原田ひ香のレビュー一覧

  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわるアンソロジー。
    アンソロジーは読んだことない作家さんもいて、読書の幅が広がるような気がする。 

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    2025年10月07日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金に人生が左右される。うまくいく人とそうでない人は、時のめぐり合わせによるところがある。できれば経済的な心配をしないで生活が送れるようであればいい。しかし、お金よりも大事なことはないのだろうか。細かなことを考えず、いちいち腹を立てず、おおらかに好きなことをして生きるのが幸せである。2025.10.4

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    2025年10月04日
  • DRY

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    前に読んだ桐生夏生さんのOUTという本を思い出した。内容的にはあってはならない事だけど、実際に起こりうるかもしれないと思ってしまった。ドライの意味・・・怖い。

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    2025年10月04日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読みやすい
    住民それぞれの過去とか思いが紐解かれていくのはわくわくした。バブル時代のデザイナーズマンションの話なので登場人物の価値観が昭和的で、女の価値や固定概念には個人的には嫌気さしてしまったけど登場人物の人間味があるって意味では良かったのかも。
    最後に持てるだけのプライドを持って死にたいっていう終活とも言える話で、少し寂しい気持ちになった。

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    2025年10月04日
  • 老人ホテル

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    老人が多数長期滞在するホテルにいる金持ちの老婆と、金の無い主人公が出会い、金融知識を学んだりして人生を立て直そうとする話
    毒親、孤独な老人、金融知識の無い若者など、社会の陰の部分の話題が多く出てくる

    前半はなんの話をしているのかさっぱりわからないが、登場人物の過去がわかるに従って徐々に面白くなっていく。

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    2025年10月03日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    生活の不安は尽きず、桐子からは悲壮感が伝わってくる。切実な理由で犯罪をしてでも何とか生きていこうとする姿は逞しい。
    若い人と友達になって孤独でもなく、なんだか上手くいきすぎな気がしたが救いがあってよかった。
    やはり何でも人間性がものを言うのか…としみじみ思う。

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    2025年10月03日
  • 古本食堂 新装開店

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    今作も小説×ごはんが目白押し。
    鰻もタイ料理もおいしそう!

    いきたいところにはいって、伝えたいことは伝えなくちゃ。

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    2025年10月02日
  • あさ酒

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    ネタバレ

    主人公が変わり、「ランチ酒」から「あさ酒」になった。美味しいものが必須なのはわかる。けれども、お酒も外せないアイテムのようだ。
    「この仕事は、人の悲しみやつらさをほんの少し、持ち帰ってしまう。」仕事とはいえ、他人の私生活をほんの少しでも抱えてしまうのは重い。そこでリセットするためにお酒が必要なのかもしれない。いわば、お清めの酒だ。それは、依頼人だけではなく、自分の私生活にも適用しているように感じた。他者との関わりに悩んだ時、自分の心をリセットするためのお酒ではないだろうか。
    祥子は、見守り屋の仕事から離れる。悩んだ時には一人で考えるのではなく、二人で話し合うことにした。角谷はもう他者ではない。

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    2025年09月29日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    天使の出自の話とか、不動産の話とか面白くてワクワクした。けど、この作者の作品は基本的に、結局お金を貯めるにはまずは節約で元手を増やすっていう結論になるのが多い気がする。

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    2025年09月27日
  • あさ酒

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    前作のことはほぼ忘れているが、とにかくお酒とご飯の描写がいい。仕事終わりに冷えたお酒を飲みながら食べる朝ごはん、さぞかし美味しいだろうなあ〜

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    2025年09月27日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわる7つの話。

    お金の使い方で基準値もわかる、というものですが
    2話目の話はちょっとすごかったです。
    ケチを通り越して、自分の事だけを考えている状態。
    付属品というよりも、便利ツール?
    どうしてそういう考えになった? と聞きたいものです。

    子供の話も現実的で微妙な気持ちになりましたが
    そういう塾も、そういう同級生もいるかも、と。
    相手の母親も察してくれて、泥沼にならなくて
    かなりホッとしました。
    最初が最初なので、そうなったらなかなか…。

    わらしべ長者、やれると楽しそうです。

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    2025年09月26日
  • まずはこれ食べて

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    筧さんの作る料理にほっこり。文章から料理の丁寧さや温かさが伝わってきた。筧さんのキャラクターも好き。それ以外の人はあんまり好きじゃないかもー!笑

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    2025年09月25日
  • 古本食堂 新装開店

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    いつも気遣いのできる珊瑚さんが色ボケなのかな?と最後の方気になってしまい無神経で自分勝手だなぁと思ったら、それまで面白かったのにあまり集中できなくなってしまった

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    2025年09月24日
  • 三人屋

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    あらすさざだけ読むと三人姉妹が仲良くひつつのお店をやっているんだろうと思っていました。
    でも、じつはそうではなくて三人、仲が悪いことに驚きました。
    それでもモーニングは朝日、昼はまひる、夜は夜月と考えてやっているとこほが素敵だと思いました。
    私は真ん中っ子なのでまひるに感情移入してしまいます。
    相変わらず原田ひ香さんの料理の描写は素敵だなと思いました。

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    2025年09月23日
  • サンドの女 三人屋

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    前作ではもっと三人姉妹が出てきたのに、今回はほとんど出てない印象。
    夜月は割と出てるけどまひると朝日があまり出てこないのでちょっと物足りない。
    色んなことが数年の間に変わるんだなと思いました。
    夜月と一也が結局どうなったのか。
    まさか森野さんとまひるが付き合うとは。
    朝日が婚約するとは。
    びっくりすることがいっぱいでした。

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    2025年09月23日
  • 古本食堂 新装開店

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    2024年出版。タイトルからして「古書店と食堂の合体が舞台」かと思ったが、意味合いが違った。設定が身近で一般的、という訳でもないのだが、特に大きな事変も無く淡々と進む。会話の描写がとても多い。中心人物二人の視点が数ページ毎に切り替わるので、スキマ時間を使って断続的に読んでいると、一瞬??になる。男性の同棲愛を、故人を含めてとても自然な形で物語の仲に織り込んでいる。読後感として特に大きな満足感や感動は無いんだけど、時間の無駄だったような不満も無い。「身近にこんな方達が居て、たまたまお話を伺って事情を知りました」みたいな感じ。ちょっと不思議な?読者体験だったような気がします。

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    2025年09月21日
  • DRY

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    これは今までの原田ひ香さんの作品ファンには、ショッキングな内容かも知れません(色んな意味で)
    でも生活のリアルの描写はいつにも増してしっかりと身に迫ってきた。

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    2025年09月20日
  • 古本食堂

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    なんだろ。どこかで読んだ感じがするストーリーだった。違うのは主人公が60代と思われる独身女性ってとこかな。神保町で古書店とか憧れしかないけど、現実は厳しい。それでも周囲の人たちの暖かさや思いやり溢れるエピソードは読み心地良かった。古書店通りにある美味しいお店とコラボしてるのもよき。まだ行ったことのない街だけど、いつか行ってみたいな、神保町。
    ※次に読みたい本があったので、心ここにあらず状態でさらっと読んでしまったのでいつかゆっくりと読み返したい。

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    2025年09月17日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    桐子(76)が人に迷惑をかけない余生を過ごすために犯罪を犯して刑務所に入ることを模索するも、その模索する過程で出会う人たちとの繋がりに救われる話。
    人との繋がりは大事よねと思うに加え、そもそも桐子が年齢の割に偏屈とかでは全くなく、とても常識人で周囲にも気配りができる人だからこそ、周りに人が集まるのだなぁと実感。桐子とトモの関係も素敵だった。

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    2025年09月15日
  • 老人ホテル

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    毒親のもとを離れ、金持ちになれる方法を知っているという光子にノウハウを教えてもらう天使。
    天使はあまりにものを知らない、なにも教えてもらってこなかった女性。その彼女が、光子や周りの人の優しさに触れながら少しずつ生活を立て直していくところは面白かった。
    だが、最終的に光子のお金を盗んだのは誰だったのか、過去の自分から逃れられなかったのは天使が報われなくてモヤモヤした。
    駐在中の焼魚のくだりは、自分にも経験があったのでそうそう、と共感してしまった。

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    2025年09月12日