原田ひ香のレビュー一覧

  • 古本食堂

    Posted by ブクログ

    読みながら、あぁ、これはハコさん←小さな本屋さん。のまなみさん向けだなぁ。

    と、読みながらずーっと思ってた。

    本✖️美味しい食べ物。
    これはもう私の中で、まなみさん。

    ハコへは一度しかお邪魔したことがないけども、古いアパートの一室にあって、入るのが躊躇うほど。
    周りには美味しいカフェや、ほかにもたくさんの小さな本屋さんがひしめいてる札幌のちょこっと奥地にあり、知る人ぞ知る本屋さんの町。笑

    町なのか、丁なのか?笑

    まなみさんが、
    一生懸命、近所のいい本屋、絶対行ってほしい!←ただ好きな本屋

    めちゃくちゃ美味しいよ!すぐ売り切れるけど!
    っていう近所のドーナツ屋

    もうとにかく、まなみさん。

    本も食べ物の本が好きで、本も好きだけど、食べるのが好きで。笑

    内容はしっかりしんみり、少しだけ謎が解き明かされたり、ほんわかしたり、色々あるのだけれど。
    きっと、ハコのまなみさんもこんな珍道中なのでは?
    と想像しながら読んでしまいました。


    #haco
    #札幌
    #原田ひ香

    0
    2026年08月06日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ロンダリングという仕事が本当にあるのかと思わせるほどの表現力。小説の醍醐味は自分とは境遇も何もかも違う人の人生や感情に触れることだから、衣食住といった私生活に切り離せないことを題材にしているところは違和感なく読むことができた。

    0
    2026年08月05日
  • 最後の晩餐

    Posted by ブクログ

    「最後の晩餐」をテーマにした、女性作家たちのアンソロジー。
    どの作品も面白く、すぐに読み終わった。
    自分の「最後の晩餐」は何がいいかな?
    何を食べるかより、誰と食べるか、なのか?
    いや、やっぱり一人がいいな。
    …と、いろいろ考えさせられるのも面白い。

    0
    2026年08月04日
  • あさ酒

    Posted by ブクログ

    シリーズものの四作品目
    前作品の主人公から次の主人公にバトンタッチするような話でした。次からは二人のうちどちらが主軸か、どちらも主軸とするのかはわからないけどそれでも主人公が変わりそうなこの狭間のなんとも言えない気持ちが辛い。前作主人公の祥子さんのキャラクターが好きだったから尚更そう感じてしまう。出来ることなら彼女が幸せになるところまで見届けたいと思った。

    0
    2026年08月04日
  • まずはこれ食べて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読む前にレビューをいくつか目にしてしまったのもあり、少し内容が想像できた上で見てしまったのだが、それでもそれぞれの人間模様や関わり含めて面白いと感じられる部分は多々あった!
    最後もう少しその後を知りたいなぁと思ってしまった部分はあったかな、と。。。
    あとは筧さんの人物像が少し想像しづらく(変に口調が乱暴だったりするところ)入り込むまでに時間がかかってしまった

    0
    2026年08月03日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    愛した男に騙されて仕事も失った美菜代
    復讐屋に復讐してもらう為に訪ねるが
    高額で払いきれず秘書として働き始める

    テンポよく読みやすい
    「復讐するは我にあり」は聖書の言葉と
    いうのを知りました
    神様に任せておけばよい。
    感情的には難しいけど、その通り

    0
    2026年08月03日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さんの
    こういう金融リテラシーを使った作品が好きです。

    今回は
    ①年金関係の組合があること
    ②法テラスという組織
    ③借用書がない個人間のお金の貸し借りの時効が原則5年ということ。
    をこちらの本で学び、後で詳しく調べました!
    詳しい内容を知りたい方は是非読んでください

    0
    2026年08月03日
  • あさ酒

    Posted by ブクログ

    大好きなランチ酒シリーズの新章

    美味しいものだけでなく、様々な人生模様が垣間見れるのも良いです。

    見守り屋での夜勤明けに楽しむ朝の一杯と、美味しそうな食事に癒されます。

    出てくるお店たちはきっと実在するところだと思うので、土地勘があるとさらに面白いんだろうな〜。

    0
    2026年08月01日
  • 老人ホテル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    無知だった主人公が自分の力で生きる力を身につけ、過去の殻を脱ぎ去っていく過程は読んでいて本当に楽しく、爽快なハッピーエンドを期待した。

    それだけに、思いがけない結末には「尻切れトンボ感」が否めない…。
    道半ばで終わるにしても、その先に少しでも光を感じられる終わり方がよかったな。

    解説で「単行本版」と「文庫版」で主人公の最後の行動が異なると知り、それぞれ考えさせられはしたものの、彼女の過酷な境遇を思うとあまりに無情なラストに感じられ、どうしてもモヤモヤが拭えない。

    結末ひとつで、作品全体の評価がここまで変わるのだと痛感。

    一度染みついた環境の連鎖から抜け出すことの圧倒的な難しさを突きつけるのは、現実的かもしれないけど、虚しくなる読後感だった。

    0
    2026年07月30日
  • 老人ホテル

    Posted by ブクログ

    ちょっとなあ。この人の小説の主人公また不動産投資始めたわ、、、と思ってしまった。最後に急にミステリーになるし。前半は楽しかったのになあ。

    0
    2026年07月30日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

    Posted by ブクログ

    バブル世代……よく言われるが、その当時はそれが当たり前で別に何とも思っていなかった
    「昔は良かった」と どの世代でも言っている
    これは多分、自分が現代に対応出来ないのを隠すため(自分がそう)なのでは

    AIはもちろん、セルフレジやスマホの操作1つでもたついているのに、あの人たち(少し年代が上の方)よりマシと思い込んでいるのは自分だけで、まわりは同一と考えているのは確か
    2024/4

    0
    2026年07月29日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    1作目は、ロンダリングする住人
    りさ子が中心になっていたけど
    今回は、いろいろな人の視点で描かれた連作。

    どの主人公も少しストレスかかっていて
    その心情にキューっとなる。
    1話目の康江なんて
    義父からアパート経営を引き継いで
    パートと子育てしながらやっているのに
    夫はまったく無関心どころか
    問題丸投げしてくる(`^´)
    本当に腹だたしい!

    と、思ったら3話目は
    浮気がバレて行き場をなくし
    ロンダリングする側になった男のはなし。
    他にも、失踪人を探す仕事を請け負う会社や
    りさ子にも再び脚光があたるはなしがあって
    実はそれまでの短編が
    おおきな横軸でつながっていたことが
    わかる最終話にちょっとビックリ。

    明日は今日より、少しだけいい日。
    著者の小説を読むといつも
    そんな読後感を覚えます。

    0
    2026年07月28日
  • 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    離婚して行き場のなくなった
    32歳のりさ子は
    都内の事故物件に一ヶ月ずつ住む
    〝ロンダリング〟の仕事に就く。
    部屋を〝浄化〟して
    次の借主に渡すこの仕事は
    誰とも積極的に関わりたくなかった
    彼女にとって最上のものだった…。

    う〜ん、なんかよかった。
    原田ひ香さんの小説、3冊目だけど
    どれもこういうジワ〜っと
    あと残りする物語な気がする。
    りさ子に仕事を斡旋する
    不動産屋の相場っていう男が
    清濁併せ呑んだようなキャラで
    妙にひきつけられるんっすよ。

    0
    2026年07月28日
  • 彼女の家計簿

    Posted by ブクログ

    今より女性が働くことがあり得なかった時代に、教師という天職を見つけた女性の家計簿から見えてくる苦悩や悩みや生活が興味深かった。立派な女じゃん、五十鈴加寿さん。

    その家計簿を通じて変わっていく2人の女性の方は、正直読んでいても「ふーん」って感じだったな。
    晴美にも里里にもあまり魅力を感じなかった。
    晴美と対立する曽我さんが痛々しくて物悲しかった。

    面白くないわけじゃないんだけど、たぶん、しばらくしたら本の内容を忘れてしまうだろうな。

    0
    2026年07月28日
  • 古本食堂

    Posted by ブクログ

    ほのぼのとした物語
    少し不器用だけどとても正直な生き方をする人たちの物語
    優しい気持ちになれた気がする、読後でした

    0
    2026年07月26日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    偶然原田ひ香さん2冊一緒に届きました(o^^o)




    こちらは復讐屋のお話




    男に騙され、仕事まで奪われた美奈代は復讐屋の成海を尋ねる

    しかしセレブからの依頼しか受けないと断られてしまう。

    どうしても諦めきれない美奈代は、成海のもとで働くことに、、、。




    今回も読みやすく、あっという間に読めちゃいます!



    傷つけられた相手に成敗を!!!って感じのスッキリした物語をイメージしてましたが、ちょっと違ってます




    『復讐するは我にあり』です


    これはこれで面白いけど
    題名のパンチ力がある分
    ちょっと物足りなさを感じるかも?




    あとちょっとキャラが濃いというか、古いノリというか、軽い感じがして星3かなぁ
    台所〜よりはこっちの方が好きだから3.5ってことで!



    ・サルに負けた女
    ・オーケストラの女
    ・なんて素敵な遺産争い
    ・盗まれた原稿
    ・神戸美奈代の復讐





    にしてもこんなに復讐したい!!!って思ったことないかもしれない。


    嫌なことあってもすぐ忘れちゃうし(^^;)ずっと恨み続けるのもすごく疲れるし


    でもそれって幸運なことなのかも。
    どうしてもそのことばっか考えちゃうくらい酷い目にあってしまったら
    復讐したくなるかもしれないな

    0
    2026年07月26日
  • 最後の晩餐

    Posted by ブクログ

    最後の晩餐という死に関するテーマでありながら、どれも読みやすく優しい気持ちになれる話が多かった印象。
    特に井上荒野さんの話は家族に会いたくなる、希望に満ちた内容だった!井上荒野さんの本読んだ事なかったけど他も読んでみようかな、、?
    金原ひとみさんのポップでミーハーな感じも好き!

    0
    2026年07月26日
  • 老人ホテル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自己啓発のようで、ストーリーを楽しませる娯楽作品のようで、でも、親の呪いからは結局逃れることができないということを描いた作品。
    結末は賛否両論あるだろう。スピンオフも全く幸せそうでない主人公に感情移入はできるはずもなく。

    0
    2026年07月25日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    またまた、原田ひ香さん。ハマると続けて読みたくなるタイプです。
    復讐しないことが復讐。その考え方はよくわかるし、年齢を重ねてより一層そう感じるようになった。憎む気持ちよりも、穏やかな気持ちで過ごせたらいいなと。
    スカッとする展開ではないけれど、静かに心に響いて、好きなストーリーでした。

    0
    2026年07月24日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さんの本はとても読みやすい。
    そして事故物件いかがですか?なんて文言に惹かれてあれよあれよという間にこの本を手に取ってレジに並んでしまったという……。
    実際読み始めたら面白くて。
    ロンダリングだけでなくて、それに関する皆の気持ちが色々と書かれてあって……。
    なんだかまあちゃんはわたしは遠藤とやらに騙された感があって腹立だしかった…!まあちゃんはあのまま相場不動産の看板娘でいてほしかったのに…!

    しかし事故物件かぁ……。
    わたしはそういうのに住んだこともないし見たこともないけど、こういうちょっと怖い感じの話は大好きです。

    0
    2026年07月24日