原田ひ香のレビュー一覧

  • まずはこれ食べて

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    相変わらずご飯の描写は美味い
    食べたくなる
    人間模様も良かったに、家政婦の過去あたりで??ってなってきて、着地点も、まあ綺麗だけど、求めていた話ではなかったかな……

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    2026年06月01日
  • 喫茶おじさん

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    「あなたは何もわかっていない」家族や友人にそう言われる松尾純一郎。 自分以外の人がすばらしく見え、自分自身がつまらない人間に思えるのはありがちです。でも誰しも悩みややりきれない気持ちを抱えていたりします。またそういう時期があるのでは。すべてが自分の思い通りにいっており、何の悩みもない人っているのでしょうか? それと好きなことをして過ごすのはとても良い、と共感。私も喫茶店巡りしてみたい。

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    2026年05月31日
  • 最後の晩餐

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    七人の人気作家が“最後の晩餐”をテーマに描いた短編集。

    「コインランドリーの夜/江國香織」
    「ラストサパーフォーエバー/金原ひとみ」
    「最後の鰻/角田光代」
    「小曾根幸子の送別会/寺地はるな」
    「最後に、何を食べたの?/原田ひ香」
    「もうひとりのねえちゃん/藤野千夜」
    「本当の話/井上荒野」

    お気に入りは江國さんの物語。
    離婚を経て一人暮らしを始めた女性がコインランドリーで過ごす短い時間。
    その場面が脳内映像で流れ柔らかな余韻を残す。

    角田さんが描く病室での最後の晩餐は、切なさと可笑しさが共存し泣き笑いしてしまう温かさがある。

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    2026年05月31日
  • あさ酒

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    『ランチ酒』の続編だと思ったけど間にまた2作あるんですね。角谷さんて誰だっけ?とか考えてしまいました。

    『あさ酒』の主人公・恵麻ちゃん、好感持てます。パクパク食べてグイグイ飲む人っていいなあ。
    モーニングに黒ビールとか、生ハム食べ放題とか最高!
    ソルロンタンだけでも絶対食べに行きたいです。

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    2026年05月30日
  • 月収

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    『月にいくらあったら幸せ?』

    収入を増やせれば叶えられる夢がいくつもある。
    だけど実際にそのための勉強や行動は「面倒」「ややこしい」「怖い」の理由で全くしておらず現状維持が精一杯…。この本のカネに関する説明の文章を読むだけでも少しめまいがした。

    作中の人物たちみんな行動力があって素晴らしい!

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    2026年05月30日
  • 喫茶おじさん

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    三省堂書店の本店で喫茶店で読むために購入。

    ちょいミステリな内容。会う人会う人に、「わかってないわね…」とため息を疲れる、ちょいダメノンデリおじさんが、喫茶店を巡りながら今までの人生を振り返る話。

    主人公の、悪気があるわけじゃないけども、ちょっとズレた感覚で人を傷つけたり不快にさせたり、でも変な愛嬌があるからギリギリ嫌いになれない感じがリアル。行為人、いるよね。というか、自分の老後なのかもしれない。

    喫茶店のレビュー文章は、正直そこまで惹かれなかった。本筋が早く読みたくて、若干読み飛ばしていた。

    これもある意味、ミステリ的な作品なのかもしれない。おじさんのノンデリさの正体を探る、ミステ

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    2026年05月29日
  • 月収

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    三千円の使い方が面白かった記憶があり、読みたかった本。全てがハッピーエンドなわけではないけど、お金を軸に人生がそれぞれえがかれている。
    自分の月収、生活スタイルをエピソードにした時にどんな感じかと想像してしまった笑

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    2026年05月28日
  • 古本食堂

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    設定やセリフになんとなく引っかかる部分はあるけど
    古本屋さん いいですね 
    掘り出し物を探したり楽しそう
    出てくる食べ物もみんな美味しそう
    紹介されてる本は 絶版になってる本なんですね
    古本屋さんが後世に伝えていく 
    読んでみたくなりました

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    2026年05月27日
  • 三千円の使いかた

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    シンプルだがお金の大切さがわかった。
    今までお金を雑に使ってきていたがお金を貯めるということはとても大変なことなのだと思った。

    6人の視点で描かれていき、最後の章でお金を含めそれぞれの問題が解決していることが描かれておりとてもスッキリとした。
    結婚というものについてもよく考えさせられた。

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    2026年06月04日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    面白いし引き込まれるんだけど、サスペンスなのか?
    登場人物の絡みも中途半端で、しかし面白いから読み進めてしまう。
    で、読み終わってまた最初のページを繰り、この人はここまで、この人はまた出てくる…と頭の中で整理をつける。
    シリーズ0と言われている「東京ロンダリング」を読んでから読んだ方が良かったかしら。

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    2026年05月26日
  • 月収

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    タイトルに驚いて読み始めましたが、起業を目指す20代前半の方から60代後半の年金受給者の方まで、6人の女性の月収とそれぞれの生活模様が丁寧に描かれていました。リアリティとフィクションの加減が絶妙で、共感できる部分も多く、これからの生き方について少し考えさせられました。お話に繋がりがあり、最終章では6人がそれぞれ前向きに生きている姿が見られてよかったです。

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    2026年05月24日
  • 東京ロンダリング

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    りさ子は離婚して住むところがなくなり、事故物件に一ヵ月住むというロンダリングをすることになる。
    事故物件といっても心霊現象とかが起きるわけでもない。設定そのものがおもしろく、なんとなくありそうな出来事なところがいい。
    離婚直後のりさ子の虚脱した状態からロンダリング中に富士屋で働き人との接点をえることで感情を取り戻して行く姿、ロンダリング仲間の菅と少し距離を埋めていく過程などロンダリングしていても次第に人間性を取り戻していくことに安心する。

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    2026年05月22日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    あらすじなどを調べずに、題名だけで原田ひ香さんの軽快な物語かなと思って気軽に手に取ってしまった。

    生活保護を当然の権利として受給している両親のもとで育った天使(えんじぇる)の物語。計画性のない大家族の子どもの1人で、小さいころはテレビの取材がたびたび入っていた。

    特殊な環境で育ったので世間との感覚がかなりずれていて、読んでいて本当にどんよりしてしまった。一生懸命生きようとしているところは良いのだけど、周囲の環境がひどくて悲しくなってしまう。

    読後感もあまりよくなく、もったりとした嫌な気持ちだけ残ってしまって、もう読み返したくないと思った。

    古本食堂 や 三千円の使いかた と比べると、ポ

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    2026年05月21日
  • サンドの女 三人屋

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    三人屋の三姉妹に関わる男性たち目線のお話。
    前作よりはこちらの方が好み。
    理人くんがなかなかいいキャラクターしているなと思った。
    最後はいい感じにおさまってよかった。

    ふわふわのたまごサンド食べたい!

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    2026年05月21日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食べ物を囲む二人の間柄も境遇も様々。ほっこり穏やかばかりではない。
    丁寧で淡白だったり、舌が痺れるほどジャンクな味わいだったり一筋縄でいかない閉じた空間は止まらない味わい。

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    2026年05月20日
  • アイビー・ハウス

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    二組の夫婦が一つの家で共同生活をする
    住居費を折半すれば、そこまでお金を稼ぐことなく暮らせるという考えで生活する4人

    生活していくうちにそれぞれの考え方の違いで歪みができていって、、共同生活は崩壊するのか

    ダブル不倫という話かと思ったが違った
    一緒に暮らすというのは大変だな

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    2026年05月20日
  • 月収

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    audible。
    自分の貯金、収入がいくらあるのかによって、こんな生き方も選択できるのか。
    少なければ少ないなりの賢いやり方があり、無理なく生活ができることに感心した。
    逞しく生きる女性のお話で、参考になり、聴きやすかった。

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    2026年05月19日
  • #台所のあるところ

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    彼氏と同棲する27歳OLの一口コンロ、夫が小柄な
    妻のために作った低めの吊り棚、4人の子のお腹を
    満たすために常に置かれた中華鍋…。6つの台所を
    めぐる「わたし」の物語。

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    2026年07月10日
  • 三人屋

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    朝・昼・晩で店主もメニューもガラリと変わる不思議な店「三人屋」。
    喫茶店、うどん屋、スナック……それぞれの時間帯に登場する料理の描写がとにかく美しく、圧倒的にお腹が空く作品だ。

    森野俊生の場合。喫茶店のつもりが昼のうどん店に紛れ込んでしまった俊生の慌てようと、女店主・まひるのぶっきらぼうさの対比(笑)。そこに差し出されるエッジの立った美しい讃岐うどんの対比は鮮烈で、五感が刺激された。

    私自身が三姉妹の末っ子ということもあり、彼女たちの関係性には特別な愛おしさを感じた。物心ついた時から一緒にいる同年代の仲間。「あの時あんなことがあったね」の一言で、他の誰とも共有できない同じ風景を頭の中に浮か

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    2026年05月17日
  • その復讐、お預かりします

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    その復讐、お預かりします

    タイトル通りのような感じの内容で、「復讐」という意味では物足りなさを感じた。
    依頼料が100万円+成功報酬だが100%、しかも決して誰にもバレないような復讐を成し遂げてくれるということだが、基本何もしない。
    日常会話がダラダラ続いてるように感じて、「うーん」という可もなく不可もない感じで終わった。

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    2026年05月17日