原田ひ香のレビュー一覧
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深みのある物語だった
人と人
家族、友達
考え方や 捉え方
思いやりの形
気持ちの変化
ひとつひとつが 染みた
難しいよね
何でも言えるのが良いわけでも
おもんぱかって 考えすぎても
タイミングによっては
難しい
タイミング…より もっと違う
距離感…
他者との
心のすり合わせ…
つもり積もる 小さな棘が
優しい言葉の中にも
見え隠れする
気づいてるけど
気づきたくない
見たくない
優しさが 愛情が 根底にあるから
苦しんだんだろう
そのもがきが…
哀しみだけに思えるけれど
きっと これは再生の物語。
なんだと 思う
人生にとって なにが一番に大切なのか
その言葉が
頭に残った
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Posted by ブクログ
私の中ではちょっと薄めというか普通目の原田ひ香小説という感じの作品でした。
人生オークションの方は、叔母さんの家の不用品をひたすらオークションで売っていく中で、家族の中やっかない者だと思われた叔母さんの人生や就職に悩む主人公の葛藤などが徐々に明らかにされたり解きほぐされたりするような内容なのだけど、うーん…別につまらなくはないけど、たぶん来年には忘れてしまいそうな内容だなと。やはり薄味の小説。
あめよびの方が、むしろ濃かった。ただ、斉藤美奈子さんの解説を読まなければその濃さには気づけなかったなと思った。頑なに主人公と結婚してくれない彼氏と主人公のすれ違いは、やはりどう考えても同じところに着 -
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ネタバレ前作の最後で、角谷との関係はどうなるのだろうか!?という展開で終わっていた祥子。その続きが描かれていてとても嬉しかった♪
個人的には、お好み焼きを食べているシーンでの祥子の言葉、「何が変わるのか、それがわかるまで、自分はここにいる」…というフレーズが今の自分にはすごく響いた。
ランチ酒1作目では離婚して落ち込んで失意の底にいた祥子も、本作3作目ではこれからの人生を前に踏み出している様子にとても励まされた!
祥子の元夫も、離婚前に祥子が出て行ってしまった時に、祥子とやり直そうと実は連絡を取っていたという場面が話の中にあって…その時は元夫と祥子は連絡が取れずじまいだったけれど、、人生のターニングポ -
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ネタバレさまざまな街のグルメを堪能しながら、一人娘のことを思う祥子。前作に続いて登場する人物もいて、読み応えがあって良かった◎
特に祥子と角谷の「御殿場」のシーンは、一緒に過ごす楽しい時間!と実際の結末との落差にショックな気持ちもあった。
また、小山内が祥子に気持ちを伝えるシーンも良かったし、祥子は一人娘のこともあって気持ちには応えられないけど、小山内のことは大切な存在であると伝えた場面にはグッときた。大人の関係も素敵だよなぁ…!
ネットいじめにあっていた実咲や、余命少ない樋田の結末なども分からない部分もあったけど、文章全体が明るい結びであったように感じた。祥子と私自身の価値観が近いように思え、共感で -
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料理と恋愛にまつわる短編集。
料理が絡むからか、どれも一定大人の恋愛ストーリー。
一穂ミチのエピは不思議な色気を感じる作品。地味女かと思わせといてなかなかやりおる男女だわ。
古内一絵作品はこの人の根底にあるものが伝わるので嫌いじゃない。
君島彼方の作品は性的マイノリティの葛藤がいい具合に滲み出ていてこれも好き。
奥田亜希子のズルい男とそれをわかってて演じた女の話も結構好き。転がされてるようで転がす女は勝ち組だな、って思う。
ということでどれもなかなか思いを馳せることの出来る味わい深い短編集でした。
カレー食べたくなるよ
2025.11.11
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