原田ひ香のレビュー一覧

  • 月収

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    それぞれの話に出てくる人物が繋がっていた。いろんな働き方、お金の稼ぎ方がある、菊子さんのお金が使い切れないってすごいな…

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    2026年09月28日
  • 三千円の使いかた

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    節約してみようかなぁ
    お金の不安は一生つきまとう
    人は人、自分は自分って思えるところはあるけど、割り切れない当たり前を肯定してくれた

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    2026年09月28日
  • 古本食堂

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    若者が親戚の人がやっている古書店に出入りしていくうちに古書店に愛着を持ったり、人との繋がりが増えてきて、古書店継ぎますよ〜の流れ。本が出てくる話はついつい読んでしまうし、こういう本は悪い人出てこないから安心して読める。さらさらとした恋愛話もほんのりほんわか。

    神保町に行く用事があったので、それに合わせて飛行機のお供としてこの本を読んだ。美味しそうなお店がたくさん出てきて、神保町に行ってもちろん寄ってみたけど、まぁ行列でしたね。みんなこの本読んできてるのかなという気気持ち。

    それにしても出てくる本は全然知らないのばっかりだったな。古典とか読んだら面白いと言われるし、分かってはいるけどハードル高いんだよなぁ。もう少し読書修行をして、読書の幅を広げたいないつも思う(思うだけ)

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    2026年09月27日
  • 古本食堂 新装開店

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    古本食堂がとても好きだから続編がとても嬉しい。
    おいしそうな料理の描写、興味深い本、さまざまな人の心の動き。一気に読めた。
    滋郎兄の愛しい人への想いがじいんときたし、強気で苦手だった美希喜ちゃんの最後の意外な一面に可愛いなと思った。

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    2026年09月27日
  • 最後の晩餐

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    金原さん、寺地さんの作品が好きだった。
    自分は最後の晩餐に何を食べようか絶対考えてしまう。いつも通りがいいのか、贅沢がいいのか、悩みどころ。

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    2026年09月27日
  • 月収

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    月収四万円はお金に対する欲望が溢れ出ていて、私も同じ立場になったらどうしよう、と心配になった。菊子さんは不思議な女性だった。起業家だったり、ボランティアをしていたり、同じ人か?と疑ってしまう。参考文献に田内学さんの著書があった。

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    2026年09月26日
  • 三千円の使いかた

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    すごく簡単にスルスルよめた。なんか夜のドラマみたいやな。と思ったらドラマ化されていたみたい。
    お金に関するあるあるネタはまあ納得だった。ダメ男がなんかモテて幸せを掴むとかファンタジーすぎる。
    奨学金の罠ってニュース話題で知ってたけども、こんな感じなのかと納得。

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    2026年09月26日
  • 人生オークション

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    1本目は自分将来このおばさんになりそー
    2本目は辛かった。。結婚できないことを問い詰めるところとか。。ただ一緒にいたくてこの時間がずっと続けばいい気持ちもわかるけど、新しいパートナーと妊娠して再会した時に本名言うの、なんかずるいよ。

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    2026年09月27日
  • 三千円の使いかた

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    ずっと積んでた本
    最近節約したいなと思い始めてようやく手に取った
    私は美帆が1番印象に残った
    改めて自分の周りのお金関係を見直すきっかけになったし結婚も好きな気持ちだけじゃできないよなとか考えちゃった。
    解説もとてもよかった

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    2026年09月25日
  • 人生オークション

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    ネタバレ

    最初の話は物品をオークションにしているので 読みやすかった 
    最初にブランドもののバッグや 値がつきそうなものを売っていたので簡単にお金を稼げたけれど 最後の方に服になると値がつかなかった
    ブランドものだけを経験していたら お金の価値がわからなかったから服もオークションして良かったと言う言葉に服は不倫相手に見せるためのもので ブランドバッグは自分が良いと思って買っていた
    自分の価値を下げるような行為はきっと そのものの値段も下がるんだなという風に感じた

    2つ目の話は 白石さんが眼鏡屋さんの店長として出てくるんだけれども ちょっと 白石さんはなぜ出てきたのかわからないが 白石さんの妻は自分勝手な人であったけれども 主人公の従業員である 美子さんはしっかりした人だったの同じ女性でも立場が違う場合違う人を好むんだなと思った
    2作目は結婚できないけれども オークションに絡めて考えると結婚にどれだけの値打ちをもつかで結婚に対して自分の時間や 自由を出せる人とやっぱり そこが出せない人の違い
    結婚としての違い価値観の違いが見て取れた最後 別れることになって女性は 新しいパートナー 見つけ 妊娠をした時に元彼と出会うんだけれども その元彼が結婚できないんだったら 本名教えてと言ったのにその時 教えてくれなかったのに最後 教えてくれた 
    それは自分たちの一つの区切りがついたんだなと思う
    自分たち自分たちで大切な時間をきちんと過ごせたという証明であり無駄ではなかった
    それがあるからこそ今の私があり これからはそれぞれ幸せで暮らしていけそうな予感で終わったような気がする
    読んだ後は何だったんだろうと思ったけれど人生のオークション というキーワードで色々考えてみると 値とは人それぞれだなという風な感覚が この物語で感じ取れた

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    2026年09月23日
  • #台所のあるところ

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    第175回直木賞候補作で原田ひ香さん読むのは2作目です。
    6つの小作品が劇中劇で紡がれているが、登場する女性たちはたっぷり癖ありでダメ男もたくさん。最後の冷蔵庫の場面では背筋が寒くなった。

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    2026年09月22日
  • 喫茶おじさん

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    古本食堂が好きで原田ひ香さんの他の作品も読んでみたいと読み始めた。タイトルから想像した内容ではなかったけど、喫茶店やコーヒーの描写が素敵で無性にコーヒーが飲みたくなる。主人公の人は良さそう、でも何もわかってない、っていうのは絶妙。自分の元父親を思い出した。元父親は人は良さそうでもないけれど。読んでスッキリしたりはしないけど、喫茶店に行って気持ちをリセットしたり、自分の時間を持つ、っていうのはしたい、と思える本だった。

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    2026年09月22日
  • 三千円の使いかた

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    普段あまり話せないようなお金にまつわる色々が出てきて、共感もするし、興味深い。
    立場や価値観で様々な“お金”や“暮らし”との付き合い方がある。決して誰もが全く同じではないという当たり前を思い起こさせてくれる。
    さて、自分はどうなのか。考えずにはいられない。

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    2026年09月22日
  • 月収

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    ┏━━━ 感想 ━━━┓

    連作短編集ですね。
    続けて読まないと、誰が誰だかわからなくなる感じでした。

    収入は大切ですね。
    登場する女性たちは、しっかりと人生を計画して生きている人が多く、収入と生活を考えて生きていく感じが伝わってきました。


    多くの人は、死に直面して、はじめて人生を考えますが、若い頃から、定期的に考えることが大切ですね。

    私は、2026年、個人事業主として、副業をスタートしました。9月時点で2社のIT/DX支援をしております。本業の収入もだいぶ良い感じになってきましたが、もっと働いていきたいなと思い、働く時間を増やしています。
    2社とも地方の会社の支援なので、その土地に足を運ぶんですが、楽しいですね。この仕事をしなければ行かなかったと思うと、よい選択だったと思っています。

    目標をたてること、信念を貫くこと、そんな言葉が本の中ででてきますが、まさにそうだな〜と思います。もっと全力を尽くして、前に進んでいきたいと思います。


    ┏━━━ あらすじ ━━━┓

    5人の稼ぎの違う女性が主人公のお話。
    途中で時間が大きく経過するので、数年の時間軸があるお話でした。
    人生観と収入に焦点をあてたお話でした。


    ┏━━ 主な登場人物 ━━┓

    1.月収4万の女
    乙部響子 66歳、無職、今まで働いたことがほぼない
    真田時枝 娘
    真田賢吾 娘の夫、アーティストkengo
    真田乃笑 のえみ
    内藤幸彦 響子元夫、1年前に離婚

    城内錠  バーテンダー、店長


    2.月収8万の女
    大島成美 31歳
    大木楓
    鈴木菊子 事業家
    池田   不動産屋
    滝沢明海


    3.月収10万を作る女
    滝沢明海 29歳
    滝沢明美 母、子どもに同じ名前をつける変な親
    滝沢貴史 父
    美空 父の彼女
    萌


    4.月収100万の女
    瑠璃華 26歳、るりか、佐藤萌
    鈴木菊子


    5.月収300万の女
    鈴木菊子 52歳
    金原岳斗
    斉藤静枝
    はな
    滝沢明美

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    2026年09月21日
  • ほろよい読書

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    読みやすい!短編がいくつも入っててお酒関係のお話なのでへーこんなお酒飲んでみたいとウキウキする。
    初めて読む作家さんもいたので、自分の好みが広がって良かった! 一作目のおしゃれな食べ物の描写がとても好み

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    2026年09月21日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    大東商事で5年間秘書として働いていた27歳の神戸美菜代は、付き合っていた29歳で営業部所属の陣内俊彦に騙され(後輩との婚約を発表する)仕事を失う。陣内に復讐しようと、凄腕の復讐屋がいると噂を聞きつけ成海慶介の事務所を訪れるが「僕の復讐は金持ちやセレブのものだ」と追い返される。美菜代は成海の復讐を学びたいから秘書として働かせてほしいと頼み込み、様々な依頼に立ち会っていく。
    ①サルに負けた女
    婚約相手に婚約を破棄されたと復讐依頼に来た女性には何もせず、破棄した男性相手に親の病気や会社の不調を大袈裟に話させて解決。
    ②オーケストラの女
    新関東フィルのコンサートマスターをしていた女性が、理事長が連れてきた指揮者男とTVにも出てるヴァイオリニスト女に復讐(オケから2人を追放して、自分が実力で負けたのではないことを証明したい)したいとやってくる。成海は理事長と女が食事デートしているところを見せて「あんな男と付き合ってまでもオケのコンマスは得る価値のある地位なのか」と問い、別の場所での再出発を促す。
    ③なんて素敵な遺産争い
    成海のせいで8年前に妻が家を出ていったが呼び戻したいという男性+息子。妻は「自分1人に介護させて労いの言葉もかけられなかったし遺産も受け取れなかった。強欲な義兄夫婦に復讐したいし夫にもお灸をすえたい」とのことで成海は妻に離婚を勧めていた。8年ぶりに、夫が復縁したがっている旨を妻に伝えるも「今が幸せだから。遺産を放棄するなら戻ることも考える」と話し、男性と息子は遺産の放棄は選択しなかった。
    ④盗まれた原稿
    シナリオスクールに通う女性が、同じくスクールに通う友人に見せたシナリオを丸パクりされてそれが業界ナンバーワンのコンクールで受賞したのが悔しいから復讐したいとやってくる。成海の大学時代の先輩で有名シナリオライターの栗原麗奈を会わせ、「盗作する人は才能がないからすぐ消える。あなたはもっと作品を書きなさい。逆にあれ1つしか書けないならプロとしてやっていけない。」と激励され復讐を思いとどまる。
    ⑤神戸美菜代の復讐
    新宿で陣内と再会した美菜代は、陣内から連絡が来ることを成海に相談するが無視しろと言われる。前の会社の同期女子会に参加した 美菜代は、陣内の妻が男児を妊娠していること、課長に昇進すること、陣内が美菜代の悪口を言っていることを聞いて復讐を決意する。陣内をホテルに呼び出しシャワーに入っている間に不倫の写真を撮っていると「復讐するな。お前は必ず後悔するから部屋から出てこい」と成海から電話が入り部屋のドアの外で待ってくれていた。成海は「復讐しなくてよかったと思える日が必ず来る。来なかったらなんでもお前の言うこと聞くよ」と美菜代に話し、美菜代はこの仕事をしながらその日を待つ人生も悪くないかもしれないと思う。

    成海慶介:
    母親は東北出身で才色兼備。上京してモデルをするも見切りをつけ工務店会社経営者と結婚し慶介を出産。夫の仕事が忙しくなると育児と家事のみの日々に不満を募らせ近所の病院に研修に来ていた東大の医学生と不倫。医学生には彼女がいて大学を卒業と同時に結婚。ストーカーになった母親は彼を包丁で刺し自分も自殺した。それを最初に見つけたのが小学2年生の慶介だった。ミッション系の名門私立小学校卒業…大学卒業後外資系資産運用会社に少し勤めてからこの事務所を開く。
    【感想】
    嫉妬や憎しみ、復讐心は誰しもが1度は持つ感情で登場人物達には共感がもてる。復讐したいなんて話は身近な人に出来る話ではなく、ましてや成海のような人がそばにいるわけではないから自分でアンガーマネジメント出来るようにならなくては。

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    2026年09月21日
  • 喫茶おじさん

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    何もわかってない。主人公の過去不倫した理由もわからない、コーヒーについても知ったかぶっているし。周りは主人公に対して何もわかってないっていう言葉を使うが、わかる状態ってなんなのだろう。わかる日っていうのは永遠に来ないだろうし、それでいいのかもしれない。最後一人でコーヒーに向き合って今を生きるという生き方に惹かれた。

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    2026年09月21日
  • 古本食堂 新装開店

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    神保町に実際にある飲食店が出てくるので、行ってみたいなぁと想像しながら読むのが楽しい。神保町という街が大好きなので、古本食堂シリーズを持って今すぐ向かいたくなる。

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    2026年09月21日
  • サンドの女 三人屋

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    裏表紙に「ワケあり常連客」ってあるけど、彼らに見せたら「どっちがワケありだよ…!」ってなりそう。
    どうしようもないなぁ、って思ってしまうところが誰にでもあって、そんな部分を上手に描き出している。
    締め方がハッピーエンド寄りなので読後感は心地よい。
    あらすじのとおり、確かに味わい深い人間模様を味わえた。

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    2026年09月21日
  • 定食屋「雑」

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    家族でも愛する人でもない関係性が自分の支えになることを感じられる作品。
    程よい距離感が心地よく『人間関係は6割』程度が良いのだと実感させられる。

    『雑』の料理はたしかに文字にするとしっかりと雑だがどのような味わいになるのか気になって試してみたくなった。

    孤独であること、未来への不安、家族との関係性、不透明でざわつく心は払拭できないものの、日々を懸命に生きる様子に力を分けてもらった。

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    2026年09月21日