原田ひ香のレビュー一覧

  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    かつて憧れのデザイナーズマンションだった通称おっぱいマンション。造りからそんな通称かつ欠陥マンションだった。
    建築家の娘、弟子、弟子の妻、住民の視点から語られる取壊しか建替えか。
    最後にそれの時代か、と。
    面白いけど掴みどころのない感じ。

    0
    2026年06月27日
  • サンドの女 三人屋

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    前作・三人屋をとりまく周りの人々が主役の今作。
    他の人達から見た三人娘の印象が面白い。小説家とゲイの男の子の掛け合いが好き。
    そして最後、ちゃんとたまごサンドの秘訣を教えてくれるところも好き。

    0
    2026年06月27日
  • まずはこれ食べて

    Posted by ブクログ

    もっとのんびりほっこり系のオムニバス小説を想定していたんだけど、思ったより重かった。筧さんは影の人間かと思いきや、主人公だったのか。
    そう。学生起業って人間関係難しいだろうなと思っていたので、なんとなくありそうな話だなとは思った。

    0
    2026年06月27日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    食にまつわるアンソロジー。
    古内一絵「ワタシノミカタ」、奥田亜希子「白と悪党」、田辺智加「初恋と食事」がお気に入り。
    田辺智加って、ぼる塾の田辺さん!
    尾形真理子は、好きだけど今回のは特に好みではなかった。期待してただけに残念。
    それにしても偶然なのかなんなのか、食にまつわるどころか幽霊にまつわる話もいくつかあって、不思議〜。

    0
    2026年06月26日
  • あさ酒

    Posted by ブクログ

    「ランチ酒」シリーズの新章。

    仕事を失い、婚約破棄された恵麻が「見守り屋」の見習いとして働きはじめるが…

    原田ひ香さんの描写が好き。頭の中で食事が想像できるし、美味しそ〜って感じながら読んでます。

    終わり方が、とても良かった。
    最後、恵麻が自分の思っていることをはっきり伝えることができて、前向きにな気持ちになれたから。

    また続編があったら読みたい。

    0
    2026年06月25日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    実在する喫茶店のディテールが描かれていそうなので買いました。
    関西在住なのでお店の具体はわかりませんでしたが、
    「たしかにこういう店、あるよね!」と空気感まで伝わってくるような作品です。

    主人公のおじさんについては、
    「まあいかにもなバブル世代だよね・・・」
    という雑な描かれ方に見えましたが、
    それでも最後にはちゃんと自分の人生を生きられる一筋の希望
    みたいなのが見えてまとめ方としては良かったんじゃないでしょうか。

    「ちゃんと自分の人生を生きる」とか、世代によっては
    そっちの方がタワゴトにしか聞こえないでしょうけど、
    最近はそれが普通のテーマですしね。はい。

    0
    2026年06月22日
  • 最後の晩餐

    Posted by ブクログ

    誰もが一度は妄想したことのある
    「人生の最後に何を食べたいか」という問い…

    一線で活躍する7人の作家たちが紡ぎ出す答えは
    決して豪華絢爛なご馳走ばかりではなく
    日常の片隅にあるささやかな味や
    記憶の底に眠る思い出の味が
    それぞれの登場人物の人生の愛おしさと共に
    鮮やかに描き出されます



    江國さんの淡い情緒
    金原さんのひりつくような熱量
    寺地さんの静かな優しさ…

    一話一話の味わいが全く異なり
    まるで極上のフルコースを少しずつ
    味わっているかのような贅沢な読書時間でした♡



    漆黒の背景に浮かび上がる
    このミステリアスで耽美な表紙に一目惚れ!!
    「食べる」という営みは、私たちが生きる

    0
    2026年06月21日
  • 最後の晩餐

    Posted by ブクログ

    金原さんの、ギリギリの女たちのパワフルすぎる作品が好きです。痛風鍋を前にして食材たちの死に様?に思いを馳せるくだりとか面白すぎ。変形シスターフッドもの。
    井上荒野さんの仲良し家族の話もほのぼのしました。

    0
    2026年06月21日
  • 老人ホテル

    Posted by ブクログ

    ホテルの清掃員として働いていた主人公がホテルの住民(癖のある老人)に貯蓄や投資の仕方を教えてもらい生きていくためのノウハウを学び、人生が変わっていく話。途中までは順調だったがスピンオフ短編も含めて結末でモヤモヤが残った。
    お金の勉強というよりもミステリー要素が多かった。

    0
    2026年06月21日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    読みやすさ 読書初心者の方でもピカイチの本かと。

    深い、ようであまり深さは感じなかったけど
    ちょっぴり空気が読めなくて残念なおじさんが
    食べ歩く小説って感じ。

    人生色々あるけど、それでも飯はうまいってやつ

    0
    2026年06月21日
  • 虫たちの家

    Posted by ブクログ

    この作家さんのほんわかした作品しか知らなかったので、ちょっとビックリ。

    自分は過去からできているから、なかったことにはできないけど、忘れても許されるよね??

    0
    2026年06月21日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

    Posted by ブクログ

    自分自身の母親は小包を送ってくる人ではなかったけど、友人のお母様がよくお菓子やら野菜やら衣類やら色々送ってきていたのを思い出した。
    せっかく送るんだからあれもこれも…という母の愛、ホロッとする。

    0
    2026年06月20日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    いろんな喫茶店を巡る悩めるおじさんのお話。
    いろんな喫茶店のメニューが細く書かれていて、美味しそうで想像掻き立てられた!
    最後は少し切ない感じだったなぁ

    0
    2026年06月19日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    成海さんあまり好きじゃない。依頼人を煙に巻くようなやり方がなんだかなあ。
    結果的に依頼人は納得してるけどスカっとする展開の復讐は無し。大金払ってるのに??あ、だから「お預かりします」なのか。★2~2.5でした。

    0
    2026年06月19日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    流れはよかった。
    最終章、ヒロインの番になったときらどんなふうに決着するのか期待したが、すっきりしない結末。
    「復讐するは〜」もあとから
    もっと効くのかと思ってたので物足りず。

    0
    2026年06月17日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    お金持ち相手に復讐屋を営む男性のもとに復讐を願う女性が弟子入りする話です。派手な復讐劇は起こりません。
    「復讐するは我にあり」確かにそうなんだと思います。ですが、まだまだ修行が足りない人間としては、もっと復讐してほしいと思ってしまいました。

    0
    2026年06月17日
  • 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さんは三宅香帆さんのポッドキャストで知り、なんとなく気になって購入。

    大きな挫折を経験した主人公が、ロンダリングという仕事を通して出会った仲間に支えられながら、ひとまわり成長していく。

    良い意味で淡々と進んでいく物語。
    一気読みというよりは、忙しい日々の合間に少しずつ読み進めながら癒されるのにピッタリの本だった。原田ひ香さんの他の作品も気になる。

    0
    2026年06月16日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    復讐屋とは凄腕をもっていてスカッと復讐をしていくイメージだがこの本に出てくる成海は以外にもそういう感じではない。直接的な行動はあまりせず、依頼人の望みが達成してしまう。スカッとはしないが、その後も後腐れなく解決?してしまうのもこの話のいいところかなと思ってしまう。依頼人の感情の奥深いところをうまくつき、なかなか面白いなとも思った。

    0
    2026年06月15日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

    Posted by ブクログ

    私は昭和生まれだけど、バブル期は知らない世代なので今回の話ははじめ共感しづらかった。
    でも本は読みやすくて、前半こそスローペースだったけどお年寄りを助ける辺りから人柄が好きになり、そこからは一気に読んでしまった。

    途中途中に出てくる元彼たちの気持ちが結局わからなくてイマイチ物語に入り込めなかったけど、チヤホヤされてたバブル時代をホントの意味で卒業出来たのには成長を感じた。
    昔お世話になった上司の飯塚さん?とのやり取りがすごく好きで、解説にも書いてあったけど人生は短いのではなく長いのだから楽しんだもん勝ちという言葉はグッときた。
    今この瞬間は二度と帰ってこないけど、私もアラフォー。これからの楽

    0
    2026年06月12日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    初原田殿
    テンポよく進みました
    まさかの同い年 飲食店の端くれ あるある多数で
    これまた悲劇と言うか喜劇と言うか
    自分もこう思われてたりするんやろか 
    何もわかってないんですね はいそうですと
    開き直れる方たが 
    プロレスできないんですね こう言われたら凹むなあー 喫茶巡るかも

    0
    2026年06月12日