原田ひ香のレビュー一覧
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5人の作家による、「お酒」にまつわるアンソロジー。
粒揃いの楽しいアンソロジーだった。
続編「おかわり」も読みたい。
そしてもちろん、お酒も飲みたーい。
織守きょうやさん、初読。「ショコラと秘密は彼女に香る」は、リキュールボンボンと、お酒をたっぷり使ったお菓子。甘〜い。
坂井希久子さん「初恋ソーダ」は、果実酒。長く熟成されて美味しくなる。ひとつとして同じ味にならない。甘いだけじゃない。フレッシュなだけじゃない。タイトルの甘さを、気持ちよく吹っ飛ばされる。
額賀澪さん「醸造学科の宇一くん」は、日本酒。農業大学を舞台に、実家の酒蔵の酒の美味しさを初めて知る女子学生(でもまだ未成年)小春と、 -
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精神的にぎりぎりなのかとおもっていたけれど、ちがうのね。
瞳ちゃんは真面目なのだろうか。
嫌がる、ということはあの一言が尾を引いていて、それでいてそれが大きくなって帰ってくることがわかっているからなのだろうか。
何事にも理由はあると思うし、誰でも引っかかるひとことはあると思う(が、人は忘れることができる生き物。あまりに嫌なことであれば、(コンピュータじゃないんだから)だんだん忘れてもいいのでは?それが人生かもしれないです)。もっと楽に、そして人生楽しんでもいいのにな、と思いました。
折角彼が成功しているんだもの。なかなか体験できない世界が待っていたかもしれないのにな~
うーん。。。
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私は料理を作るが全く好きじゃないから、主人公の気持ちは分からなかったけれど、美味しそうな料理にお腹が空いてきました。うちの夫が、料理を作るのがストレス発散って言ってて、全然共感出来なかったけれど、この本を読んで少し理解出来たかもしれない。でも私は同居人と同じように、これからも食べる専門でいつづけると思うけど。笑
本当にこの作者さんの料理の表現が素晴らしすぎる。食べたくなる!お腹が空いてくる。丁寧な暮らしとはこのことだなと思わせてくれる。
あとランチ酒でも思ったけど、イケメンの男性を表現するのもすごいと思う。絶対自分が主人公でも、惚れてしまうかっこいい男性がいつも出てくる。だからきゅんきゅんし -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルの通り、母親から送られてくる小包をテーマにした6つのお話。
本当の母親から送られる小包だけでなく、まるで田舎の母親から送られたような小包を送る農家の話や毎年送られてくる昆布の小包などどれもほんわかとするような暖かいお話だった。
個人的には母親から送られてきた小包だと偽る話が印象的だったかなー。本当のことはなしちゃいなよ!と読みながら何度思ったことか。
あとは最後の男性不審な主人公と再婚した母親とそのお相手の話も印象に残ってる。主人公の弓香の気持ちがよくわかってしまう。たぶん、同じ立場だったら私もそう思ったりそういう行動をとってしまうかもと思った。実の父の不倫により両親が離婚し、母親と二