原田ひ香のレビュー一覧

  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    いよいよ本格的に犬森祥子の人生に関わって来た角谷。本当に信用して良いのか、ちょっと私は疑っている…次回作もとても楽しみ。

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    2026年01月09日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    犬森祥子の最近の見守り屋の仕事は、たった1回きりで仕事の依頼が終了というわけではなく、その人の人生のより深いところまで関わるようになった。
    それが仕事としていいか悪いか分からないがお互いの人生が、その人の存在によって変わっていく様を見た。点と点だったものが線になり繋がっていく。深いし面白いなぁと思った。

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    2026年01月09日
  • 人生オークション

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    原田ひ香さんの3千円の使い方や財布は踊る等を読んでいた為、断捨離したものの売るのが面倒でなかなか始められない自分の後押しになる社会勉強になる系話かと思い読み始めたところ、また違った作風でびっくりしました。が、日常に寄り添うような読み易さは変わらずで、一気読みしました。叔母さんが罪を認めてしまった時の感情がすごく理解できて苦しかった、、。緩やかな再生の物語は好きなので、とても良かったです。でも少しあっさり終わってしまった感覚があるので、もっと深く長編で読みたかったなと思いました。
    2作目のお話は、のめり込んで読んだ分、結末にスカッとしつつも寂しさも覚えましたが、解説まで読んでハッとしました。全く

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    2026年01月05日
  • 人生オークション

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    初めての原田ひ香作品でした
    人生オークションとあまどいの2本立て

    表題の「人生オークション」はメルカリ台頭前のヤフオク全盛期の頃の話で、時代を感じたね…
    え?ここで終わり?ってところであっけなくENDだったもんで、物足りなかった感がある
    おばさん、良くも悪くも正直すぎなんだろうな

    「あまどい」は私がちょうど結婚適齢期というのもあって、すごく肩入れして読んじゃった!
    定職に就いていない、しかも結婚しない宣言をした彼氏とずっと付き合っていて、「早く別れてしまえ〜〜」と思いながら読んだ
    ちゃんと別れた美子は偉いし、その後別の人と結婚してから元彼と再会するあたりはスカッとするね〜

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    2025年12月30日
  • 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    事故物件に住むのを生業にする女の話。

    旦那さんはお互いの父親同士が仲良しで結婚するも、自らの浮気で離婚。その後住む場所も金もなく、ロンダリングという事故物件に住む仕事をする。

    浮気は旦那が雇った探偵で仕組まれたものだったり、谷中でいいオーナーや料理屋に恵まれて料理屋を手伝ったりする。

    同業者で先輩の菅さんが、高級タワマンでロンダリングすることになるが失踪し、代わりに入るがじつは違法カジノで借金をこさえて逃げたことがわかり、やり返して戻ってきてもらう。

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    2025年12月29日
  • 古本食堂

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    前半、移動しながら途切れとぎれで読んでたら時間がかかってしまった。

    長らく行ってなかった古本屋さんに久々に行って、本選ぶのが楽しくてやっぱり紙の本っていいよね、てなってる今。

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    2025年12月26日
  • あさ酒

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    ランチ酒の後継者は、あさ酒でした!

    見守り仕事の世代交代、祥子に助けられた恵麻が見守り屋の仕事を手伝い、仕事終わりの朝ごはんとお酒を楽しむ。

    いろいろな人生を垣間見つつ、おいしい朝ごはんとお酒が楽しめるお店を想像しながら読むのは楽しかったです。
    首都圏に住んでいたら、足を運んでみたいですね。

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    2025年12月25日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    最後の山田詠美さんのエッセイはなかなか良かった。
    今っぽい?恋愛小説がほとんどなイメージ。心にグサっとくる瞬間がほぼなくて、なんだか戸惑うばかりだった。
    私が古臭いのかもしれない

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    2025年12月24日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    それぞれの登場人物の個性も強く、各短編も先が気になってどんどん読み進めてしまいました。
    各短編ともなんとなく含みを持たせているので最後に繋がるのかなと思っていたけれど、上手く繋がりきれていない感じで、お話が読み応えがある分そこが残念だった。
    唸るようなラストを期待してしまった。

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    2025年12月23日
  • 古本食堂 新装開店

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    人生はその人の選択だから、その人にしか味わえないものがある。本を通して繋がる縁に、いつかどこかでめぐり逢いたいと思うような物語。

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    2025年12月18日
  • 彼女の家計簿

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    「三千円の使い方」のような感じかなと思って読み始めたら少し違った。
    色んな登場人物が出てきて、最初は分かりにくかったけど、関係性が見えてくると少しずつ引き込まれていった。重くモヤモヤした展開もあるけど、最後はほっとした。

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    2025年12月15日
  • 古本食堂 新装開店

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    あれま、どうも唐突に話が始まり展開していくなと思ってた。読み終わって知ったが、これ続編でしたか。鷹島古書店、新装でコーヒーは提供することになったけど食堂ではないし、馴染み客との関係を含めてここに至る物語がなにかあるはずだよなと感じながら読み進めておりました。これは順番を違えて読むといけないなぁ。珊瑚さんと美希喜ちゃん、彼女らと他の登場人物との距離感がどうにも把握しきれなかった理由はそこにあったか。これは遡って読まねばなりますまい。この戸惑いを解消させていただきます。そうすれば今後の展開がさらに楽しめそう。

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    2025年12月12日
  • 図書館のお夜食

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    七度探して人を疑え
    どこか特別な場所に行きたいんじゃないの。あなたの顔を見て、話せればそれでいいのよ。

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    2025年12月11日
  • DRY

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    親子喧嘩で刺した刺されたと揉める母と祖母
    小銭のことで強烈な喧嘩する母と祖母
    汚部屋の原因の祖母
    男グセの悪い母
    どこかおかしな近所の女性
    元夫、不倫相手からお金を脅し取る主人公
    いつもいつも車のドアを強く締める主人公
    底知れない品の悪さ、と振られてしまう主人公

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    2025年12月09日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    前作を知らずに短編として読んだら
    少しハードル高かった
    ロンダリングで助かる人もいる
    そしてむしろちゃんとした人でないと「影」は務まらないというのが感慨深かった

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    2025年12月08日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    東京ロンダリング続編
    いや、続編とは言わないのかな。
    繋がってるようで、別の物語。

    洗脳。ってことが頭に浮かんだ。
    自分で決めたことだから…ホントにそうかな。
    本を読んで
    ある人の言葉に、思想に影響されて
    そう決めるように、その道に行くようにと
    実は導かれていたとしたら…
    ゾッとした
    そんなことって意外とどこにでも
    転がっているかもしれない

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    2025年12月06日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    古ーい団地の管理人になった一橋桐子さん(79歳)。どんな仕事も真面目にやっていると道は開けていくのだなぁ。問題が次々と解決されていき素晴らしい!それにしても雪菜の親は酷い。

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    2025年12月05日
  • あさ酒

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    見守り屋を手伝うことになった恵麻の視点から描かれる、ランチ酒シリーズのスピンオフともいえる作品

    婚約者も仕事も住まいも失い、コロナで倒れた恵麻は、偶然にも亀山と翔子と出会い、見守り屋の仕事を始める。

    様々な事情を抱えた人が見守り屋へ依頼する。中には依頼人の事情を推理してしまいたくなるようなことも。

    若いからか、見守るだけではなく意見もしているような気がするのは気の所為?
    悩みながらも自分の道を切り開こうとする姿は初々しくも思える。

    出てくる食事がどれもとても美味しそう。

    翔子さんには幸せになってほしい。

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    2025年12月04日
  • 古本食堂 新装開店

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    いい人しか登場しない古本屋のお話し。登場する本を読んどけばよかったなー、と反省します。いわゆる古典も名作も手に取るようにします。

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    2025年12月04日
  • 母親ウエスタン

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    西部劇のガンマンのように、母親がいなくて困っている家庭に颯爽と現れて、大丈夫と思われると、自然と立ち去っていく。
    さすらいの母親広美。見ていられないから、彼女は自然とできるのだ。

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    2025年12月04日