原田ひ香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
節と節の間に区切り記号があってほしいなと思ってしまったのは、私が伊坂作品が好きだからなのだろうか。最初の方は特に脳の切り替えが難しかった
天使のメタ視点みたいなのはとても好きだし、ストーリーも割と好きでした!
やっぱり過去ってどんだけ振り払っても染み付いて消えないものなんだなーって
薄々そんな気はしてたんだけどこの本を読んでなんか先が思いやられました
にしても、最後の最後になんでこんな特大の疑問を残したんだ....?解説読んだところ単行本の結末の方が好きかも。
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やっぱり、やめる気なんだな、そういう覚悟をした人間は強いな、と思った(p.75)
たぶ -
Posted by ブクログ
やっと続編の文庫が出て、即買いしました!
このわたしにはまだ知らない神保町の空気感を読書を通して覗きに行けたような気持ちになります。
今回、大きな転機が何度もあり、そわそわしながら読みました。
しかしながら、相変わらず出てくる食べ物が美味しそうで夜は飯テロですね笑
どれも食べてみたいなぁと思いますし、2人の人生、今後も気になるなぁと。
美希喜ちゃんの表現で、喧嘩とか言い合いはしてないけど、ぽつんとできた関係の中のシミのようなもの。「・」これくらいのが話しててもあるっていうのすごく分かるなぁって。
これがじわじわと広がってしまわぬうちに大切な人なら尚のこと、気持ちを確認し合うって大事ですよ -
Posted by ブクログ
ネタバレこんな話や人物も書けるんだ!という驚きの小説だった。私は原田ひ香をすごく枠に当てはめて理解してたんだなと思った。
解説では主人公の藍にわりと同情的というか寄り添った意見が語られていたけれど、私は(けして良いとは言い難いかえれど)浮気した元夫や不倫相手の上司が藍を雑に扱ったり蔑んだりする気持ちが少し分かってしまう気がする。
作中で不倫相手から告げられる「底知れない品の悪さ」「俺たちとは全然違う何か」が、私にも肌感覚として理解できるからだ。
読み進めながら、そりゃ元夫は子どもと藍を引き剥がすよな、義母は嫌うよなと思ってしまうのだ。育ちの良くない人特有の下品さや雑さを感じるのだ。無鉄砲というか頭