原田ひ香のレビュー一覧

  • 古本食堂

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    神保町と古本屋の新しい魅力に気付かされました!
     神保町がもともと好きだったので、神保町が舞台の物語に興味を持ち、オーディブルで視聴しました。
     紹介されている飲食店は老舗も多く、行ったことのないお店ばかりでした。特に思い出のお寿司と、熱々のカレーパンの描写が美味しそうで、食べに行ってみたいです。
     この本を読むまで、古本屋はどこか入りにくい雰囲気があり、入ったとしても長居せずにすぐ出て行ってしまっていました。しかし、本書の滋郎叔父やそれを引き継ぐ珊瑚さんたちの思い入れの詰まった古書店の描写から、もっとじっくり見てみたいと思うようになりました。一口に古本屋と言っても、その店主によって扱う本は様

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    2025年07月16日
  • ランチ酒

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    見守り屋さんという少し特殊な仕事をし、ランチ(祥子の中では夜ご飯)でお酒を飲みながら美味いものを食べる。読んでるこっちまでお腹がすいてくる。読みやすくとてもよかった。

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    2025年07月14日
  • 古本食堂 新装開店

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    audible113冊目。

    前作が面白かったので、新装開店ということで期待して読み始めました。
    今作も楽しめました。
    登場人物それぞれのドラマもしっかり描かれています。
    老若男女誰にでも、それぞれの悩みや課題があるものですね。
    おいしいごはんと素敵な本が、それぞれの心を励ましたり癒したり。
    何だかみんなが幸せな方向に進んでいて、ほっこりしました。
    続編はあるのかなあ?

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    2025年07月13日
  • まずはこれ食べて

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    まずはこれ食べて。食が人を繋ぐし、宥める。誰でも美味しいご飯があれば、心が落ち着く。組織が大きくなるスピードと中の人間の成長が噛み合わないとうまく回らない。心の成長が自分の立場の成長に見合ったものでありたいと共に食を楽しめる心の余裕を持って生きていたいと思う。

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    2025年07月09日
  • 彼女の家計簿

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    過去と現代を行き来しつつ、それぞれの女性が生きていく物語。
    原田ひ香さんの本はなぜか引き込まれてしまう。

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    2025年07月09日
  • 喫茶おじさん

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    こんな生きかたもありだろう。
    やりたいことができて人の役に立てたら、よい人生だったと思えるはず。
    ナポリタンを作って食べてみようと思う!

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    2025年07月08日
  • 古本食堂

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    本が好きな私たちは意識していないと思いますが、私たちが大好きな本を読んであーだこーだ語って楽しむことは、本や物語を後世に残す「小さな鎖の輪」となっているのです!
    これからも本や物語、そして美味しいものを愛していこうという気持ちになりました。
    原田さんの物語は出てくる人がみな優しくて、ホッコリとした気持ちで読むことが出来ますね。

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    2025年07月07日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    3部作フィナーレ...か?
    っていう終わり方で逆にこの後の展開は最新作の有無を置いておいて、読者に自由に考えさせてくれたのがすごくよかった。モヤモヤはしない、けど自由に妄想?させてくれる感じ。
    角谷さんがダンディー最強オジ(訳あり)なのが最高だな〜。

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    2025年06月29日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    古くなったデザイナーズマンション(集合住宅)の話。

    1つの話が、何人もの視点での短編が書かれてます。

    ちょっと最後のほうに、あらあら、と、話が明らかになったりします。

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    2025年06月29日
  • 古本食堂

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    人はパンのみにて生きるにあらず、という言葉を
    読みながら何となく思い出していました。
    お腹も満たされているんだけれど、
    心も満たされる古本屋さん。よき。

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    2025年06月24日
  • 古本食堂 新装開店

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    シリーズ第2弾

    古書店経営に少しづつ慣れてきた珊瑚さんと美希喜ちゃん。
    新しく古書店の一角にカフェスペースを作る。
    それぞれの人生の選択と決断に悩む。

    今回も神保町の美味しそうな食事にお腹がなってしまう。特に日本で一番古いお弁当とか、食べてみたい〜。あと、鰻と日本酒の組み合わせ。うぅ〜たまらない〜。
    そして素敵な本。手に取った人の表情と本に注がれる視線が、これまた、たまらない〜。
    自分の選んだ本を喜んでもらえるって、すごく幸せなことだなぁ。

    70代の珊瑚さんと20代の美希喜ちゃんの物事のとらえ方の違いが面白かった。そして、その間ぐらいの芽衣子さんやおばさん達も。(お年は間というよりやや珊

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    2025年06月24日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    もちろん美味しいんだろうけど、作家さんが書くとさすがに期待値がグンと跳ね上がりますね。シリーズも一段落かな。それにしてもうまそーだ。

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    2025年06月21日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    大切な誰かと共にする食事にまつわる物語やエッセイ。大人の恋、思い出の恋、同性愛、初恋などなど全部面白かった。山本ゆりさんのゆかりのパスタは絶対に作ろ。。

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    2025年06月20日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    「恋と食」 がテーマの、小説新潮に掲載された短編を収録したアンソロジー。甘やかで幸せなだけのお話が一編もなくて逆に楽しめた。
    一穂ミチさんは、淡白な味を好む淡白そうに見えるカップルのまったく淡白ではない情念のお話。言われてみればポン酢ってしびしびしてるかも。
    古内さんは、計算だけではないけど計算も働かざるを得ない大人の恋愛の話。旨味調味料はハマると駄目になる気がして避けて生きてます。
    君嶋さんはこの中で最もオーソドックスな恋愛小説。キュンとします。
    錦見さんの短編は語り手が料理上手なだけあって一番美味しそうな料理が登場した。不思議なお話で、恋愛だったの??という感想。
    奥田さんは毒親を捨てる

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    2025年06月20日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわるクスッと笑えるエピソードや感動の話が収録されています。1作品20分程度で読めるので気軽に読めます。お酒好きな人に是非読んでもらいたいです。

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    2025年06月19日
  • 古本食堂

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    美希喜(みきき)は、国文科の学生。 本が好きだという想いだけは強いものの、進路に悩んでいた。 そんな時、神保町で小さな古書店を営んでいた大叔父の滋郎さんが、独身のまま急逝した。 大叔父の妹・珊瑚(さんご)さんが上京して、そのお店を継ぐことに。

    ………
    最初はなかなか入り込めなかった。原田ひ香さんの本は、いつもスーッと入り込めるのだが。
    でもこの本は、ジワジワっと染み込んでいく感じがした。
    神保町の古本屋と名店の数々。
    だんだんと目の前にその光景が見えて、歩いている感覚。そこで紡がれていく人と人の暮らし。
    温かく見守りたくなるようなそんなお話でした。
    まだ話は始まったばかりという感じなので、続

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    2025年06月19日
  • ギリギリ

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    ネタバレ

    表題の意味が最後に分かる。なるほどね。気がついてもおかしくはないのだが、気づく人はなかなかいないだろうな。
    しかし上手い。こういうストーリーを次から次によく生み出すものだ。解説に書かれているが、作者は脚本を書いていたらしい。主人公の一人が脚本家。痛めつけられるその物語はリアルだが経験の賜物なのか。

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    2025年06月17日
  • 古本食堂

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    古書店を営んでいた兄が亡くなり、妹の珊瑚はその片付けに追われる中、古書店を再開する。
    兄の親戚の姪っ子である美希喜は、古書店が今後どうなるのか偵察も兼ねて、お店に訪れるようになった。

    1つのエピソードに1つの美味しそうなご飯が登場。温かなご飯に心をほぐしてくれるストーリー。
    国文学科の美希喜の人間関係にもやきもき。
    全編を通して、人と人の繋がりや思いが一つの輪になっていくような本だった。

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    2025年06月15日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    ミチルさん、思った人と違う!ってその線で進めてくれれば⭐️5個だったか?
    というのも、終盤の老人に対する優しさの手助けなんかもっと深掘りしてほしかった。逆に言うと最後の仕事のくだりはいらなかったかな?
    また、昔の男たちを呼び出すアイデアはどうかと思う。
    総合的に面白い作品だった。

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    2025年06月14日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    面白かったです。

    見守り屋の犬森祥子は、
    離婚して夫に残して来た10歳の娘に会い…
    父の妻に赤ちゃんが出来たことを少し不安になっているようだった。
    祥子が今、付き合っている亀山にも相談した。
    元夫に、新しい子どもが産まれ、娘の明里が居づらくなったら、自分が引き取りたいと思っていること、それには、今の見守り屋のような夜中の仕事は向かない。
    亀山は、エアビーを始めてみてはどうかと提案してくれ、亀山と同じマンションに引越してくれば、娘を引き取っても、一緒に面倒を見られると。
    迷いはあったが、とある見守り屋の客の話をきっかけに、祥子は、亀山のマンションに引越しをした。


    この本は、飯テロですね。

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    2025年06月10日