原田ひ香のレビュー一覧

  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    ネタバレ

    お酒が大好きで、美味しいものも大好きな私にとってバイブルみたいな本シリーズ、今回は祥子さん自身の生活にも色めきがあって面白かったです。あっという間に読み終わっちゃって、早く又続きが読みたいです。

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    2024年05月28日
  • 口福のレシピ

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    先祖との繋がりを感じる、引き込まれる内容だった
    悲しい女性の人生も描かれていたが、悲しいだけでは表現しきれない気持ちになった
    面白い小説だった

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    2024年05月25日
  • サンドの女 三人屋

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    あぁ。そうなんだよなぁ。
    なんというか、なんだかな。

    女心とか、姉妹とか、商店街とか、スナックとか。

    なんかこれを読んでると、全部、

    私そう思ってた。

    って言いたくなっちゃう。
    なんでかな。
    ずーっと知ってたし、ずーっとわかってたよー
    もう、ずっとね。
    ってくらい、初めて読んで、全然関係ない生活送ってきた私なのに、読んだらね、
    まるで
    だと思った。ってなるの。

    これが原田ひ香さんの魔法だよね。

    読者なんだけど、読者じゃなくなるのょ。
    このうっすら引いてあった本とわたしの一線を超えさせる文って、すごい。

    #女
    #妙齢よ姉妹たち
    #それぞれ
    #どの人も無理なく生活に溶け込むのよ
    #い

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    2024年05月22日
  • 口福のレシピ

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    江戸時代から続く老舗の料理学校が実家である留季子。と、昭和初期その料理学校に女中奉公に来ていたしずえ。
    ふたり時代が行ったり来たりしながら話は進んでいく。
    違う仕事をしていたけど、料理好きでSNSで発信したりと料理に関わっている留季子。
    しずえは、どのように調理したらおいしく食べてもらえるかを考える日々。
    その時代で情景は全く違うけれどふたりに共通点もあり、身の振り方をどうするのか。
    大きな決断を迫られた生きる時代が全く違うふたりの物語。
    ひ香さんだから、ほんと難しくなく読みやすく、すーっと入ってくる。

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    2024年05月21日
  • 彼女の家計簿

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    ランチ酒を読んで以来原田ひ香さんの大ファンです。

    昔と今を繋ぐ、手書きで書かれた家計簿。
    これを読んだら私も家計簿のような日記のようなものをつけてみようかな、、とそんな気持ちになりました。

    祖母の家計簿にほろっとするところもあり、私も子供をもっと大事にしよう、と思わせてくれるお話でした。

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    2024年05月13日
  • 彼女の家計簿

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    絡まった母娘の糸がほぐれていく過程がよかった。家計簿から読み取れる加寿の真っ直ぐな人間性に共感がもてた。作風は好き。読みやすい。

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    2024年05月13日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    衣食住のなかで原田さんは食をテーマにされるイメージ強めでしたが、この住に纏わる物語も楽しめながら読めました。人の価値観ってそれぞれだけど、住に対して情熱的であれドライであれ、棲家とは人生の縮図だと匠に表現されていたと思います。

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    2024年05月09日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    祥子さん、飲み過ぎです(笑)

    【第十三酒・広島】
    広島駅に到着してすぐに駅ビル内のビールスタンドへ向かう祥子。
    早速ビールを2杯。

    ホテルに荷物を置いて、お好み焼き屋へGO
    〝お好み焼きチーズそば〟と焼酎ロックを注文。
    〝カキのバター焼き〟を追加。

    ホテルで休憩後、夕方から鉄板焼とビール。

    次の日、仕事を終えて新幹線に乗る前、またビールスタンドで3杯www


    こんな感じで今回も豪快に食べて飲んでますよ。


    他に気になった料理は…
    【第四酒・稲荷町】
    インド料理店の〝ビリヤニ〟
    私はナンが大好きで、インド料理屋に入ったら必ずカレーとナンを食べてしまうから、ビリヤニは食べたことがないの

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    2024年05月06日
  • ラジオ・ガガガ

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    家族が読み終わったということで、読んでみました。

    原田ひ香さん、初めましてでしたが、タイトルからラジオ好きな私ならとっつきやすいかなと、読み始めました。

    短編集でした。普段自分が買わない作家さんだからでしょうか。個人的に切り口が斬新に思えて、話の展開、着地がどこになるのか予想できないものばかりでとても楽しめました。もちもんラジオの内容が入ってくるのですが、例えばオードリーのオールナイトニッポンを聞いている方なら、お馴染みの文句が出てきたりして、一粒で二度美味しい、奥行きのある構造になっていまして、そこも楽しかったです。

    原田ひ香さん、他の作品も気になります。

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    2024年05月06日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    読む順番間違えた…
    ご飯が美味しそうで、もしかしてあの店かな?と思うお店もあって面白かった。お客さんそれぞれのエピソードをもう少し掘り下げてくれたらと思った。今度は前作も読んでみる

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    2024年05月02日
  • 口福のレシピ

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    時代は違うけど2人の視点からお話が進んでいく。
    留希子さんとしずえさん。
    SNSを駆使し、レシピを公開している留希子さんと、旦那様からの依頼でレシピ作りを始めたしずえさん。
    レシピ作りに翻弄されつつも、それに生きがいを感じていく2人。
    原田ひ香さんの作品には美味しいものがたーくさん出てくる。
    やっぱりこの作品だと、豚の生姜焼きが食べたい。

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    2024年04月30日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    〈ランチ酒〉シリーズ3作目。
    相変わらず、出てくる料理とお酒が美味しそう。

    祥子さんは新たな一歩を踏み出そうとしている。
    ″今の気持ちに素直になろう″
    ″自分の気持ちにそって行動しよう″
    と思って決断したのは凄いし、勇気がいることだなと思った。

    このあと、どうなるんだろう…
    (続きはあるのかな!?)

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    2024年04月25日
  • ギリギリ

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    切羽詰まった「ギリギリ」だと思っていたのに、なかなかギリギリにならない?と読み進めたら、ラストであぁそういう事。それもギリギリね。

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    2024年04月12日
  • 母親ウエスタン

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    母親を失った機能不全家庭にどこからともなく潜り込んで最高の母親役をしてはまたどこかへと去る女の物語。

    母の務めを果たしては立ち去ることで心を救ったかと思えばかえって残酷な仕打ちをしていたり、恨まれているようで感謝されていたり。「母親」という役割は本当に奥深い。自らも母親になり親と子どちらの立場もわかるようになってから読んだ為より一層ラストが味わい深かった。

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    2024年04月10日
  • ラジオ・ガガガ

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    書店でたびたびお名前を見かけて気になっていた著者のおひとりです。
    チャプターズ書店のYouTubeで購入している姿を見て気になっていた一冊です。
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    仕事、家事、勉強……
    頑張るあなたの
    心に沁みる

    声と言葉の物語

    「三千円の使いかた」の著者が贈る
    老若男女の生きる喜びと切なさを描いた短編集
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    表紙の絵から、
    深夜にラジオを聞きながら物思いにふける…
    なんて想像していたら、全然違いました!笑

    施設に入った高齢女性、
    海外で店舗運営、経営に失敗した男、
    不妊治療を経験した女性、
    芸人として活躍

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    2024年04月08日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    事故物件という言葉で、オカルトかと思いきや、その要素を巧く盛り込んでの、現代に生きる様々な人間模様、現代社会の闇的な部分をとても面白く描いていた。長編のつもりで読み始めてたら、短編で、ちょっと拍子抜け、と思ったら徐々に様相が変わっていったのは、やられた感あり。出てくる方々のキャラクターも分かりやすく、とても楽しかった。

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    2024年04月07日
  • 虫たちの家

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    ネタバレ

    ミステリー小説?かもしれません。

    途中で挟んでくる昔の話しが、謎解きになっているのですが…最初、さっぱりわかりません。

    ネットで傷つけられた人が集う「虫たちの家」。それは、九州の小さな島にありました。マリアさんとテントウムシさんが、始めた避難所です。

    マリアさんは、当事者ではなく、テントウムシさんはネットの被害者でした。
    そこに、ミツバチさんと高校生のアゲハちゃん親子がやって来ました。
    「虫たちの家」は、島の人からは、奇異に見られていましたが、テントウムシさんは、島から追い出され無いように、最新の注意を払っていました。一応、アレルギーの治療に自然豊かな島に移住ということにしていました。畑

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    2024年04月04日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    ネタバレ

    読んでいる最中に、気になるフレーズをメモ。
    P15
    言いたいことをはっきり言えず、なんとなく飲み込んでしまったり、相手の気持ちを勝手に慮って身をひいてしまう。そして、気がつくと本当に大切なものは皆、なくなってしまうのだ。


    前作に出会った人との関係が続いているものもある。娘との関係も、見守りのお客さんとの関係も。

    前作では、言いたいことを飲み込んでしまっていた祥子だが、今回は、少しずつ、自分の意見を伝えるようになった。そして、相手の気持ちを考えつつ、自分の意見を伝えて、話し合いながら、問題を解決する方向に向かっているお話しでした。

    なので、前作では、少し重苦しい話しが多かったですが、今回

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    2024年03月29日
  • 彼女の家計簿

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    家計簿の本ではなかった(笑)。突然渡された昭和17年頃からの古い家計簿の備考欄に記載された日記みたいなものを読みながら、戦後と現代の女性の生き方を描くお話です。

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    2024年03月26日
  • 彼女の家計簿

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    原田ひ香さんの作品は、やっぱりおもしろい。
    いつの間にか、すうっと作品の中に引き込まれて、いつの間にか読み終わってる。

    里里が手にする加寿さんの家計簿で戦中から戦後、当時の暮らしを知る。
    歴史としてテキストで知っていることと、その時代を生きた1人の女性の日記を通してみるのとでは、リアリティが違う。小説の中のこととは分かっていても、当時を生き抜いた女性たちの強さに感服する。

    加寿さんの家計簿は、NPO法人の代表である晴美さんから、里里の母親である朋子を経由し、里里が手にすることになる。
    家計簿を大切にしていた加寿、中身を見ることなく里里に渡した朋子、向き合う覚悟をする里里。
    3人それぞれの気

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    2024年03月19日