原田ひ香のレビュー一覧

  • 虫たちの家

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    一気に読んだが、こんな結末にする必要があったんだろうか?
    なんか、解釈間違ってるかも知れない・・・

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    2016年07月30日
  • はじまらないティータイム

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    原田ひ香さん、「三人屋」「アイビー・ハウス」に続く3冊目「はじまらないティータイム」を読みました。2008.1発行。結論は、とても面白かったです。147ページの作品です。最初から82ページぐらいまでは、物語の背景の説明が続き、タイトルの意味もわからない状態でしたが、82ページからどんどんひきこまれ、もう夢中になりました(笑)そして、144ページになって、「タイトル」、了解しました!(笑)

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    2015年12月18日
  • アイビー・ハウス

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     いつもこの作家さんの本を読み始める時に、はらはらする。あらすじを見ても、自分の好みではない題材を取り扱っているように見えるから。
     アイビーハウスと呼ばれる家で暮らす2組の夫婦の物語と言うと簡単なのだけれども、4人のパワーバランスと言うか、絶妙なかみ合わなさはそれだけで面白い。
     1場で出来る舞台になりそう。それはソレで見てみたい。

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    2015年09月03日
  • はじまらないティータイム

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    夫を略奪された佐智子、その夫博昭のいとこ奈都子、奈都子の母ミツコ、博昭の新しい妻里美、この4人の物語。

    微妙な関係性の4人が、じわじわと近づいていく。
    それぞれ、なんだか曲者で、でも、それぞれに思うところがあって、う~ん、女だなと言う感じ。

    ついに4人が相まみえて、さらに、一番問題の二人佐智子と里美を残して、話が終わってしまうなんて、うーっとなります。

    初読みの作家さん。
    読みやすく、女性心理をうまく描いているなと、興味を持ちました。
    誰に共感するか?が問われているようですが、どうにも、誰にも共感はできませんでした。

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    2015年08月21日
  • はじまらないティータイム

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    ネタバレ

    大手保険会社の元重役の夫の妻であるミツエ
    娘である奈都子は結婚6年目だが、子供には恵まれない

    他人の家に入る性癖を持つ佐智子は
    里美に夫であり奈都子のいとこである博昭を寝取られ、
    一方的に離婚を言い渡される。

    離婚を助長したことに佐智子に申し訳ないと責任を感じたミツエ
    結婚式に出席してくれないことを奈都子に説得する里美

    午後にお茶を飲みながらまったりと読むことができそうな
    ほんわりした本

    努力の意味を間違えると怖い)^o^(

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    2012年08月19日
  • はじまらないティータイム

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    世間一般に正しくないと思われる行為をしてしまった親戚への対応をめぐり、家族自体の関係が改善する話。欧米の影響を良くも悪くも受けている日本が、なんでもありになってきているという現状をよくあらわしていると思う。その中で、古き良き道徳なんかを大切にする日本人は、世間知らずで評判な神田うのなどが子供を産んだりすると、急に大人扱いされたりすることにとまどいを感じることなんかがある。そのなんで?という理解できない心情をよくあらわした作品。

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    2012年06月05日
  • はじまらないティータイム

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    キャラの立った女4人の四者四様がそれぞれの角度から描かれていて面白い。作り込みが完璧とは言わないが、それぞれの人物がよく練られていて、4人とも独特の魅力がある。中でも、一番凡庸っぽかったミツエの変化、変身ぶりには驚かされる。人間いくつになっても、変わったり成長したりできるんじゃないかと思えてきて、元気が出た。

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    2012年01月18日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    別のシリーズを読んでわりと良かったのでこちらも手に取ってみました

    表紙とタイトルから、ほっこりする癒しの本だと思っていたけれど、ちょっと違いました
    でも、いただきますは、一人じゃなくてふたり、
    そう、だれかと一緒にしたいものですよね

    アンソロジー、良いものですね

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    2026年07月05日
  • 人生オークション

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    ネタバレ

    他のものじゃダメ、これじゃなくちゃダメ、そんなふうに思ったことが私にはいちどでもあるだろうか。何か欲しいものが、欲しい。

    「どんなことでも、お金をもらうのって結構大変ね」
    「お仕事をしてお金をもらうのはもっと大変だと思うけどね」
    「わかってるわよ、そんなこと。でも、大変なばっかりじゃなくて、ちょっと楽しいこともあるわね」

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    2026年07月05日
  • サンドの女 三人屋

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    章によっては面白かった(ゲイの人と携帯屋の店長の人)けど面白くない人は、誰これ?と他の人との関係がわからない人もいた。最終章は特に…よみかえしたけど、わからなかった。

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    2026年07月04日
  • その復讐、お預かりします

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    クズが不幸になるとは限らない。そうだよねぇ。
    でも、復讐するより自分の幸せを探した方がきっと良き未来がくる、とも思う。

    1話目はなかなかスッとしたけど、そこから先の話は地味目だったかなぁ

    2026.7.4
    104

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    2026年07月04日
  • #台所のあるところ

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    台所のある風景の6話。
    そして、共通のTVドラマが展開する。
    女性にとって台所は自分の部屋の様なものかもしれない。
    自分のために、家族のために食事を作り出す台所。
    TVを観ながら#で話を共有するのも面白い。
    ドラマの中の料理も美味しいそうだったな。

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    2026年07月04日
  • 三千円の使いかた

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    思ってた内容とは違ったが、各世代のお金にまつわる考え、悩みもそうだが、どう対処、選択するのかがリアルでよかった。
    金待ちはケチだという言葉があるように、「お金持ちなのに」と貧乏人が言っているこの状況こそが格差なのだとよくわかった。
    いつだって使う使わないのポリシー、判断ができる人が豊かに暮らせる世の中。

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    2026年07月04日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    東京ロンダリングの続編。
    変化球的な裏があって、それはなくても良かったなぁと思ってしまった。
    事故物件に住む人々の話。前作は長編だったけど、これは連作集。大元で繋がっているけれど。それぞれ楽しく読みました。

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    2026年07月04日
  • はじまらないティータイム

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    複雑な関係性の4人の女性それぞれの視点で、離婚・再婚の物語が展開されていきます。絶妙に、人それぞれの嫌な部分が表現されていて、キャラクターに人間味がありました。一番面白そうなところで、話が打ち切られるのが、不完全燃焼な感じで残念でした。

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    2026年07月03日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食を通じて人との繋がりを描く短編&エッセイ集。

    一穂ミチさん、山本ゆりさん、原田ひ香さんがよかった。大谷翔平が云々という小説は興味がなさすぎて飛ばしてしまったのだけど、それ以外は全般良かった。

    特に原田さんの「夏のカレー」は、主人公の年代や時代背景にそこはかとない切なさを感じて、久々に泣いてしまった。そんなにものすごく特別な話じゃないのに、しかも短編なのに、読み終わるときには二人の幸せを願う気持ちにさせられる。映画一本見たような感覚。筆力がすごいな。

    小説とエッセイを一度に楽しめるのが贅沢。

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    2026年07月03日
  • #台所のあるところ

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    様々の女性の環境を追体験できる小説。

    6つの台所を巡る短編集です。
    個人的には「半殺し」がドッキリする感じがありました。
    一度は半殺しを食べてみたいのもありますが、自分自身ミニマリストの部分があるので相手に正論で詰めていないか少し客観的に見るようになりました。

    「毎日、揚げもの」も娘とのやりとりが心が辛く感じる部分もありました。
    色々な話を覗くとみんな苦労していることは違うけど、大変な部分があるのだなって思わされます。
    また、自分の人生をしっかり舵を取ることが大切だと思いました。

    やはり最後の締め方が原田ひ香さんだなって思います。

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    2026年07月02日
  • まずはこれ食べて

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    最後まで読み切った。
    今までの原田さんの作品とは違う感じ。
    現代でも問題視されてそうな、
    無戸籍の話もでてきた。

    人にはおすすめしなくてもいいかな。

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    2026年07月01日
  • サンドの女 三人屋

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    三人姉妹にフォーカスしていた前回とはガラリと様相を変え、今回の続編は長女の夜月を中心に描かれている。

    長女の夜月は、自分の思うままにこの世に漂い、ただ自然体に生きているようであるのに、何故か人に強い影響を与えてしまう存在だ。

    豆腐屋の居候に甘んじて自分を見失っていた正人を見事に掬い上げ、彼女のヒモ的存在である作家の一也が「一行目が書けない」と悩んでいるとき、夜月がさらっと放った「二行目から書けば良いんじゃない?」という一言。これでふっと肩の力が抜けた一也が、自分のヒモ生活をそのまま書こうと思いつくくだりなど、彼女がそこにいるだけでみんなの強張った心が不思議と落ち着いていく空気感は唯一無二な

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    2026年07月01日
  • ランチ酒【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    今回の見守りやさんのお仕事内容は、ペット老犬の見守り。初回はお子様だったからベビーシッター系かなと思ったけど、夜間の見守りやってそういうことだったのねー。しょうこさんは、優しくて寄り添うタイプぽいから、この仕事あってそう。

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    2026年07月01日