原田ひ香のレビュー一覧

  • 彼女の家計簿

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    ネタバレ

    瀧本里里
    シングルマザー。コンピュータープログラマー。


    里里の娘。

    斉藤
    経理に古くからいる五十代後半の女性。

    高橋良子
    子供を育てながら会社を作った。

    瀧本朋子
    里里の母親。

    三浦晴美
    NPO「夕顔ネット」代表。水商売や風俗関係の仕事をしてきて高齢になった女性の再就職や就職訓練の手伝いをする。

    曽我真紀子
    「夕顔ネット」の経理。五十代女性。

    檜山彩恵
    「夕顔ネット」の事務と雑用全般。三十になったばかり。

    倉田伸子
    「夕顔ネット」の前代表。

    倉田義信
    伸子の夫。

    五十鈴加寿
    土地と建物をNPOに残してくれた。近所で定食屋を営んでいた。

    ミキ
    名古屋の繁華街で働いていた

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    2024年12月02日
  • 母親ウエスタン

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    ネタバレ

    彼はすぐに忘れた
    望月健介
    妻を癌で亡くし、三人の子供が残された。

    多恵子
    健介の妻。生まれて初めて受けた役所の定期検診で膵臓に癌が見つかり、半年後にあっけなく死んだ。中学からの同級生。

    広美
    食堂「いろは」で働く。健介の五つ下。

    桃子
    健介の長女。

    良介
    健介の長男。

    直介
    健介の末っ子。

    森崎あおい
    祐理とは同じ大学の二年生と三年生で、経済学部に所属している。同じ英語劇部に入っていて、そこで知り合った。

    加藤祐理
    あおいにつけられている。苦学生。奨学金をもらいながら、わずかな実家の仕送りとアルバイトでがんばっている。「ルージュ」に通っている。

    小谷理美
    祐理の元彼女。地元の

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    2024年11月30日
  • 口福のレシピ

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    ネタバレ

    しずえさんの人生、これでよかったのだろうか。
    良いも悪いもしずえさん自身は納得している。
    が、
    本来であれば感動するはずのラストのシーンも、寂しさを感じてしまい、何とも言えない気持ちに。
    せめて、実の子供や孫と少しでも交流があればもう少し報われるのに。

    御屋敷時代の、素直で一生懸命な可愛らしいしずえを知っているだけに、他にもっと何か方法は無かったのだろうかと考えてしまう。



    料理は深いんですね……。
    日々、雑にしか料理に向き合っていないので、反省もしました。(^_^;)

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    2024年11月26日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    途切れ途切れ読んだので前半を忘れてしまったけれど、改めてこの作家の豊かな想像力に感服します。
    ロンダリングという商売が実在するような取材力や女性が女性をみる視点のシニカルな所など、なるほどと思うばかりです。
    今回は失踪屋という商売も絡めて、最後は巨悪の利権に対抗するところで終わりますが、中々読み応えがありました。
    なんだかこのシリーズはまだまだ続きそうです。

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    2024年11月26日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    第二作を読んだ時点で、続き物は続けて読むのが好きと書いたが、おいしそうではあるが濃厚な食事のシーンがこれでもかと続くと少々疲れてきた。題名が「ランチ酒」なので、グルメが中心になるのは当たり前なんだけど。きっと原田ひ香さんがこのような健啖家なんだろうな。
    祥子の身辺はいろいろ変化があったが、思いがけない展開でちょっと心配になるのだった。
    次の「あさ酒」では、主人公がバトンタッチするらしいが、どういう展開になったんだろうか?
    それと、何人かの人が、読む順番を間違えた、みたいに書いているが、こういう本はほかにもあるけど、ナンバリングしてくれたら助かると思う。

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    2024年11月23日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    宝くじで100万円当たったらどうするか、FIREになりたい自分勝手な旦那との生活、モデル犬の実態 、おじいちゃんが若者に仕事について話す、離婚した夫婦の子の中学受験、夫の自殺からパニック障害になるおばあちゃんなど。さらっと読めるが自分に置き換えて考えると悩むな。
    2千万円の差額(パニック障害になるおばあちゃん)にでてくる娘、確かにそれだけ多額の頭金を出してもらったらそうなるのかもしれないけど、母親に優しいなと思った。そしておばあちゃん側もきちんと感謝してるところが素敵。

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    2024年11月21日
  • 図書館のお夜食

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    面白かった、、、けど、なんとなくご都合主義な感じを受けた。誰もが知る作品に登場する料理を食べられる食堂があったら私も行ってみたい。

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    2024年11月20日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    星3.5
    第一作より、だんぜん、読み応えがあった。前作は、人物や設定の紹介的な役割だったのかな?今作では、各人物の造形が深まった気がする。もともとシリーズ化する前提だったのか、今作の最後も中途半端で終わっているし。
    私は食レポ的なパートよりも、見守られている人たちや祥子自身の今後が気になったので、次作もすぐに読んでみるつもり。続きが発売されたら即読むのも楽しみだが、いつも前の巻の内容をすっかり忘れてしまうので、こうやって続けて読む方が私は好きだ。
    しかし、朝からカロリー高めの食事に酒。その後家に帰って寝るというのだから、祥子の年齢的にもそろそろ太ってきそう。

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    2024年11月19日
  • 三人屋

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    読み終わってまず思ったことは、「三人屋が近くにあれば毎日通う」
    朝のトーストも、昼のうどんも、夜の呑みからの〆も魅惑的。

    食事のおいしさの描写はキラキラしてて、すごく魅力的なのに、他の描写は寂れたグレーのイメージが強くて、読み進めてもその色はずっと拭えなかった。

    人間の弱さや怒りなどが具現化したような三人姉妹の気持ちが分かるわーとなったり、三人姉妹の行動に人間の強さを感じたり。

    最後だけ、ちょっと感じてたグレーが晴れる気がして、結局三人姉妹に元気付けられた気がするな。

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    2024年11月16日
  • サンドの女 三人屋

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    三人屋の続編。
    三人屋の三姉妹を取り巻く男たちで、一章ずつ構成されていて、どの男の人もなんだかなぁ〜って感じだけど三姉妹にしてもなんだかなぁ〜だから、いいのかな…
    大ちゃんと夜月さんが気になる…

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    2024年11月04日
  • 図書館のお夜食

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    設定は魅力的だったけれど、なんとなく主人公に感情移入できず。
    どのエピソードも消化不良というか、中途半端でスッキリしないし、かと言って余韻を楽しむという感じでもなく放り出された感覚が残ってしまいました…

    最後のオーナーの半生の話も駆け足すぎて残念。

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    2024年11月03日
  • 母親ウエスタン

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    面白かった。母親の心情を描く名手です。
    他人の家庭に入り込み、母親として溶け込んで行く様がとても自然でバリエーションに富んでいて飽きさせません。そしてその果てに何かあるのか、伏線の回収もあり楽しめました。

    主人公のおばさんと、その人に育てられた男のこ、児相の職員の男のまとめ方がハッピーで良かったです。

    様々な母親の形が実際にある人達で親近感も感じました。

    これは2012年初刊と古い作品でしたが、既に人気作家の片鱗が見えます

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    2024年10月15日
  • 母親ウエスタン

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    「広美」のキャラがたってて、次々と読み進めてしまった。母親とか、母性とかの重要性を考えさせらる。まったくもって「おそれいりましてございます。」でした。

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    2024年10月13日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    あの、マンションですよね?

    マンションの価値感は人それぞれ。
    いっそ、50歳以下しか住めないのならわかるけど
    終の住処には難しいだろうな

    ネチネチとした昔話を持ち出すのは
    いかがなものか...だが住宅への執着はさもりなん。
    これから中古マンションを買う計画うだが
    恐ろしくなってきた。

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    2024年10月11日
  • 彼女たちが眠る家

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    ネタバレ

    虫たちの家。インターネットにあられもない姿を晒され日常生活を送れなくなった女たちがひっそりと暮らす場所に、新たに加わったアゲハとミツバチが島での日常にゆっくりと影を落とす。

    テントウムシの視点での物語と、誰かの幼少期のカウンセリングの回想が交互に書かれて進んでいく。回想で語っているのが誰なのか気になってしかたなかった。復讐のために嘘をついて虫たちの家へと行くのではなく、本当にリベンジポルノを起こしてまであの島に行こうとするのが執着の深さを感じられた。
    アゲハが何故事件の前に学校であんなことをしていたのか、理由は母親の影響で歪な人格形成をしてしまったからということなのか?テントウムシをライター

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    2024年10月10日
  • ラジオ・ガガガ

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    中学生から老女まで、ラジオ番組に耳を傾ける。
    一方的な喋りの中に笑いがあったり涙があったり。
    オールナイトニッポンは、いっ時、私も聴いていた。
    ラジオ番組と共に思い出す青春や日常が切なくなることもある。
    冒頭の「三匹の子豚たち」の母と三男の関係が良かったなぁ。

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    2024年10月09日
  • 彼女の家計簿

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    家計のやりくり的な内容を想像してたけど全然違って、日記がメインのストーリーって感じでした。

    内容は割と重めだったけど、原田ひ香さんの作品らしく、さらりと読みやすかったです。

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    2024年10月01日
  • 三人屋

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    短い商店街の中ほどにある喫茶店の娘なら
    あることないことウワサに想像をトッピングして
    育っていくことは容易に想像できる。
    街を出るとき、薄紙を剥がしていくように
    「〜の娘」が取れていくのに、親の残した
    その場所から離れれれないのが、私には不思議。

    行き場のない年寄りや責任持たない男の
    溜まり場で、3姉妹の生活が支えられているのは
    優しい地元愛というわけではなさそう。

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    2024年09月29日
  • ランチ酒

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    お酒を飲める人が羨ましくなっちゃいました❗今度生まれ変わったら、少しは飲めてお酒を美味しく感じたいな~
    ランチが美味しそうで、お腹が空いてきちゃうお話でした。何かあってもご飯なん食べようかな?って考えられる気持ちの余裕さえあれば生きていけるなってふと思っちゃいました。

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    2024年09月24日
  • 三人屋

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    美人な三姉妹。でも仲は悪い。それでもやっぱり原田ひ香さんの作品なので、ほっこり安心して読み進められました。最終話だけ、そんな綺麗事だけでは済ませてくれませんでしたが。。
    私にも姉と妹がいるので、自分ならどう思うか、どうするか重ねながら読めて、楽しかったです。

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    2024年09月23日