原田ひ香のレビュー一覧

  • 三千円の使いかた

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    生きるうえで、様々な場面でお金は必要なんだなと改めて気付かされた。
    まずは1日100円だけでも節約してみようと思った。

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    2026年09月08日
  • 月収

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    読んでいて楽しかったのですが、お金にまつわる話を面白おかしく、また本として成り立つ形で書かないといけない感が出過ぎていて、途中ちょっとしんどかったです。

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    2026年09月07日
  • 老人ホテル

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    結末も、いろんなエピソードもモヤモヤしたまま本編が終わり、溜まったフラストレーションを文庫特別収録のスピンオフ作品が晴らしてくれるかと思いきや、やっぱりスッキリせず不穏なまま終わる…という、これまでのひ香さんの作品とは趣を異にする一冊。

    あまり好きにはなれないけど、学べることは多いし、ある意味人生というものを現していると思えば、深い作品だと思います。

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    2026年09月06日
  • 喫茶おじさん

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    早期退職の末、喫茶店を経営するが半年で閉店させてしまい、二度目の妻にも離婚を切り出される。周囲の人に「わかってない」と言われながら喫茶店巡りを続けるおじさんの話。

    喫茶店の描写がとてもリアルで、モデルとなったであろう喫茶店を巡ってみたい気持ちにさせる一冊。
    ただし、このペースで実践するといずれは糖尿病になりそうな予感がする。

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    2026年09月05日
  • 最後の晩餐

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    『もうひとりのねえちゃん』が一番好きでした。血縁だから、実の姉だからって味方とは限らないし、他人だから味方じゃない、ってわけじゃない。
    『コインランドリーの夜』はお洒落なかんじで、好きでした。

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    2026年09月05日
  • 古本食堂 新装開店

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    兄が残した古書店を続ける珊瑚さんと
    一緒に働き始めた美希喜ちゃん。
    そこを訪れる人たちと繰り広げられる
    本と食べものに関する物語。

    今回は、カフェを併設するかどうか
    悩む話も出てきます。
    そして、珊瑚さんは故郷・北海道にも
    まだ心残りがあるようで…。

    ああ〜、こういう小説を読むと
    そこから派生読みしたくなるものが
    増えて困ってしまう(*´∀`*)
    昭和56年の『暮しの手帖』とか。

    商店街の中のお店が舞台だと
    まわりのみんなとの関係も
    じんわりポイントのひとつですよね。
    辻堂社長がさりげなく良い。

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    2026年09月04日
  • #台所のあるところ

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    自分の人生は自分で決めていい

    ドラマ『台所のあるところ』を観てる女性6人が、
    自分の人生に不安や焦燥感などのモヤモヤを感じながら生きてる。

    みんなそれぞれ抱える悩みは違うけど、最終的には自分の人生がこのままでいいのかと問いかけている部分だと思う。
    家族、恋人、近所との交友関係…と価値観が違ってて、他人に合わせてる自分が
    果たして真っ当な自分の人生なのかっていうと違うんですよね。
    『台所のあるところ』のワンシーンは自分たちと等身大の女性の感性や価値観、セリフを考察。
    それに対し女性たちは共感し、客観的に俯瞰し「(自分はこの時に)どうしたいのか」と考えてる。

    息苦しさを発散させる場所が、ドラ

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    2026年09月04日
  • #台所のあるところ

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    それぞれにモヤモヤを抱えながら生きる女性を描く連作短編集。台所のあるところというドラマを通じて、各主人公が現状を変えるきっかけをつかむ話。最終章までは、各主人公がどうなったのかわからないまま進むのでやきもきしたが、最後にそれぞれの先行きが示唆された。劇的に変化するのではなく、現実的な落としどころを見つける感じ。

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    2026年09月02日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    事故物件に一定期間住んで顧客への説明責任を回避するという架空の仕事「ルームロンダリング」を描いた『東京ロンダリング』の続編。

    今作は、短篇8篇ごとに主軸となる人物が異なり、物件を借りる人、貸す人、仲介する人、失踪者を探す業者と、様々な人物の心情が描かれていて前作とは違う面白さがあった。

    未来に明るい希望を抱けない閉塞感の中、日々仕事や用事をこなしながら答えを探して悩む姿など、作品で描かれるリアリティさに、フィクションの部分との境目が曖昧になる。

    ルームロンダリングや、失踪者を探す部署が本当にある気がしてくる不思議な1冊だった。

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    2026年09月01日
  • 月収

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    ネタバレ

    三千円の使いかたと一緒に読んでほしい話題作!という帯を見て、読んだことあるな〜と思い手に取りました。
    収入が少ない登場人物は、いかにしてお金を稼ぐか。
    収入が多い登場人物は、お金では買えない、自分にとって大切なものは何か。そんなことに悩みながら人生を切り開いていくというようような話。

    第一話はミントを育ててお金を稼ぐ話。モヒート専門店なんて行ってみたい〜けど、当てにならない男に振り回されずに生きようというオチなのは意外でした。

    第二話は、会社勤めしながら小説家を目指して
    いたが、投資を勧められ、不動産投資でお金を稼ぐ話。
    こんなに上手くいかれてしまうと私も不動産投資してみたくなってしまいま

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    2026年08月31日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    バブル期にいいOL生活を送ったミチル。過去が忘れられず、切れ目なかった男も寄って来なくなり、仕方なくチラシ配りを始める。ラストで飯塚常務が言う「そういう事ができるのは、人生のほんのわずかな時間。人生は長い。この年になっても楽しい事はたくさんある」そして、常務の妻は女性と会う夫のため素敵な服と恥ずかしくないよう財布に10万用意した、これは素敵だ。けど最後までミチルのことは好きになれなかった。

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    2026年08月31日
  • 月収

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    読むずつに あれ、この人って⋯と確認に前に戻ったりして自分にツッコミつつ楽しく読めました
    私も、生前整理とまで大げさでは無いけれど物の整理をし始めようとしてたので、スイッチ入れます

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    2026年08月30日
  • 月収

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    ネタバレ

    好きな話は、
    ●月収八万の女
    「 どんな作家になりたいのか。確かに、戦略を立てたところで思い通りにはいかないかもしれない。だけど、やみくもに 努力するよりは少しはマシになるんじゃない」
    「鳴海さんの信念は?」
    「小説家でいたいです。ずっと」
    「なんでも書く?」
    「 鳴海さんは違うでしょ。 今の小説のスタイルを変えたいとは思ってないでしょ」
    → 年収96万以下なら税金はほぼかからない。健康保険も安くなる。
    → ずっと 温めていたアイディア の小説を発表したそう 大きな反響はなかったけれど それでも良かった。

    ●月収十七万の女
    生前整理代行で起業。
    月収17万から抜け出せるかもしれない。 毎日

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    2026年08月30日
  • 図書館のお夜食

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    途中までは、あまり感情移入ができなくて読むのに時間がかかってしまった。でも後半、登場人物の感情が色々見えて読むスピードが一気に加速した。もう少し一人一人の話を深掘りしてほしいなぁ。

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    2026年08月30日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    毒親や意地悪な兄弟による辛い幼少期を送っていた日村天使が清掃員として働いているホテルで会った老人達から生きるための知恵やお金の貯め方、資産形成等を教えて貰う。
    日々の生活でギリギリだった天使が、老人達の教えから希望を見出し生きていこうとする話でした。

    小説だが、資産形成や不動産売買等お金の貯め方・動かし方が生きた知恵として入ってきて、これからの人生の助けになってくれるような本でもあった。

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    2026年08月30日
  • サンドの女 三人屋

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    ネタバレ

    原田ひ香の作品は、ある意味ファンタジーとして読んで(聴いて)います。2作目だったんですね。順番を間違えた。そのうち1作目も聴きます。

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    2026年08月30日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    設定は面白い。
    淡々と日常を描く落ち着いた感じも良い。
    古本屋は好きなんだけど、何故か響くものが少なかった。
    最後の兄の事実が一番驚いた。

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    2026年08月29日
  • 月収

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    ネタバレ

    原田さんの小説を読むと、しっかり生きようと思える。身が引き締まる気持ちになるので、定期的に読むようにしている。人生の教科書みたいだなぁと思う。

    本作は、いろんな月収の女性が登場する小説。
    それぞれの人生や価値観が表れていて、とてもおもしろい。
    1章ごとに主人公が変わるタイプの短編小説集という感じだが、前の章に出てくる人が後の章にも登場するので、再会できたような気がしてなんだか嬉しくなる。

    お金だけが幸せじゃないと一般的によくいうけど、この小説の中でもそれが表現されていると感じる。
    やりたいこと・実現したいことに向けて生きている人が一番かっこいいし、生き生きしている。
    結婚やお金で人生決まら

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    2026年08月29日
  • 三千円の使いかた

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    お金や人間関係について、私だったらどうするかな?読みながら、自分との対話が進んだ。
    登場人物のどの価値観も否定せず、かと言って過度に肯定もしない。
    こんな事あるよね、くらいの距離感がちょうど良かった。

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    2026年08月29日
  • #台所のあるところ

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    タイトルにハッシュタグご付いている意味かわかった。

    年齢も住むところも職業もバラバラな女性たちの生き方。
    幸せとは?

    読みやすかった。

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    2026年08月29日