原田ひ香のレビュー一覧

  • まずはこれ食べて

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    筧さんの作る料理にほっこり。文章から料理の丁寧さや温かさが伝わってきた。筧さんのキャラクターも好き。それ以外の人はあんまり好きじゃないかもー!笑

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    2025年09月25日
  • 古本食堂 新装開店

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    いつも気遣いのできる珊瑚さんが色ボケなのかな?と最後の方気になってしまい無神経で自分勝手だなぁと思ったら、それまで面白かったのにあまり集中できなくなってしまった

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    2025年09月24日
  • 三人屋

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    あらすさざだけ読むと三人姉妹が仲良くひつつのお店をやっているんだろうと思っていました。
    でも、じつはそうではなくて三人、仲が悪いことに驚きました。
    それでもモーニングは朝日、昼はまひる、夜は夜月と考えてやっているとこほが素敵だと思いました。
    私は真ん中っ子なのでまひるに感情移入してしまいます。
    相変わらず原田ひ香さんの料理の描写は素敵だなと思いました。

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    2025年09月23日
  • サンドの女 三人屋

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    前作ではもっと三人姉妹が出てきたのに、今回はほとんど出てない印象。
    夜月は割と出てるけどまひると朝日があまり出てこないのでちょっと物足りない。
    色んなことが数年の間に変わるんだなと思いました。
    夜月と一也が結局どうなったのか。
    まさか森野さんとまひるが付き合うとは。
    朝日が婚約するとは。
    びっくりすることがいっぱいでした。

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    2025年09月23日
  • 古本食堂 新装開店

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    2024年出版。タイトルからして「古書店と食堂の合体が舞台」かと思ったが、意味合いが違った。設定が身近で一般的、という訳でもないのだが、特に大きな事変も無く淡々と進む。会話の描写がとても多い。中心人物二人の視点が数ページ毎に切り替わるので、スキマ時間を使って断続的に読んでいると、一瞬??になる。男性の同棲愛を、故人を含めてとても自然な形で物語の仲に織り込んでいる。読後感として特に大きな満足感や感動は無いんだけど、時間の無駄だったような不満も無い。「身近にこんな方達が居て、たまたまお話を伺って事情を知りました」みたいな感じ。ちょっと不思議な?読者体験だったような気がします。

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    2025年09月21日
  • DRY

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    これは今までの原田ひ香さんの作品ファンには、ショッキングな内容かも知れません(色んな意味で)
    でも生活のリアルの描写はいつにも増してしっかりと身に迫ってきた。

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    2025年09月20日
  • 人生オークション

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    ネタバレ

    ものに溢れている状態から、少しずつオークションで断捨離していくのが気持ち良かったです。その作業に伴ってりりこも少しずつ成長していっているかんじもしました。
    自分のことではないのに、作品の中の物がどんどんなくなっていくことで、自分の部屋が綺麗になっていっているような錯覚を覚えました!断捨離したくなる!!

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    2025年09月16日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    桐子(76)が人に迷惑をかけない余生を過ごすために犯罪を犯して刑務所に入ることを模索するも、その模索する過程で出会う人たちとの繋がりに救われる話。
    人との繋がりは大事よねと思うに加え、そもそも桐子が年齢の割に偏屈とかでは全くなく、とても常識人で周囲にも気配りができる人だからこそ、周りに人が集まるのだなぁと実感。桐子とトモの関係も素敵だった。

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    2025年09月15日
  • 老人ホテル

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    毒親のもとを離れ、金持ちになれる方法を知っているという光子にノウハウを教えてもらう天使。
    天使はあまりにものを知らない、なにも教えてもらってこなかった女性。その彼女が、光子や周りの人の優しさに触れながら少しずつ生活を立て直していくところは面白かった。
    だが、最終的に光子のお金を盗んだのは誰だったのか、過去の自分から逃れられなかったのは天使が報われなくてモヤモヤした。
    駐在中の焼魚のくだりは、自分にも経験があったのでそうそう、と共感してしまった。

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    2025年09月12日
  • サンドの女 三人屋

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    展開とか、人物設定とか、上手いなあ、と感じる。三姉妹のバランスもいい。
    小さなカタルシス、というのも悪くないのかも。やや物足りなさはあるけれど。

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    2025年09月11日
  • 人生オークション

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    表題作の「人生オークション」と「あめよび」の2作だ。
    人生オークションについては、私はヤフオクで物を買ったことがある。新品なのに何故か安い物がある。本は古本屋さんに来てもらって売却している。しかし、本も手放したくないものがある。そして本棚から溢れてしまう。リリ子叔母さんの状況になったことはないが、気持ちはわかる。どちらかというと考え方は姪の瑞稀に近い。原田ひ香さんのストーリー性と表現力が奥深くまで導いていく。

    あめよびについては、美子と平山輝男が6年の付き合いをしているが、輝男はどうしても結婚できない理由があるという。その理由は話さない。諱(いみな)が関係するのか?

    自暴自棄になってしまう

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    2025年09月08日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわる短編集。
    推し話は額賀 澪さんの「醸造学科の宇一くん」
    酒蔵の跡継ぎなのにお酒が好きじゃないかもしれなくて不安な女の子と、ライバル酒蔵で一つ年上の宇一くんが対話する夜のお話。すごく爽やかで、正にごほうびの一杯という感じでした。良かった
    額賀 澪さんの他の小説も読んでみよう!「光が死んだ夏」のノベライズ版も彼女が書いてるんだ!

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    2025年09月05日
  • 人生オークション

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    人生オークションはものの断捨離をすることで心の断捨離も。心がざわついてる時は掃除をするといいとか掃除をすると気持ちもスッキリするとかいうけど本当にそんな感じ。
    あめよびはなんだか複雑な話。いつもと雰囲気違った。

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    2025年09月03日
  • 古本食堂

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    兄の滋郎が突然亡くなり、神保町の古本屋を
    継いだ女性珊瑚さんは、滋郎の兄の孫の美希喜と
    周囲の人達に助けられながら経営することに。

    古書店を訪れたお客さんが、自分が読んだことの
    ない思いがけない本を、珊瑚さんや美希喜に紹介
    され、気持ちが徐々に変わるシーンが印象的。
    食べ物が出るシーンが本当に美味しそうで、
    特に、美希喜が、大学の進路相談に滋郎さんの
    お店に行った時にご馳走になった、けぬきすし、
    食べてみたい。それから、揚げたてのピロシキ、
    ボンディのビーフカレー‥
    ああ、なんだかすごくお腹が減ってきた‥
    町中に古書があふれていて、おいしいものが
    あふれていて、味わい深い人達がいる、
    なんて

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    2025年09月02日
  • 彼女の家計簿

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    ネタバレ

    以前読んだ『口福のレシピ』にも少し通じるものがある気がする作品。
    3世代の女性たちのつながりが、書物を通してつながっていくところなど。
    母の朋子さんの性格は共感できなかったし、晴美さんの再会した永田という男は最低で嫌な気持ちになった…

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    2025年09月01日
  • 人生オークション

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    人生オークションとあめよびの中編小説2篇の話。人生オークションって聞くと人生自体をオークションに出されるのかとトンチンカンなイメージしていたけどこれまでの人生で要らないものを転機にヤフオクで捌くって話、またりり子叔母さんの過去も興味深く読みました。

    あめよびは結婚に踏ん切りつかない男女が最後別れてその結婚しなかった意味に気づくと言う話、あまり好みではなかった。

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    2025年08月31日
  • 老人ホテル

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    子沢山の毒親に育てられ、きちんとした教育を受けられないまま大人なった主人公・天使(エンジェル)。
    高校中退後、世間に放り出される。生きていくために働き始めるが、学もお金もなく、親の援助もない彼女がいかに成り上がって行くのかを描いた作品だ。
    「老人ホテル」というタイトルだけに訳あり老人達が長期滞在するホテルを舞台にお金持ちになるためのノウハウを学んでいくことになるのだが、ラストが後味の悪い感じだった。
    途中まで楽しく読めてただけにモヤモヤ感が残ってしまった。
    解説によると単行本と文庫本ではラストに違いがあるらしいが、読後にスッキリ感を求めるタイプなので、いつもより星の数が1つ減ってしまったかな笑

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    2025年08月31日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食がテーマであること、と、
    こんなに豪華な作家さんが集まった文庫本、読むしかないでしょ?!
    と、手に取りました。
    期待通りです。
    食と恋がテーマの短編小説でしたが、それぞれのシチュエーションでこんなにもバリエーション豊かに物語が紡がれていけるんだ、と。

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    2025年08月31日
  • はじまらないティータイム

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    原田ひ香さんとタイトルに惹かれて手に取りました。
    日常のほのぼのした雰囲気を想像していましたが、始まりから母と娘の不穏なやりとり。
    (当方も母親のただ聞いて欲しいだけのお喋りを鬱陶しく思った経験はなきにしもあらず。)

    不倫や離婚などの良くない言葉が出てきたなと思ったら視点が変わり、そんなこんなで計4人の女性の視点からその事柄について描かれています。

    皆さんも書いてある通り、結末はありません。
    4人の女性が「そうはならんやろ!」と突っ込みたくなるような不思議な絡み合いをするのが面白おかしく、私はニコニコしながら読み終えました。
    読み手によって自由度の高い読み物だと思いました。

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    2025年08月28日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    ネタバレ

    まさかのアスベストの話。実際にあったら怖いなとゾッとした。建築家と住民、それぞれの家族に対する思い、親子関係などなど、人間関係が絡み合いながら建築物の問題に直面していく話。サッと読めた。

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    2025年08月27日