくか」という方法論。本書ではその方法として、フッサールから続く哲学の問題解決法"現象学"とプラトン、ソクラテスから西洋で綿々と続いている解決法"弁証法"の二つの方法の実用的な使用方法を解いて行きます。
まず現象学から。人がものを見る時は物そのものを見るのでなく、その物に纏わりつく概念を見がちである。例えば、りんごを見たときにそれがりんごであると結論付けて終わりだ。そのりんごの赤が濃いだとか薄いだとか、凹みがあるかどうか、などは考えない事が多い。そうではなく、りんごそのものしっかり -
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自分自身を重ねながら読む。
自分の心がどう動いたかを、自分の言葉で残す。
本を読み終わったら、箇条書きのメモをつくる。
自分の書きたい事をどんどん挙げる。➡これは下書きよりも大事
その中でも一番伝えたい事は何か考える。
大事だと思う事に優先順位をつける
いちばん伝えたい事から書く
なぜ、○○したのか
どうして○○したのか
という疑問を自分に突きつけて答えていく
ビフォー、アフター
読む前はどういう印象だったか
読んで見てどうだったか
ターニングポイントになったのはどこ、あるいは何か
フツウじゃない点を掘り下げる
本のあらすじを読んでポイントをつかむ
からだで読み、自分が感じとった身体の感覚を書