原田ひ香のレビュー一覧

  • 口福のレシピ

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    品川料理学園の一人娘、留季子。いずれは後継者に、というレールが敷かれていることに反発し、大学卒業後はSEとして会社勤めをしているが、SNSで注文されたことをきっかけに、料理研究家としても知られるようになってきた。その留季子が料理研究家として、さらに大きくなるべく、レシピアプリの開発をしようと奮闘したり、ぎくしゃくしたままの実家の母と祖母、そして品川料理学園の理事長の坂崎との間の出来事など、主に留季子の視点から書かれている。
    一方で、その合間に挟まる「しずえ」の物語。時代は戦前、女中奉公をしているしずえは、料理の腕と勘を旦那様に認められて、家庭で西洋料理を作るれるようにするための工夫を試みるよう

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    2026年06月21日
  • 老人ホテル

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    毒親に育てられて、普通に生きる事教えてもらえなかった子が、頑張って生きていくお話。でもお金が絡むと綺麗事だけでは済まないのが、リアルだった。
    天使(えんじぇる)という名前のせいで、最初は何の話だろう?と思ってしまった。

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    2026年06月19日
  • 古本食堂

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    心地よくて、美味しそうな時間が流れる。

    お茶だけじゃなくてご飯まで出してくれるなんて。どんだけ面倒見いいんだ!

    みききちゃんが、建文くんにしていた
    実業家と漁師の話が好き。
    たしかにね、ファイヤーして何がしたいのか?
    やりたいこと列挙したら大体今だってできるのにね

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    2026年06月19日
  • 喫茶おじさん

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    色んな喫茶店を巡りながら純一郎の人生の時間が少しずつ流れていくのが面白かった。本当に心の底から喫茶店というものを楽しんでいるんだなあと伝わってきて、一緒にメニューを眺めているような気持ちになれる。
    ただ、不倫して再婚したっていうのだけがどうしてもモヤモヤする。純一郎は純粋なお人好しって感じで描かれてるイメージと違うなと思ったけど、年齢を重ねることで人は移り変わるし、良い意味でも悪い意味でも流されやすい人なのかなと感じた。

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    2026年06月18日
  • 口福のレシピ

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     読めば読む程お腹が空く作品だった。料理小説のおまけで物語があるわけでも、その反対でもなく良い塩梅でまとまっていた。正直、主人公の母と祖母はザ・昔の人という感じでうっとうしく感じてしまったが、その他の登場人物はほとんど気持ちの良い人で楽しく読み進めることができた。
     今後スーパーなどに行くのが少し楽しくなると思いました。

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    2026年06月18日
  • 古本食堂

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    2人の主人公からの視点や、それぞれの思いが交錯してストーリーが展開されるのが面白い。神保町のことを知らなかったけど、行ってみたい街の一つになった。

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    2026年06月17日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    宅配の小包6つの短編小説

    母と子と言う間柄には色んなあったかい関係や複雑な関係があり送る側も受け取る側もそれぞれ色んな想いが有り考えさせられる小説でした

    今自分も嫁と一緒によく小包を大学生の息子に送ってますが自分が考えている想いはただ必要な物を送ってるだけな気がしますが、嫁が考えてる想いとは同じ小包でも別な気がします
    2人で一緒に送ってるんですが確かに全然違うとこの本を読みながら考えてました

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    2026年06月16日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    面白かった
    雪菜ちゃんと桐子さんのコンビが団地問題を一つ一つ解決。団地の住人との関係が少しずつ温かなものに変わっていく様子が良かった。

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    2026年06月15日
  • 東京ロンダリング

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    姉に貰って読んだ
    さらっと読めて面白かった〜
    1人の女性が自立していく成長物語としても良かったしロンダリングという題材とこんな上手い絡み方があるのか、、ってなった

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    2026年06月13日
  • 人生オークション

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    断捨離がてらオークションに出品することが多い私に題がぶっ刺さり。
    一読したらもう読み返すことはないので基本手放すタイプだけど、こちらは珍しく本棚に置いておきたい本。

    原田ひ香さんの作品は2冊目です。

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    2026年06月11日
  • 古本食堂

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    最初の方、ヒロイン2人のうちどっちの話なのか混乱してた。(北海道出身と言いつつ東京の高校通ってたり)
    でもわかってからは面白かった。神保町に行ってみたい。ボンベイでカレー食べたい。

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    2026年06月10日
  • あさ酒

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    3.6
    私、見守り屋があったら向いてそうな気がする。なんて思ってしまう。でも、実際は見ず知らずの人ん家に一人で乗り込むなんてできないよね。
    でも、朝までの仕事で終わったら朝酒する生活、ちょっと憧れちゃう。せめてお休みの日、朝に走って、朝酒できる店、探そうかな

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    2026年06月08日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    “人は金で変わってしまう”
    良くも悪くもその通りだと思った。

    一つの財布で複数の人の人生を見ることができ、おもしろかった。

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    2026年06月08日
  • 彼女の家計簿

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    戦前戦後の物語と現代。
    女性の生き方の物語
    私は姑と旦那が許せない。
    加寿の命を!人の命を!
    この旦那善吉。ムカック
    駆け落ちするなら加寿は多少の荷物を
    持って行くわ!!
    加寿を崖に落として帰って来るなんて
    現代なら捕まる。

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    2026年06月07日
  • まずはこれ食べて

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    どうなるの?って思いながら読み進めた一冊だった。
    複雑だけど現代社会にはありえそう。
    美味しいご飯って大事。

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    2026年06月07日
  • ほろよい読書

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    お酒が飲みたくなるような食事中心の短編集かと思ったら、それもありつつ、ストーリーもちゃんとしてて、良かったです!もちろん作りたくなるようなお酒もいっぱいあったし、めちゃくちゃ呑みたくなったけど(笑)
    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」がとっても好きでした!文章の雰囲気もストーリーも凄く好みで読めてよかったぁ、と思えました。あとは「醸造学科の宇一くん」と「bar きりんぐみ」も良かったです。お酒好きじゃなくても全然読めるし、読みやすいと思います。
    次巻も積読してるので、スキマ時間にちょこちょこ読めたらいいな。

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    2026年06月06日
  • 古本食堂

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    神保町の名物グルメや、文豪が愛した喫茶店などがストーリーに彩りを加えてくれる。珊瑚さんの勧める一捻りした本のチョイスもよく、老年の淡い恋もしっとりと素敵。20代の美希喜さんのカラフルな眩しい恋愛とはまた違う。また、登場人物から語られる滋郎さんのイケオジぶりが良い。想像力をかき立てられる。続編が7月に文庫化と見たので、楽しみにしている。

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    2026年06月06日
  • 古本食堂

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    原田ひ香さんのお話は、人間模様と食事(食べ物)が、本当に上手く絡んで綴られている。

    食事(食べ物)の描写も素敵で、ついつい読みながら想像してしまう。

    それぞれ曖昧な状況だったところの着地点を見付けた部分もあるけれど、その先の「鷹島古書店」に関わる人達の少し先も読んでみたいと思わせるお話だった。

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    2026年06月08日
  • 三人屋

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    ラプンツェル商店街にある「ル・ジュール」。見た目は喫茶店。
    朝はモーニング。食パンがおいしい。
    昼はランチとして讃岐うどん。
    夜はスナックに。

    知らない人からしたら、訳がわからんお店なんだろうが、商店街の昔馴染みの客たちは、このお店の事情を知っている。
    朝は大学院生の三女、朝日。昼は結婚して2人の保育園児を育てる次女、まひる。そして夜のスナックは長女の夜月。
    ちまたでは、「三人屋」と読んでいる。

    各章は、その店に訪れるお客や商店街の馴染みなど男たちがその三人屋の女たちとの関わりながら自分の人生を振り替えるのだが、必ず三人屋の誰かの影響を受けていたり、逆に影響を与えていたり、三人屋のお店の歴

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    2026年06月05日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    タイトルで想像できるような話をこんなに膨らませて感動させられて、すごかった。
    母親のセンスは全国共通で、温かさを感じた。

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    2026年06月04日