齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
現代人の「心」の肥大化を止めるには「精神」と「身体」の領域を大きくしてバランスをとる必要がある
便利すぎる代償として心の病が大きくなってしまった現代にこのテーマはかなり核心をついた内容なのではないでしょうか?
古き良き昭和の時代には「根性」と呼ばれていたものがいつの間にか「格好悪い」対象になってしまい合理的・効率的・科学的根拠・・・そんなものに囚われすぎているのかもしれない
この作品で言われている「心」は欲望であり「精神」は忍耐・我慢にも思える
後半の「身体」は正直不要にも感じてしまい「心」と「精神」の2つ間での精神バランス論でもよかった -
Posted by ブクログ
どのしたらやる気がわいてくるのか常日頃悩んでいたのですが、
根本的にそこが違っていたみたいです。
①やる気のスイッチをいれる
「脳のメカニズムとしては、やる気があるからできるのではなくて、刺激を与えることでやる気のスイッチが入る」そうである。
つまり、やるきの出ないときこそ、とりあえずやってみるということが大事。
やっているうちにだんだんとやる気が出てくるもので、そのやる気がでるまでは多少辛くても「特訓」と思って我慢しなければいけない。
②やる気を持続させる
「自分が予想していたよりもうまくいっている」と脳に感じさせることが大事。
よくスポーツなどでいわれる「ゾーン」の状態に入ること。
日常にはいろいろなものがありふれていて意識が拡散しやすい状況にある。
それをできるだけ断って今目の前のことに集中すればいいのだが、
ついついゴールを意識してしまいがちで、これにどう対処するかが難しいポイントだと感じた。
常に目的意識を持たなければいけないが、効率よく物事をこなしていくためには目的を意識せずに目の前のことに集中しなければいけない。
この相反することを効率よく切り替えて使い分けられるように、
特訓していくことが今の課題だ。 -
Posted by ブクログ
集中かつリラックスしている状態。それはつまり、悟りの境地。悟りの境地を会得するために、瞑想してみよう。
呼吸を軸に。吸うより吐くが大事。
ジョギングで肩甲骨をわざと上下に揺らす。体内にたまったものがほぐれる。さらに、二回吐いて二回吸うと瞑想状態に入れる。
自分の瞑想スイッチをつくろう。
・空を見上げる
・キャンドルに火を灯す
・風に身を任せる
・コーヒーを淹れる
目次
第1章 いつでもどこでも瞑想スイッチ
1分間で心の垢をとる
もともと日本人は瞑想が得意だった
「心の質」を維持するということ ほか
第2章 自分の「瞑想スイッチ」を探せ
好きな絵を見る
レモンの重さを感じる
卓球のラリーをする ほか
第3章 大きな力には瞑想で抵抗を
バッハの音楽を聴く
ミケランジェリを聴く
リピートで聴く ほか