原田ひ香のレビュー一覧

  • 三人屋

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    三人姉妹がそれぞれ同じ場所で別の店を開く。
    姉妹だからこそできるのか。でも一人一人に違う生き方や考え、人生がある。だけど最後三人は姉妹だなって思わせられる。最後は気になって読み通した。

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    2025年11月25日
  • あさ酒

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    コンセプトが楽しい本だなあ。朝にお酒飲むって背徳感あっていいよね。もう少し話ごとのつながりがあればいいのに!

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    2025年11月24日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    この二人が来ただけで
    問題が次々と解決する
    魔法みたいだなと思った
    うちのマンションにもお願いしたい。

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    2025年11月15日
  • 古本食堂 新装開店

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    ネタバレ

     古本食堂第二巻!今回は、「変化」をイメージさせるような描写が多かった。
     店の小さな営業形態の変化から始まり、周りも新たなる人間関係ができたり、新しいことに挑戦しようとしたり失敗したり、引退して別の場所に住もうとしたり、店がしまったり営業形態が変わったりして入れなくなったりと目まぐるしく変わっていく。神保町全体が変わりゆくのだ。寂寞や新たなる世界への高鳴りを感じさせる描写が多いがとくにグッときたのは、親の変化を描く部分。認知症のはじまった母が過去の思い出を思い出してくれるシーンには、懐かしさと悲しさとが同居して涙してしまう。
     さらに物語最終盤では主人公珊瑚が北海道に帰ってしまう!そしてそこ

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    2025年11月15日
  • 古本食堂 新装開店

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    珊瑚さんと、その兄の孫である美希喜ちゃん。神保町で古本屋鷹島書店を営んでいる。もともとはお兄さんの磁郎さんが作った本屋さんで、磁郎さんが急死してしまったので、暫時営業を始めたのだが、最終的には珊瑚さんのあとはいつか美希喜ちゃんが継ぐことになったのだ。

    今回はちょっとリニューアルして、本棚をいくつか整理し、珈琲が飲めるように改装することになったのだが、本棚をどけてみたらカビで真っ黒になっていた。内装業者さんにお願いしていい感じの壁紙を貼ってもらい、珈琲豆をお隣の喫茶店から仕入れて提供できるようになる。そんな中、珊瑚さんの北海道にいる恋人が骨折入院してしまい…

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    2025年11月13日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    読んでいてとても人の温かさを感じる本だった。古書店の周りをはじめとした神保町の人々全員がとても穏やかで、珊瑚さんや美希喜とのやり取りがほっこりとした。食についても取り上げられているシーンが多く、読み進めている時にお腹が空いてきた笑
    また、
    「愛の形はいろいろあって、何が正しいとか、何が間違いとか簡単に言えないものでしょう。人を傷つけるのはダメだけれども」
    最後のこの発言で、いつの間にか愛についての固定観念を持っていた自分に気付かされた。

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    2025年11月12日
  • 古本食堂

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    学生時代に通っていた神保町のようすが
    脳裏に浮かび、カレーの香りを思い出しながら
    読みました
    珊瑚さん、美希喜ちゃんの人柄がとてもよくて、
    おすすめされる本も手に取りたいと思ってしまいます
    美味しい食事も描かれるので、すっかり
    口がカレーや、ピロシキに……
    本好きの人達にとっての聖域と感じてしまう古本屋さん
    夢や憧れがぎっしりとつめこまれている作品だなと
    感じました
    続編もあるみたいなので、とても気になります

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    2025年11月04日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金って大事にしたほうがいいんだなって思いました。今の私の生活は、特に節約とか意識していなくて、多分お金が漏れ出ている状態なんでしょう。今、すごく焦っています。家計簿再開しないとな…

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    2025年11月02日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    新作が出たらチェックするようにしてる原田ひ香さん



    一橋桐子、、、?
    そう、あの犯罪日記の続編が出ましたよ(^^)



    前作を読んだのが3年前





    もちろんすっかり忘れてたので
    いろんな方のレビューで復習してから読みました(o^^o)


    あんまり思い出せなくて笑
    勉強し直す感じになってしまったけど
    作中で説明もあり
    設定を掴んでしまえば問題なく読めました


    未読の方は前作から読んだ方が面白いですが読まなくても楽しめます(。・ω・。)


    そしてやっぱり原田ひ香さんの作品は
    めちゃくちゃ読みやすくて
    あっという間に読めます〜



    クドオ・ワークスで清掃部チーフになった桐子とハワ

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    2025年11月01日
  • 古本食堂

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    高校生の時、親が転勤。私と大学生の姉は、残った。転勤先が田舎だったので。TVは、親が持っていった。時間があると読書をするようになった。高校の図書室の本は、古くて興味が湧かず。古本屋で、安い文庫本を探す。古本屋が街中や通学路にあった。今も本棚の一角を占めている。それが、古本屋との出会い。当時よく通った二軒の店は、今は、もうない。

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    2025年11月02日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    「東京ロンダリング」の続編で、これまた本当にこんな職業があると錯覚するくらい物語に没入してしまった。
    フィクションであっても社会課題の部分に本質的に触れてる気がする。読みながらそれぞれの登場人物の物語を追体験させてもらい、自分の生活とか将来を考える時間になった。
    特に、生活保護を受けた女性の話は、今の日本であればたとえ一文無しになったとしても何とかなるものだなと勉強になった。衣食住に関わる制度は、知識の差と同時に制度に頼れる頭の柔らかさが必要なのだろう。
    私はロンダリングの仕事ができるほど肝が据わってないけれど、柔軟に生きていきたいと思った。

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    2025年10月29日
  • 古本食堂

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    東大国文学科を出て古本屋さんを開業していた大叔父が死んだ。財産は大叔母に渡った。大叔母はその古本屋をどうするかがわからないまま、暫時オープンさせる。主人公はバイトに行きつつ、古本屋業に不慣れな大叔母を見守る。お客さんの本を相談に乗りつつ解決したり、日常のなかの小さな謎を解いていく。

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    2025年10月25日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    リアルで面白い。
    マナーリテラシーが向上する本である。
    うしじまくんっぽいクズも登場するし
    旦那さんは普通にクズ。
    でも自分で切り拓いて、子供さえも養える逞しさを手に入れてる主人公に賞賛をお送りして、
    再婚相手は素晴らしい人であることを願う。

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    2025年10月21日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    主人公・鷹島珊瑚が亡くなった自分の兄の店である神保町にある古書店を引き継ぎ、親戚で国文科の大学院生・美希喜とともに周りの人に助けられながら過ごしていく話。
    古書を通じて人の悩みを解決したり、人と人をつないだりと本の持つ暖かい力を感じた。
    電子書籍が主流になりつつあり、こういった暖かい人情ある本屋や古本屋が失われつつあるので、後世にもこういった店員さんと気軽に世間話でもしながら本を探せるような本屋を遺していきたいと思った!

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    2025年10月19日
  • あさ酒

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    原田ひ香さんの著書に出てくる主人公は、年齢問わず感情移入しやすいのですが、今作は年齢が近くてものすごく共感できました。

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    2025年10月19日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    若干 ウ◯◯マくん色があり、「月収」「三千円の使いかた」と比べて刺激があるおかね小説。夢中になって読んだ。
    麻友子と彩の話自体面白いが、積立投資の途中の選択が人生を分けた。他責か自責か。お金と心に余裕がないと、ボラタイルな局面での対応で差が出る心理がよくわかる。
    運用も人生もそんなに上手くいかない

    備忘録 
    今この本を読んでる前の席の人はCFP(タックス)の勉強をしてる。私はCFP(ライフ)の勉強しないでこの本を読んでいる。麻友子が財善に伝えた感謝の言葉を貰えるように勉強しなければと思いながら。
    隣の注文をしないで席に座った男は、その隣の勉強している女性に話しかける事3度。ナンパか詐欺か?そ

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    2025年10月17日
  • 東京ロンダリング

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    原田ひ香さんといえば、お金が絡んだ小説が多いイメージだった。
    今回は事故物件をロンダリング(浄化)していくお仕事をしている女性の話である。
    この女性は結婚をしていたが自分の不貞で、離婚を迫られてしまい、お金も居場所もなくなった所でロンダリングに出会う。
    何もかも無気力で、自分の行いを後悔し、とにかく何も感じないように決まったルーティンで生きていたが、ロンダリングであるアパートに入りそこで出会う人々との出会いで再生をしていくという物語。

    まず、この女性の生き方にどこか共感できる所や安心感がありスラスラ読んでいける。
    更に物語後半では、少しずつ再生していく光が見えてくるような終わり方をしている。

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    2025年10月11日
  • あさ酒

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    色んなお店が出てきて今回もメモさせてもらった!また東京に行った時に行きたいな。
    印象的だったのはパチンコ依存症の母親。
    子供に会えない事は辛いのにパチンコがやめられない描写が本当に怖かった…

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    2025年10月10日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    タイトルから期待値は低かったのですが、とてもよかった!
    悩めるおばあちゃんの苦悩とまわりの人々のあたたたかさを感じることができて最後はとてもほっこりした気持ちになりました。

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    2025年10月09日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    亡き兄が営んでいた古本屋を整理する妹の”珊瑚”と、親戚の大学生”美希喜”を主人公とする小説。

    ふたりの共通点は、将来を決めかねて悩んでいること。古書や店を訪れる人たちの出会いを通してそれぞれの道を見つけていく過程が描かれています。

    兄が大切にしていた古書店と誠実に向き合う珊瑚が、とてもチャーミングで素敵でした。
    美希喜は嘘をつけないまっすぐな性格で、相手の気持ちを大切にしつつ、自分の意見もしっかり言える強さを持っています。
    共通点が多いふたりだから、年齢差を感じることなく距離が縮まったのだ。とてもいいコンビだ。と感じました。遠慮がちだった冒頭から徐々に距離が縮まり、ラストのやり取りはまるで

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    2025年10月07日