原田ひ香のレビュー一覧

  • 月収

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    年齢や生活環境が様々な6人の女性のお金と生活を覗きみることができ、自分も今後のお金のことをちゃんと考えないとと思わせてくれる作品。
    大変に読みやすいので中学生とかに金融教育としておすすめ。短編集だけどそれぞれの章の登場人物がリンクする系で3千円と同様に面白かった。

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    2026年05月13日
  • 古本食堂

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    順番を逆に読んでしまったけれど、やっと一冊目のこちらを読めたー!
    おかげで登場人物や、背景が理解できた(笑)

    ただ、やっぱり主人公二人の繋がりがわかりにくいなぁ。
    美希喜ちゃんのお父さんが甥だってことはわかったんだけど、珊瑚さんのどの兄妹の子供がそれに繋がるのか、、、
    珊瑚さんと、滋郎さんしかわからないからいまいち解りにくくて。

    だけど、やっと二冊目の話の内容も消化できたから嬉しい!

    古本食堂の意味もわかって、とても読み応えがある一冊だった!(二冊目から読んだ私にとって)

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    2026年05月13日
  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    定期的に読み直したい。
    奨学金のところは自分と重なって、何とも言えない気持ちになりました。
    色んな視点で書かれて面白かった。凄い現実的ストーリーだったので、フィクションとは思えなかった。お金の話ってデリケートなので、人にも相談できないことが多いので、読んでて同じ悩みやこれから世代によって様々なお金の壁にぶちあたるんだろうなとしみじみ思った。

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    2026年05月11日
  • 老人ホテル

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    どんなに頑張っても、過去は付き纏ってくる。
    ある意味、絶望小説のようだ。
    まるまる人生を変えれてたとしても、過去によって形成された根本的な自分は変えられないのだろうか。

    途中までは、知識を身に付け、正しく行動すれば報われる希望小説だと思ったが、後半で希望に見放された気持ちになった。
    どうしたら嫌な過去から逃れられるのだろう。
    一生背負わなくてはならないものなのだろうか。

    お金の本質、人間の心理については勉強になったが、新たな問いを貰ったような気がする。

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    2026年05月11日
  • 月収

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    月に何円稼げば幸せだろうか。この本では月に300万不労所得で稼いでる人が出てくるけど、全然幸せじゃないみたい。この本を見て月収が多くても必ず幸せとは限らないと言いたいんやろうけど、私は300万不労所得で毎月欲しいです。
    でも株とか不動産収入とか難しそうでできません。

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    2026年05月10日
  • 図書館のお夜食

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    GWに読んだ一冊、面白かった。1話ごとに登場人物にフォーカスしていて、本人の心情と周りから見られている自分の違いが共感してとても良かったし励まされたりもしました。
    みんなそうなのかなとほっとしたり。本の魅力が感じられました。

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    2026年05月10日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    装丁から主婦の節約術系を想像していたら全然違ってびっくり
    リボ払い、投資詐欺、情報商材、奨学金、貧困…
    お金にまつわる様々を軸に進む連作短編でした
    気をつけようというより、少しの判断の差で道が大きく変わるということ

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    2026年05月10日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    前作が面白かったので、読んでみた。

    主人公の一橋桐子(79)が、知り合いの20代の榎本雪菜と一緒に管理人として老朽化、高齢化した団地に住んで、住民たちの抱える問題に関わっていく、という話。

    問題を抱えた高齢者たちはリアルにいそうだと思うが、関わったところで、そうそう都合よく問題は解決しないだろう。
    登場人物たちのキャラが立ってきて、まだまだシリーズが続きそう。

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    2026年05月10日
  • 喫茶おじさん

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    ネタバレ

    家族や友人など、身近な人から口を揃えて「あなたは本当に何もわかってない」と言われ続ける、50代後半の主人公。早期退職後に開いた喫茶店を潰し、母娘から出て行かれている中で、何が分かってないかといえば「自分がいかに恵まれているかということ」って…。もうすぐ同年代のおじさんとなる私には身につまされるお話でした。第二の人生像かあやふやなままでは、何も分かってない孤独なおじさんになってしまうだろうなあ。
    ともあれ、この小説のメインは喫茶店版「孤独のグルメ」とも言える、主人公が喫茶店をはしごしていく描写。喫茶店で食事なんて普段はしないけど、思わず行きたくなってしまう。何も分かっていなくても、孤独であっても

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    2026年05月09日
  • 喫茶おじさん

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    原田ひ香さん作品。
    本屋さんの新刊コーナーでよく見かけて、気になっていた作品。
    昔、子どもの頃は大人って、しっかりしてるんだって漠然と思ってたけど、定年間近になっても、悩んだり、迷ったり、考えても分からないことがあるんだなって、改めて思った。

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    2026年05月07日
  • あさ酒

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    ランチ酒シリーズの続編!
    やっぱりこのシリーズ好きだ〜

    ヒューマンドラマとご飯の描写のバランスがちょうどよく、さくさく読み進みられます。

    ランチ酒・あさ酒、私もしてみたいなぁ〜

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    2026年05月07日
  • 三人屋

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    朝昼晩でまったく違うお店にかわるお店、通称「三人屋」。
    出てくるごはんがどれも美味しそうで、お腹が空いてくる笑
    是非モーニングをいただきたい!


    お父さんのレコードの件は
    3姉妹、仲が良くないのかもしれないけど、せっかく同じお店にいるんだし、家族のことなんだからちょっとは相談とかしたらいいんじゃないかな、と正直思った。
    完全に怪しすぎる話だったし……

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    2026年05月07日
  • サンドの女 三人屋

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    三姉妹が営む「三人屋」では、時の流れと共に人生でも
    変化が現れる。でも、訪れる男性陣は変わらず一癖ありそう。
    1.近藤理人(26)の場合 2.中里一也(29)の場合
    3.望月亘(30)の場合  4.加納透(35)の場合
    5.飯島大輔(39)の場合 6.森野俊生(29)の場合

    『三人屋』の続編。
    「三人屋」のクセ強の三姉妹と常連客が繰り広げる
    人間模様は、ある意味人情はあれど、まるで箱庭の如く。
    その町と商店街の狭い空間に詰め込まれた人々の姿と
    あっという間に広がる噂。その閉塞感の中での日常。
    夜月に雇われ店を手伝うようになったゲイの青年は、
    物語が進むにつれて空間に馴染んでゆく。
    一方で携帯

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    2026年05月06日
  • 喫茶おじさん

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    何もわかっちゃいない、このキーワードは実は深い
    無害で善良な人が相手をモヤモヤさせているなんて思いもしない
    持てるものが持たざるものを慮るのは想像力の欠如か
    仲のよい友達と話すのが少し怖くなる
    それでも私は未頓着な善良な人でいたい
    それにしても、喫茶店のはしごはお金がかかる高価な趣味ですよね

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    2026年05月31日
  • ほろよい読書

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    GWということで、読書飲み
    直前に本屋に駆け込み、購入してきました笑

    5人の作家さんによるお酒にまつわる短編集。
    お酒が進むという感じではなかったですが、タイトル通りほろよい状態で読み進め、そのまま読み終わってしまいました!

    個人的には原田ひ香さんのお話が1番好みで、『ランチ酒』や『まずはこれを食べて』も気になっていたので、夏休みの読書飲みで登場させようかなと…。

    普段ビールや果実酒しか飲みませんが、日本酒やカクテル、焼酎なんかも飲めるようになると大人に慣れた感じがしますよね!

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    2026年05月06日
  • 喫茶おじさん

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    ネタバレ

    喫茶店がテーマの本が読みたいと思い購入しました。タイトル通り 50代のおじさんが都内を中心に喫茶店巡りをしながら、老後や過去のことを振り返りながら今後の生き方を考えていくお話。
    後半は 娘の京都旅行が心配で追いかけていくのは さすがにやり過ぎと、呆れてしまったけど『分かってない父親』だからの行動なのかとも思いました。

    作中に出てくる食べ物がどれも美味しそうで実際に調べて行ってきました。特に気になったのが、ダミエというケーキで、バタークリームのケーキがどんなものなのか気になり 学芸大にある老舗洋菓子店に行ってきました。
    市松模様のスポンジの周りをバタークリームで囲いチョコレートでコーティングし

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    2026年05月06日
  • 古本食堂

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    私の倍以上の本を読む友人から薦められて購入したら、すでに我が家の積読本の山の中にありました。まさかの、というのかよくある重複(笑)。「読み始めたよ」と友人に連絡したら、それこそまさかの「薦めておいて、どんな本だったか忘れてるわ」。

    邪推の域を出ませんが、「相続で揉めないようにと親族一同で相談のうえ、子どものいない親戚の養子になったのに、いざその養母が亡くなったら本1冊書けそうなぐらい揉めた」とかつて嘆いていた友人だから、そのときのことを思い出したのではないかと察します。

    やっかみを買いそうな相続もこんなふうに落ち着いたなら。

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    2026年05月05日
  • 古本食堂

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    「古本食堂」読み終わった。
    小説に出てくる実際の店の料理も、いちいちおいしそうで
    これは聖地巡礼をしなければ

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    2026年05月02日
  • 図書館のお夜食

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    お夜食にまつわるお話かと思ってたら、そうじゃなかった。最近、そんなんばっかだなぁ。メインキャラクターのエピソードにまつわるお夜食の話でもなかったし。いろんな人が出てきて、それぞれエピソードがあるんだけど、割とそこで描かれるお話しにオチがなく、続くのかと思えば、そうでもなく、宙ぶらりん。でも、読んでて、そんなに居心地は、悪くない。不思議な世界観。

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    2026年05月01日
  • 古本食堂

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    古本屋って行ったことないですが、雰囲気とかよく伝わってくる作品だと思いました。たまに出てくる食事シーンがなんか古本とマッチしていて、実際食べたくなりました。
    カレー屋ボンディにはいつか行ってみたいと思います!
    そしてこの作中で紹介されていた御伽草子は古本屋で探して買ってみます!
    影響受けすぎてますね。

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    2026年04月30日