あらすじ
犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される……。今日も昼どき、最高のランチと至福の一杯! 心を癒し、胃袋を刺激する絶品小説。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
若くして結婚、出産、離婚を経て迷いながらも懸命に生きる主人公。主人公の仕事「見守り屋」で出会う様々な人との交流。仕事終わりの晩酌ならぬランチ酒。プライベートでも仕事でも毎回うまくいく訳じゃないけど、美味しいランチとお酒に出会う描写でほっこり癒される。食べるってなんて素敵なんだろうって思わせてくれる。連続短編集で読みやすい。
Posted by ブクログ
先日、ランチ酒よりも先にあさ酒を読んじゃったのよね。
今、大急ぎで、はじめに戻っておます。
ふむふむ…わかってきたよ、少し。
いずれにしても、美味しそうなご飯とお酒。
私生活は、誰しもいろいろある。
続編、これから読みます❤️
Posted by ブクログ
ともかくお腹が空いてしまう本笑
食べる描写が本当に素晴らしい。お酒の普段飲まない私も、飲みたくなるぐらい素晴らしい描写。
食べ物の描写の合間に、主人公のストーリーストーリーがじんわりと何かを残していく。
凄い良かった!
Posted by ブクログ
続編から読んでしまったので、続編での登場人物たちとの出会いのきっかけが分かって楽しかった。美味しいものを味わって食べることは幸せ。人生辛いこともあるし、納得できないこともあるけど、食べものは裏切らない。自分のご機嫌を取るのに食べものとお酒は最適だと思った。読み終わった後、つい、人気の飲食店を調べてしまう。
Posted by ブクログ
朝から気兼ねなく飲めるお店で疲れた体を癒す主人公。人はそれぞれ人生におもりを抱えていることを感じさせられつつ、飲んべえとしては朝飲みの魅力に惹き付けられました。
Posted by ブクログ
世の中みーんな色んなこと抱えながら生きている。
見守り屋を通して、それぞれの人が精一杯生きている姿を丁寧に描いてて、話がスーッと入ってきました。明里ちゃんとの関係はどうなるか?気になりましたが続編?に期待する終わり方でした。
Posted by ブクログ
読む前は「ひたすら食欲をあおるグルメ本」か「出会う人々の生き方にフォーカスした感動本」かなって思っていたけど、どちらも違う。すごくちょうどいい文量というか、自分の想像で補完して完成、みたいなそんな感じ。
「この後どうなるんだろう?」「幸せになったのかな?」と余白を残してくれる本。私は好きだな。
とりあえずはランチでお酒飲みたくなる!!
Posted by ブクログ
前回読んだ内容の前の話。読む順番を間違えていたみたいでよくわからなかった所の点と点がつながった。ご飯がどれも美味しそうでトンカツ茶漬けがめちゃくちゃ気になった
Posted by ブクログ
主人公の犬森祥子は見守り屋の夜間の仕事をしている。その仕事終わりの食事が祥子にとって最高のひと時と思われる。仕事内容を振り返りながらその日の締めとしての食事をする。
「食べることは生きること」と思わせるような美味しそうな食事の描写。どれも本当に美味しそうで、その情景が読んでいて伝わって来る。
見守り屋の仕事依頼も様々で読んでいて面白かった。
Posted by ブクログ
主人公に思うところがないわけではないが、早朝、もしくは昼前に「見守り屋」の仕事を終えて帰宅する前に各地で飲み食いするものがとても魅力的で、自分がそこにいて味わっているのを、つい想像してしまう。
ザンギに齧り付きながら人生の分かれ道に悩み、広島風お好み焼きを食しながら、自身のソースの味付けが濃いことに気付き。
気分に合わせてビールや日本酒を存分に堪能し。
ショートショートなので、たくさんの魅力的な料理やお酒に出会える、素敵な作品。
Posted by ブクログ
2017年出版。280ページ。元クラスメイト男子がやっている「深夜の見守り屋」の唯一の社員として働く、バツイチの女性が主人公。お客様の元・各所に赴きながら、その場近郊で「仕事上がり(徹夜明け)のランチで酒も飲む」。特に大きなストーリーは無く、ある意味淡々と過ごす日常。訳あって元夫のもとで暮らす小2の娘と、月に一度だけ会う。
ごく平均的な人、とは言えないが、とても劇的とも言えない設定の人物達が織り成す物語。
やっぱり飲み食いのお話は、読んでいてワクワクする。かと言ってグルメ的な突っ込みは深過ぎす、退屈するほどに浅すぎもせず。
強いインパクトは無いけど、読後感はハンナりと暖か。
Posted by ブクログ
見守り屋さんという少し特殊な仕事をし、ランチ(祥子の中では夜ご飯)でお酒を飲みながら美味いものを食べる。読んでるこっちまでお腹がすいてくる。読みやすくとてもよかった。
Posted by ブクログ
温かくてお腹が空いてくる...笑
温かくて美味しいご飯が食べられることがどれだけ生活を潤しているのかが感じられた。
あまりお酒を飲まない私でも、さまざまなごはんとお酒を流し込む主人公の疲れが吹っ飛ぶような気持ちがわかる気がする。
挫けそうになっても、悲しいことがあっても、逆に嬉しいことがあったとしても美味しいご飯とお酒が寄り添ってくれるのがいいと思った...!
それぞれのお客さんの話もリアルで、「あ〜あるある」「そうなんだ...」とか感情移入しながら読めるのがよかった。
Posted by ブクログ
夜間見守り業で勤務する、アラサー女性が就業後にランチとお酒を飲みながら、仕事や家族などを振り返る話。
1話1話でサクッと読めて、とにかくでてくるご飯がおいしそう!具体的な店名は出ませんでしたが、このお店のことかなー?と思って読むのもよい。
ランチを充実させよう!と思った。
別れて暮らす娘との話は泣いてしまった。
続編も読みたい。
Posted by ブクログ
お腹空く〜!!けど、ご飯の話ばかりではなくてちゃんと人との関わりとか、今後の不安とかそういったこともちゃんと描かれてる感じ。
読みやすさは凄かったかも
Posted by ブクログ
ランチでお酒を注文する時、初めはちょっと恥ずかしそうなんだけど、段々と開き直っていく感じが友達にそっくりだった。
すぐに顔が真っ赤になってしまう私にはハードルが高いランチ酒。一人で仕事帰りに美味しいご飯を食べながら…って、いいなと思う。
こないだ「あさ酒」を先に読んでしまったので、見守り屋や祥子の背景がわかって納得。
ちゃんと順番通りに読んだ方が良かったなぁ。
Posted by ブクログ
まちがえて続編を先に読んでしまったので
1作目のこちらも気になり読みました。
主人公がなぜランチで酒を飲むのか、
主人公が仕事をする中で誰かの支えになり、
自分も支えてもらっている。
苦悩もありつつやりがいを見つけていく前向きになれる物語でした。
あとめっちゃおなかすく!!!!!笑
Posted by ブクログ
深夜の見守りや
いろんな見守りパターンがあるものだなぁ
離婚して子どもと離れて暮らし、見守りやの仕事をし、昼間ランチ酒を楽しむという連作。
最後特に今後どうなるのか解決とかなかったのが気になるけど
Posted by ブクログ
夜から朝にかけて依頼に応じて見守る仕事をするというのがなんとも都会、それも東京っぽいと思った。
仕事明けにその町で酒を飲みながらランチを食べるというのがなんとなく興味を惹かれて手に取った。
たしかに美味しそうで読んでいて面白い。
原田ひ香作品の主人公は大抵考え方が合わないけどやっぱりこの主人公も合わない。
思ってることを口にできず、なのにいざ話し出すとなんか絶妙に微妙なこと言ってる。
それもわざとではなく真面目に……!
登場人物は好みじゃないけどテーマが面白いからついつい読んじゃうんだよな。
Posted by ブクログ
タイトル通りのランチ+お酒の美味しそうなお話!仕事終わりの祥子が、その街で吟味したランチと拘りのお酒を飲む描写がとても美味しそうで、お酒が弱くとも嗜んだ気になれる本。祥子の仕事エピソードと一日の仕事終わりのランチ+酒を主軸にストーリーが展開します。それぞれの仕事エピソードで構成された短編集の様なお話。祥子視点ではありますが、どちらかというとエピソード主体かな?読み進めるうちに祥子の本質的な部分も見えてきますが、全体的に深掘りせずサラッと進んでいきます。ビール片手に軽く読みたい本。
Posted by ブクログ
2作目を読んだ後にこの作品を読んだので、人間関係など、先回りしながら読んでしまいました。
この作品も美味しい物が食べたくなります。
私はお酒をあまり飲みませんが、きっとお酒も飲みたくなるんだろうな〜
祥子達の関係も羨ましいです。
Posted by ブクログ
夜勤の後に晩酌代わりのランチとお酒。
不安や葛藤など鬱憤を溜め込んだ心と体を抱えて日々過ごしている主人公がちょっと重くて辛い。
それでもランチとお酒で英気を養って前向きに生きようとしている彼女にエールを送りたい。
Posted by ブクログ
お酒を飲める人が羨ましくなっちゃいました❗今度生まれ変わったら、少しは飲めてお酒を美味しく感じたいな~
ランチが美味しそうで、お腹が空いてきちゃうお話でした。何かあってもご飯なん食べようかな?って考えられる気持ちの余裕さえあれば生きていけるなってふと思っちゃいました。
Posted by ブクログ
仕事終わりの美味しいご飯とお酒、それがランチだったらとてもいいだろうなぁと思いました。こんな人もいるんだなぁ。少しうらやましい。でもみんなそれぞれの人生があって、迷いながら生きてる。少しの楽しみがあっていい。御飯の描写が食べ物が近くにあるようでした。
ちょっと….….
見守り(主として夜?)という変わった仕事の話、仕事終了後に食べるランチと、その時に飲む酒の話、別れた元夫と娘の話、どれもが、中途半端だった。もっとガッツリ、ランチと酒の話かと思ったのに….….合間に挟まる他の話が、微妙で、面白くなかった。