原田ひ香のレビュー一覧

  • その復讐、お預かりします

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    復讐というとヘビーな内容かと思いきや、そんなことはなく、どの登場人物も最後は清々しく新たな一歩を踏み出す感じが読んでいて気持ちいい!
    話は繋がってるけど、短編5話になっていて読みやすいのでとてもおすすめ!!

    あと個人的にゲスなパンという表現が好き(笑)
    あー表紙の絵はそういうことね、となりました(笑)

    味や匂いがこちらまで伝わるような、文章だけでそこまで表現できるのはすごい!
    ほかには結婚相手を「健康保険も年金も一緒で…」という表現のところも、そんなふうに意識したことなかったけど、確かに!みたいな、随所に面白くて、でも納得な表現で示すのが面白かった!
    原田ひ香さんの本を読むのは2冊目だけど、今のところハズレなしです!

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    2026年08月18日
  • 古本食堂 新装開店

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    古書店とそれを取り巻く優しい人たち、美味しいレストラン、
    どれもしみじみと味があり、読みやすかった。

    美味しい食べ物の表現は圧巻で、ひとつひとつお店を検索しながら実際のお料理の写真を見ました。
    その中でも、「日本一古いお弁当屋さん」のお弁当が食べてみたい!豆のきんとんって一体どんな味!?想像がつきそうでつかない。

    珊瑚さんと美希喜ちゃんの関係性やその空気感も好き。

    きっと続編もありますよね?
    楽しみにしています!

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    2026年08月18日
  • ランチ酒

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    気軽に読めるエッセイ的な、孤独のグルメ的な、ワカコ酒的なものかと思っていたが、しっかりとしたキャラクター設定とストーリーラインがある小説でした。見守り屋を仕事とする主人公の各お客さんとの短い物語もよく枠物語としてもとても面白く読むことができました。言葉も綺麗です。

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    2026年08月18日
  • 口福のレシピ

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    この本を読んでいると、少し料理したくなります。昔と現代が、交互に出てきて、つながっていきます。最後はちょっと感動しました。

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    2026年08月17日
  • あさ酒

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    やっぱり、ひ香サン好きだー。
    食の描写が伝わり過ぎて、まるで目の前にあるかのようで自然とニヤけてしまう。
    お酒は好きだが飲むと顔に出てしまう私、朝から昼から飲める人に憧れを持つ。
    周りも変化しつつ、恵麻も仕事の回数を重ねてか、気持ちの余裕が出てきたのだと思う。
    だから身構える事なく、彼とのことも、とりあえず、前向きに受入れられたのかなと。
    続編を楽しみに待ちたいです。

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    2026年08月17日
  • 月収

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    月収の異なる6人の女性についての連作短編集。どうやって稼いで、どう使う。原田ひ香が描くお金の話はやっぱり面白い。

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    2026年08月17日
  • 古本食堂 新装開店

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    読み終わってから、
    わ〜やられた!これはまた続きがあるのよね!?
    また待ち遠しい日々が始まるのよね!?
    っというのがまず最初の感想です。

    でも落ち着いて考えたら、また待っていられるのか!と嬉しく、わくわくしています。

    前作に続き、いやそれ以上に、人の心の移り変わりや、思いがとても丁寧に描かれています。
    登場人物それぞれが愛おしく、誰と誰がどうなってほしいというよりも、みんながみんな幸せを見つけて完結したらいいなーと勝手に思ってしまいました。

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    2026年08月17日
  • 月収

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    他人の月収やその稼ぎ方、使い道を覗いているみたいで面白かった。
    収入の多い少ないに関わらず、自分がどう稼いで何に使うかはその人の生き方そのものとも言えるのかも知れない。
    ともあれとりあえず、新NISAを始めてみようかな…

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    2026年08月17日
  • #台所のあるところ

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    物語は良かった。
    最後にグワッと来る感じ。
    ストーリーに入り込んでいるところに2度ほど名前の間違いがあり、残念だった。

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    2026年08月16日
  • 古本食堂 新装開店

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    ゆったり読める。叔母と姪で助け合いながら営む古本屋。少し改造しようとした時に本棚奥の壁の中から見つかった走り書き、、、。亡き叔父の生き方が分かる。

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    2026年08月16日
  • 喫茶おじさん

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    ここに登場した喫茶店巡りをしています。読んで良し、行動して飲んで食べて良し。たくさんの楽しみ方ができる小説です。

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    2026年08月15日
  • 月収

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    ネタバレ

    -自分のためだけに生きるには、一生は長すぎる-

    新NISAにパパ活、現代のお金経済事情に纏わる話たち
    推し活貧乏も題材にすれば面白いのではやいかと思ったけど、それではイン・ザ・メガチャーチになっちゃうかな

    個人的にはパパ活の話がいちばん面白かった

    最後のお金が動き、他の人も潤う...
    辺りは『きみのお金は誰のため』が参考文献になっているのを感じさせられた

    第1話 月収4万円の女には全然共感できなくて、興味がある章だけ読もうかと思った
    途中から登場人物が皆んな繋がってると気づいてからは面白かった
    4万円の女 岡部響子だけ誰とも繋がってなくて一人ぼっちかと思ったけど、第2話の人とちゃんと繋がっていた

    最後は全員集合
    結局、最終話の斎藤静枝が一番多くの人と知り合いだったってこと?

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    第一話 月収四万円の女
    乙部響子(66)
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    大島成美(31)が隣の家の大家
    ミントの件で話しかけられる
    斎藤静枝(22)(ズーズー)の生前整理の無料キャンペーンに応募
    瑠璃華(26)・関水萌(29)が仕事に来られなくなった日にピンチヒッターとして呼ばれる

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    第二話 月収八万円の女
    大島成美(31)
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    滝沢明美(29)の部屋探しに不動産会社を紹介

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    第三話 月収十万円を作る女
    滝沢明海(29-32-43)

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    第四話 月収百万円の女
    瑠璃華(26)・関水萌(29)

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    第五話 月収三百万円の女
    鈴木菊子(52)



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    最終話 月収十七万円の女
    斎藤静枝(22)

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    2026年08月15日
  • 古本食堂

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    本屋+喫茶店をやりたくなった。と同時に本屋さんで働くには、私には本の知識が全くないなと思った。
    神保町に行ったことがないのですが、美味しいものと本に溢れているとは、パラダイスだ。続編も読みたい。

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    2026年08月15日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    題名の割にポップな表紙で
    気になっていた一冊

    事故物件そのものの話と言うより
    事故物件を取り巻く人たちのお話

    人の死は必ず来るし
    タイミングも場所もわからない

    ポップな表紙にした意味が分かる気がする

    深い…

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    2026年08月15日
  • ほろよい読書

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    お酒をテーマに紡がれる5つの物語

    醸造学科の宇一くんが一番印象に残った
    酒蔵の娘として生まれると、酒蔵を継ぐか他の道に進むかの2択で常に葛藤している
    両親からの圧力を感じながらも、自分の意思をはっきりさせて道を決めていく小春に心打たれた…!

    日本酒片手にまったり読むのが楽しかった

    「ショコラと秘密は彼女に香る」は、現代の恋愛を考えさせられるハナシであった
    心の中に留めておく恋愛も、人生を豊かなものにするスパイスなのかもしれない
    チョコレートボンボン買って帰ろう!

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    2026年08月15日
  • 口福のレシピ

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    ネタバレ

    お腹が空くし料理をしたくなる一冊だった。
    読んでみたいけど買う一歩が出てなかった けれど、GOATの限定カバーに惹かれて買い、読み始めた。
    最初はただ、2つの時代が違う話が進んでいく中であれ?これって、、と徐々にリンクし始める。特に母親が嫌悪感から残した料理を緊張して残しちゃったんだなと捉えたところが、あぁこの人に本心が伝わらなくてよかったと思った。会いにきてくれたとただそれだけを感じれてよかったと。

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    2026年08月15日
  • 最後の晩餐

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    ネタバレ

    【収録作品】
    江國香織「コインランドリーの夜」
    金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」
    角田光代「最後の鰻」
    寺地はるな「小曾根幸子の送別会」
    原田ひ香「最後に、何を食べたの?」
    藤野千夜「もうひとりのねえちゃん」
    井上荒野「本当の話」

    人生の最後に何を食べるか? をテーマにした、アンソロジー。
    「コインランドリーの夜」の弥生子、「小曾根幸子の送別会」の小曾根幸子の生き様は小気味よい。
    「最後の鰻」は仲の良い家族の空気が伝わってきてほのぼのとする。
    「ラストサパー…」と「もうひとりの…」は年代こそ違うが、シスターフッドのよさをしみじみと感じる。
    「最後に、…」は嫌な話にならなくてよかった。
    「本当の話」は夫に先立たれた妻の寂しさが身に迫る。
    粒ぞろいのアンソロジー。

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    2026年08月14日
  • 喫茶おじさん

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    実際に友人とかでいそうな登場人物とその人たちの悩みがとてもリアルで読みやすい。主人公の松尾もどこか憎めないし彼が巡る喫茶店の描写はどれも行きたくなるようなお店ばかり。光石研さんあたり主演で深夜ドラマで実写化してほしい。

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    2026年08月14日
  • 古本食堂

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    すごく優しい気持ちになれる本だった。
    珊瑚さんは少し面白いおばちゃんで若いみききちゃんも将来に悩んでいてどちらも人間味があって最高でした。続編も読みます。

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    2026年08月13日
  • 月収

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    248ページ
    1700円
    2026年8月12日〜8月13日

    様々な月収の女の人たちの物語。なるほどと勉強になることが多く、働くことの意味を考えさせられた。

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    2026年08月13日