原田ひ香のレビュー一覧

  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    登場人物たちがそれぞれ絡み合っていく後半が特に楽し買った。どんどん強くなるみづほ、麻衣子をへんなやつから引き止めた彩も素敵だった。

    お金のつくりかたというキャッチフレーズは強かった。
    貯めるじゃない、つくる。
    自分も10年前は貯めたい、貯めれない、なんで?だったけどコツコツ進めるしか無かった。
    大きく変わった訳では無いけど、お金は作れることを知った。こういう本、時々読むと心の支えになるな。

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    2026年01月31日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    同じ著者の、「三千円の使い方」ほどではないけど
    マンション住民の様々な思いが丁寧に書かれていて、面白かった。
    マンションにしかけられた時限爆弾、現実でもありそうで考えさせられた。

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    2026年01月31日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    読みやすい。前半部分は、転落人生まっしぐらの選択をする人たちばかりの登場で読んでいてあまりいい気分ではなかったが、後半は光がみえた。みづほのような行動力に憧れる!

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    2026年01月30日
  • サンドの女 三人屋

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    続編も読破!楽しかった~。
    まひるの人生…と思ったり。やっぱり美人はバツイチだってなんだってモテるんだね。

    変わらないようでも変わっていくものだ。
    前作も通して大輔が結構好きなので、また三人屋の物語が読めたらいいな~。

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    2026年01月29日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    短編集かと思い登場人物や背景を短期記憶で読んでいたら最終章で繋がっていて、あぁ。
    ロンダリングについてというよりロンダリングを余儀なくされた人たちの生き方にスポットライトを当てた話。
    ロンダリングできる人って、本当に本当にごく僅かなのだと分かる。ほぼ全員が辞めていくのだろう。
    一作目同様ホラー要素を期待していたので物足りなさは感じる。
    相場の闘志をメラメラと燃やしている姿も勝手に期待してしまい…
    ただりさ子と亮が出てきたこと、まあちゃんの人柄や過去、失踪ドットコムについては楽しく読めた。
    もしかすると世の中にはロンダリングに似た職業があったりするのかな。

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    2026年01月27日
  • あさ酒

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    ランチ酒シリーズの新章。
    お馴染みの祥子や亀山は主要人物として出てきます。

    ランチ酒シリーズは好きではあったけど、祥子の良さがよくわからなかったので、今回の主人公・恵麻の方が親近感持てて楽しめました。
    恵麻から見た祥子の方が魅力を感じられたように感じます。

    祥子にも恵麻にも前向きな終わり方。
    シリーズは続くのか、これで完結なのか?


    ネットで出てきたお店をまとめてくださっている方がいたので、自分の備忘録代わりに残しておきます。
    すぐ行けそうなのはびっくりドンキーとベルクかなぁー。

    第一酒 新宿モーニング→新宿駅東口のベルク
    第二酒 日本橋インドカレー→よもだそば
    第三酒 南池袋ハンバー

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    2026年01月25日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    義父の遺産で八部屋のアパートを経営する専業主婦。夫は無関心で妻と会話することさえ億劫。不倫もして子供もいそう。パート先の若い男の遠藤に愚痴る。アパートで孤独死の死体が出たが、家を出て子供とそこで住もうとする。

    会社の同期が事故物件に住んで報酬を貰っている。そいつが失踪して、会社が頼んだ仙道という失踪者を探すプロと探す。見つからず、高校の部活の先輩かもしれない自殺者と同期のことを、同期の部屋でおもう。

    浮気を14回した男はついに妻に三行半を突きつけられて家を出る。相場不動産でロンダリング。一発目でサラリーマンの幽霊に出会う。怖くなって飛び出しマックで居たら、美人の手相を見ると言う女が色々言い

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    2026年01月26日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    最初失敗したと思った。
    念願のヴィトンの財布を手に入れたのに直ぐ手放さなくなったり、借金に苦しみやっと作ったお金を財布ごと盗まれたり、それが中盤から変わっていく。
    このままだとまた重い話になるのかと、読むのやめようかと思ったが、そこはこの作者、たくましい。
    借金に負けず、知識で乗り切るみづほ、堅実に働くことを選ぶ文夫、貧困から乗り越える麻衣子、貧しくなったが、胸を張って生きる蛇川。
    後半は一気に読めた。

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    2026年01月24日
  • 古本食堂 新装開店

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    前作に続き、やっぱり物語と食べ物が人間には必要なんだと思わされた。
    お腹も減るし本も読みたくなる。
    本を読んでいる最中なのに本が読みたくなる。
    みんなのこれからの展開も楽しみです。

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    2026年01月22日
  • 定食屋「雑」

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    揚げ方にこだわりありのから揚げ、美味しそうだったなあ。主人公は最初は一緒にいると息がつまりそうだなと思ったけど、アルバイトするにつれて気持ちがほぐれていってよかった。最後の話が駆け足のように感じたのが少し残念だった。

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    2026年01月21日
  • その復讐、お預かりします

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    復讐するは我にあり、何かスゴイ言葉だ。
    でもそうだよな、でもそうなのかな。考えたって仕方ないみたいな事、第三者は思うだろうけど、当事者はそんなことないんだよね。近づかなければ傷つくこともないのかなぁ。そうは言っても、出来ないことが多すぎる。

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    2026年01月21日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    ひとつの財布が紡ぐ物語、次はどこに行くのだろうと楽しんで読めました。やっぱりお金にも人間にも素直に、偽ることなく生きていくことが大事なんだなとふと思いました。

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    2026年01月20日
  • 人生オークション

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    暗いなーと思いながら読み進めたが、あめよび最後まで読み、解説等々読んで「いやぁ深いなー」眼鏡屋の美子は誠実で優しかったのに、最後の美子はまるで別人になっていて、輝男の優しさが際立って泣けてくる

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    2026年01月20日
  • 東京ロンダリング

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    みなさん、賃貸物件の「ロンダリング」に興味ありますか?
    事故物件に一定期間住み、不動産会社の次に受け渡す方への告知義務をなくすというもの。
    私はどんなにお金を貰えても無理…
    ビビりすぎて一人暮らしさえ出来ません。

    離婚し行き場をなくしたりさ子は、渡り歩く中で出会った相場不動産会社でロンダリングの仕事と出会う。
    孤独で無気力な彼女は日々を淡々と過ごすのだが、物件先で出会う人たちによって少し感情が垣間見えたり…
    真鍋夫人や亮と出会ったりさ子は人間らしさを取り戻したように思う。
    食べること、寝ること、生きること。
    ただ、あくまでもロンダリングは辞めない。
    「いつもにこやかに愛想よく、でも深入りはせ

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    2026年01月21日
  • 古本食堂

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    あたたかいお話。読みやすい。
    様々な本やお食事が出てきて、全部気になる。
    物語と食はいつでも人に寄り添ってくれると、改めて思う。

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    2026年01月19日
  • ほろよい読書

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    御神籤ブック5冊目。

    5人の作家さんがお酒と女性をテーマに書いた5つの短編集。

    自分自身も酒好きな女性である。
    大抵の呑兵衛は、お酒にまつわる話と言われても失敗談しかこないだろうと勝手に思っていた私たけれど…。
    お酒にまつわる話は失敗談だけじゃない!
    と言わんばかりに、どのお話もほっこり温かくて、心がほぐれた。

    『定食屋「雑」』のお話が一番好き。
    食事もお酒も人生の活力。自分の好きなお作法でいただくのが一番美味い、ということには激しく同意。家を出て行った夫には共感しかなかった。

    『BAR きりんぐみ』で紹介されてたお酒は、いつか試したい!!

    私の中にも、お酒にまつわるいいおエピソード

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    2026年01月19日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    audibleで。老親の介護を終え、一緒に暮らしていた親友をも失い、ひとりぼっちと感じる桐子。ビルの清掃の仕事を続けながらも、孤独死や病気や、先の不安ばかり。ひょんなことから、刑務所に入ったら介護も受けられるし住むところを与えられると考えた桐子は、死ぬまで刑務所に居られるような犯罪を犯そうと計画する。
    桐子が心を込めて掃除をし、人と関わり、人間関係を作っていくストーリーは、犯罪を犯すと言う目標を喜劇のように仕立てていて面白い。その中で、孫のような年齢の友、ゆきなちゃんの存在は大きい。桐子のような人を、丁寧に生きる人、と呼ぶのではないか。一生懸命生きて来た人が幸せに老後をまっとうできる世の中にな

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    2026年01月16日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    実母とは色々あったけど、私が留学した時に毎月小包を送ってくれたことを思い出しながら読みました。小包に込められた人の想い、その描写がとても心に響きました。

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    2026年01月15日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    ルイ・ヴィトンの財布にまつわるエピソードで様々な背景の人物の描写が読みやすく世界に引き込まれていった。人間誰しもいろんなものを抱えて生きていたりするんだなと思いながら読み進めました。

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    2026年01月15日
  • まずはこれ食べて

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    大学生の頃ビジコン運営に携わってたメンバーが実際に起業して最近買収されてたから、すごく身近な話に思えた。社会的排除から社会的包摂の世の中に、、自分自身の意識も、、まだまだ排除の意識が強い世の中だと思う。色々と考えさせられました。

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    2026年01月15日