【感想・ネタバレ】その復讐、お預かりしますのレビュー

あらすじ

愛した男に騙され仕事を失った美菜代は、凄腕の復讐屋がいるという噂を聞きつけ、その男、成海慶介の事務所を訪ねる。しかし提示された依頼料は高額で、とても払えない。追い返されても諦めきれない美菜代は成海のもとで働かせて欲しいと頼み込み、押しかけ秘書となるが――。どうしようもない人生の不条理に直面する人々の悲喜交々を描いた、ユーモアと優しさ溢れる復讐劇が新装版となって登場! 解説:奥田亜希子

※本作品は2018年7月に小社より刊行した文庫『復讐屋成海慶介の事件簿』を改題した新装版です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

久しぶりに☆5を付けさせて頂きました。作者の考え方にとても共感出来たからです。そうは言っても、人間はなかなか割り切れるものではありません。そんなところも大切にしてくれています。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

audible⭐︎
復讐に心を燃やしている依頼人。その心を別の方へ逸らすよぅな成海の行動・言動。
その裏には自身の過去体験もある…とても偉大な人だなと心を打たれた。

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2025年11月26日

Posted by ブクログ

穏やかじゃないタイトルなのに話の内容はほんわか、心が穏やかになる
ミステリーが大好き、復讐系はちゃんと復讐してスカッとするのが好き笑な私ですが
これはスカッとしないけど柔らかな納得があります
話も面白くなんだか癒されるおすすめです

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2025年10月12日

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ネタバレ

面白かった。
元恋人に復讐したいと考える主人公の気持ちに共感はできなかったが、心理描写が丁寧で、寄り添いたい気持ちにはなった。

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2025年10月07日

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ネタバレ

初めての作家さん。
復讐屋なのに復讐しなくて思ってたのとちょっと違ったけど面白かった。

私も以前、あることで「絶っっ対に復讐してやる‼︎幸せになんかしてやらない‼︎」って腹わた煮えくり返ってた時期があったから()、酷い目に遭って復讐したいと考える登場人物たちの気持ちはまぁわかる…
でも怒りのエネルギーなんて大して長続きするはずもなく結局何も行動しないまま時が経ち、今はもう「あんなことのために自分が手を汚すのなんて馬鹿らしい」と思えるようになった。変な事を起こして両親を悲しませるのも嫌だったし…

復讐しないことが復讐になる、というか幸せでいられるという成海の言い分は、怒り心頭だった当時だったら綺麗事だと一蹴してたけど、穏やかに過ごせてる今ならくだらない相手にお金や時間や労力使ったりしなくて済んで良かったと思えるから結果オーライなのかな。
ただ復讐心が全くなくなったのかと言うとそうとも言えないから、「復讐するは我にあり」または「因果応報」がいつかちゃんと発動されてくれればいいなと願ったり……笑

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2025年12月07日

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「復讐するは我にあり」
凄腕の復讐屋の話。どんな物騒な話なのかと思いきや、そんなんで商売やっていけるんだ~。一種の詐欺じゃね??と(笑)
まー、依頼者が満足しているなら、いいのか…。
実際問題、こちらが望むようにそううまく事が運ぶか?と疑問もあるが。
最後、美菜代の相手の男、陣内と美菜代をバカにした相手の女に、大きな不幸が降りかかればいいのに、と思ったけど、そういう男と結婚したことこそが不幸だし、陣内も結婚して子どもも産まれるのに女に誘われてほいほいホテルへ行くなんて、そのうち化けの皮が剝がれるんだろうな。
裏切りは自分に返ってくる。誠実に生きなきゃね。

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2025年12月06日

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ネタバレ

とても読みやすくおもしろかった。
恨みを持った依頼人が、大金を払って復讐屋に復讐を依頼するお話。

どのように復讐するのかが気になるところだが、復讐屋の成海は積極的に動かない。
「復讐するは我にあり」をモットーにしていおり、その意味は「復讐するのは神様であり、人は何もしない」ということ。ではなぜ復讐屋なんてやっているのか?
その意味までは書かれていないが、金の亡者である成海には割りの合った仕事なのかな、と。

依頼人に対し、「復讐しなくてよかった、と思える日が必ず来る」と言い諦めるよう促す成海。
そこには過去の悲しい出来事も関係していると推測する。

理不尽な出来事に苦しんで復讐することが全てとなってしまっている人に諭すのは大変ではある。考え方次第で今後の自分の人生が幸せになるのなら、嫌なことは忘れて楽しく生きていった方が充実した毎日になりそうだと思った。

この本に対して、復讐してぎゃふんと言わせるのを期待して読むとしたら...ちょっと違うかも笑

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

復讐というと、どろどろした暗いイメージでしたが、思った以上にテンポが良くて読みやすいのに、感情の“重さ”がしっかり残るタイプの復讐ドラマでした。

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2025年11月16日

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面白かった!最後、美菜代の復讐を踏み止まらせる成海がかっこよかった。
理不尽なことがあっても相手にしないっていうのは大事やなって思える。実際に行動に移す復讐ではなかったから、考え方の問題って感じのとこはその通りよなって思う。

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2025年11月15日

Posted by ブクログ

復讐したいことがなかったと言うと嘘になる
やり返したことももちろんあるけど(復讐までは行かないけど)、でも結局その人たちと関わらずその人たちの記憶を自分の中から綺麗さっぱり失くした方が自分のメンタルが安定するってことに気がつけたんよな、当時。最初は同じ目にあえ!!とか思うんだけど、数年我慢したらどうでもよくなっていることにふと気がつくんだよな。そうなれば自分の勝ち。嫌な相手に自分の時間を使うのはもったいない。
でも話だけでも聞いて貰えたら楽になるよなー、とか思ったり。当時の私の行動、考えは間違えてなかったんやな〜て改めて思えた話でした。

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2025年11月08日

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ままならない世界で自分の人生を取り戻す為の物語の数々。「復讐するは我にあり」との言葉が心に残ってます。復讐するのは神であって私ではない、という大筋のストーリーが何が気づきを貰えたと思います。
必殺仕事人のような復讐劇ではないけどなんだか救われる思いです。

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2025年11月04日

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悪いことをした人は復讐なんかしなくても同じようなことが返ってくる。復讐をして自分をさげることはしなくていい!それより前を向いて自分を磨いて行った方がいい!!!
タイムリーなことが起こったからそれを信じて頑張ります(^^)

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

『復讐するは我にあり』
復讐したくなったらこの言葉を思い出そうと思います。
はじめはぎくしゃくしていた成海と美菜代のペアがだんだんいい方向に変わっていくのが良かったです。

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2025年10月11日

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復讐物が好物なので手に取ったが、全くドロドロでもスカッとでもなく、どちらかと言えばほのぼの系?【復讐するは我にあり】復讐しないことが真の幸福に繋がる。確かに、眠れないほど憎いことも辛いこともたるけれど、それ自体をすっかり忘れて自分が幸せになれるのが1番良い。復讐するほど憎い人や出来事を忘れるまでな辛いけど。全てを手放した時復讐は完了。
自分は根に持つタイプで嫌いな人を一生恨んでやる〜呪ってやる〜と思って生きてきたが、改めて振り返るとあの時は何を恨んでいたのか今となっては何もかもすっかり忘れている。忘れたってことは復讐完了。良かった良かった。
主人公の言動には余計なひと言が多くハラハラしたが最後はハッピーエンドと思っても良いのかな。

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2025年10月06日

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『復讐するは我にあり』をモットーに稼業を続ける復讐屋。様々な依頼を通し助手として関わってきた主人公にも変化が。本当に復讐したいのは自身であるという一節に納得した。今の御時世に一筋の光を当てる一冊です。

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2025年12月26日

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なかなか入り込めなくてしっくりこないまま終わってしまった…
復讐したい!とやってくる人たちばかりだから、何か嫌味な感じだったりして読んでいてもいやだなぁという感情が走って入れなかったのかも。

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2025年12月25日

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ネタバレ

ううむ……生意気なことを言うけど、有機栽培の新鮮な野菜をあれこれ集めたが、結局全部くたくたに煮込んでしまったスープ、といった印象のお話。ひとつひとつの素材は光ってるのに、それらがうまく生かされていないような。

「口が悪いイケメン」「人の話を聞くと(恨みつらみを吸い込むと?)すぐ眠くなる」「部屋や食材には無頓着なのに服装は完璧」など、マンガ的ではあるが面白い設定がある成海氏と、同じく「容姿はイマイチだが声だけは天下一品」なオイシイ設定の神戸氏。彼らの設定が物語に効果を与えず、それ書く必要あった?と疑問に。
「朝はゲスパン以外のしっかりした朝食を食べられないのに、おにぎりにしたら食べられた」という神戸氏のエピソードも深め甲斐がありそうだけど、しっかりした理屈は描かれず。
成海氏の過去が、またヘビー。それがいち登場人物の口頭説明で最後一気に明かされるので、各章でじわじわ小出しされる方が感情移入できるよなと思ったり。
「復讐するは我にあり」の教えを楽しいエンタメ小説に仕立て上げた手腕には拍手。

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

復讐をテーマにしたとても読みやすい小説。「復讐をするは我にあり」はいい言葉だと思った。
成海は復讐屋という物騒な名前の職業だが、実際は普通に問題を解決に導か役割をしてる人という感じ。毎夜美女とどっか行くとか、母親のやつとかこれ必要だったか?というエピソードも多く、最後もいろいろフワッと終わった感じで消化不良感が否めなかった。

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2025年11月21日

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スマートで容姿端麗だけど、一件すると
軽薄で金の亡者然とした復讐専門探偵の成海。

男性社員に騙させて退職を余儀なくされた
秘書のめぐみは、憎い相手への復讐心を
募らせてか成海事務所に無理矢理転がり込む。

『復讐するは我にあり』

一度は復讐を決めた人たちの心の変遷の物語。

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2025年11月15日

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復讐屋とは言いながら、復讐するは我にあり、と神に任せて何もしない。でもちゃんと依頼人は納得していく。
実は何もしてないようでしてるのかな?とか過去のことがもっと絡んでくるかな?とか思っていたけど、もう一つ展開があったら良かったなぁ

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

“復讐屋”という(架空の)職業のお仕事小説。
主人公・成海慶介の信条は「復讐するは我にあり」。
正確な意味を認識していなかったが、
この作品を読めばよくわかる。
軽い気持ちで読めるが、途中、ふと考えたり。
第五話(最終話)はドキドキする展開。
スカッとはしないかもしれませんが、
私は、読後感はよかったです。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

思っていた復讐の物語とは違う。
何か推理やミステリー要素があるかと思うが、全くない。
ただ、作品としての評価は良い。

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

もっとすかっとした復讐の話かと思ったが、そうではなかった。個人的には、スカッとした復讐話の方が気持ちが良かった。

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2025年10月14日

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復讐するは我にあり。もし自分も復讐したいと思うような相手ができたら思い出したい。復讐せずに忘れて幸せに生きることが一番の復讐。されたことの度合いにもよるけど。

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2025年10月09日

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オーディオブックにて
ドライブのお供に

大金をかけて復讐をお願いしにくる人達を
どのように納得させて行くのか
気になって
一気に終わりまで

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

オーディオブックで聞きました。
最初の数分間は、あまり物語に入り込めず、途中でやめようかと思ったのですが、ショートストーリーで、物語が展開されていくので、どんどん引き込まれていきました。とても面白い作品でした。

復讐は我にあり、この言葉を大切にしていきたいと思います。

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルと装丁に惹かれて選んだ本でした。復讐をどんな風にして成し遂げていくんだろうと思っていたけど、成海の珍しい復讐の仕方に驚かされた。復讐という言葉を思い浮かぶと、相手をどん底落としてやるような行動を取ると思っていました。

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『事務所の中には貴美子の呪詛のつぶやきがしばらくこもっていた。「窓を開けましょうか」美菜代は思わず言った。(p55)』
言い回しやテンポの良い会話でクスッと笑える。
復讐という題材で暗いイメージを持っていたけど、復讐にとらわれず前を向いて生きていく展開がよかった

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

スカッと成敗系だと思って読み始めたら、ほんわか系で意外だった。
自分で復讐しなくても、神様がしてくれるっていうマインドは大切だと思った。イライラした時に思い返したい。
とっても読みやすかった。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

2025.09.29
主人公が年齢や経験に比して幼く映り、評価をさげた。こんな幼いのに、復讐心だけは持ち続けるってバランスが悪い。よって、主人公の造形が受け入れられず残念。こういう赤川次郎っぽい作品は本家本元だけめもの。

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2025年09月29日

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