原田ひ香のレビュー一覧

  • はじまらないティータイム

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    ネタバレ

    夫婦2人暮らしの奈都子は、母親から従兄弟が不倫の末に離婚し、デキ再婚した話を聞かされるシーンから物語は始まる。

    周りの期待に応えるよう真面目に生きてきた奈都子は、努力という名のもとに自己中心的に生きてきた新妻にある種の興味を持つ。一方で、過干渉で噂好きな性格から家族に疎まれている母・ミツエは、不仲な両親のもとで育ち、友達もいない子供時代を過ごした元妻には不思議と受け入れられた。

    真面目で夫とも距離を保っていた奈都子は、新妻里美のような必死さが足りないと感じているし、里美は自分のしたことや新婚なのにうまくいっていない夫婦生活とこれから向き合わなければいけない。
    元妻の佐智子は、自身の悪癖の原

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    2026年05月03日
  • 三人屋

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    朝は三女の喫茶店、昼は次女のうどん屋、夜は長女のスナック通称三人屋
    それぞれ絶品のものを食べさせてくれる
    出戻りの幼なじみに恋する鶏肉店主の話
    好きだなー

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    2026年05月02日
  • ほろよい読書

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    お酒が好きなのと読んだことのない作家さんを開拓したくて手に取りました。
    一言にお酒をテーマにと言っても、お酒の失敗や作り手の跡取り、人それぞれの楽しみ方…いろんな視点からのお話が詰まったアンソロジーです。
    初恋ソーダでは仲良くしていた山城という男性を主人公の家にあげて、手作りのお酒を振る舞う場面がありますが、短時間自分のテリトリーの中で過ごす中で価値観の違いにより主人公の女性が示す不快感がまざまざと描かれており面白かったです。自分の大切にしているものを雑に扱われるくらいなら1人の方がいいという気持ちはわかりますね。
    また、原田ひ香さんの定食屋「雑」も面白かったです。丁寧な味の料理をお酒で流し込

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    2026年05月02日
  • 古本食堂 新装開店

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    以前 古本食堂読んだと思ったのだけど
    記憶が定かではない。。

    内容的に 美味しい料理 香りを感じるコーヒー

    記憶力の悪い私は
    珊瑚さん 美希喜 美波 この3人を覚えるまで
    ノートにメモしながら読んでいた(笑)

    本屋や古本屋を開いてる方って
    読書量が半端ないからなのか

    おすすめの本をパッと説明できる
    羨ましい。。

    響いた言葉は 全然 ほんと関係ないんだけど
    「ちゃんとお金を払ってくれる本気のお客さんを相手にした方がいい」

    なぜか 全てのビジネスに共通しているきがした。

    ただ すっきりしないのは私だけなのかな。。。

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    2026年05月01日
  • 喫茶おじさん

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    大きな流れがあるわけじゃなく
    淡々と流れるお話だけど
    「確かに人生ってそんなもんかもしれないなぁ…」と
    思ってしまうお話。
    でもそれが一番幸せ。
    でもそうやって生きるのって実はとても難しい。

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    2026年05月01日
  • 喫茶おじさん

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    大手企業を早期退職して、退職金を注ぎ込み、喫茶店を始めたものの失敗。新たに職探しをする傍ら好きな喫茶店巡りをしながら色々模索する日々。主人公の純一郎は穏やかで誰からも好かれそうな普通のおじさんだが、家族や親しい同僚や知り合いからは何も分かっていないと先々で言われる…喫茶店巡りをする中でやっと気づいた自分の今まで恵まれていた環境。
    新しい職場の退職や離婚など失ったものは大きいが最後は身の丈にあった小さい喫茶店を始める。
    自分の本当にしたい事をして、贅沢はできないけれど
    なんとか食べてはいける生活。憧れるけれど、ちょっとした勇気と前向きな諦めも必要だと思った。

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    2026年04月30日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    「私、主人公(主婦)!必死に節約して夢のデザイナーズマンションを買ったらまさかの欠陥住宅!そしたら追い打ちをかけるようにお金のかかる事態が次々発生!も〜ど〜なっちゃうの〜!?」

    的なノリを想像してたら全然違った。
    このアプリのどなたかが「登場人物全員独善的」と書かれていて納得。
    岸田以外どの人物もいけ好かない。
    宗子さんの話を読んで、やはりこういう生き方は幸せになれないのだなと思った。
    気苦労の絶えなかった岸田にお疲れ様でしたと言いたい。

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    2026年04月30日
  • 月収

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    いろんな事情の女性がお金の問題について
    書いてあり楽しめました
    私もアラフォーなのでこの年になると
    色々経験してきてわかる部分もありました

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    2026年04月29日
  • 喫茶おじさん

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    退職して、喫茶店を開き、まもなく閉店
    再就職を目指しながら、喫茶店めぐりを趣味とするおじさん
    家庭にも問題もあり
    章ごとに2店舗ぐらいの喫茶店に行く。美味しそうと思わせてしっかりストーリーもある
    原田ひ香さんっぽい

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    2026年04月29日
  • 喫茶おじさん

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    こういうおじさん、居るよなーと言う感じで
    何だ分からないんだろうと言うちょっぴりのイライラと
    なんか憎めないほのぼのとが続くストーリー。

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    2026年04月28日
  • 三人屋

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    おにぎり、うどん、糠漬けがどうやらとてもおいしいらしい。
    それは看板娘の三姉妹がいるから。
    どういうこだわりなのか、よくわからないけれど、読み進めていくと、それはじつは単純なレシピ、コツだったりする。それは後で明かされる。
    みんな忙しい複雑な人生を歩んで(抱えて)いる。
    おとうさんの手術を承諾させたひとことには驚いた。

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    2026年04月27日
  • 三人屋

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    人の人生を高層ビルの上から見ているようという例えがしっくりきた。姉妹の不器用で大変な日々を想像すると元気が出る。満ち足りた幸せな生活では無いけど、毎日頑張ろうと思えた。

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    2026年04月26日
  • 喫茶おじさん

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    孤独のグルメにおじさんドラマを足したような作品。

    恵まれた環境で育ち、特に大きな挫折もなく生きてきた元サラリーマンが、早期退職後に喫茶店巡りをして過ごしていく物語。

    家族との関係や老後の生きがいといったテーマが描かれてはいるものの、深く掘り下げられることもなく、“ふわふわたまごサンド”のように軽やかに流れていく。

    すごいなと思ったのが、主人公の姿勢だ。周囲とのすれ違いに直面しても、深く悩み込むことはせず、美味しいコーヒーを飲みに行くというシンプルな行動をとって心落ち着かせる。その鈍感さが、ある種の強さに思える。

    将来への不安や他人との比較に縛られがちな現代において、こうした力を抜いた生

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    2026年04月26日
  • 古本食堂 新装開店

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    表紙や帯から想像していたお話とは違ったけれど、まあまあ面白かった。原田ひ香先生の作品は何作か読んでいても、自分にはそこまで刺さらないものが多く今作もそうであった。作中に出てきた森瑤子先生の本はいつか読んでみたいと思う。

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    2026年04月24日
  • 月収

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    読みやすい。三千円の使い方より好みだった。
    私も投資してるからその描写があるとすごい前のめりになってる自分がいた。
    お金は大事。境遇も月収もみんな違うそれぞれの生き方。
    最初の月収四万円66歳の主人公の話はこの設定だけで辛く、ちょっとした描写でも悲壮感が私の中で強く出てきて辛いなと思ったけどわりとすぐ状況が好転して人間て強いし前向きにコツコツやってればなんとかなるよねって思えた。
    なんかいいな。33歳だから楽しく読めた本なんだろうきっと扶養されてた学生とか社会人そこそこの時だったらピンとこなかっただろう。

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    2026年04月20日
  • 古本食堂 新装開店

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    とにかく神保町に行きたくなりました。
    美味しいものと本、私の好きな世界です。
    もし、続きがあるなら、楽しみです。

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    2026年04月19日
  • その復讐、お預かりします

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    スッキリ系の復讐モノではないけれど、ままならない人生をどう打開していくのかというのは万人のテーマだと思う。

    ゲスのようなパンを食べ続ける女に
    『復讐は我にあり』という名言が降り続ける。

    この名言を知れただけで、この本の価値あり。

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    2026年04月19日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    切なくて優しい、好きなタイプのお話。
    復讐したい気持ちに共感できて、でも復讐しないことが結局はいいんだよ、というのが読んでいて心地よい。

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    2026年04月18日
  • まずはこれ食べて

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    古本食堂で好きになった原田ひ香
    ご飯のシーンは本から湯気が立ち込めるように、ご飯のにおいがするように目の前に現れてお腹が空く本だった
    レシピをメモして作ろうと思う
    終盤にかけてのストーリー展開がこれまでの展開とテイストが変わってついていけなかったので星3

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    2026年04月17日
  • 図書館のお夜食

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    楽しい設定。だけど、読み終わってもなんか物足りない!って感じの読後感。お夜食メインのストーリーではない。

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    2026年04月17日