原田ひ香のレビュー一覧

  • ほろよい読書

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    "お酒"が共通のテーマながら、それぞれ違った魅力のあるストーリーで読み応えがありました。
    "初恋ソーダ"が特にお気に入りです。

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    2025年03月18日
  • 彼女の家計簿

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    現代の時間軸とは別に、戦時中の家計簿(とはいえほとんど日記のようなもの)の話もあり、登場人物の関係性も絶妙に複雑で、読むのに時間をかけてしまった。巻末の解説は、ネタバレなしであらすじがまとめられているので、先にこちらを読んでしまうのもありです。
    子供がいても(いなくても)様々な理由でひとりで子育てや生活をこなしていかなければならないのは現代では最早驚かれることでもない話。
    誰かと一緒に生活するということは、新しい役割が生まれるということ。妻であり、母であり、学校の先生であり、それでもひとりの人間として、いちばん自分らしく生きられる道をどうやって選択していくのか。最適解は人それぞれで、自分は納得

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    2025年03月16日
  • 三人屋

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    サンドの女を先に読んでしまったので、なんとなく感想が書きづらくはある
    5人の男性の視点で書いているのは同じ
    そこにそれぞれの姉妹のエピソードが書かれている 長女がやや多めかな
    長女がなぜ高校生で駆け落ちすることになったのか
    なぜ長女が突然失踪しなければならなかったのか
    そのあたりが書かれていて
    奔放でミステリアスなイメージの長女の謎が少し解決した

    三姉妹は仲が悪そうだけど、根っこのところで父親との思い出で結ばれているのだろうなと思った

    カリフワトーストも腰の強いうどんもツヤツヤ炊きたてご飯もどれも大好きだ

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    2025年03月12日
  • サンドの女 三人屋

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    前作があると知らずにいきなり今作
    サンドイッチ屋さんのお話かと思ったら
    主に長女がやってるスナックの方のお話でした

    スナックのママとその周辺の男性目線の文体で話が進む
    飄々と生きているけどそれら男性から見たら魅力的な長女らしい
    たぶん少し羨ましい妹たちの気持ちが分かる

    読みやすい本であっという間に終わってしまった
    前作もぜひ読もうと思う

    他の方々も書いてるようにフワフワのたまごサンドが食べたくなった

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    2025年03月11日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    昔、母が送ってくれた小包を重ね合わせ読み入ってしまいました。お金ではない、あの安心感や、愛情。今になってよくわかります。

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    2025年03月08日
  • まずはこれ食べて

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    ひとりひとりに焦点を当てつつ,ちゃんと綺麗に帰結するところが好き。
    ご飯を作る,食べる,生活することを描く作品が最近は好みかも。

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    2025年03月06日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    見習いたいのはミチルさんのポジティブな行動力

    いや、決してポジティブだけでは無いかもしれない、、
    いろんな悩みや解決しきれない過去や未来を背負っても、負けずに笑顔で居れること。
    その大切さをミチルさんから受け取って欲しい。
    自分や他人を否定しない、比べない、投げやりにならない、、そんなミチルさんだからたくさんの人が寄ってくるんだろうな、、って感じる。
    自分の生き方、何を大切にして、何が必要では無いものなのか、、そんな事を考えさせられる一冊でした。
    原田さんのその後の著書に繋がるメッセージを感じることができますね。

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    2025年03月03日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    事故物件に数か月住んでロンダリングする仕事をしながら生活している主人公の女性。

    住民が事故や病気で物件の中で亡くなると『事故物件』として不動産業者はその事実を次の店子に伝える義務があるらしいが、一度誰かが住めばその義務が無くなるため、主人公は家賃ゼロ、日当も出るというのを引き換えにその物件に短期間住むという仕事をしている。そうやって物件が浄化(ロンダリング)されるという。

    そんなことを仕事としておこなうなんてことはありえないだろ?…最初はそう思ったが、いやあるかもしれない…と思い直した。
    賃貸物件に住む際に、前の住人はどんな人でしたか?と不動産屋に聞くことはあっても、その前は、またその前は

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    2025年03月01日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    シリーズ3作目。
    こちらも美味しそうなご飯が目白押し!
    原田ひ香さんのお料理描写には、毎回やられっぱなしで、勝手にお腹がすいてくる。
    祥子の周りの環境も少しずつ変わり始めて、心境の変化が。そんな時でもグイッと一杯飲んでいる祥子を見ると、なんだか安心した。
    美味しいご飯とお酒があれば、案外色々なことを乗り越えられるのかもと思わせてくれる本。

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    2025年02月27日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    母親からの小包!貰っている時は、それほど思わなかったけど、今は亡き母、もう私に届く小包はない!届いた時の安心した思い!
    ネタバレになりますが、小包が届かない人のそれぞれの思いが悲しかったです!

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    2025年02月26日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    ランチ酒シリーズ2作目。
    祥子の見守り屋の仕事もすっかり板についてきた。それにつられて、初めは「見守り屋?そんな仕事ってある?」という気持ちだったのが、確かにこういう仕事のニーズはあるだろうなと、肯定的な気持ちになってきた。
    仕事、離れて暮らす娘との関係の変化、それに美味しいランチ酒。それらがうまく絡み合いながら物語が進んでいく。1話が30ページ程の朝ドラみたいなテンポ感で読みやすいし、このシリーズ好きだな。
    それにしても、祥子のモテっぷりはすごい!

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    2025年02月26日
  • ギリギリ

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    精神的にぎりぎりなのかとおもっていたけれど、ちがうのね。
    瞳ちゃんは真面目なのだろうか。
    嫌がる、ということはあの一言が尾を引いていて、それでいてそれが大きくなって帰ってくることがわかっているからなのだろうか。
    何事にも理由はあると思うし、誰でも引っかかるひとことはあると思う(が、人は忘れることができる生き物。あまりに嫌なことであれば、(コンピュータじゃないんだから)だんだん忘れてもいいのでは?それが人生かもしれないです)。もっと楽に、そして人生楽しんでもいいのにな、と思いました。

    折角彼が成功しているんだもの。なかなか体験できない世界が待っていたかもしれないのにな~
    うーん。。。

    +++

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    2025年02月25日
  • ランチ酒

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    ランチでお酒を注文する時、初めはちょっと恥ずかしそうなんだけど、段々と開き直っていく感じが友達にそっくりだった。
    すぐに顔が真っ赤になってしまう私にはハードルが高いランチ酒。一人で仕事帰りに美味しいご飯を食べながら…って、いいなと思う。
    こないだ「あさ酒」を先に読んでしまったので、見守り屋や祥子の背景がわかって納得。
    ちゃんと順番通りに読んだ方が良かったなぁ。

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    2025年02月24日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    最初の部分は少し不快だったけど話が進むにつれてミチルの人情味のあるところや人助けがでてきて面白かった。普通に就職活動して何回も落とされてたりしたら交渉屋さんまで辿り着かなかったと思うし、いい社会復帰の道だなと思った。私も自分にあった仕事にたどりつけたらいいなと思った。今悩むことがあってなかなか前に進めてないけど人生は長いっていうこの本のメッセージを得て、もうちょっと頑張りたいと思った。

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    2025年02月16日
  • 図書館のお夜食

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    ページをめくる手が止まらんかった!!
    料理の元ネタ知っとったらもっとおもろいんだろうなって思った
    オープンセサミがおもろかった
    最後鳥肌たった、、続き読みたい、

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    2025年01月30日
  • ギリギリ

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    ネタバレ

    登場人物たちの感情が読者によく伝わります。
    よくあるような理想的な展開にはならず、現実ってこうだよなと思わせられながら、救いもある。人それぞれの立ち直り方があるんだと感じました。
    勘違いがきっかけでも、目を背けていたことに向き合う中で手に入れた結論は、勘違いだったとわかった後も残る。だから瞳さんは離れるし、健児さんは止めないのだろうなと思いました。

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    2025年01月30日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    大学生の頃、実家から小包が届いた時、こっちでも買えるし送料が勿体無いから現金の方がいいんじゃないと言ったら、それから送られることはなく、二十年後に寂しそうにそのことを言われたことを思い出した。

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    2025年01月27日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    気づいたら泣いてた。
    読みながら思い浮かべるのは自分の母。どれだけ愛されて心配されて育ったか、親の気持ちを考えさせられる。
    そして自分の娘が巣立った時、わたしもダサい小包を送るのだろう。

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    2025年01月27日
  • ランチ酒

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    まちがえて続編を先に読んでしまったので
    1作目のこちらも気になり読みました。
    主人公がなぜランチで酒を飲むのか、
    主人公が仕事をする中で誰かの支えになり、
    自分も支えてもらっている。
    苦悩もありつつやりがいを見つけていく前向きになれる物語でした。

    あとめっちゃおなかすく!!!!!笑

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    2025年01月19日
  • ランチ酒

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    東京の…(近郊の)いろんな街を想像して
    ぜひとも行ってみたいと思いました!
    主人公の娘さんとのこれからの関係も気になる

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    2025年01月18日