原田ひ香のレビュー一覧

  • 三人屋

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    物語に出てくる食べ物が美味しそうだった。3人姉妹のそれぞれの性格の違いや関係が徐々に変化していくところには面白さを感じました。別のシリーズも気になります。

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    2025年11月08日
  • 三人屋

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    こんなお店があったらいいなと思うくらい食べ物の描写はワクワクした。
    さらっとは読めたけれど、三姉妹以外の登場人物の結末がどうなったのか気になってしまった。きっと幸せであると思いたい。

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    2025年11月08日
  • まずはこれ食べて

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    仕事に行き詰まったり迷ったり悲しんだりした時は、たいていご飯が助けてくれる。
    味覚も嗅覚も胃も掴まれたら幸福感に満ちてよしって立ち上がれるもんね。

    意外にもこの連作短編は少しミステリー寄りで食より人間関係の複雑さが突出していた気がする。

    人を支配してやろうという邪な心を持つ人は結果的に誰も寄り付かなくなるんだから、平和に生きていきたいね。

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    2025年11月07日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金の使い方、お金との向き合い方を考える。
    なかなか人のお金の苦労や悩みを細かにみることはできないから、面白かった。

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    2025年11月05日
  • 図書館のお夜食

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    ゆったりした空気なのに、たまに冷たいかぜが吹く、そんなお話。(個人的感想)
    シリーズ化して欲しいなぁ。
    登場人物たちがようやく動き出したところなんだもの。
    みんなの行く先を見たい。

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    2025年11月04日
  • 老人ホテル

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    天使が成り上がっていく姿は見ていて面白かったのだがラストの展開はリアルを感じて少し儚かった。
    それほどまでに現代のリアルを伝えてくれた本だった。

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    2025年11月03日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    77歳の一人暮らし女性が主人公。タイトルから次々と犯罪を成功していく話かと想像していたが、全く異なる。
    一人になって、刑務所暮らしを夢見て、企図はするが、一件も成功しない。一件は未遂だが警察に事情を聞かれ、仕事を失う。しかし結果的には周りから助けられ、幸せに暮らしてえ行けそう、となる。結局真面目に働いて、なんとなく助けてくれる人に巡り会えればいいということだが、後者はそう簡単ではないのでは。
    原田ひ香の他の小説に比べて今一つ。

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    2025年11月01日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    一橋桐子は年金生活で一人暮らし。不動産会社の清掃部門に勤めている桐子とハワイの大学を辞めて帰国した榎本雪菜が「猿山団地」の住み込み管理人をする事になる。団地に住む人たち難しいこと。町内の件も現在社会問題になっている。その時発覚した他の理事長たちが損益費、修繕費、使い込んでいた難しいことが多いが、町内は進めて行なくてはならない。大変だけど、頑張って欲しい。

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    2025年11月01日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    結婚歴がなく、バリバリ働いてきた訳でもなく、貯金もない女性が年齢を重ねて1人で生きていく不安や葛藤など、確かにその通りだと思った。
    不安が故に刑務所で面倒を見てもらいたい、と思ってしまうのも分からなくはないが、犯罪を犯すってなかなかに難しい。

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    2025年10月31日
  • 三人屋

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    父の残した店で三姉妹それぞれ朝昼晩で別の飲食店として営業する三人屋。
    男女間のもつれ、姉との確執など人間関係はままならないことばかりで、ハッキリとした答えや正解はない。そういうのが人生だよなぁと読んでしみじみ思った。

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    2025年10月31日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    原田さんの前作、犯罪日記が面白くてドラマにもなりました。その時の主人公2人が今回も活躍します。
    話がちょっとうまく行き過ぎのような気もしますが、まずは楽しく読めました。

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    2025年10月31日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    一穂ミチさんが好きで手に取りました。短編集は気になっていた作家さんをパッと読めたり、触れたことない作家さんに出会えるのでたまに読むようにしています。
    どの短編も読みやすかった。

    今回は前から気になっていた原田ひ香さんを次読みたいなと思いました。

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    2025年10月30日
  • 老人ホテル

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    天使が光子さんの指導で、前向きに進んでいく過程は読んでて爽快だった。ラストが駆け足気味で、「これで終わりか」と残念だった。

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    2025年10月30日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    身寄りもない、友達もいない桐子(76)が、刑務所に入るために犯罪を画策する‥という話で、なんか、他人事じゃない話すぎて、読んでて苦しくなってしまった‥。

    桐子の人となりの良さがあったからの結末にはなったけど、私も将来はそうなるかもしれないし、自分の母親もそうなるかもしれない。原田さんの本はこういうリアルな話が混ざってて、うおぉ〜となる。

    話自体はとてもほっこりするものもあって、雪菜ぁぁ!久遠ぉぉ!と、愛情爆発した。笑

    シリーズだから、79歳になった桐子がどんな人生を歩んだのか追っていきたい気持ちになった。

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    2025年10月30日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    ネタバレ

    原田さんの作品ってお金の事はもちろん
    これからの老後の事だったりと色々と
    考えさせられるテーマなんだけど
    今回は限界団地。老朽化した団地で
    住んでる住人の平均年齢が60歳、団地の
    老朽化だけでもそこそこ問題なのに、
    住人の病気や借金問題、居住外国人に
    孤独死。なんか日本の縮図みたいな内容で
    終盤の理事会のごたごたなんかは
    意外と日本のあちこちで大小問わず
    問題になってそうな話でした。

    何だかんだと色々と落ち着いた桐子さんと
    雪菜ちゃんほんとによかったし、この団地の
    管理人に差配した久遠さんGJでした。

    後、なかなか難しいだろうけど桐子さんが
    提案するゆるい遺言みたいなシステムは
    これからの

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    2025年10月29日
  • まずはこれ食べて

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    題名、そして各短編を通じての主人公である家政婦・筧が料理を通じて織りなす温かい小説……を想像していた。しかし、序盤の胡雪と筧のやりとりを読むにつけ違和感を抱いた。同じ大学で学んだ仲間と起業したIT会社。発起人の失踪後から物語は始まる。そこに、筧の暗い過去が「合流」し、重さが増していく。最後はマイルドなサイコパス小説のようで、あまり後味は良くなかったな~

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    2025年10月26日
  • 図書館のお夜食

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    ランチ酒が好きでこの本も手に取ったが、ご飯のシーンが想像より少なかった。

    作者の本へ対する愛情が感じられた。
    知らない本ばかり出てきて、次読みたいリストにいれた。こうやって今まで自分だけでは知ることのなかった本を知りるのはとても嬉しく思う。

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    2025年10月26日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金を貯めるアイディアが出てくるのかと思ったが、そこまでのレクチャー本ではなく、一つのルィヴィトンの財布をめぐっての物語だった。 

    第一話の葉月みづほの話は面白かった。
    夫からもらう5万円の生活費の中から2万円を貯金して、2年半後に家族でハワイ旅行に行き、念願のルィヴィトンの財布を手に入れる。
    それでもどん底まで落ちてしまうのだが、築古物件を自分でリフォームして人に貸し、会社を立ち上げ資産を築くまでに至る。
    簡単な話のようだが、利益が出るなら大工さんは皆やるだろうな。
    節約雑誌にコラムを載せている善財夏実の話も面白い。
    夏実のような人が近くにいたら、いろいろと知恵をお借りできるのになあと思う

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    2025年10月25日
  • 彼女の家計簿

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    お金の話かと思いきや三世代に渡った女性の人生の話だった。
    祖母は生まれた時代が違っていたら、いわゆるキャリアウーマンの人生だったんだろうな。そもそも◯◯ウーマンとか、◯◯女子とか、「女」を表す名詞の前に単語が入る風習がある時点で、今も差別が残っているといえるのかもしれない。

    最近では女性総理が誕生した。時代は確実に変わっていることを生きているだけで実感する。
    だけど社会で活躍したい女性にとって、今の時代は生きやすいといえるのかどうかはわからない。そのうち◯◯女子みたいな言葉を「女性だから」という境界線を引く用途で、自然と使わなくなる時代がきた時は、どんな社会になっているんだろう…といろいろ考

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    2025年10月24日
  • 東京ロンダリング

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    不動産の事故物件などに住む仕事をして生活する主人公。
    そんな仕事もあるんだなぁっと思いました。
    そんな物件に住みながら、町の人や大家さんとの関わりから、自分がどう生きていきたいか見つけていくのがいい感じでした。もどかしい部分もあるけど、読みすすめていくうちに主人公の気持ちも理解できちゃう感じですね。

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    2025年10月23日