原田ひ香のレビュー一覧

  • 東京ロンダリング

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    今まで見たことがない設定で面白かった
    最後の展開がドタバタしすぎている感も感じた
    もう少し長かったら嬉しかったかも

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    2024年12月22日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    架空の商売らしいが
    結構現実味があるように思える

    怖い話かなと思ったが
    そうでもなくてよかった

    読み終えてから少し時間が経ってしまったため
    読み終えたときの気持ちが薄れてしまった…

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    2024年12月17日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    第五話 北の国から
    亡き父に、ずっと送られ続けられていた北海道からの昆布。

    第六話 最後の小包
    義父との確執。母親が亡くなった後、知らされる小包の中身。

    この2話が心に残った。


    元気でいるか 街には慣れたか…
    そんな歌が流れくるような読後感だ!

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    2024年12月15日
  • 三人屋

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    ネタバレ

    タイトル通り、三人姉妹が朝、昼、夜の時間帯で別々の品を出すお店の話。
    朝は三女の朝日、昼は次女のまひる、夜は長女の夜月という様に時間と名前が一致してるのも素敵!

    読み始める前の想像では、仲良しの姉妹たちが協力して営んでいるお店で食べ物の暖かい力でお客さんの悩みを解決していくようなグルメ小説かと思っていましたが
    姉妹たちは不仲だし、どちらかと言うと店のお客さんの物語を織り交ぜて話が進んでいくのも予想外で面白かったです。

    最初の印象では若くて美しく元気な女子大生!という感じの朝日ちゃんも、話が進むにつれて家族にしか見せないドライな面が出てきたりするのがリアルでした。
    酉一さんが靖子さんと無言で

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    2024年12月12日
  • サンドの女 三人屋

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    ・三姉妹が住む商店街が舞台の小説。
    ・章ごとに視点人物が変化していくのが面白い。
    ・個人的に理人の視点が1番印象的だった。
    ・最後にタイトルの意味がわかる。

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    2024年12月08日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    題名からしてもっとカジュアルな話かと思ったのだけど、マンション立替にまつわるそれぞれの立場から語った物語で、
    建築に興味もあるので面白かったです。住まいのどこに重きを置くのかは本当に人それぞれ。

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    2024年12月07日
  • 図書館のお夜食

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    ネタバレ

    夜寝る前にゆったり読みたい本。

    ・設定が面白いので、スイスイ読み進められる
    ・激しい感情も出て来ないし、穏やかにゆっくり読めた
    ・出てくる料理がおいしそう。作ってみたくなる
    ・出てくる本も読んでみたい気持ちになる
    ・さまざまな人たちが集まっている場所で、それぞれの悩みが少しづつ共感できるもので心地よかった
    ・もう少し各個人の事がわかったら嬉しいなと思った
    ・お金の出どころが外国の王子っていうオチが整合性は取れるけどもう少しだけ驚くものだったら嬉しいなと思つた

    続きがあるなら読みたい!

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    2024年12月01日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    事故物件のロンダリングをめぐるそれぞれの人間模様。一つ一つの話自体は面白い。読み進めていくと、色々繋がっていて、背後に不穏な空気が流れていることがわかってきます。ただ、繋がりかたが少し弱いので、何度も見返すことになる。敵の描き方も弱く、やっつけかたもなんか小さい。全体としてはややガッカリ。家族や友人関係のあれこれも盛り込まれているが、感動できず。

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    2024年11月27日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    シリーズ最終作
    主人公が変わって「新章」に続くのだが
    今作は依頼人とのエピソードは薄め
    その分、娘の事や祥子の恋愛にページが割かれていた

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    2024年11月26日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    実家から届く母からの小包など小包にまつわる短篇集。

    大学で親元を離れ一人暮らしを始めた私の元に届く母からの小包を思い出して、うるうる。
    ありがたかったな。
    そして結婚して横浜に住んでいる今も、定期的に届く母からの小包。
    母からの小包には愛がいっぱいつまってるのはもちろん、母からでなくても、小包って相手を思って詰めるから、愛がつまってるんだなって思いました。

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    2024年11月17日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    裏表紙、きちんと手を合わせているのが、すごく好感が持てる。

    個人的には小山内さんの方が推しだったんだが。

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    2024年11月15日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    離婚して子供置いて家を出て、なかなか子供に会えない、という設定だけで、可哀想とか不幸とか決めつけてしまいがちな自分の頭の古さが情けない。
    なんか、モテモテだし、なんでも美味しく飲んで食べてるし、たくましくて幸せそうだ。

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    2024年11月15日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    たまたま手に取ったのでシリーズ第2作目というのは知らなかった。続き物だと感じさせない構成だったということだと思う。女1人でランチ酒、ハードルが高いように思えて行ったことないが、主人公のように飄々と(?)、自分の思いのまま、食欲のままランチを楽しむの憧れる。
    登場人物たちに程よい距離感はありつつ、時に踏み込む勇気、本気で向き合う覚悟など、色々なことを感じさせる作品だと思う。何よりランチの描写がいい意味で生々しくて読んでいるとお腹が空いてくる、、、。しかもちょっとガッツリ、脂っこいもの食べたくなる、、、。

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    2024年11月09日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    タイトルは母親ってなってるけど、様々な立場の人にとっての贈り物の話がたくさんあって、あたたかい気持ちになった。

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    2024年11月08日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    食事とお酒をこんなに活き活きと描けるってすごい。またそこに様々な人の悩みが合わさって…。面白いです。
    人間は悩みがあるから、美味しいものを食べるのだろうな、とぼんやりと考えていました。

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    2024年11月04日
  • 図書館のお夜食

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    読んでいてなんとも消化しきれないお話もあり…個人の蔵書というとてもプライベートなものに触れ囲まれながら仕事をするのってどんな気持ちになるのだろう。
    作中に出てくるまかないを想像するのが楽しいです。

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    2024年11月03日
  • 彼女の家計簿

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    節約本かな?とその題名から思いましたが、そうではありませんでした。
    家計簿からその人の生きてきた人生、それを知った人達の人生に変化が訪れます。
    家計簿を書いていた本人もそんな風になるとは思っていなかったであろうと。
    時代は戦時中から現代の女性の立場、母娘の関係からなる物語です。
    それを知った周囲の人たちの生き方にも変化が訪れます。
    ただの家計簿ではなく、その時を一生懸命に生きた女性がその後の女性達にも生きる指針となります。
    家計簿が人を救う、そんな物語でした。

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    2024年10月26日
  • 口福のレシピ

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    ふぉぉぉ。( ゚д゚)
    すんごい食の歴史小説読んだ気分。
    表紙の絵が単行本はよく見るとちょっと怖かったけどw

    今と昔の2つの時間軸で物語が始まって、最初は主人公の作る美味しそうなご飯の様子でワクワクします♪
    それがやがてひとつのレシピで交わります。
    何か映画のジュリー&ジュリアみたいな感覚。

    私は料理作るのめんどくさくて嫌いなんだけど、作らなきゃいけないのでごはんを作りたくなる気分にさせてくれる本が大好きです。

    いつもスマホでパッと検索してパッと作るけど、「このレシピ考えた人天才☆ありがとう(;;)」ってよく言っちゃうから、何か余計に料理を研究してる人の苦労が伝わったなぁ。
    あり

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    2024年10月08日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    ネタバレ

    毎度毎度、食べ物に対する描写がすっごく丁寧なのでお腹も減るし飲みたくもなる大変な本。笑
    炭水化物✖️お酒の飲み方は普段しないけどしたくなってしまう悪魔的すぎる…。

    とりあえず角谷いい男すぎますね。大好きです。
    成長した明里の姿も見れていやー満腹ですな。

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    2024年10月06日
  • DRY

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    読み終えてだからこのタイトルなのか……と何とも言えない気持ちになった。
    この世界は残酷である。
    「差別はやめましょう、多様性を認めましょう、あ、でもごめんね。お前は無理だわ。こっち来ないでくれる?」
    こんな具合に。
    貧困とは、性差とは、それを生まれつきの性別のせいにして背負わせる現代の罪は誰が背負うべきなのか。
    地獄とは真っ逆さまに落ちていくのではない。静かに音もなく善意で舗装された道をヘラヘラ歩いていき、気づくとたどり着いているのだ。

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    2024年10月04日