原田ひ香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めての原田ひ香作品でした
人生オークションとあまどいの2本立て
表題の「人生オークション」はメルカリ台頭前のヤフオク全盛期の頃の話で、時代を感じたね…
え?ここで終わり?ってところであっけなくENDだったもんで、物足りなかった感がある
おばさん、良くも悪くも正直すぎなんだろうな
「あまどい」は私がちょうど結婚適齢期というのもあって、すごく肩入れして読んじゃった!
定職に就いていない、しかも結婚しない宣言をした彼氏とずっと付き合っていて、「早く別れてしまえ〜〜」と思いながら読んだ
ちゃんと別れた美子は偉いし、その後別の人と結婚してから元彼と再会するあたりはスカッとするね〜 -
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Posted by ブクログ
ネタバレううむ……生意気なことを言うけど、有機栽培の新鮮な野菜をあれこれ集めたが、結局全部くたくたに煮込んでしまったスープ、といった印象のお話。ひとつひとつの素材は光ってるのに、それらがうまく生かされていないような。
「口が悪いイケメン」「人の話を聞くと(恨みつらみを吸い込むと?)すぐ眠くなる」「部屋や食材には無頓着なのに服装は完璧」など、マンガ的ではあるが面白い設定がある成海氏と、同じく「容姿はイマイチだが声だけは天下一品」なオイシイ設定の神戸氏。彼らの設定が物語に効果を与えず、それ書く必要あった?と疑問に。
「朝はゲスパン以外のしっかりした朝食を食べられないのに、おにぎりにしたら食べられた」とい