原田ひ香のレビュー一覧

  • 母親ウエスタン

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    ウェスタンといえば「シェーン」
    子供のいる家に母はやってきて、ふらりと去っていく。かっこいい〜
    木皿花さんの解説も、また絶妙。

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    2023年04月19日
  • DRY

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    今まで読んできた原田さんの本とは全く違う内容でゾッとして気分が重くなった
    寂しさ・介護…考えさせられた

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    2023年04月06日
  • ギリギリ

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    ギリギリってそういうことだったのね。
    面白いシチュエーションだけど、瞳と健ちゃんの繊細さ、静江さんの典型的昭和の主婦の微妙な変化、きめこまやかに描かれていて、ますます原田ひ香さんが好きになった。

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    2023年03月14日
  • DRY

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    ネタバレ

    ダークな作品だった…。
    冒頭の3人の描写は読んでいてイライラするし気分が悪くなるくらいだった。そして、更なるあのグロテスクな描写は、「読んでいる」にも関わらず目を背けたくなる。不倫相手の高柳から言われた「底知れない品の悪さ」という台詞が、浅はかで、奔放で、刹那的、そして、孤独なこの女達を象徴しているように感じた。

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    2023年03月10日
  • ギリギリ

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    本のタイトルの『ギリギリ』ってなんだろうと思いながら読みましたが最後の章で(遅いかもですが)納得しました。
    章ごとに複雑な関係性の三人からの視点で描かれていてそれぞれの立場に立って読むことができて良かったですし、亡くなった一郎太さんを中心にした三人の心の動きに共感することもできました。
    寂しさも感じつつでしたが、終始温かい小説でした。

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    2023年02月26日
  • 虫たちの家

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    一気読みした。
    暗い話ではあったけど続きが気になって仕方なかった

    最後らへんは?マークが沢山出てきて整理するのに大変だったけど理解してなるほどなと思った。

    でも謎が残る部分も多いのでその辺はもうちょい掘り下げてくれた方がスッキリ終われた気がしてなんとも言えない気持ちで終わってしまった、、、

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    2023年02月04日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    正直バブル世代が羨ましいか、と問われたらわたしは「YES」とは答えないだろう。
    負け惜しみとか、全然そんなのではなく。
    ディスコ、週末はスキー、ハイブランドの服やバッグ、奢って貰うのが当たり前の世の中だったんだろうけど、わたしは運動が大の苦手だし、古着が好きだし、外食続きだと胸焼け起こすし...。

    きっとわたしは持って生まれた庶民体質なんだろう。
    でももし、わたしが20歳前後でバブル真っ只中にいたとしたら、毎晩ガンガン踊って、ベロベロになるまで飲んで、終電を逃してタクシーチケットで帰宅する、みたいな日々を送っていたんだろうか。
    世間の風潮に流さた生活をしていたんだろうか。

    バブルは「泡」の

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    2023年02月03日
  • 母親ウエスタン

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    ネタバレ

    各地を放浪して、子供がいなくなったさみしさを紛らわせる女性の物語。
    こんなに簡単に誰かの家に入れるのかと思うとびっくりするけど。
    登場人物が多くて「え?この子は以前の話に出てきた!?」と確認しながら読みました。
    虐待する男性を殺したんじゃないかという描写があったけど、殺すのはわかるんだけど、その後子供を施設に預けて出て行っちゃったんだ…と思うと複雑。
    逮捕されたときや、真実がわかってしまったときのことを考えてのことだったのかなぁ。

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    2023年02月01日
  • 母親ウエスタン

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    題名からどんな話か全く想像がつかず、なんとなくパワフルで物悲しいイメージがあった。
    読んでみるとと、これまで読んできた話とは違う感じでかなり新鮮だった。

    なんらかの事情で母のいない子どもを世話して各地をまわるというお話。
    現代と過去の二つの視点が交錯する。

    母親をテーマにした作品は数あれど、ほんのいっとき、全身全霊の愛情を注いでいなくなる母親の姿に胸がいっぱいになる。
    同時に、母を求めてやまない子どもたちの姿も心が痛む。

    広美さんが子供を求める姿は、ちょっと狂気的なところもあり、子どもと一緒にいられるのなら、身も心も男に捧げることすらある。

    後半は子どものためにここまで…という場面もあ

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    2023年01月28日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    バブルを生きてきた方って、
    こんな感じありそうだなと思いながら読みました。

    あまりミチルさんみたいな人がいたら仲良くはなれないなとあまり共感できず、自分はどちらかというとこの女子大生の気持ちの方に共感したが、なんだか心が温かくなるところもあり、優しい小説でした。

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    2023年01月25日
  • 彼女たちが眠る家

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    改題する前のタイトルが「虫たちの家」だったので、虫を擬人化した話かと思ってしまったが、女性の駆け込み寺みたいな場所の話でした。最初は淡々と話が進み、このまましっとり終わるのかなと思っていたら、後半に怒涛の展開が。特にテントウムシさんは思っていたのとは逆の展開。アゲハも然りで唖然となった。女性にとっての性虐待は精神的なものだけではなく、社会的地位や関係性までもが壊される。男女平等になってもそこだけは確実に平等にはならないんだろうなと思いました。

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    2023年01月18日
  • サンドの女 三人屋

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     商店街の人々の日常と、少しの騒動。商店街の人間関係が楽しい。連作短編だし、それぞれのストーリーも軽いので、気軽に楽しく読める本。

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    2025年12月07日
  • はじまらないティータイム

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    最初は、誰が誰か分からんくて、読むのやめようかと思った。けど、どんどんメインの登場人物絞られてきて、ちゃんと読めた。
    最後2人がどうなったのか気になるけど。

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    2022年11月17日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    東京ロンダリングのその後が描かれている。少し社会派になっている。失踪する人の周囲にいる都会の片隅でひっそりと一生懸命生きている人が描かれていて読んでいて応援してしまう。

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    2022年11月08日
  • はじまらないティータイム

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    原田さんの原作のテレビドラマが面白くて、この作家さんの作品を読んでみようと思いました。奈津子の従兄弟、博昭の離婚とそれに伴う再婚と妊娠の話を中心に物語は展開されていく。従兄弟の元奥さん佐智子さん、再婚相手の里美、そして奈津子の母、ミツエ。登場人物、一人一人がどこか強めなクセがある。奈津子は、結婚6年、子どもがいない。そしてそのことを祖母から“子どもを作らなきゃ、一人前の大人とは言えないよ“と冷たく言われる。愛人を妊娠させて離婚したというのに何がいい事なのだろうか、奈津子には理解できない。そして里美、里美は努力をすればなんでも思い通りになると信じて生きてきた。そしてこれからもそれは変わらない。博

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    2022年11月03日
  • 三千円の使いかた

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    久々の一気読み

    ただの節約本かなと思い購入したが、思っていた以上に、考えさせられる内容で、夢中になり、一気読みしてしまった。

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    2022年10月16日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    単純に『東京ロンダリング』の続編かと思いきや、ちょっと趣きが違っていた。
    8話からなる連作短編集。しかし、読み進めるにつれて、登場人物がリンクしていてすべての物語がつながっていることが分かる。タイトルにもあるが、事故物件のロンダリングに、今回は失踪が絡められた内容。その背後には、大手の影が…
    この話は東京オリンピック前の段階。その後が気になる結末だった。

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    2022年10月09日
  • 三千円の使いかた

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    三千円の使い方でその人の人生が決まる。
    三千円という絶妙な価値はあっという間に使い切ってしまうことも可能であれば、考え抜いて色々なことに使うことも出来る。
    そんな話からお金にまつわるそれぞれの家族の話を堪能できる。
    解説の内容が一番心を抉ってきます。人は人、自分は自分と思っても経済格差には目をつぶれないのは誰しもそうなんだろうな。

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    2022年10月04日
  • 三千円の使いかた

    購入済み

    おもしろく、考える本

    3千円の使いかたで、個性、年代、今だからこそ、と読んでいて、共感もたくさん。
    考えるいいきっかけにもなるな、と思いました。
    何度も読み返したくなる一冊。

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    2022年09月28日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    前作のスピンオフの短編集
    いくつかの物語の登場人物がつながってくるのが面白い。
    終わり方としてはちょっと切ないかな

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    2022年09月25日