原田ひ香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2017年出版。280ページ。元クラスメイト男子がやっている「深夜の見守り屋」の唯一の社員として働く、バツイチの女性が主人公。お客様の元・各所に赴きながら、その場近郊で「仕事上がり(徹夜明け)のランチで酒も飲む」。特に大きなストーリーは無く、ある意味淡々と過ごす日常。訳あって元夫のもとで暮らす小2の娘と、月に一度だけ会う。
ごく平均的な人、とは言えないが、とても劇的とも言えない設定の人物達が織り成す物語。
やっぱり飲み食いのお話は、読んでいてワクワクする。かと言ってグルメ的な突っ込みは深過ぎす、退屈するほどに浅すぎもせず。
強いインパクトは無いけど、読後感はハンナりと暖か。