原田ひ香のレビュー一覧

  • 老人ホテル

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    天使がどんどん知識をつけてくところがやっぱり痛快で面白かった。

    バイタリティ溢れる女たちの話で生きる気力湧いてきた。

    ラストはちょっと予想外だったなー
    やっぱ金は人を狂わすんだなぁ

    0
    2026年09月20日
  • 月収

    Posted by ブクログ

    お金なんかはちょっとでいいのだと奥田民生さんは歌っていたが、いやいやちょっとでは困る、ある程度ないと不安になる。ある程度って言ってもどのくらいのこと言うのかとこの本を読みながら考えた。登場人物たちは様々な理由で節約したり、仕事をしたりお金を作っていく。そこから生活が続いていくのを感じていく。それぞれの章で登場する主人公たちが同じ世界線でリンクしているのが面白かった。

    0
    2026年09月20日
  • 古本食堂 新装開店

    Posted by ブクログ

    作中の端々に、「本が好きだ」な表現があり神保町へは行った事の無い地方民にも
    楽しめる1冊でした。

    全作は、読んではいませんが、珊瑚さん美希喜ちゃんとの続きも気になりますね…

    作中での著名な本を読んでみたくなりました

    0
    2026年09月20日
  • 三千円の使いかた

    Posted by ブクログ

     未婚20〜30代女性には教訓となりそうな、借金のある彼との結婚。貯金がないならともかく、借金があるマイナススタートは親の身としては喜んで送り出してあげられない。
     物語に没入できなかったこともありさほど印象に残らなかったが、親しい友人とも気軽には話せないお金の話をあるある交えて軽妙に語られ興味深かった。タイトルの三千円が御厨家三世代の女性それぞれの物語にもっと主張するかと思っていたらそうでもなかった。さほど昔に刊行された訳でもないはずだが、もう物価が現代とまったく違うことに驚きと恐怖を覚える。

    0
    2026年09月20日
  • #台所のあるところ

    Posted by ブクログ

    不穏だ。なかなかの不穏だ。
    各短編の終わり方に少しのモヤモヤを抱えつつ最後の章でキレイに回収されていくのかと思いきやそうでもなく。でもそれが人生なのかもしれない。ままならないのが人生よね。そのリアリティさが今なのかもしれない。
    それにしても出てくるごはんはどれも美味しそうで特におばあちゃんの半殺しのお餅は美味しそうだったな。

    0
    2026年09月20日
  • #台所のあるところ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    章ごとに主人公が変わるけれど、皆、同じ深夜ドラマを見ている。うーん…。途中まで、主人公たちの煮えきらないところとか、周りの環境にイライラしてしまった。章が終わっても、モヤモヤするような感じだった、
    最後の方で、それぞれのその後が描かれていて、まぁ、納得できるような続きを見ることができたが、主人公たちになかなか共感できなかった。唯一、『犬のご飯、私のご飯』の主人公はよかったな。

    0
    2026年09月19日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    子どもがなぜか「読んでみたい」と購入してあげた本。自分もタイトルの不思議さやジャケット、『三千円の使いかた』の原田ひ香さんということで気になっていた。

    主人公は、早期退職した60歳近いバツイチ無職の男性。喫茶店経営に失敗した後、色んな人と触れ合いながらさまざまな喫茶店を訪ね歩く。長く生きていれば、いろいろあるよなと思わせる哀愁があり、初老以降の人には特に響きそう。

    各章の終わりに描かれる食事やコーヒーの場面は、「孤独のグルメ」の喫茶店版のようで魅力的だった。読んでいるとコーヒーが飲みたくなった。

    ちなみに、子どもには少し早かったのか、途中で読むのを諦めていました。

    0
    2026年09月19日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

    Posted by ブクログ

    ビラ配りからの賃貸住宅の値下げ交渉のお仕事小説としてなら物凄く面白いと思うのだけど

    ミチルの過去や恋愛遍歴や男性関係のエピソードが邪魔になってる気がする

    0
    2026年09月18日
  • 口福のレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    きっと始めに発行されたときから年月が経っているから仕方ないんだろうけど、主人公の留希子は30歳なんだけど、どうしても若々しさを感じられなかったので、イメージが作りにくかった。

    昭和一桁の時代のしずの話と、現在を生きる留希子の話が交互に描かれている。

    留希子が実家を出ていたり、母親と馬が合わなかったりする事情はあまり納得できなかったし、もっと祖母・稲子との思い出とかがあれば良かったんだろうな。

    具体的な分量まではないけど、色んな料理レシピが物語のあらゆるシーンに登場するので、アレンジできる方は実際に作ってみるのもアリかと。
    私も作ってみたいレシピを見つけた。

    ※「彼女の家計簿」に少し似てる気もしたけど、登場した男性は皆さん、ヘタレではなかったです。

    0
    2026年09月17日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    あまり物事を深く考えないおじさんが、ちゃんと自分に向き合い、もう一度人生をやり直すお話。
    自分の好きに向き合うって、簡単なことじゃないよね。心の動く方向に進むって、そんなに簡単なことじゃないよね。
    でも主人公のおじさんが、おじさんだからできる方法で人生をやり直していくことに、羨ましさを感じた。
    軽い文体で、読みやすく、心も疲れない本。
    かわいい猫動画を見るように、ふっと読みたい本。

    0
    2026年09月17日
  • 最後の晩餐

    Posted by ブクログ

    短編集は初めて読む作家さんだったり、得した気分
    最後の晩餐かぁ鰻もいいなぁ
    まだ、先も長いのでゆっくり考えよう

    0
    2026年09月17日
  • その復讐、お預かりします

    Posted by ブクログ

    復讐屋
    これだけ聞くと恐ろしい職業のようだが、この本に出てくる復讐屋の成海は、誰もが思う復讐(いわゆる痛い目に合わせるなど)はしない。
    依頼主が復讐心をなくし、スッキリと前を向いて生きることができるように仕事を遂行する。
    面白い復讐屋だった。

    成海と美菜代のその後も気になる。。。
    もしかして、公園で出会った時から成海は。。。

    0
    2026年09月17日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

    Posted by ブクログ

    老後の お金 問題や人間関係や健康問題の不安が描かれていて いずれ人間は老いていき不安に直面するとともに 小説 ならではの現実ではありえない物語の展開に作者の発想力が面白いなと思った
    不安がを抱えていたり これから不安が起きる人がこの本を読むことでまあこんな現実はありえないけれど ちょっと肩の力を落としていろんな人に頼ってみたり 公共に頼ってみたりといったちょっと前向きになれる本 だった

    0
    2026年09月16日
  • ランチ酒

    Posted by ブクログ

    何というか、不完全燃焼で終わってしまった。

    祥子が少しずつ人生を前向きに生きていけるようになる話なのだと思うが、娘であるあかりちゃんとの関係がどうなったのかの言及もなされず、もう少し知りたかったというのが正直なところ。

    タイトル通り、酒と絡めた沢山のランチが出てきた。作者は食べることが好きなんだなと思った。

    0
    2026年09月16日
  • 三千円の使いかた

    Posted by ブクログ

    三世代にわたる御厨(みくりや)家の祖母・母・娘がそれぞれお金と人生の問題に向き合っていく群像劇。さわやかな読後感に包まれて自分の心もじんわり温かくなった

    0
    2026年09月16日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    喫茶店をめぐるおじさん純一郎は無職。1度妻の反対を押し切り始めた喫茶店を潰している。新たな離婚や娘の彼氏、、、問題を抱えながら生きてゆく。

    0
    2026年09月15日
  • 三千円の使いかた

    Posted by ブクログ

    今この時を大事に生きる。家族は20年後も同じ形でいられるのか?いや、形は変わる!だから今一緒にいられるこの時間を大事にしよう。

    0
    2026年09月14日
  • 人生オークション

    Posted by ブクログ

    世話のかかるおばさんの話と、すれ違っていく恋人の話。

    読みやすいけど「心ときめく」ような場面はなく、どちらも不思議な感覚に陥った。ひ香さんの小説はそんな考え方もあるのかと、新しい心理を教えてくれる。

    0
    2026年09月13日
  • DRY

    Posted by ブクログ

    原田ひ香さん、こういう本も書くんだなと思った。老人ホテルもダーク?闇を感じたが、DRYは比じゃなかった。

    途中こわかった…ミイラ。

    0
    2026年09月13日
  • 喫茶おじさん

    Posted by ブクログ

    亜希子とさくらは、ちょっと嫌いかも笑
    読みながら「なんやねん、こいつ。うざ」って声が出た笑
    でも、これでいいのだって思えるって確かに恵まれてるよな!良かったやん、おじさん。

    0
    2026年09月13日