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東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、開館時間が夕方7時~12時までで、亡くなった作家の蔵書が集められた、いわば本の博物館のような図書館だった――。 「三千円の使いかた」「ランチ酒」の原田ひ香が描く、本×ご飯×仕事を味わう、心に染みる長編小説。
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Posted by ブクログ
同世代の主人公でちょっぴり境遇に共感できた。原田ひ香さんの著書は読んだ後にほっこりして気持ちがいいです。
心があったかくなった。 原田さんは繊細さんなのかなと思う。とても共感できるフレーズがたくさんあった。
確かに考えてみたらアニメやドラマに出てくる食事の再現メシが有るんですから小説も有りますよねぇ…どれも食べてみたいです 一話ごとのボリュームも丁度良くて、通勤のお供にも最適でした
面白かった。 でも、お夜食に視点があるお話だと思っていたので、そこは少し残念。勝手な思い込みだったけど、、、
登場人物1人1人のストーリーと心情が描かれていた。人生色々あるよねっていうリアルな面もあれば、アラブの王様とか映画でしか聞いたことのないような話もあって、自分の人生についていろいろと顧みたり、これからについて想像したりしながら読み進めた。また読みたい作品。
来年から社会人になるこのタイミングで読めてよかった あまり思い詰めすぎないで働いて、 おいしいご飯を食べれば日々幸せに過ごせるかもって 1人で全部やろうとしてしまうから 社会人になる頃には 周りに助けを求められるようになりたい この本に出てくる人たちみたいに支え合ってお仕事したいな
お夜食が物語の中心に据えられているわけではなく、各章ほんの数ページで描かれているだけなのに、なぜだが印象に残っている。
ページをめくる手が止まらんかった!! 料理の元ネタ知っとったらもっとおもろいんだろうなって思った オープンセサミがおもろかった 最後鳥肌たった、、続き読みたい、
登場人物の視点が所々で切り替わりながら進むお話。 1冊で完了という気がしない。必ずその後が書かれた続編が出てくる予感がする終わり方。 続編が出てくれる事を期待して☆4つ。
読んでいてなんとも消化しきれないお話もあり…個人の蔵書というとてもプライベートなものに触れ囲まれながら仕事をするのってどんな気持ちになるのだろう。 作中に出てくるまかないを想像するのが楽しいです。
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