原田ひ香のレビュー一覧

  • アイビー・ハウス

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    深みのある物語だった
    人と人
    家族、友達
    考え方や 捉え方
    思いやりの形
    気持ちの変化

    ひとつひとつが 染みた

    難しいよね
    何でも言えるのが良いわけでも
    おもんぱかって 考えすぎても
    タイミングによっては
    難しい
    タイミング…より もっと違う
    距離感…
    他者との
    心のすり合わせ…

    つもり積もる 小さな棘が
    優しい言葉の中にも
    見え隠れする
    気づいてるけど
    気づきたくない
    見たくない
    優しさが 愛情が 根底にあるから
    苦しんだんだろう
    そのもがきが…

    哀しみだけに思えるけれど
    きっと これは再生の物語。
    なんだと 思う


    人生にとって なにが一番に大切なのか
    その言葉が
    頭に残った

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    2025年12月13日
  • あさ酒

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    朝からはちょっと抵抗ごあるけど、明るいうちに飲むお酒って最高!私的にはあさ酒よりランチ酒がいいな。今回も美味しそうなお店がたくさん。また続編あるかな?

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    2025年12月12日
  • 老人ホテル

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    家庭に恵まれず、大宮のキャバクラで働く天使(えんじぇる)は、かつての知り合い・光子を追って“老人ホテル”と呼ばれる古いビジネスホテルで働き始める。
    そこには訳ありの高齢者たちが暮らしており、天使は光子からお金の知恵や生き方を学びながら、自分の人生を立て直そうとする物語

    ‥‥‥
    前半は、主人公の生い立ち。
    よく昔見たテレビの大家族ドキュメンタリーの子供の設定。後半はどうやったらお金が稼げるのかがかなり具体的に書かれていて圧巻。笑
    原田ひ香さんにお金のことを書かせたら、右に出るものはない?笑 面白くて後半はスイスイ読めちゃった。

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    2025年12月11日
  • あさ酒

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    ランチ酒シリーズの続編
    今回の主人公は祥子の後輩・恵麻
    もちろん祥子も登場するよヾ(*´∀`*)ノ


    恵麻は婚約者のタケルと別れたばかり。
    学生の頃から五年付き合い、互いの両親に紹介し婚約もしていた。
    それなのに「ちょっと違うかなぁって思った」
    と言うわけの分からない理由から「今別れたい」とタケルから一方的に言われてしまう。

    また、祥子の彼・角谷も登場するけど…

    この男たち、なんか違和感があるんだよね。
    恵麻も祥子も彼の事が好きなんだろうけど、大丈夫?って思っちゃう。


    とは言え、またまた美味しそうなお店が沢山登場するこの作品。
    恵麻も祥子に習って、仕事終わりの一杯を楽しむのだが、お店

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    2025年12月11日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    ネタバレ

    刑務所に入るために犯罪を犯そうとするご老人。

    大事な友人を失って落ち込みながらも、何だかんだでまわりの人たちに温かく支えられている。
    ほっこりする。

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    2025年12月11日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    最近、今を楽しんで生きていく人生と将来のことを考えて行動していく人生と、どっちがいいのか考えていた。
    心配性な(よく言えば危機管理能力が高い)自分の性格としては、将来を見据えて動いたほうが安心できるけれど、先のことばかり考えていて、今を楽しめないことも本末転倒のような気がしていた。
    ミチルさんの人生を垣間見たことで、どんな人生でもなんとかなるような気がしてきた。生きていさえすればなんとかなる。
    まわりと比較したり、流行に頑張って乗ろうとしたり、不必要な無理をしなければ楽しく生きていける気がする。

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    2025年12月11日
  • あさ酒

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    あさ酒
    原田ひ香

    サクッと読めるはずが1ヶ月分かかった
    夜勤の主人公は仕事終わりの朝酒を楽しむ。
    朝酒の話してよりは人付き合いの話がメイン。読んでて色んな人生に触れられて刺激的だった。
    朝酒いいなー。昼間から飲みたい。
    定食屋さんでのんびり飲んでみたいなー

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    2025年12月10日
  • 三人屋

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    以前、古本食堂を読んだので、読みました。
    しかし、登場人物の雰囲気がまるっきり違う。驚きました。
    三姉妹の営んでいる三人三様の食堂での、出来事です。この商店街の人々や、客がいろんな話になります。
    あまり優しいいわゆるいい人は出てこず、特に男はだらしなかったり、軽かったりで、三姉妹は苦労します。
    続きも、読もうと思います。いい話になれば良いけど、そんなに上手く人生いきませんよね。

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    2025年12月09日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    audible⭐︎
    一橋桐子76歳の心情に一喜一憂した。
    周りの人との交流、生きていくための仕事。
    桐子の素直な性格が大好きだなぁ〜と感じた♡

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    2025年12月08日
  • ほろよい読書

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    どの短編もすてきでしたが、今日の気分イチオシは、額賀澪さんの「醸造学科の宇一くん」。日本酒エピソードなのに、18歳が主人公でピュアな気持ちに。原田ひ香さんの「定食屋『雑』」は単行本を持っていて既読でした。柚木麻子さんの作品を読むのは久しぶりでしたが、彼女の作品を読み漁るほどハマっていた時期があっただけあって、安定感とスパイスがステキでした。連休最終夜、おうちカクテルしちゃおうかな。

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    2025年12月04日
  • 老人ホテル

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    主人公の名前のせいか、前半を読んでいるとき、柚木麻子さんの「本屋さんのダイアナ」を思い出しながら読み進めた。後半は、原田ひ香さんのお金系の感じで、どんどん読み進む。実用的なところもいい。そして、ラスト…「DRY」を読み終えたときのような、背筋が凍るエンディング。ハッピーエンドでないところが、現実味があって考えさせられた。

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    2025年12月04日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    とても刑務所が似合いそうにない、人の良い高齢の主人公が、犯罪を犯して刑務所に入るにはどうしたらいいのか考えて行動していく
    凄く面白い視点だし、確かに本当に犯罪を犯してしまう人達と、主人公がどう違うのか?
    それも考えさせられて、非常に良い小説だと思った

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    2025年12月04日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    桐子さんシリーズ第二段。

    実は前作の内容を一つも覚えていなかったのですが(←この記憶力の悪さよ)、それでも楽しめました。

    79歳の桐子さんとまだ若い雪菜ちゃんのコンビがとってもいい!
    この二人がとある古い団地の管理人兼相談係になる話しです。

    団地は高齢化が進み、運営はとっても大変そうですが、桐子さんや雪菜ちゃん、他のたくさんの人の協力で少しずつ住みやすい場所に変わっていきます。

    桐子さんの優しく思いやりのある人柄、優しい言葉遣いがとってもいい。
    私も桐子さんみたいな年齢の重ね方をしたいな。
    桐子さんは私の目標です☆

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    2025年12月02日
  • 古本食堂 新装開店

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    神保町の古本屋は悩める人々を温かく迎えてくれる。雑誌のお弁当のページの話が印象深かった。
    新しいことにチャレンジしたい美希喜、大切なものを見つめ直したい珊瑚、今回は滋郎の視点によるエピソードも。美味しい食もたくさん登場★

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    2025年12月01日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    温かさのある主人公で、犯罪を企むのにほっこりする小説だった
    現代の冷たさや生きていく大変さをリアルに出しつつ、出会う人と確かに絆を作っていく生き方が素敵だと思った
    大好きな人と別れて辛いのにそれでも生きていかなきゃいけない、誠実に生きていると報われるのかなとも少し思えた

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    2025年11月29日
  • 古本食堂 新装開店

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    新しく動き出した古本食堂で、人と本がゆるやかにつながっていく感じが心地よい一冊。
    登場人物たちの小さな優しさに触れるたび、じんわりと胸が温かくなった。
    読み終わったあと、自分の身の回りの本たちが少し特別に見えてくる物語。

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    2025年11月28日
  • 老人ホテル

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    主人公は大家族で育った末っ子で名前が天使と書いてえんじぇる
    兄弟姉妹の名前は、長女、大天使(みかえる) 長男、堕天使(るしふああ) 次男、羅天使(らふあえる) 次女、我天使(がぶりえる) 三男、亜太夢(あだむ) 三女、衣歩(いぶ)こんな名前をつける親って?
    想像通りひどい親でした。
    天使は老人が多く滞在するホテルで清掃の仕事をしています。
    そこに滞在する老人からお金持ちになる方法を教わります。
    老人から教わることをきちんと守り貯金も毎月出来るようになります。
    ひどい家族で育ったえんじぇるを応援する気持ちで読み進めましたが結末がすっきりしないので
    ☆3.7くらいで、、

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    2025年11月27日
  • 老人ホテル

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    TVで特集される大家族で粗野で無知で育ち天使が出会った老女の光子。「金持ちになれる方法を知っている」と言った光子に近づく為、光子が暮らすホテルの清掃員として働き出し。

    人は環境に左右される。
    ラストの追い込みスピード感がすごい。
    金は人を幸せにするの…か?

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    2025年11月26日
  • 人生オークション

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    私の中ではちょっと薄めというか普通目の原田ひ香小説という感じの作品でした。

    人生オークションの方は、叔母さんの家の不用品をひたすらオークションで売っていく中で、家族の中やっかない者だと思われた叔母さんの人生や就職に悩む主人公の葛藤などが徐々に明らかにされたり解きほぐされたりするような内容なのだけど、うーん…別につまらなくはないけど、たぶん来年には忘れてしまいそうな内容だなと。やはり薄味の小説。

    あめよびの方が、むしろ濃かった。ただ、斉藤美奈子さんの解説を読まなければその濃さには気づけなかったなと思った。頑なに主人公と結婚してくれない彼氏と主人公のすれ違いは、やはりどう考えても同じところに着

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    2025年11月25日
  • 母親ウエスタン

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    他人がどう思うかはさておき、広美とターゲットの家族にとってはお互いを必要とし合う関係だったのだろう。あっという間に子どもを手懐け、父親達の心の隙間に入り込む広美を怖く感じたが、それでも家族は良い方向に進むという不思議な話だった。

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    2025年11月24日