齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やっぱいいですわぁ、ニーチェ!
頭の中に描く‘目指して飛ぶ一本の矢’イメージそのもの。
それに注釈をつけてくださる斉藤センセのたとえも解り易い!
自己啓発、加えてビジネス書として充分身になる逸品です。
“感動できる柔らかな心と、困難をも反転させるユーモア。
この二つを杖にして、歩きにくい山道を粘り強く歩いていこう”
斉藤センセ自身のこの言葉も、おぉーと思える名言だと思います。
(もう一言“検索ヒット件数という21世紀のモンスターが、見えにくい権力の網の目として張り巡らされ、君たちを畜群にしている”という言葉も、あえてネット上に残してみたり。) -
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Posted by ブクログ
-哄笑することは、私にとっての「突破力」だ-
15歳の頃、ニーチェを読んで、「永劫回帰」⇒「すべては過去の焼き直しで、新しい価値など何もない、余程の天才でなければ存在する意味がない」と理解し、「当たり前のこと書いてるな」とわかったようなフリをして斜め読みした記憶がある。そんな風に、ニーチェを「要約」して読んだ気になっている人は多いのでは?この本を読むと、ニーチェをもう一度読みたい!と思うはず。でも・・・邪道ですが、ニーチェを再読しなくても、この本だけでも、「一度きりの人生だし、人生の高みを目指し、「憧れの矢」になろう」という気概がフツフツと湧いてきまっす!
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Posted by ブクログ
-ずばり、"学び続けている自分への自負"である-
?自分のアイデンティティーの拠所を見つける?無駄なことは考えない?相場(自分や物の価値)を知る?脱出する(自分の道は自分でデザインする)?尋常でない根気と集中力でやる?人との付き合いは腹六分目?最悪に備える?スピード感をもって決断する?自身の能力を奢らず、賤しまず?社会のことを考え、行動する...ってなことについて、「何を今更!」と思ったあなた!この箇条書き、読んだそばから忘れていくでしょ?この本を読むと、言葉が血となり肉となりますよ。それもこれも「カラリと晴れた精神の持ち主」諭吉の言葉の威力と、著者の齊藤孝が、現代の私た -
Posted by ブクログ
まさか「取扱説明書」のついた本に巡り合うなんて・・・
たぶん、一生ないんじゃないかな(笑)
読書感想文の総集編を読んでいる感覚に陥ります。
タイトル当てゲームをやっているような感覚にも陥ります。
いや〜、本当に的を得た回答をしているので、読んだこともない本を読んだ気分にさせてくれます。
それも、「面白かった」「お勧めだ」とか、一言で終わらせない所がいいです。
代わりに、「声に出して読みたい一文」が編集されていて、これだけでも楽しめちゃう!!
そして、どの本の紹介にも共通して、本のタイトルがあからさまに出てこない(言葉を使わない)のも気に入りました。だから、最後まで読んでしまう。で、当たるものも -
Posted by ブクログ
「初めて知った読書法」齋藤孝の読書法を全面的に認めて、それを自分に取り込むということは決してしない。だって、それ私の方法じゃないもん。まぁ、でもこうやって1冊ずつにキャッチフレーズみたいのを付けるって言うのは、結構気に入って早速実践している。それだけでまとめられるとは思わないけれど、一応考えてはいるからね。読みっぱなしはしたくないと思ってこれつけてるわけだし。内容は、様々なジャンルを問わない本紹介なんだけれど、紹介が上手いなぁ、、、と。どれも、読んでみたくなる本ばかりでした。私ぐらいの本好きにはちょうどいいかも♪♪もっと本好きさんだと、抵抗感はあるかもしれない。