原田ひ香のレビュー一覧

  • 三千円の使いかた

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    学生時代ならともかく、社会人以降は、友人と気軽にお金の話をしなくなった。
    そのためか、御厨家の女性たちのお金に関する出来事でそれをどう捉えて行動するのか、見せてもらえてとてもおもしろかったです。
    最後の
    人生のすべては、経験でチャンスで…
    印象的です!

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    2026年01月15日
  • 古本食堂 新装開店

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    古本食堂の2作目。待ってましたと言わんばかり。更にそれぞれの人物の深い感情の描写がされていて、とても心地よい読書時間でした。

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    2026年01月15日
  • 三千円の使いかた

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    色んな立場の人の【三千円】の使い方。本当に学びになった。三千円あれば、なにに使う?当たり前のように消費してるけど、改めて【三千円】を何でもいいから使っていいと考えた時に、私はなにに使うだろう?色んな考えや視点がとても新鮮で面白かったです。
    ラストの娘を思う親の気持ちのところで涙腺崩壊。
    親の立場と娘の立場と両面から心打たれた‥家族を大事にしようと思った。そしてこれから先一緒に過ごす時間のことを考えた。

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    2026年01月15日
  • 古本食堂

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    神保町という町を知りませんでしたが、描写されている雰囲気からいつか東京に行ったら寄ってみたいなと思いました。作中に出てくるお店もどこも美味しそうですし、古本屋がお客様に提案しそこから展開される様々なエピソードもとても素敵でした。

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    2026年01月15日
  • 老人ホテル

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    文庫本を読んだんだけど、単行本と結末が違うとのこと。確かに「え!?」となる展開で犯人が誰なのか気になった…。ジャーナリストさんの過去も知りたかったなー。にしても、人生何があるかわかんないなと思わされたし、死ぬときは資産ゼロで死にたいと思った。

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    2026年01月15日
  • 古本食堂

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    こういう本は、本の紹介にもなりえる本ですよね。
    どれもこれも面白そう…。
    わたしは昔の作家さんの本では夏目漱石の「坊っちゃん」「こころ」「吾輩は猫である」くらいしか読んだことがありませんが、この本を読んでいると古書が気になってきました。

    美希喜ちゃんと建文さん、珊瑚さんと東山さん。
    本だけでなくそれぞれの心情を描いた内容がまた良かった。
    そして美希喜ちゃんや珊瑚さんの買ってくる食べ物がとっても美味しそう!
    焼きそばも気になるけど、カレーパンも美味しそうだなぁ…(*´﹃`*)

    続編も読みたいな、と思いました。

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    2026年01月14日
  • ほろよい読書

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    お酒がテーマの短編集。好きな作家さんが含まれていたから読み始めたけど、初めて読む作家さんもいて面白かった。特に最後の柚木さんの作品は、実際にカクテルを作って飲んでみたくなる。

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    2026年01月14日
  • 古本食堂 新装開店

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    神保町の古本屋を舞台にした、古本食堂の続編。

    前回の古本食堂同様、章ごとに神保町の実在する人気の食堂が登場し、料理の香りが鼻先に漂ってくるような描写に、思わず神保町へ足を運びたくなるます。確か前回は読んだ翌週にボンディに行ったので、今回はメナムのほとりか、新世界菜館か…。

    うれしかったのは、前回から登場人物があまり増えていない点。基本的に前回描かれた登場人物が中心にストーリーが進むので、それぞれの人物の知らなかった一面が少しずつ見えて、より一層、鷹島古書店に愛着が湧きました。

    さらに先があってもよさそうな展開でしたので、続編に期待します。

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    2026年01月13日
  • 古本食堂

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    原田ひ香さんの作品。私が今まで読んだ「三千円の使いかた」「財布は踊る」はお金にまつわる小説でしたが、この作品は、少しはそういう話も出てくるけど、おおかたは人間ドラマの小説でした。読みやすくておもしろかった。最後、主人公の美希喜ちゃんと珊瑚さんの思いが重なっていることがお互いにわかったところが良かったです。

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    2026年01月12日
  • 三千円の使いかた

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    主人公の家族含め周りの人物の、お金や人生に対する考え方が物語を通して知れる作品。
    今や投資が当たり前になりつつある世の中で、基本的な節約術も知れて、単純に学びがあって面白い。
    個人的には費用対効果の話が刺さり、何事にも意味を求め過ぎるのは良くないなと感じた。

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    2026年01月11日
  • サンドの女 三人屋

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    結局夜月は一也と結婚せず?朝日は婚約中、まひるはお付き合いすることに?
    ハッピーに向かってるのか分からないのがこの三人だよな。
    良かった。

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    2026年01月11日
  • 老人ホテル

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    ホテルにいる老人の人間模様かと思いきや、投資の話だった

    ホント子供って親を選べないよなぁと考えつつ天使には光子さんがいてほんとよかった
    最後は駆け足気味になってしまったけど天使が前向きになり成り上がって行くのを細かに見ていたかったな

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    2026年01月11日
  • 三千円の使いかた

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    【私の幸せとは?】
    今までは自分が幸せだったらよかった。しかし、人との交流が多くなるほど私は自分の幸せの基準を失った。これは私だけだろうか。

    特に母になってからは、〇〇ちゃんが英語塾に通ってる〜や〇〇くんのパパは海外出張だって〜と聞くと焦りや羨ましいと思うことが増えた。
    働いているママさんを見ると、自分で自由に使えるお金がほしいとも思うようになった。

    離れるとなんでそんなに焦っていたのかと思うくせに近づくとその考えが破綻する。できないこともやりたくなる。

    NISAやIdeco?投資は気になるけど自分がそんなに頭が回ると思っていない。

    要するに自分には【自分の幸せ】を常に忘れず生きること

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    2026年01月11日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    天使が亡くなった光子のタンス貯金を一度取ったが戻したのに、警察の確認の際にはなくなっていたという最後の結末だけあまり腑に落ちなかった。

    死んだらお金は無意味で相続する人もいないし、光子をを慕い、光子に最後の生きる意味を与えた天使はお金を貰ってもいいのではないかとも思ってしまった。あとがきを読んで単行本も文庫本で結末を書き換えたと書いてあった。

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    2026年01月10日
  • 三千円の使いかた

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    タイトルの通りお金に関わる話、生活費や老後の資産運用に関わる話が主題となり、家族間で現実で起こりそうなドラマの中に巧みに入り込み語られていた
    登場人物の個性や抱える諸問題がリアルに描かれていて分かりやすかった
    各話で現実的に解決策を見出していく展開が良かった
    節約に関するメッセージ性の高いセリフがあり、物語を引き締めていた

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    2026年01月10日
  • 三千円の使いかた

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    家族という軸はありつつ、各世代の家計簿短編小説。
    節約、貯金に関する知識や人それぞれのお金に関する価値観が分かっておもしろかった。
    計画・管理・工夫が肝だと心得ました。

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    2026年01月10日
  • ここだけのお金の使いかた

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    老若男女のお金にまつわるアンソロジー
    コロナ禍を反映しているものも多く、感情移入しやすかった
    個人的には永嶋恵美さんの「廃課金兵は買い物依存症の夢を見るか?」がぞくぞくしておもしろく好みだった

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    2026年01月10日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    ネタバレ

    少し前に読んだ本なので、うろ覚えの感想。

    タイトルからドキドキで最初はハラハラしながらだったが、よい人たちに恵まれて、ハッピーエンド。よかった!

    おばあちゃま達の友情にジーンと来た。
    母のこと、いや自分の将来のことを思うと決して人ごとではない。母や高齢の方との繋がりを大切にしていきたいと思った。

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    2026年01月10日
  • 古本食堂 新装開店

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    前作同様、劇的な展開があるわけではないけど、登場人物の微妙な心理が丁寧に描かれていて良かった。
    淡々とした描写も心地よい

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    2026年01月09日
  • 月収

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    ①月収四万 66歳
    ②月収八万 31歳
    ③月収10万を作る 29歳
    ④月収百万 26歳
    ⑤月収三百万 52歳
    ⑥月収十七万 22歳

    以上6人の女性たちの短編集ですが、途中リンクしている所もあって、とても興味深く読めました。

    年齢が近いのもあり、最初の月収四万の女性の話が一番身近に感じました。年金だけで暮らすにはあまりに少ない額。貯金を切り崩して生活してもいつかは底をつくわけで…。そんな彼女に突然舞い込んだ収入を得るチャンス。

    お金をどう稼いで、どう使うかは人それぞれ。利回りの良い物があると言われても自分で勉強して納得しないとなかなか手が出せません。今は若い人たちの方が将来に備えて色々やっ

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    2026年01月08日