原田ひ香のレビュー一覧

  • 古本食堂 新装開店

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    ネタバレ

    久々の世界観に戻ってこられて嬉しかったです。
    今回もご飯が美味しそうでしたし、皆様元気そうでホッとしました。奏人くん働いてくれるのかなぁ。いいなぁ。あと建文さん、ファイアーしないでバリバリ働いてますねぇ。美希喜ちゃんとも仲良しで微笑ましい。
    お兄ちゃんのお話もたくさん出てきて、センチメンタルかつ幸せな気持ちになりました。
    続き、読みたいなぁ。
    とりあえずおうどん美味しそうすぎたので買いに行ってきます。

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    2026年03月08日
  • 三千円の使いかた

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    セリフの言い回しや内容まで、割とリアルだなと感じた。
    それぞれの登場人物の視点からそれぞれの章が成り立っていて、上手く他人の視点を再現できているなと思った。なかなかに考えさせられる作品だなと思った。「喫茶おじさん」と違い、すぐに喫茶に走らない分、ストーリーは少し重めとなっている。

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    2026年03月08日
  • 喫茶おじさん

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    2026年6冊目

    軽やかな文章と喫茶店のバランスが良かった
    1年間を通して人生の大きな分岐点をいろんな人に支えられて立っている主人公
    ひと月の間に起こる重たい出来事と喫茶店のほっと一息つく描写が同じ章に必ずあることで緩急あって良かったと思う

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    2026年03月07日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    おもしろかった。

    私はこういう小説が好きです。
    人とのつながりの中で、再生していくミチルさんが素敵。

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    2026年03月07日
  • 彼女の家計簿

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    子どものいる女性、働く女性には
    面白いと思えるのでは。
    原田ひかさんの3千円の使い方を読んで、こちらも読んでみようと思った。

    家族の縦のつながりはどんどん希薄になっていると思う。
    でも皆んなそれぞれルーツがあって、親がいるから祖父母がいるから自分がいるのであって、そういったつながりは改めて大事にしたいと思った。
    戦後女性が生きづらい時代、現代だって苦労があるけど、それ以上過酷な時代。
    親が子を思う気持ちは人それぞれの秤がある。
    でも子供の幸せを祈るのはどの時代も一緒
    わたしが加寿なら善吉を恨まずにいられるだろうか。。

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    2026年03月07日
  • 喫茶おじさん

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    年を取っても、人生どんなことがあっても、なんとかやっていける、って背中を押してもらえる一冊。
    主人公の旺盛な食欲に驚きますが、食べ物の描写がとてもおいしそうで、喫茶店巡りしたくなります。
    いろんなことで人生の迷子になってしまっている中高年の方に特にオススメだと思います。

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    2026年03月06日
  • まずはこれ食べて

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    いつものほっこりする原田ひ香さんワールドかと思って読み進めていたら、途中で展開がガラッと変わって、まさかの結末。
    音楽で例えたら、長調から短調な転調してそのまま終わった、みたいな感じ。ちょっと怖かった。

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    2026年03月06日
  • 古本食堂

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    派手さはないけどほっこりしてとても素敵な作品だと思った。作中既に亡くなられている滋郎さんの人柄も、不安ながら単身北海道から上京した珊瑚さん、美希喜ちゃん、お店に訪れるお客さん、周りの優しい方達。読んでて温かい気持ちになった。作中に出てくる作品や食べ物が気になった。 神保町、行ったことがないので是非行ってみようという気持ちになった。

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    2026年03月04日
  • 喫茶おじさん

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     うだつの上がらないおじさんが、感情の揺れる出来事があると喫茶店に行ってホッと一息つく話。
     全体的に哀愁が漂う話だが、喫茶店に出てくるコーヒーや軽食がとてもおいしそうで、字から匂いや味も漂ってくるよう。
     絶望ばかりではなく最後は希望もあり、コーヒーを飲みたくなる小説だった。

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    2026年03月03日
  • 月収

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    お金のことをしっかり考えねば、と思わせる本でした。小説だけれど、指南書のような…。再読したいと思いました。

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    2026年03月03日
  • 古本食堂

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    大学院で古典文学を学ぶ本好きの美希喜が、大学進学時に進路の悩みを相談していた大叔父が生前営んでいた神保町の古本屋を大叔父の妹である珊瑚が引き継ぐことになり、その古本屋を舞台に繰り広げられる、美希喜と珊瑚、神保町の人々との交流や出来事を通じて、大叔母と美希喜が自分の思いに正直に、進むべき道を見つけて行く物語。ストーリーの中で神保町の様々なジャンルのレストランやカフェ、食べものが散りばめられているのも、ひ香流。

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    2026年03月02日
  • 定食屋「雑」

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    夫から離婚を切り出された沙也加は、夫が通っていた定食屋『雑』を訪れます。そこは「ぞうさん」とよばれる年配女性が切り盛りするお店。謎の調味料で味付けされた「雑な」料理が売りの人気店です。沙也加は生活費を捻出するために『雑』でアルバイトを始めます。

    愛想がなく料理も雑なぞうさんですが、これまでの人生が描かれ苦労人だということがわかります。料理に関して店の味にこだわりはありつつも沙也加のアドバイスに耳を傾けるところも。沙也加のことをこころのなかで「かわいこちゃん」と呼ぶことに嫌悪感がありますが読み進めていくとぞうさんに愛着が湧いてきます。

    一方、沙也加も夫から理不尽な離婚を突きつけられた経験を経

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    2026年03月02日
  • 喫茶おじさん

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    元ゼネコン勤務。早期退職で得た多めの退職金で喫茶店を開業してつぶした経験あり。現在無職求職、妻子と別居中。喫茶店巡りを趣味にしようと思い、巡る喫茶店。
    「何も分かってない」色々な人に言われる言葉。
    バブル経験世代に結構いるんじゃないかな、こういう人。

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    2026年03月08日
  • 老人ホテル

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    お金をためることは単純に幸せにはつながらないが「お金を貯めたくなる」小説とは言う宣伝文句につられて読んでみました。好みで言えばもっとシンプルなハッピーエンドでも良かったかなと思いますがこの本を読んだらお金が貯まるかも。

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    2026年02月28日
  • まずはこれ食べて

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    原田ひ香さんの作品の中で1、2に好き。
    ベンチャー企業ぐらんまは家政婦を雇うことに。
    家政婦の筧みのりはホッとする食事で従業員たちの心を癒し自分たちの生活を見直すきっかけをくれる。社員たち、みのり自身も秘密を抱えていて最後もすっきりするハッピーエンドに納得。

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    2026年02月28日
  • 月収

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    面白かった!原田さんの本は現実的で共感できる。
    私な物事を深く考えないから、この先の人生のお金の事なんてキチンと考えてもいなかったけど、ここに出てくる女性達は凄くしっかりしてるし、それが普通なのかな~

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    2026年02月27日
  • 古本食堂

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    神田神保町の古本屋さんが舞台

    両親を看取り帯広でのんびり暮らしていた鷹島珊瑚
    しかし、神保町で古本屋を経営していた兄が急逝し、単身上京することになる…
    東京にいる姪に店を手伝ってもらいながら「兄の残した古本屋をどうすべきか」悩む珊瑚だったが…

    実在する神保町のレストランやカフェのおいしそうな料理…
    古本屋で紹介される奥深い本の魅力…
    何度も店の位置や作品を調べながら読んでいたせいか…
    終盤「おっ!」とビックリさせられた(笑)
    それぞれのこれからが気になるな…と思ったら続編が出ているとのこと…
    安心した…(笑)
    片桐はいり✕原田ひ香さんの巻末特別対談もおもしろく、片桐はいりさんが撮影につかっ

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    2026年02月26日
  • 月収

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    お金があってもなくても幸せの価値観は人それぞれ。それぞれの月収の範囲内で生きる彼女たちにはそれぞれの悩みや不安があって。それがお金で解決できるならばしてもいいし。最後に彼女たちが小さな希望を見いだして生きていく様子が伺えて気持ちがほっこりした。

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    2026年02月26日
  • 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    ‘’事故物件を浄化”というテーマが面白くて読み始めた。初めはロンダリング自体の面白さ、それに救われる人々が描かれて、後半は主人公りさ子自身の浄化の話だった。富士屋で働きながら、りさ子の生活は整っていき、逆にタワーマンションでの生活で生活が崩れていく対比が印象的だった。どんなに便利でも、心がすり減って、ご飯が美味しく感じなるもんなんだと。富士屋のご飯食べてみたい。

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    2026年02月22日
  • 老人ホテル

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    ネタバレ

    不動産投資のお勉強みたいな件はあったけど、特に読みにくく感じることはなく、すっと入ってきました。
    何となく引っかかっていた部分を最後の解説でノンフィクション的に読み解いてくれたのも良かったです。
    私は、盗んだ金で成功しても成功にはならないとして返金した結末が良かったと思った。けどまあ一度盗んでいるけど。
    これは、やっぱり主人公のその後の成功を描くためには犯罪者にしておくわけにはいかなかったんじゃないかな。

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    2026年02月22日