原田ひ香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった…!
原田ひ香さんて、税金のこととか、投資のこととかにとても詳しい方なんだろうなぁ、と思いました。もちろん、この本を書くに当たって色々と勉強はされてると思いますが、読んでるこちらもとても勉強になりました…!
勉強だけでなく、登場人物たちの繋がりが見えてきたらもうそれだけで「そうそう!あの話に出てきた人〜!」って興奮してしまいました(⸝⸝•́ ̫ •̀⸝⸝)
そして不思議なんですけど、とても読みやすかったんですよね。税金とか投資とか不動産とか難しいのに、本はすらすらと読める……。
後はね、装丁がかわいすぎます…!!登場人物たちにもぴったりですし、読みやすさとも相まってとても合っている -
Posted by ブクログ
いつだったか、話題になってたなぁと思い出して手に取った本でした。
ビジネス書に近いエッセイかと思いきや、ある家族のそれぞれの人物にフォーカスされた物語でがオムニバス形式で描かれてました。
そのときの主役の視点と想いと受けたあとに次の物語(美帆→琴子→真帆→智子)に入っていくので事情を知ったうえで読むとなおさらお金についてこちらも真剣に考えて読み進めていけたし結構シビア。
現実みんな抱えてる問題だよなぁ、でも友人同士でお金の話題なんて細かく話し合わないですよね…家族でも言いづらい。
3千円の使い方はきっかけでしかなく、「3千円で自分ならどうするか。」考える、そんな物語でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ6人の女性のお金についてが、きっちり40ページごとにまとめてある。
お金や人生への考えに共感できる部分もあり、また単純に知らない分野やそんな生き方もあるのか〜と思える話もあり、楽しく読み終えた。
はじめの2人に関してはお金に余裕がなく焦っているという導入だったが、ふたりとも他責思考だったり卑屈だったりでやはりお金の余裕は心の余裕だなと思った。
しかしそのあとに続く女性たちはある程度お金に余裕があっても孤独を感じていたり手に入れたお金の代償を負っていたりでなかなか難しい。
菊子が成美に仕事への心持ちをアドバイスをする場面では、収入への向き合い方を考えさせられる。 -
Posted by ブクログ
節と節の間に区切り記号があってほしいなと思ってしまったのは、私が伊坂作品が好きだからなのだろうか。最初の方は特に脳の切り替えが難しかった
天使のメタ視点みたいなのはとても好きだし、ストーリーも割と好きでした!
やっぱり過去ってどんだけ振り払っても染み付いて消えないものなんだなーって
薄々そんな気はしてたんだけどこの本を読んでなんか先が思いやられました
にしても、最後の最後になんでこんな特大の疑問を残したんだ....?解説読んだところ単行本の結末の方が好きかも。
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やっぱり、やめる気なんだな、そういう覚悟をした人間は強いな、と思った(p.75)
たぶ -
Posted by ブクログ
やっと続編の文庫が出て、即買いしました!
このわたしにはまだ知らない神保町の空気感を読書を通して覗きに行けたような気持ちになります。
今回、大きな転機が何度もあり、そわそわしながら読みました。
しかしながら、相変わらず出てくる食べ物が美味しそうで夜は飯テロですね笑
どれも食べてみたいなぁと思いますし、2人の人生、今後も気になるなぁと。
美希喜ちゃんの表現で、喧嘩とか言い合いはしてないけど、ぽつんとできた関係の中のシミのようなもの。「・」これくらいのが話しててもあるっていうのすごく分かるなぁって。
これがじわじわと広がってしまわぬうちに大切な人なら尚のこと、気持ちを確認し合うって大事ですよ