原田ひ香のレビュー一覧

  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    東京ロンダリングよりも好みだった。
    最後まで独立していた(厳密には違うけれど)それぞれの短編が、最後には少しずつ重なって東京の闇というか陰謀というかが明らかになり…とミステリー小説のような展開になる。
    ロンダリングだけではなく、失踪と失踪.comという要素も絡まって面白みが増しているように感じた。

    解説では著者が小説家デビュー前にラジオドラマの脚本の仕事をしていたということが書かれていた。
    原田ひ香さんの本はこれで3作目だけど、どれも読みながらドラマみたいだと感じていたから、意図しているわけではないのかもしれないけれど、妙に納得した。
    どの登場人物も読んでいて違和感がないというか、ドラマっぽ

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    2026年04月25日
  • 三千円の使いかた

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    お金についてポジティブに考えられるような物語だったと思う。
    お金のことだけじゃないし、様々な年代にぶつかるライフスタイルも描かれていてとてもよかった。

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    2026年04月23日
  • ほろよい読書

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    「ショコラと秘密は彼女に香る」が特に面白くて、文字を追う目が止まらなかった!
    何度読んでも味がして甘酸っぱく、素敵なお話でした!

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    2026年04月23日
  • 三千円の使いかた

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    とても読みやすく、よくありそうな一般家庭の課題かリアルな感じにまとめられている。結末もうまいまとめ方だった。

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    2026年04月23日
  • 三千円の使いかた

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    一貫して同じ登場人物なので、読みやすかった。
    そして、生活の知恵とか節約本じゃなくて
    ストーリーの中で示唆がある感じが新鮮で面白かったなー。

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    2026年04月22日
  • 月収

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    ネタバレ

    ◯悩みと幸せ
     月収の全く異なる、年齢も違う5人の女性を描いた小説。月収はそれぞれが異なるが、悩みながらもたくましく生きている姿が描かれている。6人の女性が主人公である。
     月収4万円の女性は、老後の一人暮らしの中、少ない貯金で一軒家を購入する。仕事を探してもなかなかいい仕事が見つからない彼女は、そこの花壇で、ハーブを作るように依頼された。
     月収8万円の女性は、小説家の卵。賞を受賞したがあまり売れないことに焦りと不安を募らせていた。そこで、派遣社員として働くが、その仕事をすることにあまり満足していなかった。そこで、鈴木菊子という女性に「信念を貫くこと」という助言をもらった。
     月収10万円を

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    2026年04月22日
  • 月収

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    スラスラと読めてしまう面白さ。
    それぞれの立場、それぞれの収入でもそれぞれの悩みがあって、お金は人生とは切っても切り離せない。だけど、もがきながらもみんな自分なりのお金との関わり合い、人とのつながり方を見つけていくのがリアル。人の生活とかお金事情って、SNSとかだとリアルに見えないし、キラキラな部分ばかりだから、人の私情を覗ける面白さもあって、原田さんの本は好き。

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    2026年04月22日
  • 古本食堂

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    途中まではずーっと穏やかで、優しくて、でも飽きないで読める楽しい作品。でも最後の最後、え?っと思うぐらい、ささやかだけどそわそわ、わくわくする展開があって大満足の読み応えでした!何歳になっても、好きなものって人と人を繋ぐのだなと思う温かい作品でした。

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    2026年04月21日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    イニシャル「H.M」が刻まれたルイビトンの財布が
    お金に翻弄されていく人々の手から手へと巡って、それぞれの物語が微かにつながっていく面白さ。

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    2026年04月21日
  • 三千円の使いかた

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    おもしろい〜小説読んでるのにこうも現実金銭問題を突きつけられて自分は大丈夫なのかと考えてしまう

    自分はもちろんパートナーや家族のお金の使い方も自分の人生に響いてくるなあ

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    2026年04月20日
  • 喫茶おじさん

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    表紙の絵で、ほのぼの系のお話かと思って読み始めたけど、かなり現実的な話もあって、読み始めと読み終わりで、ガラッと印象が変わった。

    純喫茶とか行ってみたいけど、1人で行くには少し勇気がいりそうだな…

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    2026年04月19日
  • 喫茶おじさん

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    面白いし、美味しそうだし、ですぐに読めた。
    主人公は決して悪くない、良い人。応援したくなるけど、確かに自由で恵まれている、それが羨ましく妬ましく思われることが多いのも理解ができた。
    私は女性だからか、子供がいる身で自分は同じようなことはなんとなくできないな、どこまでいっても子供の母親であること、妻であることから逃げることはしないだろうなと、羨ましい気持ちが湧いたから、やっぱり彼は恵まれてた。

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    2026年04月19日
  • 月収

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    色んな月収ならではの視点と、段々絡み合ってくる話が面白かった。

    お金の話って、人と中々する機会がないから、こういう小説ついつい読んでしまう。

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    2026年04月19日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    2025年出版。356ページ。後期高齢者で、清掃業務の管理職であり現場作業もする女性が主人公。ベッドタウンの寂れかけた団地を舞台に、その再生成るか?のプロセスで様々な人達と織り成す物語。
    面白いんだけど、何だろう? 特にセリフの中に妙な句読点の多さに不自然な印象が。高齢読者を意識して読みやすくしたのかな?

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    2026年04月19日
  • 喫茶おじさん

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    喫茶店が大好きな主人公。

    主人公が行く喫茶店ごとに、光景が目に浮かぶような描写で、心地よく、お腹が空いてきます笑
    私も喫茶店、カフェが大好きなので、主人公とゆっくりお話ししたいなぁ。

    喫茶店を巡りながら、自分の人生を見つめ直さざるを得なくなった主人公。心が揺れ動きながら成長していく過程は、40代半ばの自分自身のこれからの人生を考える良いお手本になりました。

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    2026年04月19日
  • 喫茶おじさん

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    カフェよりも喫茶店が落ち着く「喫茶おばさん」の私は、タイトルを見て、原田ひ香さんの作品を初めて手に取ったのです。

    松尾純一郎さんほど喫茶店を分析することができないし、しようとも思わない、ただコーヒーを飲むだけの私ですが、原田ひ香さんの描写は、お店の雰囲気や香りが安易に想像ができ素晴らしいです。
    文章が軽やかで読みやすかった。
    松尾純一郎さんが行ったお店や食べた物をInstagramで投稿して欲しいなぁと思うほどでした。

    そして、主人公の松尾純一郎さん…
    能天気過ぎて、喫茶店で現実逃避ばかりなのでイライラしてしまいました…
    が、頑固じゃない、気の良いおじさんなのかなぁと思いました。
    そのツケ

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    2026年04月19日
  • 月収

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    自分の人生においてお金の事を考えさせられました。いろんな年齢、職業で月収でお金の使い方はそれぞれ。そして、収入源にしても給与だったり、家賃収入だったりで、お金って身近にあるけど使い方で人生も変えてしまうことにすごく感心させられました。節約も大事だけど、もっと違う方向にも目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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    2026年04月18日
  • ほろよい読書

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    思い込みは勘違いの連鎖。どんなことだって言葉にしないと分からない。言わなくても伝わることなんてほぼ無い。

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    2026年04月18日
  • 三千円の使いかた

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    ネタバレ

    面白かった。
    現実世界にいそうな家族の話で、今にもそこらへんで会話が聞こえてきそうな世界観。

    読みながら、私と歳の近い真帆に共感した。周りの女友達の話を聞くと、旦那さんの話やらプレゼント・記念日の話やら旅行の話やら、嫉妬というか、自分の選択への後悔というか、モヤモヤした気持ちになってしまう。けど、自分の人生に満足している点を見つけて、自分で自分を納得させるしかないのだ。

    本の末尾にある、垣谷さんの解説も良かった。「他人は他人、自分は自分」を貫かないとやってらんないよね、という解釈。お金の使い方には生き様や人生観が凝縮されてるって。お金や節約が人生の目的になってはいけなくて、人生を豊かにする

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    2026年04月18日
  • 月収

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    一度読んだ時それぞれの登場人物のつながりがわからず、もう一度読み直しました。
    一度目はそれぞれのお金の価値観。2度目はその価値観を知った上でのお金の稼ぎかた、考え、将来、今後についてもいろいろと考えさせてくれました。面白かったです。

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    2026年04月18日