原田ひ香のレビュー一覧

  • 喫茶おじさん

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    お父さんに対しての感情と喫茶店の描写が本当にいい塩梅にマッチしてて、いい本だった。
    お店の中の描写が本当にいい作者さんだなと思う。他も何冊か読もうかな〜

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    2026年05月24日
  • #台所のあるところ

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    「台所」の文字に惹かれて手に取りました。
    とても優しくて温かみの感じられる装画にも心が惹きつけられました。
    きっと、多分、心が和まされる物語なのだろうな…と思っていましたが、少し違ったようです。

    物語は深夜の30分ドラマ『台所のあるところ』で繋がる6つの作品。そして、それぞれの女性たちと台所の色んな事情が描かれていました。
    ままならない現状に悩み、考え、疲れたりしました。
    どうしたらここから抜け出せるのか。
    このモヤモヤをどうしたらなくすことができるのか。
    みんな一生懸命に考えていました。
    そして、今の自分に一番相応しいと思えることを選んでいました。
    時間はかかっても良いので、そのような選択

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    2026年05月24日
  • 三千円の使いかた

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    目的を持った節約が大事だよって教えてくれる一冊。

    様々な人の視点から

    ・お金の使い方
    ・人生設計
    ・周囲の人間との関わり方

    などをストーリー形式で学べる。

    特に印象に残ったのは、二つある。
    一つ目は『家計簿という記録』
    少しでも節約するにはまずどのくらい使ってるかを可視化させることで目標と手段が明確になる。

    二つ目は『隣の芝生は青く感じるものだということ』
    誰かが良い経験をしてるのに、自分はそれはできない立場だから羨ましく思う。しかし気持ちは無駄である。
    考えればおこがましい話だし、自分ば自分の歩幅で生きていけばいいと思う。
    そういう考えで生きていけば、友人や知り合い、他人がどんな良

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    2026年05月24日
  • 喫茶おじさん

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     何もわかってない と複数人から言われると、そうなんだろうなと感じる。でも、何のことやらさっぱり分からずモヤモヤしたまま時を過ごさねばならない侘見ると心がギュッと締まる気がします。
     それでもモヤモヤに遭遇したら大好きな喫茶店へ急行する純一郎さん。大手企業で過ごした年月は少しの不快感でも許したくないのか、思考回路は嗜好品へと流れる。時には喫茶店をハシゴすることも。共感できる人は多いのでは?と思う。自分自身も例外ではない。
     退職金を失い、妻と娘も離れる。そんな境遇でも何故か充実感が伝わってくる。退職前の同僚、採用したバイトの学生など誰かが気にかけてくれて好きなことができる日々はわかってないが故

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    2026年05月24日
  • 東京ロンダリング

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    離婚をきっかけに居場所を失った女性・りさ子が、事故物件に一定期間住む“ロンダリング”という仕事を通して、東京の片隅で生き直していく物語。

    事故物件という特殊な題材でありながら、印象に残ったのは怖さではなく、東京という街に流れる孤独の濃さだった。人は大勢いるのに、誰かの人生には簡単に踏み込めない。その距離感が、冷たさにも優しさにもなるところが、この作品の深さだと思う。

    “ロンダリング”という仕事も、ただ部屋を浄化するだけではなく、人の過去や痛みと適切な距離で向き合う仕事として描かれているように感じた。働くことが生活を立て直し、生活が少しずつ心を立て直していく。その静かな積み重ねがとても良かっ

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    2026年05月24日
  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    実用書的なものかと思って購入した一冊。がっつり小説でびっくりした。けれど、ちょうどお金のことを考え始めたばかりだったので共通する部分が多くて、ふむふむとなりながら読むことができたので実質実用書だと思う(←)

    登場人物たちのキャラがなんか好きだ!

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    2026年05月24日
  • #台所のあるところ

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    様々な環境・年齢の女性達の生きる姿。
    各々が抱えている人生が綴られている。
    色々あっても皆それなりに生きている。
    前向きだったり、輝いていたり、光の照らされている時ばかりでない…なんとなく日々に…時間に流されて生きている…そんな事の方が案外多かったりする。
    その中に自分の居場所を見つけて?探しながら?なんならやっぱり流されながら?とにかく生きている!
    「生きている!」それでいんじゃない!
    と、なんとなく思わされた小説。
    そのくらいのゆるさが気が楽!

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    2026年05月23日
  • 古本食堂

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    私とあたし
    2人の話が混ざりあってって話が進む

    面白かった
    街にも登場する食事にも惹かれた。こんな時間が流れる毎日に憧れてしまう
    本に触れる、本をを読むって素敵な事だと改めて感心してしまった

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    2026年05月23日
  • 喫茶おじさん

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    美味しそうな食べ物の描写が印象的で、
    読みながらついつい自分も珈琲を飲んでしまいました

    好きなこと、大事なもの、全部を手にすることは難しい
    でも全部とちゃんと向き合えば、
    手放したものも良い距離感で大切にできるんだな

    最初から最後まで愛すべき不器用なおじさんがかわいらしい作品

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    2026年05月22日
  • 月収

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    いろんな人がいろんな月収で生活している。
    考え方や行動で生活が変わっていく。
    登場人物がいろいろと絡み合っていて面白かったです。

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    2026年05月22日
  • 三千円の使いかた

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    短編小説のように読みやすいながらも、具体的な物語として、金融リテラシーを高められるようなエピソードや考え方に触れることができました。

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    2026年05月22日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    地方から出て来た人にオススメな本なのかな?…んまぁ人それぞれだけど…何かタイトルから想像してた内容とは違ってよかったな…

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    2026年05月21日
  • 月収

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    三千円の使いかたに引き続き読みました。
    年齢と月収は比例するものではなく、生き方次第で月収は変わる。少ないから不幸、多いから幸せではなく、自分に心地よい生き方をするのが幸せなんだと改めて思う。年収100万円が1番ベストな稼ぎ方と言う考え方があり、そこもなるほどと納得。
    今後の働き方の参考にして行きたい。

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    2026年05月21日
  • 人生オークション

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    人生オークション:りり子さんがキュートで、楽しく読めました。人生においてだいじなこと、はひとそれぞれで良い。その時々で良い。

    あめよび:うーん。。。せつないというかガッカリというか。。。

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    2026年05月21日
  • 三千円の使いかた

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    すらすら読めて、お金の勉強にもなってよかった!
    家計簿ちゃんとつけなきゃ
    琴子さんみたいに何歳になってもチャレンジ(理由がなんであっても)したいし、美帆みたいに好きな人と乗り越えていけるように色々お金の勉強しなくちゃ
    この家族の、距離感が良かったな

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    2026年05月20日
  • 最後の晩餐

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    作家のメンツがよかったからもちろん期待してたつもりだけど、アンソロという詰め合わせの性質上すべてのお話が自分に合うわけでもないと思っているので、百パーセント期待していたわけでもない気がする。だけど、これは個人的によかった〜!作家によってアプローチが違うのも面白かったし、なにより全員すごく読みやすかった。すんなり入ってくる感じで、一冊のアンソロとして温度感?みたいなものが揃っていてよかった(語彙力)
    わたしは江國香織だいすきマンなので江國香織のお話がいちばん読みたかったしいちばんすきだったけど、井上荒野もよかったなあ。あの短いお話のなかにオチまでつけてくるのってすごい。

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    2026年05月19日
  • 三千円の使いかた

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    Audibleで聴了。

    お金の話ではあるけれど、それ以上に、家族との距離感や働くことについて考えさせられた。

    三千円って大金ではないけど、何に使うか、何を我慢するかに、その人の価値観が出るんだなと思った。

    こんなふうに、悩みながらも何かあれば話せる家族っていいなぁ。
    私は家族に自分のことをあまり話さない方なので、そこは少しうらやましかった。

    おばあちゃんが70歳を超えても働きたいと思うところも印象的だった。
    お金のためだけじゃなく、人の役に立ちたいとか、社会とつながっていたい気持ちもあるんだろうな。働くって何なんだろう、とぼんやり考えた。

    次女の結婚相手については、お母さんの

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    2026年05月18日
  • 定食屋「雑」

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    ある日突然、夫から離婚をきり出された沙也加。理由を隠す夫。頻繁に夫が立ち寄る定食屋「雑」を偵察し、後に店員として働くことに⋯。

    いきなり自分が離婚をきり出されたら⋯と想像してしまいました。理由がわからないことがとにかく気になるしモヤモヤしました。

    定食屋さんに出てくる料理の描写に救われ!?離婚の話がそこまで重たく感じなくて良かったです。

    定食屋を営む店主と沙也加。ふたりの関係性がとても好き♡最後の終わり方がとても良かったです。

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    2026年05月18日
  • ここだけのお金の使いかた

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    思っていた以上に良い短編集だった。
    特に「12万円わんこ」以降はお金というよりも生き方や生活の信条にフォーカスがあり、やはり人生お金だけでは侘しいのだなと思った。
    この短編をきっかけに、作者たちの他の作品にも触れてみたい。

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    2026年05月18日
  • #台所のあるところ

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    大好きな井田千秋さんが描いている表紙に惹かれ、手に取りました。
    『台所のあるところ』という深夜のテレビドラマで繋がりのある六人の女性の物語。表紙のイメージから、ほっこりした内容かと思いきや、現代の女性が抱える悩みが描かれていて、少し苦しくなるところもありました。特に『毎日、揚げもの』は、シンママの大変さが描かれており、たとえ自分の子どもでも、気が合わないことがあるということ、だからといって愛していないということとは違うことをリアルに描いているなぁと感じました。『冷凍庫冷蔵庫合わせて五台』は、ややミステリーやホラー要素も感じ、ゾクゾクとした恐さを感じました。原田ひ香さんの作品は初めて読みましたが

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    2026年05月18日