原田ひ香のレビュー一覧

  • 図書館のお夜食

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    本&料理の組み合わせは、読んでよかった古本食堂みたいなのではと思い期待したがテイストが違って少し残念だった。

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    2025年04月26日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    1棟のデザイナーズマンションに翻弄された人々と、そのマンションの建替をめぐる争議の物語。
    残された時限爆弾がどうなってしまうのか…気になる…。

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    2025年04月25日
  • あさ酒

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    ネタバレ

    ランチ酒シリーズをまだ読めていないので、
    スピンオフといってもついていけるかな?と
    少し思ったのですがとても楽しく読めました!

    コロナで人生が変わった人は大勢いると思います。かくいう私もその1人です。
    仕事もなく婚約破棄になり、さらにはコロナに罹患し落胆している恵麻。
    そんな彼女に手を差し伸べてくれたのは見守り屋の祥子、そんな彼女から誘われて恵麻は見守り屋の見習いになる。
    いろんなお客様を見守りつつ、祥子たちからも見守られ恵麻が少しずつ心の元気を取り戻しているようでホッとしました。
    お仕事終わりの朝にはおいしいご飯とお酒で、
    心も身体も一息ついている、そんな描写が暖かくて元気をもらいました。

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    2025年10月13日
  • ここだけのお金の使いかた

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    廃課金兵は買い物依存症の夢を見るか?
    は読んでよかったです。

    わらしべ長者の作り方
    は、仕事に対する姿勢が変わりました。

    印象に残ったのはこの2作です。

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    2025年04月23日
  • 母親ウエスタン

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    単純に好きか嫌いかと言うと、原田ひ香さんの作品の中では、好きではない。母親という存在が身勝手にも思えてしまうから。

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    2025年04月23日
  • 図書館のお夜食

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    3プラスです(*^_^*)刻みたい...

    シリーズ化してほしいな、と思います。
    この後の皆さんがどうなったのか、気になりすぎます。

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    2025年04月22日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    恋と食のある10の風景なんていうから
    てっきりライトな話が多いのかと勝手に
    思ってたらなかなか濃さでした・・・

    どの話も面白かったけど最後の方の2編
    「SUMMER STREAMER」の爽やかさと
    「夏のカレー」と言うタイトルの割には
    全く爽やかさ(個人的感想)のないなんか
    どろどろと言うかちょっと濃いめの
    男女二人の軌跡が対照的で印象に残ったかな?

    途中出てきた「ゆかりとバターのパスタ」では
    浮かれる男に怒ったけど、やっぱりおいしい
    ものはおいしいんだなぁ~と思う女に共感。
    まぁでもこれは作中にあるように「ゆかり」を
    作った三島食品がすごいんだよ!間違いない!

    知ってる作家も知らない作

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    2025年04月16日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    2025/02/20予約 18
    山本ゆりさんの「ゆかりとバターのパスタ」が好き。本当に料理もお人柄も文章もステキ

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    2025年04月16日
  • 人生オークション

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    あめよび(雨の日の予備)
    諱(いみな)
    本名以外の本当の名前
    諱とは、東アジアの漢字文化圏において、人名の一要素に対する呼称で、「忌み名」とも呼ばれます。

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    2025年04月15日
  • 彼女の家計簿

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    このタイトルから、お金のやりくり的なストーリーかと思いきや、全然違って女性の生き方を描いた内容でした。

    シングルマザーの里里の元に、疎遠にしている母親から古い家計簿が転送されてきます。
    その家計簿をつけていた五十鈴加寿という女性は、男と駆け落ちした挙句心中したと聞かされていた、里里の祖母と思われ、家計簿の備考欄に書き込まれている日記のような独白を読み進めるうちに、加寿の人生が浮かび上がってきて・・。

    本書は里里の視点と、件の家計簿を発見した女性就労支援NPO「夕顔ネット」の代表・晴美さんの視点、そして加寿さんの家計簿の記述が交互に展開していく構成となっております。

    本書に登場する女性達は

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    2025年04月14日
  • まずはこれ食べて

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    ほっこりみんなの悩みを解決する美味しい料理〜て感じかと思ったら、最後の方は本当に悪と?戦う展開でちょっとびっくりした笑

    表紙イラストの通り、作中で出てくるごはんはどれも美味しそう(^^)筧さんのだし巻き卵食べてみたいな〜〜
    ぐらんまのみんなと筧さんに幸あれ。会社を起こすのも続けるのもきっとすごく大変。でも仲間と始めたからこそ、売る決意をするのはすごく辛く勇気も必要だっただろう。でも売って会社を手放す=終わりじゃなく、新しいはじまりだから。みんなでまた集まっててほしい

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    2025年04月12日
  • ここだけのお金の使いかた

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    原田ひ香さんの話も好きだけど、福田和代さんの「わらしべ長者の作り方」めちゃめちゃ良かった!読後感が素敵すぎる!!

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    2025年04月10日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    親からの小包ってことで、登場する主人公たちはどこか不安定な幼さの残る社会人が多い。
    社会に出たばかりで慣れない仕事や環境に置かれた人たち。家族とのつながりが途切れたり、逆に近づいたことで距離感に戸惑ったり。
    小包の中身もそんなにダサくないし、愛情が感じられる。売り物の小包ではあるけど、ぐんまちゃんタオルはうらやましかった。

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    2025年04月08日
  • 口福のレシピ

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    同著者の本を読むのは4冊目。
    以前読んだ3冊の印象は「本によってアタリハズレの差がデカい」こと。
    そして今回は「アタリ」の方だった。メデタシ。
    ある意味とても良く練られた、小説らしい小説。さすがプロ、という感じ。
    ①食べることと料理の楽しさ、②代々料理学校を経営して来た品川家の歴史、③主人公・留希子と坂崎との関係性の3本の糸が、時間の軸を相前後しながらバランスよく交錯し、エンディングで見事に大団円。こりゃ素人には書けないわ。読み進むのが実に楽しく心地良く、ストレスなく一気に読み終えた。
    唯一の難を挙げれば、ラストに感じた若干の「尻切れトンボ」感。読者の想像力に委ねた余韻あるエンディング、とも云

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    2025年04月06日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    可もなく不可もなく、タイトルから想像したらものと内容にギャップがあった。

    登場人物みんなに一癖も二癖もあり、彼ら彼女らにガッツリと共感は出来なかったが、様々な人間模様や他人の思考を垣間見ることができるのは小説の醍醐味。読み進めていくに連れぐいぐいキャラクターが立って歩き出してくれたのは人物像の表現力の高さ故かと。
    白黒決着まで付けず謎めいたラストが気に入りました。これが映画であの終わり方だったらモヤモヤしていたかも。

    ちょうど私生活で中古マンションの購入を検討しているので、ここまで極端な例はないかと思うが、やはり人生の中で1.2を争う大きな買い物なのだとドギマギしてきました。

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    2025年04月03日
  • サンドの女 三人屋

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    続編だと知らず読みました。
    今回は夜月さんのお話が多めで、それに伴う恋愛模様が色々書かれていました。
    変わっていく中で、大切にしたい人や物をどうしていくのかということや、自分自身が変わっていく中で手放していくものはなにか?ということを考えられさせました。

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    2025年04月01日
  • サンドの女 三人屋

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    ラプンツェル商店街には、美人三姉妹が営む「三人屋」と云う屋号のお店がある。
    夕刻から開店するスナック「三人屋」は、長女の志野原夜月が美人ママとして営んでいて、町内の男どもが集う場となって賑わっている。
    昼はフワフワな玉子サンドが人気を博したサンドイッチ屋さんを次女のまひると三女の朝日が営んでいた。
    物語は「三人屋」の美人ママである夜月に関わる男共のお話だ。
    物語は、小説を書けない作家の中里一也が大賞を受賞した後に動き出す。
    和気藹々と過ごしていたスナック「三人屋」が、美人三姉妹を含む顔見知りの男性客たちに分解の危機が迫るのだ。
    中里一也との結婚を考えていた美人ママの志野原夜月は突然姿を消してし

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    2025年03月29日
  • まずはこれ食べて

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    美味しそうな表紙に相応しい美味しそうな料理シーン。お腹が空いてくるような文章で良かったです。
    個人的には焼きリンゴとアイスが誰か作ってくれないかな…と思うほどでした。
    後半に進むにつれて憤りを感じる展開になっていきます。柿枝の言動を読んで、漫画ジョジョのセリフに吐き気をもよおす『邪悪』とは、なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ。という言葉がありますが、その言葉が思い出されました。

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    2025年03月29日
  • 図書館のお夜食

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    もっとほのぼのを想像していたからほんのり不穏な感じで驚いた。
    ひとつひとつは筋が通っているしさもありなんという感じなのに描き方が不穏さを助長しているというか誘発している。

    なんかいい感じにハッピーエンドとはならずわりと現実的だから不穏だと思うのもあるかも?(いや現実的イコール不穏は違うだろう)

    コンセプト大好きなのになぁ……。

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    2025年03月26日
  • DRY

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    なんともドヨンと澱んだものが残る物語です。
    ホラーやのようなリアリティのあるグロもさあり、
    でも、もっと深い救いのない後味の悪さが残ります。

    本のうらすじにはクライム小説とありますが、
    そんな感じで括れないような気がします。

    今の世の中の実情とリンクした貧困、高齢化、
    介護ケアの闇がテーマです。

    しっかりした取材力に裏打ちされた骨太の構成は、
    この作家の底知れない才能を垣間見ます。

    主人公藍の不倫相手、高柳が言う「底知れない品の悪さ」や「関わったら、ずっと下に堕ちていってしまいそうな。いや、堕ちるっていっても、不倫とかそういう堕ちるじゃなくてさ」、「その後ろには俺たちとは全然違う、何か

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    2025年03月26日