原田ひ香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ランチ酒シリーズ新章ということで、主人公が恵麻さんという26歳の女性に変わった。もちろん祥子さんも出てくるけど、かなり控えめ。
私は原田ひ香さんの小説を読む時、なんだか主人公の友達のように感じて、友達の話を聞いているような気持ちになってしまう。
今までは祥子さんが友達だったので、あまり納得行かない言動にも「そっかー。色々考えちゃうよねぇ…」というスタンスでいたんだけど、今作は祥子さんの友達ではない(?)ため、途中モヤッとしてしまい、「祥子さんのそういう所ズルいよね」と批判がましい気持ちになってしまった。
でもまぁ最後はなんとなくいい感じになったっぽいのでまぁ良かった。
シリーズもう続かないの -
Posted by ブクログ
タイトルが復讐なだけに、いろいろと考えさせられる。
人は生きていると、まあそれなりに出来事はあるわけで、だから人生は波乱に満ちているのである。
そこで恨みつらみはどうしたらいいのでしょう。
「なぜ盗作するのか。盗作したのか」
確かにそう。スキルが、技術が足りないから盗作するのです。完全同意。
人を苦しめるようなことをするひとは、黙っていてもそのうち不幸になる。
これも完全同意。
ある意味「引き寄せの法則」の一環なのでしょうね。
構わない、構ってあげない、というのがいちばんの復讐になるのかもしれない。
自分の大切な時間をそんな人のために使わない(=使ってあげない)ことが大切なんですよ~