原田ひ香のレビュー一覧

  • まずはこれ食べて

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    このお話めっちゃ好きだ!原田ひ香の小説はどこか身近で共感したりほっこりしたりが良いのだけれど、これはただのほっこりではない。若き起業家たちの青春小説でもない。その要素を持ちながらのミステリー!とても面白かった。紅一点がブスなのも全く恋愛が絡まないのも良かった。あとは出てくる料理がたまらなく美味しそうでよかった。

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    2026年09月25日
  • 喫茶おじさん

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    いろんなカフェに行きたくなります!!そして主人公のボーッとした感じも憎めなくて、応援したくなっちゃう。でも私はこの人と結婚は嫌だな!笑

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    2026年09月25日
  • 三千円の使いかた

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    人は三千円の使い方で人生が決まるよ、という書き出しからして素晴らしい。とある家族のお金と人生にまつわるエピソードをあつめた小説。お金ってすごく大事なことなのに、そのことについて語られることって少ない気がする。お金の問題をこんなふうに扱う小説って素晴らしいと思う。貯金とか投資とか奨学金とか…色々お金のことで考えなきゃいけないことって多いけどついつい後回しにしてしまう。だけどしっかり考えなきゃいけないことなんですよね。色々と学ばせてもらえた良い小説でした。

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    2026年09月23日
  • 三千円の使いかた

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    とても読みやすく、あるあるが多くて面白かった。お金って大事だし、お金ではないものも大事だし、色々考えさせられる。

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    2026年09月23日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    喫茶おじさんの後に読んだが、こっちのが全然好き。美菜代も成海も駄目な部分が人間らしくてかわいらしい。ドラマかしたら誰かなーとか考えちゃう。
    30も越えた独身女やし、給料も安いけど、100万払いたくなるような復讐したい出来事がない今はとっても幸せな状況何やろな。

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    2026年09月23日
  • ランチ酒

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    シリーズ4冊、全冊読み終わりました!
    しかし読んだ順番は、3→4→2→1と、あり得ない並び……間違えた自分が恨めしい……

    でも充〜分楽しめました!
    主人公の人生がストーリーの背骨として1本通り、それ以外に1話ごとの夜の見守り相手の事情や人生がまたとても興味深い
    そして、仕事のあった街で、仕事明けに楽しむお酒と一皿が最高です!
    あそこの店かな?と思ったり、メニューを迷いながら選ぶ様子も、わかるわかる〜と
    とっても好きなシリーズとなりました
    続きを期待!!

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    2026年09月23日
  • その復讐、お預かりします

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    復讐屋のお話かぁ〜!
    スカッと系かな?と思ったら、考えさせられるお話でした。

    沢山の依頼人との出会い、復讐したくて現れる人達。そんな人達が復讐屋に出会って、前を向ける。

    恨み、嫉み、生きていればありますよね。
    わたしも酷い事をされた過去があります。
    でも、復讐したいかと言われると、それは違います。

    「あなたの復讐はもう成し遂げられたも同然です」

    「復讐するは我にあり」

    心に響く言葉です。

    新しいタイプの復讐屋のお話で面白かったです。

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    2026年09月21日
  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    貯金はかろうじてできるものの、経済的な観念が全くない俺。今はまだマシになった方で、つい10年ほど前まで、小遣いもらったら呑み屋で酒飲んで本買って積んで映画観てバーゲンで着もしない服買って…、全くバカである。

    そんな俺が、この本を気にしだしたのはやっぱり、老後のことなんだろうなぁ。俺よりはしっかりしていると思う妻に財布を託しているんだけど、二人ともそろそろ定年やらセカンドライフやらが明確に視野に入ってくるお年頃なもんで、今までのように月の収支がトントンならそれでよし…ではあかんのだろう多分。

    この本に出てくる女性陣のように、自分たちのライフコストと来るべき備えをきちんと考慮して、将来にも備えつつ今もしっかり自分を持って生きる、そうなれれば理想なんだが、なかなか難しく。

    フワついて生きている代表のように出てくるキャラクター小森安生だが、彼にしてみても自分の生き方はしっかり考えているわけだし、稼いだ分相応に生きているんだからエラいよな。まぁ娘が連れてきたら叩きだすだろうけど多分。

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    2026年09月20日
  • あさ酒

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    ランチ酒シリーズの新たな物語。

    主人公は祥子さんから恵麻ちゃんへ。
    変わらず美味しいごはんとお酒が出てくる。

    なんだか読んでいて心地いい。
    いろんな人がいて、いろんな人生があって。
    嬉しい時や悲しい時も、食べて、のんで、頑張って生きていくしかないんだな。
    頑張って働いて、思いっきり食べてみたい。
    じわじわ力が湧いてくる小説。

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    2026年09月19日
  • 古本食堂

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    丁寧に畳まれた布をひろげていくような楽しみのある一冊だった。古本と古本のあいだにお腹を満たす食べものが出てくる。交互に進行して行く構成と、だんだん加速して行く感覚に取り込まれた。

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    2026年09月18日
  • 三千円の使いかた

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    ドラマを見て気になり原作を読んでみました。
    お金に対する気持ちが変わりました。
    子どもたちにも読んで欲しい作品です。

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    2026年09月17日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    前回からの続編ということで、前作から結構な時間が経ってから読んだがキャラクターがしっかりと確立していることもありすんなり物語の世界に入り込むことが出来た。
    前作でいろんな苦難を抱えていた桐子と雪菜が仲良く連帯して他の人との交流を重ねてより良い団地にしていく。人との絆を深めていくのは理想的でファンタジーかもしれない。
    でも、世代も違う人達がご近所さんとして力を合わせて暮らしていく姿には未来への希望すらわいてくる。
    孤独死をしてもいいとは思っているけど、その後の処理をしてもらえるように生前からしていかなければならないんだなと感じた。

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    2026年09月17日
  • 最後の晩餐

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    こういう短編集は、初めまして、の方が多くて、その中から、これからよろしくお願いします、になる方もいるので好き。
    個人的には、寺地はるなさんと、井上荒野さんの各品が好きだった。
    寺地さん、井上さん、これからよろしくお願いします。

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    2026年09月16日
  • 月収

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    6人の女性のお金にまつわるストーリー。
    お金だけかと思いきや、それぞれの人生の節目における悩みや迷い、女性としてのキャリアなど、様々な視点から展開されていて面白く読めた。

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    2026年09月14日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金で振り回される人々を生々しく、力強く描かれていると思います。振り回された人々も少しずつ変わり、強くなっていく姿が嬉しく応援したくなりました。

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    2026年09月14日
  • 古本食堂 新装開店

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    やっぱ、面白かった!
    1冊目も凄くよかったから、読んだのだけど、ホッコリするし、小説の中に出てくるお店が存在するのも読んでいて、楽しい。
    出てくるお店を途中で調べたり!
    古本屋さんの概念が変わる本です。

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    2026年09月11日
  • 古本食堂 新装開店

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    一作目が大好きだったので気になってた続編を文庫を見つけて購入しました。
    第4話が心に沁みた。
    母親は私にとってはずっと母親だけど、
    いつまでもずっと昔と同じように生きていてくれる訳じゃないんだよなあ。
    本を読んでて涙が出たのは久しぶりだった。

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    2026年09月09日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    ランチ酒シリーズの第3弾。
    主人公祥子が取り巻く環境が動き出した。
    恋人、子ども、仕事、住む場所。
    ずっと同じはないのかな。
    未来は分からない。うまくいかないかもしれない。
    でも、その時はその時に考えればいい。
    美味しいものを食べながら、悩みながら、今を大切に生きていけばいいのかな、なんて人生悩みまくりの私にじんわり物語が入り込んだ気がした。

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    2026年09月09日
  • 最後の晩餐

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    『最後の晩餐』
    という内容より、
    団地のふたりが好きすぎるところからの、藤野千夜さんの‼️‼️‼️

    若かりし頃、当時の恋人がプロレスファンで、一緒に見てるうちに、エリック兄弟を好きになったことを思い出したわけです。

    それだけで…この本は星五つ‼️‼️

    本って、こうやって…青春時代を思い出させてくれるものだ❤️

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    2026年09月06日
  • 月収

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    月収〇〇万円の女、月収〇〇万円を作る等タイトルが面白い。月収も年齢も境遇と差も違う、でもお金に悩まされている女性が自分の進む道をお金を通して発見し切り開いていく短編集。
    特に月収10万円を作るの回が1番影響を受けた。
    こういうの読むとNISAとか調べて見直したり、私だって不動産投資…と流されがちな私です。
    単純に読み物としても面白かった。

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    2026年09月03日