原田ひ香のレビュー一覧

  • 母親ウエスタン

    Posted by ブクログ

    読み始めると、気になってどんどん、読んでしまう。
    借りた本なので⭐️4、
    買ってたら⭐️3のような気もする。

    0
    2024年06月10日
  • ラジオ・ガガガ

    Posted by ブクログ

    ラジオにまつわる連作短編集

    以下、公式のあらすじ
    ----------------------
    喜びも哀しみも、いつもラジオが傍にいてくれた。
    夢破れ、逃げる旅路の果てで聴いた【オードリーのオールナイトニッポン】。

    ケアハウスで暮らすラジオ歴35年の老女は、今夜も【深夜の馬鹿力】に胸をときめかす――
    など、実在する人気ラジオ番組に耳を傾ける人々の姿を描く珠玉の連作5篇。
    ----------------------

    収録は6篇
    ・三匹の子豚たち
    ・アブラヤシのプランテーションで
    ・リトルプリンセス2号
    ・昔の相方
    ・We Are シンセキ!
    ・音にならないラジオ


    ・三匹の子豚たち

    0
    2024年06月08日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

    Posted by ブクログ

    事故物件に住んでお金がもらえるロンダリング
    (ロンダリングは造語)
    これは仕事?といえるのか?
    失踪屋も仕事?
    それぞれの話の疑問も回収されて
    東京に戻ってきたまぁちゃん
    社長が主役のようで、まぁちゃんが主軸かな?
    幸せになりますように

    0
    2024年05月29日
  • 口福のレシピ

    Posted by ブクログ

    先祖との繋がりを感じる、引き込まれる内容だった
    悲しい女性の人生も描かれていたが、悲しいだけでは表現しきれない気持ちになった
    面白い小説だった

    0
    2024年05月25日
  • 口福のレシピ

    Posted by ブクログ

    江戸時代から続く老舗の料理学校が実家である留季子。と、昭和初期その料理学校に女中奉公に来ていたしずえ。
    ふたり時代が行ったり来たりしながら話は進んでいく。
    違う仕事をしていたけど、料理好きでSNSで発信したりと料理に関わっている留季子。
    しずえは、どのように調理したらおいしく食べてもらえるかを考える日々。
    その時代で情景は全く違うけれどふたりに共通点もあり、身の振り方をどうするのか。
    大きな決断を迫られた生きる時代が全く違うふたりの物語。
    ひ香さんだから、ほんと難しくなく読みやすく、すーっと入ってくる。

    0
    2024年05月21日
  • 彼女の家計簿

    Posted by ブクログ

    ランチ酒を読んで以来原田ひ香さんの大ファンです。

    昔と今を繋ぐ、手書きで書かれた家計簿。
    これを読んだら私も家計簿のような日記のようなものをつけてみようかな、、とそんな気持ちになりました。

    祖母の家計簿にほろっとするところもあり、私も子供をもっと大事にしよう、と思わせてくれるお話でした。

    0
    2024年05月13日
  • 彼女の家計簿

    Posted by ブクログ

    絡まった母娘の糸がほぐれていく過程がよかった。家計簿から読み取れる加寿の真っ直ぐな人間性に共感がもてた。作風は好き。読みやすい。

    0
    2024年05月13日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    衣食住のなかで原田さんは食をテーマにされるイメージ強めでしたが、この住に纏わる物語も楽しめながら読めました。人の価値観ってそれぞれだけど、住に対して情熱的であれドライであれ、棲家とは人生の縮図だと匠に表現されていたと思います。

    0
    2024年05月09日
  • ラジオ・ガガガ

    Posted by ブクログ

    家族が読み終わったということで、読んでみました。

    原田ひ香さん、初めましてでしたが、タイトルからラジオ好きな私ならとっつきやすいかなと、読み始めました。

    短編集でした。普段自分が買わない作家さんだからでしょうか。個人的に切り口が斬新に思えて、話の展開、着地がどこになるのか予想できないものばかりでとても楽しめました。もちもんラジオの内容が入ってくるのですが、例えばオードリーのオールナイトニッポンを聞いている方なら、お馴染みの文句が出てきたりして、一粒で二度美味しい、奥行きのある構造になっていまして、そこも楽しかったです。

    原田ひ香さん、他の作品も気になります。

    0
    2024年05月06日
  • ギリギリ

    Posted by ブクログ

    切羽詰まった「ギリギリ」だと思っていたのに、なかなかギリギリにならない?と読み進めたら、ラストであぁそういう事。それもギリギリね。

    0
    2024年04月12日
  • 母親ウエスタン

    Posted by ブクログ

    母親を失った機能不全家庭にどこからともなく潜り込んで最高の母親役をしてはまたどこかへと去る女の物語。

    母の務めを果たしては立ち去ることで心を救ったかと思えばかえって残酷な仕打ちをしていたり、恨まれているようで感謝されていたり。「母親」という役割は本当に奥深い。自らも母親になり親と子どちらの立場もわかるようになってから読んだ為より一層ラストが味わい深かった。

    0
    2024年04月10日
  • ラジオ・ガガガ

    Posted by ブクログ

    書店でたびたびお名前を見かけて気になっていた著者のおひとりです。
    チャプターズ書店のYouTubeで購入している姿を見て気になっていた一冊です。
    -------------------------
    仕事、家事、勉強……
    頑張るあなたの
    心に沁みる

    声と言葉の物語

    「三千円の使いかた」の著者が贈る
    老若男女の生きる喜びと切なさを描いた短編集
    -------------------------
    表紙の絵から、
    深夜にラジオを聞きながら物思いにふける…
    なんて想像していたら、全然違いました!笑

    施設に入った高齢女性、
    海外で店舗運営、経営に失敗した男、
    不妊治療を経験した女性、
    芸人として活躍

    0
    2024年04月08日
  • 虫たちの家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリー小説?かもしれません。

    途中で挟んでくる昔の話しが、謎解きになっているのですが…最初、さっぱりわかりません。

    ネットで傷つけられた人が集う「虫たちの家」。それは、九州の小さな島にありました。マリアさんとテントウムシさんが、始めた避難所です。

    マリアさんは、当事者ではなく、テントウムシさんはネットの被害者でした。
    そこに、ミツバチさんと高校生のアゲハちゃん親子がやって来ました。
    「虫たちの家」は、島の人からは、奇異に見られていましたが、テントウムシさんは、島から追い出され無いように、最新の注意を払っていました。一応、アレルギーの治療に自然豊かな島に移住ということにしていました。畑

    0
    2024年04月04日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    前から読みたかった短編集。
    私はお酒はほとんど飲まないけれど、お酒にスイーツにおつまみに…食欲を掻き立てられる描写が多く、久しぶりにお酒を飲みたくなったし、お腹も空いた。笑
    織守きょうやさんの「ショコラと秘密は彼女に香る」と坂井希久子さんの「初恋ソーダ」が特に好きだった。
    でも醸造学科も興味深かったし、定食屋「雑」にも行ってみたくなったし(このお店の料理も食べてみたい!!)、手作りカクテルも試してみたくなった。
    全体的にとても好きな短編集だった。
    続編も楽しみ。

    0
    2026年04月25日
  • ここだけのお金の使いかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅のお供として。まず関係ないけどこの本の写真?何でこんなに暗いのよ。お金に関するアンソロジー。概ねみんな面白かったけど、松村比呂美『二千万円の差額』は泣いてしまった。大切な人の死を自分のせいと思って、不安障害になったりパニック障害になったりするのはわかる気がする。うちの親はどうなるかなー。大崎梢『12万円わんこ』と福田和代『わらしべ長者のつくりかた』はうまくいき過ぎと思えるくらいいい話だった。でもこういう明るい話はいいものだ。特にわんこの莉々子のように明るくすがすがしく生きていけたらいいよなー。

    0
    2024年03月04日
  • 母親ウエスタン

    Posted by ブクログ

    3最初2つの物語が区切られながら進んで行くので時系列とか話の理解に戸惑ったけど途中で糸が繋がるようになってきてそこから引き込まれて面白かった。
    広美は捨て猫のように何かしら問題を抱えている母親がおらず父と子供たちで暮らす家にすっと入り込んではしばらくするといなくなる。
    広美は何を考えているのか何を求めていたのか。

    以下心に残ったフレーズ。
    「だけど、あおいを悲しませたりしないから安心して」
    もう十分悲しんでいることが、祐理には伝わっていない。それがあおいには何より切ないのだった

    あーこれ恋愛あるあるーと思った

    0
    2024年02月24日
  • 彼女たちが眠る家

    Posted by ブクログ

    なかなかの原田ひ香ワールドでした。最初はゆっくり読んでいましたが、途中から引き込まれてあっという間に読み終えました。少女時代の話しが少し納得出来てないとこもあるので、もう一度ゆっくり読み返してみたら納得出来るかな…。
    今の時代の生きることの難しさと、主人公達の生き抜く強さを感じました。

    0
    2024年01月29日
  • DRY

    Posted by ブクログ

    いつも原田ひ香さんの、美味しい描写がとても好きで読んでいるのです。今回もどんなかな~と思ったら、驚きました。
    DRYは貧困や介護といった社会のいわば歪みのような状況に追い込まれた女性たちの話でした。美味しい食べ物の描写はなく、カレーを食べるシーンも前後の話から全くもって美味しい匂いのするカレーではありませんでした。
    虐待の連鎖や介護による家族の犠牲といった、社会の歪みの犠牲者なのだけど懸命にもがき生きている人たち…。犯罪はいけないけれど、追い込まれると起こしてしまうんじゃないかとリアルなのかもと思いました。

    0
    2024年01月28日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

    Posted by ブクログ



    「そのマンション、終の住処でいいですか?」
    原田ひ香

    〜あらすじ〜
    有名建築家による一等地の中古マンション。
    誰もがうらやむその家はしかし、とんでもない欠陥住宅だった!
    上手くいくはずの改修工事は新旧住民の様々な思惑が絡み合い、混沌の様相を呈していく。
    デザイナーズマンションに人生を振り回された人々の胸中にあるのは、幸福か、絶望か、見栄か、プライドか。
    誰もが身につまされる、終の住処を巡る大騒動。






    以下ネタバレあり




    黒川紀章の中銀カプセルタワービルを彷彿とさせるストーリー。
    実話とフィクションが混じったような内容。

    一等地のデザイナーズマンション。
    しかしとんでも

    0
    2024年01月28日
  • 口福のレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今はネットで簡単に見れるレシピを昔は自分の味覚、嗅覚、視覚で確かめて書き連ねているのを見ると1つ1つの料理をもう少し丁寧に作ろうと思うようになりました。

    昔の方の様々な人生観が垣間見れたのもよかったです。

    0
    2025年07月30日