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「雑談力」から「会話力」へ!人生が好転する“会話本”の決定版!「現実を動かす会話力」とは、自分と自分の周りの人の現実を動かし、人生を好転させるパワーのこと。基本の「会話マナー」をおさえて会話の「5つのステップ」を踏み、状況別・相手別「会話のルール」を身につければ必ず現実は動き出す!コミュニケーション論第一人者である、齋藤孝教授のベストセラー『雑談力が上がる話し方』に続く“会話本”の決定版!!
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Posted by ブクログ
著者は、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に「声に出して読みたい日本語」「身体感覚を取り戻す」等多数。 会話には、現実を実際に変えていくパワーのあるものと、何の変化ももたらさないものの大きく二つがある。 後者の典型例が雑談である。特に意味を持たない、中身のな...続きを読むいコミュニケーションを取ることで、人間関係を良好に保つことが、雑談の役割。もちろん、それはとても意味のあることである。 雑談力を磨いたら、今度はその先の会話力へと進む必要がある。 会話の価値というのは、話の面白さではなく、「そのあとに、何が起こったか」で決まる。 そんな会話力について以下の5章から成る。 ①基本の会話マナー ②現実を動かす会話とは?5つのステップ ③対象・シーン別 現実を動かす会話のルール ④自分の現実を動かす会話 ⑤会話が変われば現実が変わる 現実が変われば人生が変わる 著者には申し訳ないが5年ほど前に著者の代表作を一読した際に、自分に合わないと思い途中で読むのをやめた。 しかし、本書を手に取り、その本が悪いのではなく、自分がその考えについていけていかなったと反省している。 本書を手に取って何やら感覚的にビビビとくるものがあった。書かれていることや構成等が非常に読み手にとってわかりやすく書かれており、かつ実践しやすいしたくなる流れであり、さすがという点が多かった。 読むタイミングによってその本の自分における価値というのは変わるとは思うものの本書は今の自分にはぴったりしっくりくる。 さらっと読ませながらどすんと考えさせる本には何か大きな力を感じざるを得ない。
著者の本はときどき読むのだけど、本書はちょっと打算的な気がした。 なにも動かない会話があってもいいんちゃうかな、と思ってしまうし、むしろそういうのにまみれて生きるのが、人間らしい人生なのではと思うんだよなぁ。 話す前と後で、どんなふうに変わったか?ばかり考えられたら、たまったものではないからさ。
会話の価値というのは、話の面白さではなく、その後に何が起こったかで決まる 現実を動かすというゴールを意識することが何より大切。
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現実を動かす会話力
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齋藤孝
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