原田ひ香のレビュー一覧

  • 三人屋

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    物語にひきこまれていく

    読んでいるうちにどんどん小説の世界に引き込まれていく内容でした

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    2022年10月18日
  • 三千円の使いかた

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    おすすめです

    小説としての話の展開も、最近のお金の話も、全て興味深い。人気の作品なのはよく分かります!女性におすすめです!

    #深い #感動する #癒やされる

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    2022年09月05日
  • ラジオ・ガガガ

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    ネタバレ

    『オールナイトニッポンをお楽しみの方に贈り物!?』

    随所に実在のラジオ番組が顔を出す6つの短編集。深夜ラジオはあまり聞いてこなかったことをちょっと後悔。人それぞれ響き方は違っても、自分に語りかけてくれるラジオだからこそ心の支えになれるんだと思った。良作でした!

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    2022年08月06日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    『ランチ酒』シリーズ3作目。16話からなる連作短編集で、見守り屋・犬森祥子と彼女に関わる人々を描くグルメ・ヒューマンドラマ。
     各話の連番が第1酒~第16酒となっていることからもわかるとおり、祥子が夜勤明けにランチとともに楽しむ酒が見せ場のひとつである。

          * * * * *

     本作は3作中で最もよいできでした。

     まずは、祥子が仕事で関わる人々の持つ物語。 
     深みのあるものが多く、見守り屋に依頼せざるを得ない事情も納得のいくものでした。何より新藤剛志のような底の浅い人間が出てこないのはよかった。

     次に祥子の物語。
     元夫や愛娘・明里との関係が少しずつ整理されていく

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    2022年03月20日
  • 三千円の使いかた

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    おすすめです。

    色々な人と考え方があって良いんだと、改めて思わされた作品でした。
    次々と読みたくなり、すぐに読み終わりました。

    #癒やされる #胸キュン #ほのぼの

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    2022年02月01日
  • 三千円の使いかた

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    とても 読みやすい

    登場人物それぞれに共感しながら、自分の金銭感覚や生活について 改めて考えさせられる小説でした。これからの生き方にも影響しそう。読んで良かったです。

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    2021年11月28日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    続きが気になる!

    「東京ロンダリング」に続く事故物件を扱う相場不動産とそこに纏わる人々を描いた社会派ミステリーです。
     仙道、町田、相場社長やまあちゃんが、今後ジャパン地所を中核とする黒幕にどう立ち向かっていくのかとても気になります。
     第三弾が必ずあるはずと信じているので、作者の原田先生に早く続編をお願いしたいです。
     本作の中で一番頭に残ったのは、人が居るとその中の一定数は失踪するというところです。アリの集団では必ず一定数が怠け、働きもののアリばかりを集めても、その中の一定数は必ず怠けると言うのと同様に、失踪も人間社会のバランスを保つための必要悪だと説明されます。そして大切なのはひょっこり出てこれるよ

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    2021年01月21日
  • 母親ウエスタン

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    「おそれいりましてございます」

    近所の定食屋に新しく入った店員は広美といった。

    長距離トラックドライバーで、妻をがんでなくしたばかりの健介はまだ30代。

    小さい3人の子どもたちと暮らしている。

    こんなハンバーグを、子どもたちに食べさせてやりたい。

    健介の何気ない一言をきっかけに、広美は子どもたちの面倒を見るようになる。そして生活を共にするように。それもごく自然な形で。

    そして時がたち、生活が落ち着いた頃、彼女は風のようにいなくなっていった。


    10数年がたった東京郊外のスナック。

    そこに恋人の祐理が通いつめていることを知った大学生のあおいは、祐理を問いただす。

    真面目で成績優

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    2019年11月16日
  • 東京ロンダリング

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    こういう小説を読みたかった!

    ドアをたたく音の描写から始まる文章を読んで「すでに名作」であることを感じた。無駄のない的確な表現とゆきとどいた構成なので、繰り返し読んでも飽きない作品になっている。何よりも、言葉のない行間から著者の人生観や矜持(きょうじ)が伝わってくるのが魅力である。著者と行間で対話ができて「読書の醍醐味」を感じた。とても良い読書時間を過ごす事ができた。

    #深い

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    2022年02月01日
  • アイビー・ハウス

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    二世帯住宅を購入し暮らし始めた、二組の子供のいない若い夫婦。若い女の訪問から、四人の微妙な変化が浮き彫りに…

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    2013年08月15日
  • #台所のあるところ

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    深夜のドラマ「台所のあるところ」の視聴者をめぐる短編集。
    それぞれがドラマを楽しみにしていて、#で、繋がっている。
    物語の中で登場するドラマの展開がイマイチ頭に入って来ず、整理しきれないまま読み進めてしまった。雰囲気は好きな本だったんだけど、、、。

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    2026年07月26日
  • 最後の晩餐

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    色んなタイプの最後の晩餐。
    みんないい。
    金原瞳さんのみたいな仲間も羨ましいし、原田ひ香さんにはハラハラしたし。
    1番リアルで笑ったのは、角田光代さんかな。
    人生後半、そして最後に食べるもの。心豊かに過ごすには何がいるか。考えちゃいますね

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    2026年07月26日
  • 月収

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    ネタバレ

    作者お得意のお金にまつわる6エピソード。それぞれのエピソードに他のエピソードの主人公が登場するが、それがちょい役ではなくて準主役級のこともあり楽しい。起業、不動産経営となると敷居が高そうだけど作者の巧みな、それもかなり取材したのではと感心する解説がついて勉強になった。お金が絡まない事柄はないに等しいし、皆の関心事であるので、作者のリアルな裏打ちのあるストーリーは多くの人に読みつがれると感じる。

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    2026年07月25日
  • まずはこれ食べて

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    面白かった。
    全ての食事の表現が素晴らしかった。

    素晴らしいものを生み出す力があるのに、育てる力が致命的に無い人の孤独と暗い気持ちが胸に残った。

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    2026年07月25日
  • #台所のあるところ

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    ほんわかしたお話かと思いきや、ちょっと心配になったり応援したり、それぞれの女性たちに想いを寄せながら読んだ。
    キッチン、ではなく、台所。女性は多くの時間をここで過ごしてるなぁ、自分にもここでいろんな思い出あるなぁと思い出したり。

    バラバラの短編が、きっと最後に繋がるだろうと思いつつ、最後の章の繋がり方はいいなーと思えた。

    様々な境遇の女性を静かに応援する本でした。

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    2026年07月25日
  • 古本食堂 新装開店

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    待望の古本食堂続編‼️
    神保町の古本屋を営む珊瑚さん・美希喜さんと取り巻く人たちの温かいお話です。神保町の有名店のグルメも楽しめました❗

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    2026年07月25日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    原田ひ香さんの小説は、サラッと読めて、それでいて心に残るから好き。
    私は桐子さんとは年齢も立場も違うので、すべてに共感できるわけではありません。
    でも、この作品のように世代を越えて誰かがそっと手を差し伸べてくれるような関係性がもっと広がっていけばいいのにな、と心から思いました。
    日本の老後問題は身につまされるけれど、桐子に手を差し伸べてくれる人たちがいてよかった。深刻なテーマを扱いながらも、重たくなりすぎずに読める作品でした。

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    2026年07月24日
  • 母親ウエスタン

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    ネタバレ

    「おそれいりましてございます。」
    この妙な挨拶が、読み終えたあとも不思議と頭から離れない。流浪人のように現れて家族に入り込み、子どもの世話をし、そして何事もなかったかのように去っていく女。その正体も目的も最後まで掴みきれず、強い余韻を残した。
    さらに、数年後の時間軸を並行して描く構成によって、あおいと恋人を巡る謎が少しずつ明かされていく展開も巧みだった。
    血のつながりがなくても、幼い頃に深い愛情を注がれた相手は、心の中で特別な存在になる。母親という存在が、現実以上に理想化され、ある種の偶像のようになることは十分あり得ると感じた。私自身そこまで極端ではないものの、その感覚にはどこか共感できた作品

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    2026年07月26日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金は水物、良くも悪くも人生を左右することをしみじみ感じられつつ、エピソードも面白くてすぐ読んでしまった。

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    2026年07月23日
  • 三千円の使いかた

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     生活を維持にはお金は不可欠。大金を携えて高級志向を纏う人もいれば限られた財産を効率よく消費してその運用を愉しむ人もいる。三千円の価値も十人十色かと思う。
     老後に就く仕事は時給の金額よりも社会に頼られる喜びが給与以上のやり甲斐なのかもしれない。
     若くして家庭を築く夫婦にとって日々の生活を維持する知恵やノウハウは楽しい苦労かもしれない。日常の中の嬉し楽しは金銭には代え難く本人たちだけが得られるのでしょう。
     家庭ごとにも金銭への価値観は当然異なりマイナスの資産についても考え方に是非が異なるのも事実として認めないといけない。婚姻に関わる相手となると互いの違いは距離を取ることになるかもしれない。

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    2026年07月23日