原田ひ香のレビュー一覧

  • 喫茶おじさん

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    ネタバレ

    松尾純一郎、57歳、バツイチで妻子とは別居中、無職。早期退職後に退職金を注ぎ込み、妻の反対を押し切って始めた喫茶店を半年で潰してしまう。再就職のあてもなく、趣味もなく…ふと思い立ち純喫茶巡りを始める。

    娘、妻、前妻、同期の友人などから「何もわかってない」と言われモヤモヤしながらも、喫茶店を巡り、美味しいコーヒーと食べ物で気を紛らわせる日々。
    松尾純一郎大丈夫か?と思いながらも、私もコーヒーとパンが食べたくなってしまった。ラストはスッキリ。松尾純一郎を応援したくなってた。
    読み終わりが近づいてきて、最後は私も喫茶店に行ってコーヒー飲みながら読み終えました。

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    2026年04月09日
  • 月収

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    インボイス制度、パパ活、新NISA。話題なものを盛り込んだ感じですね。ストーリーとしては別に面白くもなく、でも読みやすい。

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    2026年04月07日
  • 喫茶おじさん

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    あなたって何も気付いてないのね
    と色んな人から言われる松尾純一郎 57歳が主人公。
    これからの人生、どーするか。
    自分の生き方を見つめ直すべき時期に入っている中年男性。

    舞台はあちこちの喫茶店、時間も設定されている。
    モーニングだったり、穏やかな15:00だったり、そこかしこでフードとドリンクを選び、食べてリセットする。
    喫茶店という舞台がおじさんが主人公でも物語に煌めきをくれる。

    そろそろ定年かというおじさま、是非ご一読を。

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    2026年04月07日
  • 三千円の使いかた

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    この本は、直接的に節約を教えてくれるというよりは、各話の登場人物を通して、お金にまつわるあるあるを追体験させてくれる本だった。
    自分がこの登場人物だったらどうするかな?と考えながら読み進めていった。
    読む人の年齢によっても、共感ポイントが変わりそう。
    10年後、再び読んでみたい本だなとも感じた。

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    2026年04月06日
  • 母親ウエスタン

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    ネタバレ

    3年ほど積読の本書を読むきっきかけは『古本食堂』の特別対談だった。女版フーテンの寅さんをイメージして書かれたという物語は、訳アリの子ども達がいる家庭にすんなり入り込む女性・広美と、かつてその女性に育てられた子ども達が「束の間の母親」を探すという、二つの場面を交互に挟むスタイルで進展する。寅さんのようにカラッとした物語にはならず、広美や、かつての子ども達が背負う暗い過去と想いが、互いに融合することのない物語に仕上がっていた。

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    2026年04月13日
  • 月収

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    女性向けの本の感じがした
    普通にサラリーマンとして働いている身からすると知らない世界がたくさんあってびっくりした

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    2026年04月04日
  • 月収

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    女性の活躍とお金の話
    色々な月収の女性たち、それぞれの仕事や考え、人生、お金の使い方
    挑戦する勇気とかお金の使い道、広がった気がする
    それぞれの話に前の話で出てきた女性がでてくるので、その後どうなったのか知れて楽しい

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    2026年04月04日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    『復讐屋 成海慶介の事件簿』というタイトルの本の題名を変えて新装版で出されたものだった…新しい本かと思っていたのに、何だか騙された気分(泣)
    とりあえず、内容としては、まぁまぁ。女が男に復讐したくなる時は、得てしてこういうものだなぁ、と思って読んだ。
    初めは復讐屋といいつつ復讐しない成海に、詐欺やんけ〜と思ったりもしたけど、復讐しない事に大きな意味があって、しかも成海の幼い頃の母親が起こした事件も相まって、悲しいし切ないな、と思うように。
    相続を放棄したほうが幸せ、のくだり、本当かも?
    成海と主人公の女の子のその後が気になるけど、今のところ続編はないみたい。

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    2026年04月04日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    離婚してひとりぼっちになったおばあさん。
    清掃のパートと年金でギリギリの生活。捕まって刑務所で暮らしたほうがよっぽどいいからと、様々な犯罪を企てる。だけどおばあさんが考えることだから、うまくいかない。
    そして関わる人達に振り回されっぱなし。
    ユーモラスでもあるが、誰しも将来こうなる可能性があるので考えさせられる。
    爽快な終わり方ではある。

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    2026年04月04日
  • 月収

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    年金暮らしの月収4万円の人からパパ活で100万円稼いでいる人など。お金は欲しいけど、上手い話は怖い。上手くお金を貯めるにはどうすれば良いか考えさせられた。

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    2026年04月03日
  • 喫茶おじさん

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    文章の係り受けが分かりづらいところがあり、若干気になった。。

    こういうおじさんいそうだよな〜と思いつつ、自分も年を重ねていくとどうなるか……こうなるまいという、反面教師を与えてくれた一冊。

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    2026年04月02日
  • 東京ロンダリング

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    事故物件に住むという変わった仕事をする事になったりさ子。何をするにも無気力だったりさ子だが、住んだ所で出会った人達によって、少しづつ変わっていく。事故物件を浄化するのが目的だったけど、りさ子自身も浄化されていきラストは、今までの自分では絶対に出来なかった事をやりとげた。りさ子の成長が感じれてよかった。

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    2026年04月01日
  • 三千円の使いかた

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    自分だったら3000円をすぐに使ってしまう
    金額の大小ではなくて、使う時に人間性が出る
    大事なことにお金を使いたい

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    2026年04月01日
  • サンドの女 三人屋

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    前作の三人屋を読んでなくても楽しめます。

    再読したくなりました。


    三姉妹、みんな幸せになって欲しい。

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    2026年03月31日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    親の面倒をみてきて結婚もせずに76歳になった主人公、このままだと孤独死してしまうと、長く刑務所に入れる犯罪を模索するが、、、

    「人の死……特に、老人の死というのは結局、これまでの人生の答え合わせなのかもしれない」の一文が自分にはリアルだった。

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    2026年03月31日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    特に福祉などの文脈で「救済が必要な弱者が、助けたいタイプの人たちとは限らない」といったことが言われる。
    老人ホテルに泊まっている老人たちも、主人公の「天使」や、その親・家族も、どちらも両極の意味で、それに当てはまる。
    老人たちはお金を払うことで、老いという弱さをカバーしているけれども、人は最終的には「どうも一人では生活できない」領域に踏み込むことになり(少なくともそのケースが多く)、そのとき急に「弱者」としてどう助けを借りるかというのが大きな命題になる。
    結局金かい、という気はするけれども、お金はひとつの有効すぎる解決策だ。

    翻って、天使の一家はまさに、「救いたい気持ちになれない弱者」で、生

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    2026年03月31日
  • 東京ロンダリング

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    まず、事件・事故物件に短期で住んで次に住む人への告知義務を帳消しにする仕事って事を知らなかった。そんな仕事で生きているりさ子の再生の物語。良い人と出会えて良かった。読み終えて温かい気持ちになれた。

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    2026年03月31日
  • 喫茶おじさん

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    店員に知識マウントを取ろうとするこういうおじさんいるいる!と思います。
    孤独のグルメの純喫茶バージョンみたいな感じでした。但し、今作の主人公の純一郎は妻と別居中(離婚しそう)で無職で求職中(早期退職後、喫茶店経営に乗り出すが失敗)という状況なので、五郎さんと比べるとあまりにもしょっぱい孤独のグルメですが。
    友人や同期、元妻、現妻、娘、同じ夢を持っていた仲間、部下…全ての人に「何もわかってない」と言われてしまう主人公は確かにダメダメなんですよね。いや、店員に偉そうだったり頑固でわからず屋…的な嫌なおじさんタイプではないんです。多分ご近所さんだったら、いつも穏やかで良い人だと思われる気がします。で

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    2026年03月30日
  • 人生オークション

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    中編小説2本。人生オークションは一からスタートする様が気持ち良かった。叔母は色々な意味で心が綺麗な人なんだろうなぁ。断捨離は私には中々出来そうにない(笑)そして後半のあめよびは、中々ヤキモキして読んだが最後でスカッとした!結婚しない彼氏と別れてきちんと結婚している事に拍手。

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    2026年03月30日
  • 喫茶おじさん

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    原田ひ香さんの文章はとても読みやすい。また、この作品に関しては短編なので寝る前に少し読もうという気持ちになる。主人公と自分の父を少し重ねながら読んでしまった気がする

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    2026年03月29日