原田ひ香のレビュー一覧

  • 母親ウエスタン

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    ネタバレ

    色々な土地で母親がいない親子の元を転々として、母親がわりをしている広美。
    広美自身が自分の子供と引き離されたことで、本当は子供を愛したいという感情と、それぞれの子供たちの母親に愛されたいと思う感情とが合わさり、不思議と親子になっていく。
    そして広美は去る。本当の親子ではないけれど、お互いの心が救われていた。
    本当にありそうでなさそうなお話。

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    2025年01月24日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    図書室。
    私は20代に入ってまもなく母親を亡くしているので、そういった小包を貰ったことはないが、そういうものなのかな。と思いながら読んだ。

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    2025年01月17日
  • アイビー・ハウス

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    大学の同級生とその妻のカップル2組が、二世帯住宅を買いシェアハウスをするというお話。
    自分らしい生き方をする為に、経済(仕事)に捉われず好きな事、夫婦や友達と過ごす時間を大切にするという主旨。
    順調にスタートしたその暮らしは、5年を過ぎた頃から歪みが出てくる。

    エコノミックアニマルと言われた昭和の日本を肯定する隆と、失われた20年、経済は停滞し成長が無くなった現在を肯定する一樹。
    隆より年上で子どもを産めない,産まないコンプレックス、その事に引け目を感じ夫の浮気を疑る薫、喫茶店でウェイトレスをやる事にやりがいを感じ、いつも冷静で達観しているが、実は保守的で子どもを産むことや一樹の仕事の安定を

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    2025年01月14日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    1作目より祥子が積極的に人と関わるようになった感じがする。生きることに前向きになった感があって「頑張ってるね」と微笑ましくも感じる。

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    2025年01月11日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    シリーズなのを知らなくて、
    2巻?から読んだけれど楽しめた〜
    切ない気持ちもありつつ、食事の描写がおいしそうで、私も昼からゆっくり飲んでみたい♫(笑)

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    2025年01月09日
  • ランチ酒

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    夜勤の後に晩酌代わりのランチとお酒。
    不安や葛藤など鬱憤を溜め込んだ心と体を抱えて日々過ごしている主人公がちょっと重くて辛い。
    それでもランチとお酒で英気を養って前向きに生きようとしている彼女にエールを送りたい。

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    2025年01月09日
  • アイビー・ハウス

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    ネタバレ

    子どものいない若い夫婦2組が、二世帯住宅で共同生活を送り始めて5年。謎の女性が登場したことを皮切りに、4人はだんだんとすれ違い始め…。
    誰に感情移入し、誰に嫌な感じを抱くかは読者次第。個人的には隆が嫌かなー…と思いきや、途中からは一樹がすごく嫌になってしまった。ただ、最後はほんのりと希望を感じさせるかのような作りなのが良かった。

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    2025年01月03日
  • 図書館のお夜食

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    原田ひ香さんの作品は初めて
    さくさく読み進められたけど、ここで終わり?とびっくりしてしまった
    続編に期待です

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    2025年01月03日
  • 口福のレシピ

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    出てくる料理の描写が本当にどれも美味しそうでたまらなかった。
    品川家の話はハッピーエンドでほっこりした。
    最後のしずさんのラストシーンは切なかった。

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    2024年12月28日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    タイトルだけ見て「そりゃ悪かったわね」と母親をしている私は毒付き、でも手に取り読んでしまった。
    じーんと沁み入る短編なのだけど、どれも都合よくいい人ばかりのいい話で、ちょっと物足りなかったかな。岩井志麻子さんの解説がもうひとつの短編みたいで さいこーです。

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    2024年12月27日
  • サンドの女 三人屋

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    もう今はこんな商店街ないんだろうな…、私豆腐屋さん見たことないな…。
    なんて思ったり、考えたりしながら読んだ作品。

    三人屋を未読のまま読んだので、ほう…という感じ。(読む順番間違えた。)登場人物はみんなキャラが濃くて、最後まで飽きずに読むことができた。

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    2024年12月22日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    田舎に暮らす母親が都会に暮らす子どもに小包を送る。都会で暮らす娘、息子が小包を受け取る。タイトルにダサいとあるが、そこには送る思い、受ける思い、それぞれの事情がある。群馬の農家からの野菜宅急便が面白かった。親なんて毒でしかない、そんな女性がプロポーズをした彼氏を親からの小包と偽って騙すか?悩むが、真実を打ち明ける。
    そんな心温まる普通の心の連作短編集。

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    2024年12月19日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    作者の空想のお仕事だったんだね、やたらリアリティのある仕事内容だった。

    ただ、本編については短編集ということもあり、そこまで惹かれるものはなかったかも。
    最初の話の旦那はクズだったことくらいかな。

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    2024年12月18日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ちょっと短編が多くてやや中弛みしちゃったりもしたけど、「ロンダリングって言葉は作者のオリジナルで」と解説に書いてあったのを読んで一気におもろかったなって思った

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    2024年12月15日
  • 彼女の家計簿

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    節約話かと思えば全く違った。
    登場人物が少し多く、時代が行き来きして途中まで理解するのが難しかった。
    家族と言える家族。
    家族と言えどやはり他人という家族。
    人と人の繋がりはやはり難しいなと思った。

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    2024年12月15日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    うちの部屋で人が死んだら
    三木
    不動産管理会社。

    山中雄二
    ちょっと体がひ弱そうで顔色の悪い年配の男性。一〇三号室。

    康江
    スーパーやしまで十時から三時までレジ打ちのパート。三十八歳。

    美羽
    康江の娘。

    悠斗
    康江の息子。

    加島保隆
    康江の夫。父親からアパートを相続した。


    加島の父親。五十五歳に肺がんで亡くなった。

    細田あかね
    家賃保証会社。

    遠藤圭吾
    スーパーやしまのレジ打ち。二十七歳。早稲田大学卒業。不動産会社の営業をしていて体を壊し、退職。


    君に栄光を捧げよう
    田中保志
    小さなメーカーの営業部。

    皆川哲治
    田中と同期。新人研修の初日に出会った。開発部。事故物件に

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    2024年12月12日
  • サンドの女 三人屋

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    ネタバレ

    三人屋の続編。

    ラスト、まひるにも春がきてよかったー。
    誰よりも真面目で頑張り屋でそのせいで損をしてしまうことも多々あるまひるにも春がくる。そのことがとっても嬉しい。

    大輔もなかなかの人たらしで憎めないキャラ。
    と考えつつ、三人屋にやってくるメンバーは、みんな個性的で憎めなくてにぎやかな人達です。

    続編、あることに期待しつつ……。

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    2024年12月10日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    いわゆる事故物件に一カ月だけ住むことで不動産業者による説明責任を回避させる「ロンダリング」という仕事を軸にした8話
    そこに失踪が絡み、それらの共通点を積み重ねていくと「東京大条例」と呼ばれる大きな意志が働いていることが浮かぶ

    「ロンダリング」という職業は作者の創作したもの、というのが信じられないほどリアリティがある(本当にそういう職業があるのかなと思って読み進めていました)
    各話の登場人物たちは「ロンダリング」に関わることがきっかけで、「結局自分はどうしたいのか」という問いの答えや出口をそれぞれ見つけて、自分の人生を軌道修正する
    それは、もしかしたら私自身に向けられた問いなのかもしれなくて、

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    2024年12月09日
  • ギリギリ

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    ギリギリって何??と思いながら読み進めた。原田ひ香さんの作品を読み漁ってます。どれも読みやすくて面白い!!今回の作品はちょっと切なくなった。

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    2024年12月04日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    ネタバレ


    前作の東京ロンダリングの純粋な続編とは違ってはいたけれど、これはこれで楽しめた。

    相場社長と仙道さんが魅力的。
    まあちゃんの迷いや将来への不安の気持ちはわかるような気がするけど、それでもやっぱり戻ってきてほしいな。


    この続編がまたあるような。
    相場不動産やりさ子さんの今後が知りたい。
    りさ子さんは亮さんをどう思っているの?
    煮えきらず、よーわからん。
    あれじゃあ亮さんが可哀想すぎるよ…。

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    2024年12月04日