原田ひ香のレビュー一覧

  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    ランチ酒シリーズ第3弾
    見守り業のお話の方もあれですが、祥子さんが行くお店のどのお料理もお酒も美味しそうで、お腹空いちゃました。1番食べたくなったのはウニクレソン 広島に行く機会があったら絶対に行こうと思います‼︎

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    2025年10月12日
  • ほろよい読書

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    ネタバレ

    すっきりスイスイと読めて心地よかった。お気に入りは「定食屋『雑』」の話。沙也加の食への強いこだわり、夫の行動への無理解など、やや厄介な性格で、それを無自覚であったのが最初モヤモヤした。でも最後は、雑の店主のおかげもあって少しずつ良い面が出てきていて良かった。気持ちが離れてしまった夫の気持ちはわからなくないけど、結婚が原因で沙也加は正社員を辞めたのだから、家賃くらいはしばらく負担してほしい..というモヤモヤは残りました。笑

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    2025年10月11日
  • 三人屋

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    商店街にある、三人姉妹が営むお店が舞台の話。
    三人姉妹が仲良しなのかと思いきや、予想を裏切り仲が悪いというのが面白さのひとつ。
    三姉妹が作るパン、うどん、ご飯がそれぞれ美味しそう。軽く読めて気分転換に良い。続編も読もうっと!

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    2025年10月10日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    恋と食のある10の風景
    個性豊かな短編とエッセイがぎゅっと詰まった一冊

    収録作品は以下のとおり

    一穂ミチ 「わたしたちは平穏」

    古内一絵 「ワタシノミカタ 」

    君嶋彼方 「ヴァンパイアの朝食 」

    錦見映理子 「くちうつし 」

    奥田亜希子 「白と悪党」

    尾形真理子 「SUMMER STREAMER 」

    原田ひ香 「夏のカレー」

    《エッセイ・掌編》
    田辺智加 「初恋と食事」

    山本ゆり 「ゆかりとバターのパスタ」

    山田詠美 「恩響の彼方のトマトサラダ」


    私は特に、錦見映理子さん、尾形真理子さん、原田ひ香さんの作品が好みだった。
    ある作品では、涙がじんわり浮かんでくる。
    また

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    2025年10月09日
  • 東京ロンダリング

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    東京に生かされてる
    そんな東京をロンダリングできたら
    誰とも仲良くならなくてもそこにいるだけでいいなんて最高だなぁ、と思う

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    2025年10月09日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわるアンソロジー。
    アンソロジーは読んだことない作家さんもいて、読書の幅が広がるような気がする。 

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    2025年10月07日
  • DRY

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    前に読んだ桐生夏生さんのOUTという本を思い出した。内容的にはあってはならない事だけど、実際に起こりうるかもしれないと思ってしまった。ドライの意味・・・怖い。

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    2025年10月04日
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読みやすい
    住民それぞれの過去とか思いが紐解かれていくのはわくわくした。バブル時代のデザイナーズマンションの話なので登場人物の価値観が昭和的で、女の価値や固定概念には個人的には嫌気さしてしまったけど登場人物の人間味があるって意味では良かったのかも。
    最後に持てるだけのプライドを持って死にたいっていう終活とも言える話で、少し寂しい気持ちになった。

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    2025年10月04日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    『事務所の中には貴美子の呪詛のつぶやきがしばらくこもっていた。「窓を開けましょうか」美菜代は思わず言った。(p55)』

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    2026年06月26日
  • 人生オークション

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    就活において避けては通れない自己分析に躓くところ、わかるなぁと思った。バイトの面接受ける時にはそんなの必要ないのに何で突然そんなこと言い出すわけ?っていう気持ちにすごく共感した。自分は加害者じゃないのに、みんな自分が犯人だと思ってる。一番大切な人に信じてもらえないんだったら無罪を主張しても仕方ない。これまで自分がそういう人生を生きてきたんだから。という叔母さんの気持ちが切なかった。たしかに、事実よりも周りが考える自分への評価や視線の方が重要だったりするなぁと思った。

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    2025年09月29日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわる7つの話。

    お金の使い方で基準値もわかる、というものですが
    2話目の話はちょっとすごかったです。
    ケチを通り越して、自分の事だけを考えている状態。
    付属品というよりも、便利ツール?
    どうしてそういう考えになった? と聞きたいものです。

    子供の話も現実的で微妙な気持ちになりましたが
    そういう塾も、そういう同級生もいるかも、と。
    相手の母親も察してくれて、泥沼にならなくて
    かなりホッとしました。
    最初が最初なので、そうなったらなかなか…。

    わらしべ長者、やれると楽しそうです。

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    2025年09月26日
  • まずはこれ食べて

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    筧さんの作る料理にほっこり。文章から料理の丁寧さや温かさが伝わってきた。筧さんのキャラクターも好き。それ以外の人はあんまり好きじゃないかもー!笑

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    2025年09月25日
  • 三人屋

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    あらすさざだけ読むと三人姉妹が仲良くひつつのお店をやっているんだろうと思っていました。
    でも、じつはそうではなくて三人、仲が悪いことに驚きました。
    それでもモーニングは朝日、昼はまひる、夜は夜月と考えてやっているとこほが素敵だと思いました。
    私は真ん中っ子なのでまひるに感情移入してしまいます。
    相変わらず原田ひ香さんの料理の描写は素敵だなと思いました。

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    2025年09月23日
  • サンドの女 三人屋

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    前作ではもっと三人姉妹が出てきたのに、今回はほとんど出てない印象。
    夜月は割と出てるけどまひると朝日があまり出てこないのでちょっと物足りない。
    色んなことが数年の間に変わるんだなと思いました。
    夜月と一也が結局どうなったのか。
    まさか森野さんとまひるが付き合うとは。
    朝日が婚約するとは。
    びっくりすることがいっぱいでした。

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    2025年09月23日
  • DRY

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    これは今までの原田ひ香さんの作品ファンには、ショッキングな内容かも知れません(色んな意味で)
    でも生活のリアルの描写はいつにも増してしっかりと身に迫ってきた。

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    2025年09月20日
  • 人生オークション

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    ネタバレ

    ものに溢れている状態から、少しずつオークションで断捨離していくのが気持ち良かったです。その作業に伴ってりりこも少しずつ成長していっているかんじもしました。
    自分のことではないのに、作品の中の物がどんどんなくなっていくことで、自分の部屋が綺麗になっていっているような錯覚を覚えました!断捨離したくなる!!

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    2025年09月16日
  • サンドの女 三人屋

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    展開とか、人物設定とか、上手いなあ、と感じる。三姉妹のバランスもいい。
    小さなカタルシス、というのも悪くないのかも。やや物足りなさはあるけれど。

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    2025年09月11日
  • 人生オークション

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    表題作の「人生オークション」と「あめよび」の2作だ。
    人生オークションについては、私はヤフオクで物を買ったことがある。新品なのに何故か安い物がある。本は古本屋さんに来てもらって売却している。しかし、本も手放したくないものがある。そして本棚から溢れてしまう。リリ子叔母さんの状況になったことはないが、気持ちはわかる。どちらかというと考え方は姪の瑞稀に近い。原田ひ香さんのストーリー性と表現力が奥深くまで導いていく。

    あめよびについては、美子と平山輝男が6年の付き合いをしているが、輝男はどうしても結婚できない理由があるという。その理由は話さない。諱(いみな)が関係するのか?

    自暴自棄になってしまう

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    2025年09月08日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわる短編集。
    推し話は額賀 澪さんの「醸造学科の宇一くん」
    酒蔵の跡継ぎなのにお酒が好きじゃないかもしれなくて不安な女の子と、ライバル酒蔵で一つ年上の宇一くんが対話する夜のお話。すごく爽やかで、正にごほうびの一杯という感じでした。良かった
    額賀 澪さんの他の小説も読んでみよう!「光が死んだ夏」のノベライズ版も彼女が書いてるんだ!

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    2025年09月05日
  • 人生オークション

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    人生オークションはものの断捨離をすることで心の断捨離も。心がざわついてる時は掃除をするといいとか掃除をすると気持ちもスッキリするとかいうけど本当にそんな感じ。
    あめよびはなんだか複雑な話。いつもと雰囲気違った。

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    2025年09月03日