原田ひ香のレビュー一覧

  • 失踪.com 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    東京ロンダリングの続編

    最初は前回の話が続きで読めると思い読んでいたが、少しズレる感じで、短編となっていた。
    ちょこちょこ前回の人が出てくるが、違うものなのかと思い、読み進めた。



    しかしだ!
    終わりが凄かった。

    0
    2017年11月09日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    続編だけど自分は前作より面白いと思いました。
    前作は設定が難しく物語が動き出したのは後半からでした。
    後半は面白かったですけどね。
    今回は前回の設定が生きていて良かった思います。
    ラストもほぼハッピーエンドでした。
    完全なハッピーエンドに成らなかったのは続編を意識したのかな。

    0
    2017年08月13日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    途中でやめられず一気に読んでしまった。他人の家にこっそり入ることが楽しみなんて衝撃。すごく面白かったのに、えっ!?ここで終わりなの!?とちょっとモヤモヤが残る。どんな酷い手段を使っても子供を産む者が勝者って・・・そうなのかも。

    0
    2017年04月07日
  • 虫たちの家

    Posted by ブクログ

    傷ついて、さらされて、私は名もなき虫となる。ここに生きる覚悟で・・・ってなんのこっちゃ?と思ったら、リベンジポルノの被害者が島で身を寄せ合って共同生活ってか。
    いつも目の付け所がいい作家さんだこと!w
    それでお互いのことも詮索せずに生きられるよう虫の名で呼び合ってるのね。なかなか好みの設定だわ♪

    しっかし、ミツバチとアゲハの親子、コワ~!!
    でも、いるんだろうな~、こういう親子って・・・この人たちは常軌を逸しちゃってるけど。

    テントウムシが穏やかな余生を送れるといいな。

    0
    2016年10月01日
  • 虫たちの家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     この本は新聞の紹介欄で知りました。
     九州から船で20分の小さな孤島に「虫たちの家」と名付けられたシェルターはあり、そこでは、テントウムシやオオムラサキ、ミミズと名付けられた女性たちが過去を一切明かさずに暮らしている。
     その女性たちはリベンジポルノ等と言われるネットに流された写真で普通の生活が営めなくなり、逃げ場を求めてやってきた人ばかり。
     そんな中に「アゲハ」という高校生くらいのとっても綺麗な娘とその母親「ミツバチ」がやってきて、それまでひっそりと営まれてきた「虫たちの家」の生活が脅かされそうになる。
     「虫たちの家」に終の棲家を求めるテントウムシは危機感を覚えて、「アゲハ」の過去を探

    0
    2016年08月13日
  • 虫たちの家

    Posted by ブクログ

    一気に読んだが、こんな結末にする必要があったんだろうか?
    なんか、解釈間違ってるかも知れない・・・

    0
    2016年07月30日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さん、「三人屋」「アイビー・ハウス」に続く3冊目「はじまらないティータイム」を読みました。2008.1発行。結論は、とても面白かったです。147ページの作品です。最初から82ページぐらいまでは、物語の背景の説明が続き、タイトルの意味もわからない状態でしたが、82ページからどんどんひきこまれ、もう夢中になりました(笑)そして、144ページになって、「タイトル」、了解しました!(笑)

    0
    2015年12月18日
  • アイビー・ハウス

    Posted by ブクログ

     いつもこの作家さんの本を読み始める時に、はらはらする。あらすじを見ても、自分の好みではない題材を取り扱っているように見えるから。
     アイビーハウスと呼ばれる家で暮らす2組の夫婦の物語と言うと簡単なのだけれども、4人のパワーバランスと言うか、絶妙なかみ合わなさはそれだけで面白い。
     1場で出来る舞台になりそう。それはソレで見てみたい。

    0
    2015年09月03日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    夫を略奪された佐智子、その夫博昭のいとこ奈都子、奈都子の母ミツコ、博昭の新しい妻里美、この4人の物語。

    微妙な関係性の4人が、じわじわと近づいていく。
    それぞれ、なんだか曲者で、でも、それぞれに思うところがあって、う~ん、女だなと言う感じ。

    ついに4人が相まみえて、さらに、一番問題の二人佐智子と里美を残して、話が終わってしまうなんて、うーっとなります。

    初読みの作家さん。
    読みやすく、女性心理をうまく描いているなと、興味を持ちました。
    誰に共感するか?が問われているようですが、どうにも、誰にも共感はできませんでした。

    0
    2015年08月21日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大手保険会社の元重役の夫の妻であるミツエ
    娘である奈都子は結婚6年目だが、子供には恵まれない

    他人の家に入る性癖を持つ佐智子は
    里美に夫であり奈都子のいとこである博昭を寝取られ、
    一方的に離婚を言い渡される。

    離婚を助長したことに佐智子に申し訳ないと責任を感じたミツエ
    結婚式に出席してくれないことを奈都子に説得する里美

    午後にお茶を飲みながらまったりと読むことができそうな
    ほんわりした本

    努力の意味を間違えると怖い)^o^(

    0
    2012年08月19日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    世間一般に正しくないと思われる行為をしてしまった親戚への対応をめぐり、家族自体の関係が改善する話。欧米の影響を良くも悪くも受けている日本が、なんでもありになってきているという現状をよくあらわしていると思う。その中で、古き良き道徳なんかを大切にする日本人は、世間知らずで評判な神田うのなどが子供を産んだりすると、急に大人扱いされたりすることにとまどいを感じることなんかがある。そのなんで?という理解できない心情をよくあらわした作品。

    0
    2012年06月05日
  • はじまらないティータイム

    Posted by ブクログ

    キャラの立った女4人の四者四様がそれぞれの角度から描かれていて面白い。作り込みが完璧とは言わないが、それぞれの人物がよく練られていて、4人とも独特の魅力がある。中でも、一番凡庸っぽかったミツエの変化、変身ぶりには驚かされる。人間いくつになっても、変わったり成長したりできるんじゃないかと思えてきて、元気が出た。

    0
    2012年01月18日
  • 人生オークション

    Posted by ブクログ

    人生オークションは、とても面白かった。なぜ?と色々考えながら最後まで読めた。こちらの続編を使ってほしい。
    あめよびは、面白くなくて途中は飛ばした。

    0
    2026年04月12日
  • 月収

    Posted by ブクログ

    若いもの、老後のもの、独身のもの、サラリーマン、個人事業主、様々な立場の者の月々の資金繰りについて想像させられる本。

    0
    2026年04月12日
  • 月収

    Posted by ブクログ

    月収の異なる女性たちのお金への向き合い方が描かれている。淡々とした内容であまり印象に残るところはなかった。

    0
    2026年04月11日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    大企業で社長秘書をしていた神戸美菜代は、営業部の男を愛してしまうが騙され、仕事を失ってしまう。美菜代は復讐屋・成海慶介の事務所を訪ね、復讐を依頼しようとする。しかし提示された依頼料はあまりにも高額のため、仕事を辞めてしまった美菜代は支払うことができない。諦めきれない美菜代は、成海にここで働かせてほしいと頼み込み、秘書として働くこととなる。そんな成海事務所に復讐を依頼しに来る人々との、人間味溢れる短編集。

    話がわかりやすくて読みやすかった。
    成海や美菜代をはじめ、登場人物の大半があまり好きになれないキャラクターだったが、それが逆に彼らの人間らしさを強調し、復讐屋というフィクションにリアリティを

    0
    2026年04月11日
  • 古本食堂

    Posted by ブクログ

    最初のほうは、二人の一人称に特徴がなく、少々戸惑ったが、それさえクリアすれば、
    愛の溢れた良い小説でした。
    ちょっと夢物語のようではあるけれど、
    リラックスできて良いと思います。
    神保町に行きたくなりました。

    0
    2026年04月11日
  • 月収

    Posted by ブクログ

    登場人物の月収に応じてどんなことを考え、どんな生活をしているのかを描きながら、ちょっとずつストーリーが進んでいくという小説

    小説の構成が良いですよね。そして、話が進みながら、ちょっとずつ月収も増えていくと言うのも面白い

    どうしてもお金のことを考えながらストーリーが進んでいくので、自分の月収やお金の使い方などを考えてしまうのですが、月収がものすごい人でも、特別に異常な生活をしているわけではないのも好感が持てました

    前半は独り身の年金暮らしから始まり、後半にはパパ活で月100万円を稼ぐ女性、夫の遺産を元手に株で月300万円を稼ぐ女性起業家などそれぞれ個性があって面白く、そして少しずつ彼女たち

    0
    2026年04月11日
  • 定食屋「雑」

    Posted by ブクログ

    理由もはっきりしないまま、夫の健太郎に離婚を切り出される沙也加。
    その夫の行きつけだった定食屋「雑」に離婚理由を探しに行って、働きはじめる設定はちょっと怖い。

    雑の店主「ぞうさん」はその名の通り雑だけど、押さえどころは押さえていて、ぶっきらぼうのようで人情にも厚い。どこか近くにありそうでなさそうな町の定食屋さんの人間模様。大きな事件はないのでハラハラドキドキはしないけれど、心がざわついたりホッとしたり、「生きていくこと」を感じられる一冊。

    0
    2026年04月10日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    お金に執着した人とちを描いた小説。
    人がいかにあっけなく貧困に陥るか、しかも、それには家庭環境が大きく影響していることがよくわかる。
    一方で、借金の効率的な返し方、貯金ゼロどころかマイナスから、築古物件の家を生活補助受給者に貸し出して儲けるなど、犯罪ギリギリのラインでは?と思えることまで書かれていて、単純に楽しむ、というより、そこまでやる0,若干モヤモヤしてしまった。

    お金は人を変える、とうことを心しておこう。


    0
    2026年04月10日