【感想・ネタバレ】図書館のお夜食のレビュー

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Posted by ブクログ

最初、美味しいご飯エッセイの入ったほんわかまったりなお話だと思ったのに、後半は違ってきた。チクリと毒のある世界へ。

この作者さんの作品、ほんわかまったりで終わるわけないね。

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2024年02月24日

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すとれいと、ちい?ちいたけだかしかねえ、にゆあんす、らいすどへあ〜いんとろに、て、うたのうまいかしゆなくなって、なくした、おさいふや、とけてるかえるのこの、こなんてす?すの、あいがも、かめん、かと、かれん?かわい、かわをみひやはぴる?ぴりかわ!!このすさまじいよのなか、あいかわにながさかられかいかいさまあ?にゆあんす、いいいみのばかさかげんじやあないけれど、よのなかのあかちようちんゆきおやしよくのかたわのきんりよくあわせいかんなんておだぶつしてほしかったよ!げかでさやさまでもね!!。

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2023年11月30日

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読書人として興味深い一冊でした
最後のシーンが、今の自分に深く刺さり
彼女の気持ちに共振できました、、、

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2023年10月24日

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本×食に惹かれた。
読んでみたらこういう感じがいい~~~~!!が、詰まってた。
同僚と休日に誰かの家で映画見ながら女子会するの憧れる。
本のなかに登場する料理をだすカフェ最高。
しろばんばのカレー食べたい。

まじでこういうのがいい~~!

「赤毛のアン」と「女学生」は読んでみたくなった

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2023年10月21日

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何もかもが明らかになる必要はなく、わからないことがあっていい。人はそれぞれ何か秘密を抱えていて、どこかに傷を負いながら、そのひとに見せたい顔をして生きている。それでいいじゃないか、と思った。実写化するなら、篠井さんは『天狗の台所』の駒木根葵汰さんがいいな。

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2023年12月03日

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本棚にはその人の願望が詰まっている。どんな人間になりたいのかがわかる。確かに私の今年読んだ本を眺めて思った。人に見られるのは恥ずかしい。自分の考えやこれからの生き方が見られているようで…
要所要所で出てくる食事にも興味が湧き作りたくなった。本の表紙カバーの裏のレシピはおまけですね

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2023年11月18日

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 ここに登場する人たちは、一人一人心の奥に悲しみや苦しさを抱えていて、だからこそ優しいんだなと、ありきたりの感想だけど思いました。読んでいてとても落ち着く物語でした。(ちょっぴり泣けました)わたしもこんなお仕事したかったな。
 ここに出てくる書物は、料理の本も含めてほぼ読んだことがある本ばかりだったので、(なんなら出てくるドラマも観てます!)もっと読んだことがない本が出てきて欲しくてマイナス1の4点にしました。続編が読みたいです。謎な部分も残っているし。

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2023年11月12日

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なんとなく読み始めた本だったけど、あっという間に読み終わってしまった。
読んでいる間、とても幸せな気分だった。話の先も気になるし、登場人物もみんなそれぞれ個性的だけど、安心していられる、そんな人たちばかりで。
続編が出たりすると嬉しいなぁと思える一冊でした。

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2023年11月07日

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ご飯メインかと思いきや本にまつわるストーリーがメイン。
出てくるレシピは家で作れるものが多くて、今度いくつか作ってみようかなと思った。

ストーリーはもっとすっきり主人公が前向きな気持ちになって終わるのかと思いきや、やや消化不良な感じ…続編を出せるように、的な意図を感じた。
スラスラ読める文体は好きなので、続編が出たらいいなぁと思う。

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2023年10月15日

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この小説の内容はともかく…

めちゃくちゃ感動したこと‼️‼️

若い頃にずっと読んでいた、森瑤子さんのお名前が出てきたこと❤️
大好きで、多分全部読んでる。トークショーにも行った。地中海クラブにもハマって、子供達連れて行った。
「夜に家にいるからって安心しちゃダメよー。昼間のラブホテルは主婦で満室らしいよー」
と、冗談で夫に言ったら、
「森瑤子ばっかり読んでるから、そんなことを言うよねー」
って、笑われたことも…
そして、突然胃癌で亡くなったニュースで、呆然としたこと…


オイルサーディン丼は、面倒くさい日によーく作ったし、家族もみんな大好きだった❤️

思い出させてくれてありがと〜‼️‼️‼️

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2024年05月19日

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本と食が、つながるお話が好きなので。
好きなことと仕事にすることはちがうと私も思っているので、私も本に関わる仕事は避けてしまいました。
ラストがステキ。

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2024年05月19日

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ya文庫や児童書のような読みやすさ!(褒めてます)
本好きの琴線にふれる物語。
でも、わざわざ夜食は入れなくてもよかったかな。(タイトル全否定。笑。この作家さん、タイトル悪いの多い気がする。)モンゴメリについての箇所で言ってたように、おいしそうな描写、ってちょっと食傷気味。

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2024年05月03日

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ネタバレ

正直ちょっとイマイチ。
もっと実在する古書や作家を取り上げてほしかったし、料理の方もイマイチ詳細に欠けるし、タイトルにするほど夜食も深掘りされていない。
唯一、印象に残ったのはチョコレートキャラメルかな。

エンディングも急な感じで、何か何もスッキリしないで終わってしまった。

色々と物足りず、残念な一冊だった。

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2024年04月22日

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ネタバレ

うーん、設定に無理があるような…。特にオーナーな過去。さらにオーナーの狂気?なぜ急にあそこまで偏屈になったのか。過去の恋が原因としてもなぁ。それぞれの人に知られたくない秘密もほぼ秘密のまま。全体的に宙ぶらりんの感じが否めないので、もしや続編でもあるのかな??
しかし、相変わらず、お料理が美味しそう⭐
正子さんの過去が1番ほっこりした。

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2024年04月18日

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話に身が入ってきたところで急に話がぷつっと終わってびっくり!
食のエッセイなどが好きなのですが、お夜食の話はおまけ程度?

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2024年04月16日

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前に『古本食堂』を読んでいたなと思い出しもしましたが、本と食をつなげることに特徴がある方なんでしょうか、、急に語り手が変わったり、何かぱっと話が終わったり、没入感なく読み終えました

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2024年04月06日

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不思議な雰囲気の本。
主人公の幼さが目立つ。
続編ありますよね?
寮や覆面作家の話、途中で終わってモヤモヤ。
ご飯エピソードおいしそうだけど、無理やり入れた感が強い。

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2024年04月06日

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各章で少し謎を残しつつも話が展開していくのでスイスイ読めて、とても読みやすい本だった。
最後の最後でオーナーとは誰だったのか?が判明したのでスッキリとした終わりだった。
他の方々も書いているが、その後が気になる終わり方だったので続編はあるのかなー?というところ。

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2024年02月20日

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いろんな問題を抱えてる人がでてくる原田さんの作品、だいすき。残酷で容赦なく突き放すこともあるけど、なんだかんだで優しい。ちょっとこれは続編あるでしょう。

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2024年02月11日

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読んでいて初めて気付いたこと、それは「私も『私は本が読めない』かも!?」
以前は、読み終わった後も主人公になりきって、勝手に物語の続きを妄想したりしてたのに………

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2024年01月25日

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ネタバレ

とても穏やかでだけど綺麗なお話だけじゃなくてって感じる本でした。
主人公が個人的にあまり感情移入できなくて一歩引いた視点になってしまった笑
最後の方の篠井さんとオーナーのお話しが一番好きでした。続きが知りたい!ってところで終わってしまったのが惜しかった!

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2024年01月21日

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感想|『最後の伏線回収がたまらない』

料理中心の本だと思いきやびっくり!料理は風土を元気付けるためのいわば助走に過ぎなかった。食というのが人の原動力なっているのかを改めて感じた。と共に、人間関係や物との関係性、連続性とは絶たれることもあるが、それがあるからこそ大切にしようと思うのだということを思わせる一冊であった。僕はこの本から「あること」は一瞬であり、それは長くは続かない。いわば「時間が連続である」ことに対して、「物事に取り掛かっている時間」は片時である。

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2024年01月10日

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えっ、これで終わり⁈と、空気が抜けたようなエンディング。
ただ、作家が亡くなった後の膨大な本のことなど、今まで考えたことがなかったので、実際はどうなんだろう、と興味が湧いた。

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2024年01月03日

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自分、不器用なんで
マジシャンが好きです。
マジックを見ている間、
心が躍るというか、見事に騙されてしまう
快感ですかね。
それもあって、種明かしは
してほしくないタイプなんですが、
謎解き小説って、逆に
種明かしがないと成立しませんよね。
むしろ、謎の広げ方、タネの明かし方がキモですよね。


の作品はゆるやかな謎が
提示されるんですが、
種明かしがちょっと急ぎ足だったので、
ちょっと不満が残りました。

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2023年12月27日

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ネネの後に読んだからか、読み応えが。でも、さらりと読めて少しビターもあるのがこの作家さんなんだろう。働く人たちの背景が少しずつ描かれるのだけどもう少し深く知りたかった。突然、オーナーの話が差し込まれるし夢物語な部分が強くてほーっ、へぇーってなってしまった。設定とかご飯のところとかは良かったんだけどな

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2023年11月12日

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本の中にでてくる料理を再現したものがそれぞれの章ごとに1つでてくるのですがどれもおいしそうで食べてみたくなりました。

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2023年11月06日

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ネタバレ

最終話でかなり詰め込んだ感じでしたが面白かったです。こんな職場があるならば働いてみたいです。夜食も美味しそう。

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2023年11月03日

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設定自体はワクワクする感じだったのに
原田ひ香さんの著作としては
ちょっと物足りない。

もっとお夜食の話が欲しかったし、
登場人物の掘り下げも浅い気がする。
最後もこれで終わり?的な。
続編があるのかな。
続編に期待したい。

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2023年10月24日

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小説に出てくるお夜食が美味しそう!
飯テロ小説好きとしては、もっといろんなお夜食を紹介して欲しかったなぁ。
すべての登場人物の過去に触れているわけではないので、不完全燃焼感は否めない。続編があるのかな?

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2023年10月01日

Posted by ブクログ

タイトルと帯に完全に騙された!!
もっとほっこりする、マカンマランシリーズ的なのを想像してたのに、思ったより重い感じの長編でした!
そして、謎が微妙にそのまま放置されるの、余韻というよりも不完全燃焼よりの感じでなんかあれだったな・・・

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2023年10月01日

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