原田ひ香のレビュー一覧
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家族が読み終わったということで、読んでみました。
原田ひ香さん、初めましてでしたが、タイトルからラジオ好きな私ならとっつきやすいかなと、読み始めました。
短編集でした。普段自分が買わない作家さんだからでしょうか。個人的に切り口が斬新に思えて、話の展開、着地がどこになるのか予想できないものばかりでとても楽しめました。もちもんラジオの内容が入ってくるのですが、例えばオードリーのオールナイトニッポンを聞いている方なら、お馴染みの文句が出てきたりして、一粒で二度美味しい、奥行きのある構造になっていまして、そこも楽しかったです。
原田ひ香さん、他の作品も気になります。 -
Posted by ブクログ
書店でたびたびお名前を見かけて気になっていた著者のおひとりです。
チャプターズ書店のYouTubeで購入している姿を見て気になっていた一冊です。
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仕事、家事、勉強……
頑張るあなたの
心に沁みる
声と言葉の物語
「三千円の使いかた」の著者が贈る
老若男女の生きる喜びと切なさを描いた短編集
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表紙の絵から、
深夜にラジオを聞きながら物思いにふける…
なんて想像していたら、全然違いました!笑
施設に入った高齢女性、
海外で店舗運営、経営に失敗した男、
不妊治療を経験した女性、
芸人として活躍 -
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ネタバレミステリー小説?かもしれません。
途中で挟んでくる昔の話しが、謎解きになっているのですが…最初、さっぱりわかりません。
ネットで傷つけられた人が集う「虫たちの家」。それは、九州の小さな島にありました。マリアさんとテントウムシさんが、始めた避難所です。
マリアさんは、当事者ではなく、テントウムシさんはネットの被害者でした。
そこに、ミツバチさんと高校生のアゲハちゃん親子がやって来ました。
「虫たちの家」は、島の人からは、奇異に見られていましたが、テントウムシさんは、島から追い出され無いように、最新の注意を払っていました。一応、アレルギーの治療に自然豊かな島に移住ということにしていました。畑 -
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「そのマンション、終の住処でいいですか?」
原田ひ香
〜あらすじ〜
有名建築家による一等地の中古マンション。
誰もがうらやむその家はしかし、とんでもない欠陥住宅だった!
上手くいくはずの改修工事は新旧住民の様々な思惑が絡み合い、混沌の様相を呈していく。
デザイナーズマンションに人生を振り回された人々の胸中にあるのは、幸福か、絶望か、見栄か、プライドか。
誰もが身につまされる、終の住処を巡る大騒動。
以下ネタバレあり
黒川紀章の中銀カプセルタワービルを彷彿とさせるストーリー。
実話とフィクションが混じったような内容。
一等地のデザイナーズマンション。
しかしとんでも