齋藤孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ知的生活を送ることに憧れていたけれど、たまに本を読むくらいしか実践できていなかった。この本を読んで知的生活へのさらなるモチベーションを得た。
私たちの周りは様々な娯楽に溢れていて、YouTubeやSNSなどの受動的に楽しめるものについ意識が移りゆく。今ほとんどの娯楽が簡単に手に入るため、後で思い返しても記憶に残りにくい。本を読むのには想像力を要するので脳に負荷がかかるが、想像力を膨らませながら読んだ本を感想としてアウトプットするのは知的生活の質が上がるのを実感した。本だけではなく、何度もアウトプットしようとしてきた事を次こそ途中でリセットせずに続けようと思った。
最近本物に触れたいという思いを -
Posted by ブクログ
ネタバレあらためて教養の大切さに気づかされた。特に印象的だったのは、最後のまとめ部分で述べられていた「教養の面白さや大切さに気づくと、世界がとても楽しく、明るく見え、時間が足りないと感じるほど人生が充実する」という言葉だ。この一節を読み、自分の中にも強く共感と感動が生まれた。
本書で紹介されている分野の中でも、私は音楽・哲学・文学・芸術については知識が浅く、これまで深く触れてこなかった。しかし、その中でも特に文学と哲学には以前から興味があり、この本をきっかけにまずは本を読むところから始め、それぞれの魅力を少しずつ感じられるようになりたいと思った。
教養は、すぐに成果が見えるものではないかもしれない -
Posted by ブクログ
この本は、勉強した内容をただちに人と話しながら、あるいは人に話すつもりで勉強することで記憶の定着を図ろうとする「一分間アウトプット勉強法」について述べられた本です。
何故一分なのか、という問いに対して著者は、
①どんな重要な話でもエッセンスは一分程度にまとめることができる
②時間感覚を掴みやすい
③一分程度なら黙って聞いてくれる
と述べています。
②と③については、著者の主観ではないのかと私個人として若干の疑念を抱かないでもないのですが、①については概ね同意です。
核となる部分を捉えたうえで自分の言葉で説明する、口で言うのは簡単ですが実際に行動してみると、理解が不足している部分がこれでもか -