原田ひ香のレビュー一覧

  • 月収

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    読むずつに あれ、この人って⋯と確認に前に戻ったりして自分にツッコミつつ楽しく読めました
    私も、生前整理とまで大げさでは無いけれど物の整理をし始めようとしてたので、スイッチ入れます

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    2026年08月30日
  • 月収

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    ネタバレ

    好きな話は、
    ●月収八万の女
    「 どんな作家になりたいのか。確かに、戦略を立てたところで思い通りにはいかないかもしれない。だけど、やみくもに 努力するよりは少しはマシになるんじゃない」
    「鳴海さんの信念は?」
    「小説家でいたいです。ずっと」
    「なんでも書く?」
    「 鳴海さんは違うでしょ。 今の小説のスタイルを変えたいとは思ってないでしょ」
    → 年収96万以下なら税金はほぼかからない。健康保険も安くなる。
    → ずっと 温めていたアイディア の小説を発表したそう 大きな反響はなかったけれど それでも良かった。

    ●月収十七万の女
    生前整理代行で起業。
    月収17万から抜け出せるかもしれない。 毎日 カツカツ のこの暮らしから。
    響子も思っていた以上に喜んでいた。
    自分が考えて始めた事業でお金が動き、他の人も潤うのだ。
    自分も豊かになりたいし 人のことも 豊かにしたい。

    鈴木菊子「 自分のためだけに生きるには、一生は長すぎるって分かった」

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    2026年08月30日
  • 図書館のお夜食

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    途中までは、あまり感情移入ができなくて読むのに時間がかかってしまった。でも後半、登場人物の感情が色々見えて読むスピードが一気に加速した。もう少し一人一人の話を深掘りしてほしいなぁ。

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    2026年08月30日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    毒親や意地悪な兄弟による辛い幼少期を送っていた日村天使が清掃員として働いているホテルで会った老人達から生きるための知恵やお金の貯め方、資産形成等を教えて貰う。
    日々の生活でギリギリだった天使が、老人達の教えから希望を見出し生きていこうとする話でした。

    小説だが、資産形成や不動産売買等お金の貯め方・動かし方が生きた知恵として入ってきて、これからの人生の助けになってくれるような本でもあった。

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    2026年08月30日
  • サンドの女 三人屋

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    ネタバレ

    原田ひ香の作品は、ある意味ファンタジーとして読んで(聴いて)います。2作目だったんですね。順番を間違えた。そのうち1作目も聴きます。

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    2026年08月30日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    設定は面白い。
    淡々と日常を描く落ち着いた感じも良い。
    古本屋は好きなんだけど、何故か響くものが少なかった。
    最後の兄の事実が一番驚いた。

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    2026年08月29日
  • 月収

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    ネタバレ

    原田さんの小説を読むと、しっかり生きようと思える。身が引き締まる気持ちになるので、定期的に読むようにしている。人生の教科書みたいだなぁと思う。

    本作は、いろんな月収の女性が登場する小説。
    それぞれの人生や価値観が表れていて、とてもおもしろい。
    1章ごとに主人公が変わるタイプの短編小説集という感じだが、前の章に出てくる人が後の章にも登場するので、再会できたような気がしてなんだか嬉しくなる。

    お金だけが幸せじゃないと一般的によくいうけど、この小説の中でもそれが表現されていると感じる。
    やりたいこと・実現したいことに向けて生きている人が一番かっこいいし、生き生きしている。
    結婚やお金で人生決まらない、それだけじゃないと、勇気をくれる小説だと思った。

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    2026年08月29日
  • 三千円の使いかた

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    お金や人間関係について、私だったらどうするかな?読みながら、自分との対話が進んだ。
    登場人物のどの価値観も否定せず、かと言って過度に肯定もしない。
    こんな事あるよね、くらいの距離感がちょうど良かった。

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    2026年08月29日
  • #台所のあるところ

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    タイトルにハッシュタグご付いている意味かわかった。

    年齢も住むところも職業もバラバラな女性たちの生き方。
    幸せとは?

    読みやすかった。

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    2026年08月29日
  • 人生オークション

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    ネタバレ

    「人生オークション」はヤフオクを使って不用になったモノを処分する話だか、世代によってモノに対する興味、執着さも違う。解説では「バブル世代」と「さとり世代」と表現していた。
    犯罪を犯したというりり子に対して、瑞穂の母親のまつ子が対して冷たいと感じる。身内ゆえなのか。

    「あめよび」はもうイライラしかなかった。結婚したい女性と結婚したくない男性だったら、もう別れるしかないよね?あんなに頑なに教える事を拒んでた諱を、数年後、結婚・妊娠した元カノに教える無神経さ。解説読んだところで、理解にも苦しむ。

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    2026年08月29日
  • #台所のあるところ

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    ほのぼの系じゃなかった。食べ物の話もあまり出てこなかった。
    様々な年代の女性たちのドラマ。
    ままならないキッチン。人生もままならない…

    直木賞候補作だけど私の好みとは違ったな。
    犬たちの話が一番良かった。

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    2026年08月29日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    おっぱいマンションと呼ばれる奇抜な建築物に関わる人とここの住民たちの物語であると同時にそれぞれのプライドや過去の傷が交差するストーリー。このマンションは時代を写した結果に…
    私はここに出てきたおばあちゃんのストーリーが気に入った。

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    2026年08月28日
  • 古本食堂 新装開店

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    「古本食堂」の続編。
    新装開店って何だろうと思ったが、美希喜ちゃんが大学院を修了して鷹島古書店で働くようになり、彼女の意見を取り入れて表紙のようなお店に模様替えしたわけね。

    だけども、珊瑚さんと美希喜ちゃん、お店のあり方を巡って序盤から少し怪しい雲行き。そこはなんとか折り合ってからも遠慮しあってちょっとギクシャク。
    表面上はいつもの通りのやり取りの中で、美希喜ちゃんの心の中にできた“ぽつんと小さなシミのようなもの”がこちらにまで伝染してきて、少しモヤッとした読み心地。
    今回もまた神保町に実在する/した名店の品はどれもが美味しそう(やっぱり鰻が一番だな)だし、店を訪ねてくる人に勧める本も捻りが効いているのだが、前作よりもこれらの要素が少なくなったのもいささか残念。

    お話の終盤、怪我した東山さんを心配するあまりいきなり北海道へ帰ってしまう珊瑚さんにはびっくり。
    年齢的にも難しい選択だとはいえ、後先考えない行動には丸投げされた美希喜ちゃんが気の毒でがっくり。

    美希喜ちゃんと建文さんの行く末や辻堂社長の身の振り方も気になるので続編が出たらば読むと思うが、今回はスッキリしなかった読後感。

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    2026年08月28日
  • 古本食堂 新装開店

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    どんな本をどんな風に紹介してくれるんだろうか?と楽しみで、「新装開店」も読欲と期待を裏切らない収穫だった。
    出てくる人たちの生活スタイルや距離感の変化には少しついていくことができなくて、不安な気持ちで読んでた気がする。つい変わらない世界観を求めてしまう。あと、いわゆるカフェ的なのはキマり過ぎなんだよなーという感想もあるけど、だから楽しめるんだと思う。

    弁松のお弁当は、次の出張を泊まりにして、夜にホテルで食べてみよう。

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    2026年09月03日
  • 三千円の使いかた

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    貯蓄があっても,先の心配をしている老人と
    貯蓄はないけど、なんの心配もしていない自分とを天秤にかけてみた。答えは出なかった。

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    2026年08月27日
  • 古本食堂 新装開店

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    続編を楽しみにしていた作品。
    前回のワクワク感よりも少しもどかしさがあるようなあらすじが多かったが、珊瑚さんと美喜希ちゃんの本当にしたかったことが見えてよかった。
    今後も気になる作品だけどもしかしたら読者の想像に、、、で終わりなのか、、、

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    2026年08月25日
  • 喫茶おじさん

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    本当に多くの喫茶店が紹介されていて、喫茶店へ行きたくなる

    喫茶店のフードを食べたくなる

    主人公のおじさんは、あまり好きになれないけれど、こう言うおじさんっているんだろうな、と思った

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    2026年08月25日
  • 老人ホテル

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    途中から面白くなって、どんどん読み進めていって、あっこんな感じで終わるんだ。。
    スピンオフを読んでもその後が気になる

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    2026年08月23日
  • #台所のあるところ

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    ん〜……、ちょっとこれは思ってたのと違った。

    表紙の絵から伝わるホンワカ感が…無かった( .. )


    私、原田ひ香さん好きなんですよね。
    食べ物の描写が上手い気がする♪


    だからもっと美味しいご飯とか登場するのかと思いきや……違った。

    「台所のあるところ」というドラマを観ていることだけが共通点の女性達の言わば、ままならないキッチンでした( ´∵`)

    登場する男性陣もなんだかなぁ〜、だったし。


    直木賞ノミネート作ってのはなんとなく納得。
    構成は良かった!

    ただただ私にはハマらなかったってことですの……
    (´. ॄ.`)

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    2026年08月23日
  • #台所のあるところ

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    原田ひ香さんの作品、ほっこりするエピソードの合間にゾッとする話が入ってくるから面白い
    内藤と鈴木の話普通に怖いけど、終わり方も後引く感じ、、
    エピローグでちょっと泣いた

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    2026年08月22日