原田ひ香のレビュー一覧

  • 喫茶おじさん

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    結局のところ
    何もわかってなかったんだなと
    今なら気づく
    でもまだ何もわかってないことには
    なかなか気づけない

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    2026年05月17日
  • ラジオ・ガガガ

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    ラジオオリジナル脚本賞受賞したこともある原田ひ香さんのオードリー、ナイナイ、伊集院など深夜放送ほか愛しきラジオに纏わる連作短編集。深夜放送radikoタイムフリーでまた聴いてみたいかも

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    2026年05月17日
  • ランチ酒

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    ネタバレ

    夜に顧客のそばにいるサービス「寄り添い屋」の社員が仕事明けにランチ酒。それぞれ一つでも物語は成立しそうですが相乗効果で楽しく読めました。離婚してわが子に自由に会えない葛藤も根底にある大きな要素で読みどころが多いと感じた。寄り添う仕事は誰にでもできるわけではなくとても優秀なカウンセラー的な要素もありそう。
    あと、B級グルメとも言える安いランチはどのお店も美味しそうで、そんなお店を探したくなります。
    続編に期待しています。

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    2026年05月17日
  • 月収

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    お金の貯め方、使い方、何に投資すればいいかについて、本当に勉強になる。
    ただの知識としてだけではなく、人としてどうあるべきかも学べるのが凄い。
    短編集で、登場人物が他のストーリーで交差していくのもいい。そこで、登場人物の成長も垣間見える。
    お金の使い方で人生が変わることがよくわかる。
    良い使い方をすれば、良い方向に向かっていく。

    最後の最後に、企業に対する考え方が変わった。
    企業イコールお金持ちになりたい人がお金を稼ぐ手段というイメージがあったけど、
    企業をすることで雇用が生まれて、世の中に働ける人が増えるという好循環が生まれると知った。
    もちろん理論的には知っていたけれど、初めてプラスの意

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    2026年05月15日
  • 三千円の使いかた

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    社会人1ヶ月目。家計簿(ほぼお小遣い帳)をつけ始めて気づいた。やばい、このままだといくら稼いでもお金が増えない…!そんな時にAudibleでオススメされたのがこの『三千円の使いかた』だった。この前の『視点倉庫』でのお話が面白かったし、この機会に読んでみるか!と思い聴き始めてみると、これがめちゃくちゃ面白い。
    章ごとに主人公が変わっていくのだが、全てのお話が繋がってるし、それぞれの視点からお金の使い方と価値観が書かれていて、めちゃめちゃ勉強になった。最後のオチの付け方も素晴らしい。「そう来たか!」と思わずツッコんでしまったけど、十分に納得できて大満足。
    私も自分に合った「三千円の使いかた」で心が

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    2026年05月15日
  • 三千円の使いかた

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    オーディブルで聴了。
    様々な登場人物の視点から物語が語られてて、テンポよく進む感じか心地よい。
    お金の価値は自分次第。

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    2026年05月15日
  • 月収

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    年齢や生活環境が様々な6人の女性のお金と生活を覗きみることができ、自分も今後のお金のことをちゃんと考えないとと思わせてくれる作品。
    大変に読みやすいので中学生とかに金融教育としておすすめ。短編集だけどそれぞれの章の登場人物がリンクする系で3千円と同様に面白かった。

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    2026年05月13日
  • 三千円の使いかた

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    「月収」と合わせて読んで、どちらもお金に関する話が中心だが、非常に勉強になるし、小説としても面白くて惹き込まれるものがあるし、読んで良かったと思える作品だった

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    2026年05月13日
  • 古本食堂

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    順番を逆に読んでしまったけれど、やっと一冊目のこちらを読めたー!
    おかげで登場人物や、背景が理解できた(笑)

    ただ、やっぱり主人公二人の繋がりがわかりにくいなぁ。
    美希喜ちゃんのお父さんが甥だってことはわかったんだけど、珊瑚さんのどの兄妹の子供がそれに繋がるのか、、、
    珊瑚さんと、滋郎さんしかわからないからいまいち解りにくくて。

    だけど、やっと二冊目の話の内容も消化できたから嬉しい!

    古本食堂の意味もわかって、とても読み応えがある一冊だった!(二冊目から読んだ私にとって)

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    2026年05月13日
  • #台所のあるところ

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    5人の女性のそれぞれの台所、それぞれの人生が描かれている連作短編集。皆が30分の深夜ドラマ『台所のあるところ』を視聴しており、そのドラマについてSNSに投稿する緩やかな時間の繋がりがあります。

    それぞれの女性の台所とその生き方が、自分と重なるものもそうでないものも含めて深く感じ入りました。台所で食事を作って食べること、それがたとえ丁寧なメニューでなくても生きることそのものであると感じます。今まで言葉にならなかったようなことが言語化されているのを感じ、著者の緻密さと筆力に感動する作品です。

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    2026年05月12日
  • #台所のあるところ

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    台所は、その人の人生そのもの。
    どんなものを選び、何を誰のために作るのか、
    できた料理を誰と食べるのか…
    日々のくらしがつまった大切な場所を、
    少しでも自分らしく、守っていきたいと思った。

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    2026年05月12日
  • 三千円の使いかた

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    原田ひ香さんの作品を読むのはほろ酔い読書のアンソロジーを含め2回目です。

    御厨家の女性たちそれぞれの視点で、各々抱えるお金に関する悩みが描かれています。
    祖母の琴子、母の智子、長女の真帆、次女の美帆、琴子の隣人の安生ときなり。全然年齢も異なる女性たちのお金に関するお悩みですが、自分も一度通ったなあと思うことや、経験はしていないものの琴子や智子の友人の千さとが直面した悩み等想像に容易かったです。
    お金の話はあまりしないのが美徳という考えもありますが、生活に直結することなので考えすぎもよくないけれど個人としてのライフプランを立てたりいざという時のリスクマネジメントをしておくのは重要だなと改めて思

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    2026年05月12日
  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    定期的に読み直したい。
    奨学金のところは自分と重なって、何とも言えない気持ちになりました。
    色んな視点で書かれて面白かった。凄い現実的ストーリーだったので、フィクションとは思えなかった。お金の話ってデリケートなので、人にも相談できないことが多いので、読んでて同じ悩みやこれから世代によって様々なお金の壁にぶちあたるんだろうなとしみじみ思った。

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    2026年05月11日
  • 老人ホテル

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    どんなに頑張っても、過去は付き纏ってくる。
    ある意味、絶望小説のようだ。
    まるまる人生を変えれてたとしても、過去によって形成された根本的な自分は変えられないのだろうか。

    途中までは、知識を身に付け、正しく行動すれば報われる希望小説だと思ったが、後半で希望に見放された気持ちになった。
    どうしたら嫌な過去から逃れられるのだろう。
    一生背負わなくてはならないものなのだろうか。

    お金の本質、人間の心理については勉強になったが、新たな問いを貰ったような気がする。

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    2026年05月11日
  • 三千円の使いかた

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    すごく現実的で、身近な人の日常にありそうな話で、大きな事件が起こるわけでもない。けどそれがすごくリアルだし、逆に感動できた。 お金は大事。けどお金が全てじゃない。けどやっぱりお金は大事。

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    2026年05月11日
  • 月収

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    月に何円稼げば幸せだろうか。この本では月に300万不労所得で稼いでる人が出てくるけど、全然幸せじゃないみたい。この本を見て月収が多くても必ず幸せとは限らないと言いたいんやろうけど、私は300万不労所得で毎月欲しいです。
    でも株とか不動産収入とか難しそうでできません。

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    2026年05月10日
  • 図書館のお夜食

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    GWに読んだ一冊、面白かった。1話ごとに登場人物にフォーカスしていて、本人の心情と周りから見られている自分の違いが共感してとても良かったし励まされたりもしました。
    みんなそうなのかなとほっとしたり。本の魅力が感じられました。

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    2026年05月10日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    装丁から主婦の節約術系を想像していたら全然違ってびっくり
    リボ払い、投資詐欺、情報商材、奨学金、貧困…
    お金にまつわる様々を軸に進む連作短編でした
    気をつけようというより、少しの判断の差で道が大きく変わるということ

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    2026年05月10日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    前作が面白かったので、読んでみた。

    主人公の一橋桐子(79)が、知り合いの20代の榎本雪菜と一緒に管理人として老朽化、高齢化した団地に住んで、住民たちの抱える問題に関わっていく、という話。

    問題を抱えた高齢者たちはリアルにいそうだと思うが、関わったところで、そうそう都合よく問題は解決しないだろう。
    登場人物たちのキャラが立ってきて、まだまだシリーズが続きそう。

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    2026年05月10日
  • 喫茶おじさん

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    ネタバレ

    家族や友人など、身近な人から口を揃えて「あなたは本当に何もわかってない」と言われ続ける、50代後半の主人公。早期退職後に開いた喫茶店を潰し、母娘から出て行かれている中で、何が分かってないかといえば「自分がいかに恵まれているかということ」って…。もうすぐ同年代のおじさんとなる私には身につまされるお話でした。第二の人生像かあやふやなままでは、何も分かってない孤独なおじさんになってしまうだろうなあ。
    ともあれ、この小説のメインは喫茶店版「孤独のグルメ」とも言える、主人公が喫茶店をはしごしていく描写。喫茶店で食事なんて普段はしないけど、思わず行きたくなってしまう。何も分かっていなくても、孤独であっても

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    2026年05月09日