原田ひ香のレビュー一覧

  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    お金の使い方はだいぶセンシティブな話題ではあるが、それをうまく人間臭いところ、逆に温かいところにまで消化することができていたのがすごい。

    自分なら、、、結局意味のないところに使ってしまうかも。。。

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    2026年08月30日
  • 喫茶おじさん

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    良くも悪くも共感

    スタートから9割まで同族嫌悪、最後は、ほっと出来る、子供ジェットコースターの様な感じ?

    妻や子供からの、冷たい言動、態度に対し、何も言わない事を選んでいる事など、自分を見ている様でい、電車内で、読みながら舌打ちしそうになった

    前向きなコーヒーが好きなオジサンの話 笑

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    2026年08月30日
  • 古本食堂

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    急逝した兄の古本屋さんを継いだ妹と姪の物語。
    古本屋さんにもドラマがあり、温かい気持ちになります。
    神保町で何日かかけて古本屋さん巡りをしたくなりました。
    新装開店も読みたいです。

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    2026年08月29日
  • 最後の晩餐

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    どれも特別面白い、という訳ではなかったが、味のある話だった。
    個人的には「最後の鰻」と「本当の話」、「最後に、何食べたの?」が好き。
    あと、「本当の話」をラストに持ってきたのがいい。情緒がある。

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    2026年08月29日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    初めての作家さん。
    短編とは知らずに借りました。
    短編はそんなに好きじゃないけど面白かった。
    「復讐するは我にあり」この言葉を覚えておきたい。
    読後感も悪くなく、すぐに読めました。

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    2026年08月29日
  • 最後の晩餐

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    まず装丁がとても素敵。
    最後の晩餐、という少し重くなりがちなテーマだけれど、きっとそれぞれの作者が色とりどりに描いているんだろうなあと想像できる。

    まず、大好きな江國さんの作品は、まさに江國ワールドのそれで、読んでいてとても世界に浸ることができた。
    どうしてこんなにもささやかなことを美しく描けるのだろう。

    他の作者さんで好きだったのは、鰻の話。
    この作品が一番テーマに近い話かと思った。
    読み終わって、自分だったら最後の晩餐には何を選ぶのだろうと思いを馳せてみた。

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    2026年08月29日
  • 古本食堂 新装開店

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    前作が面白かったので読みました。神田のいろんな美味しそうなお店が紹介されていて、池波正太郎のなんだかみたいな雰囲気の良さがよいです。確か前作で主人公の一人称が「あたし」というのが気になって、北海道出身だから?高齢だから?と考えていたのですが、今回登場した帯広の同級生のお友達は「わたし」と言っているので、単なる個性ってことですかね。自分の周りに「あたし」とか「あたい」とか話す人はいないので、何となくフィクション感が増してしまいます。「おいら」にも会ったことないなあ。実在するのかな。

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    2026年08月28日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    心がほっこりしたり、少し切なかったり、様々な読後感が味わえる短編集。
    メルカリで農作物が売っているのを買ったことはないが、作中に出るような優しい方が出品していたら素敵だと思った。

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    2026年08月27日
  • 古本食堂 新装開店

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    鷹島古書店新装開店です。
    珊瑚さんの兄、慈郎さんの古書店は珊瑚さんと姪の美希喜ちゃんに引き継がれ「コーヒーと一冊」という新しい一歩を踏み出す。
    慈郎さんの恋模様や、懐かしき神保町の記憶、珊瑚さんの思いと美希喜ちゃんの思いのすれ違い、、など鷹島古書店の空間と共に映し出され「人生とは」と考えずにはいられませんでした。

    老母のために昭和の婦人雑誌を求めてくる女性や常連さんとのやりとり、そこに美味しいご飯と思いやり深い人々。
    人生を豊かにしてくれる本の存在。

    鷹島古書店、新装開店したばかり!
    皆の想いをのせて今日も一日頑張りましょう!

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    2026年08月27日
  • #台所のあるところ

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    原田ひ香さんの作品は最後パズルのピースがカチッとはまるような謎解き要素があって面白い。

    タイトルに#がついてるのも理由があるのだ。

    タイパとコスパを追いかける男はつまらない。タイパとコスパだけを追いかけるような人生にはしたくないな。

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    2026年08月26日
  • 古本食堂

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    初、原田ひ香さんの作品。
    古典の授業が懐かしいなぁと思ったり、神保町ってどんな町なんだろうと想像したり、出てくるご飯が美味しそうだったり…のんびりゆっくり読める作品だった。

    登場人物それぞれに最終話で少し変化が訪れたことと“愛の形はいろいろある”って言葉が出てきたことで、この作品好きだなって思う気持ちが一気に高まった。これは続きも読まねば。

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    2026年08月26日
  • #台所のあるところ

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    表題のドラマを共通項として描かれる女性の暮らし連作。

     こういった構成の作品、原田ひ香さん多いですよね。安定感というか、読みやすいし構成が読める分話の方に注力できてよかったです。

     相変わらず、女性の生活感を絶妙な良さで出すなあと思いました。それ以上リアルに近づけると生活感が出すぎてきつくなるぞ、という寸前でまとめてるような。花絵の話でもキツさは感じつつ読むのが嫌にはなりませんでした。

     いい意味でタイトル詐欺というか、原田ひ香で「台所」なんてでてきたら美味しいもののでてくる話のように思いきや、女性の焦りや葛藤や諦観その他の感情を、リアルな生活感の中に浮かび上がらせてる感じで、それをひたすら味わうように読みました。それでちゃんと面白いのだから不思議なことだなあと思います。

     あと女性作家の小説って、なんだかんだ女性にやたら都合のいい展開というか、そんなうまくいくわけないでしょうという話が結構あるのですが、原田ひ香のものって私にとってはそういう感じがあまりないんですよね。来月の家賃を心配したり、スーパーのお買い得をささやかに喜ぶような、地に足ついた女性がそこそこの幸せを得る、という着地が自然と共感しやすくていいよなと思います。

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    2026年08月25日
  • 月収

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    面白かったし、勉強にもなりました。
    まあ、あたしに1番必要だったのは、最後ね。
    生前整理をしなくては。
    あたしはともかく、夫が捨てられない人なので、まじで困る‼️

    それにしても、やはり知識は必要だ。
    お金に働いてもらう時代だからね。
    がんばろ‼️‼️

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    2026年08月25日
  • 喫茶おじさん

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    ストーリーは、どこにでもいそうな平凡な男性の日々を綴ったものなのだけれど、登場する喫茶店のグルメや、登場人物たちのさまざまな価値観に触れるのが面白かった。

    生きているといろいろなことがあるけれど、最後は一人なのだと思う。でも、それは決して寂しいことではない。一人でも自分らしく生きていける、そんな小さな勇気をもらえる静かな物語だった。

    読み終えて、私も純喫茶を巡ってみたくなった。美味しいものを味わいながら、そこに流れる時間をゆっくり感じてみたい。

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    2026年08月25日
  • あさ酒

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    実在するお店がモデルになっているため、「こんな朝から営業しているお店があるんだ」と新しい発見があった。私は普段お酒を飲まないが、夜勤明けに朝のお酒とモーニングメニューをゆっくり味わう時間は、とても贅沢で魅力的に感じた。 

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    2026年08月25日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    あらすじが気になって手に取ってみた作品
    1作目があることを知らずに読んでしまったので、どういう関係なのか分からなかった人もいましたが、全体としては問題なく読み進められました。
    途中までは繋がりもよく分からず、(ある程度は完結しますが)登場人物を中途半端に書いて、次の人物を書くんだなと思いそこまで惹かれませんでしたが、後半は繋がりも徐々に見えてきて続きが気になる構成でした。
    本作でも1作目の登場人物は出てきたようで、個人的にはあまりその人には惹かれませんでしたが、せっかくなので1作目も読んでみようと思いました。

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    2026年08月23日
  • 最後の晩餐

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    金原ひとみさんは、さすがという感じの文章で面白かった。
    寺地はるなさんの話が個人的には一番好きだった。
    これをきっかけに今まで読んだことない作家の本をさらに読む楽しみができた。

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    2026年08月23日
  • 喫茶おじさん

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    早速、入ったことのない喫茶店に行ってみました
    昭和レトロ満載で、椅子や床の柄、カーテンなど装飾も眺めてしまいました
    お腹はすいていないので、軽くチーズケーキを頼みました
    コーヒーの味の違いも分からないので、お店の方に聞きました

    昨日は、本に書いてあったやり方で、ナポリタンを作ってみました
    時短だし美味しかったです

    本に感化されて行動したのは初めてでした
    淡々と読みましたが、なぜか優しかったです

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    2026年08月22日
  • 最後の晩餐

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    人生の最後に何を味わう?
    豪華な作家陣の「食」小説アンソロジー。

    個人的には角田光代さんと井上荒野さんの話が良かったです。ものすごく幸せな家族の物語でした。

    江國さんの独特な世界観はやっぱり好きだな〜と思ったし、小曾根さんはカッコよかった!

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    2026年08月22日
  • 図書館のお夜食

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    面白かったけど、全体的にプロローグという感じで、これで終わり…じゃありませんよね?という気持ちになった。
    続きが出たらぜひ読みたい。

    しろばんばのカレーと赤毛のアンのキュウリのサンドイッチが、とくに美味しそうで、「しろばんば」は未読なので読んでみたくなった。

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    2026年08月22日