原田ひ香のレビュー一覧

  • 古本食堂

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    ネタバレ

    何かにつまずいたり悩みを抱えている登場人物に対してオススメの本や美味しい料理を絡めて道を照らすという内容。処方箋のような飛び切りの選書と湯気や匂いを感じさせるような美味しそうな描写の料理に登場人物たち同様にメンタルもお腹も満たされていく気がした。
    著者も大学時代に学んだという古典文学など文化の継承とか「三千円の使い方」の著者らしいファイヤーを目論む青年との会話、本好きにはたまらない神保町の有名店と作家とのうんちくなど読みどころも満載である。
    そして、物語は亡くなった慈郎兄(大叔父)の想い人の真実がわかり、主人公2人の女性の抱えていた思いも…

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    2025年10月03日
  • 古本食堂 新装開店

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    優しい気持ちになり、また続きが読みたいです。
    特に第四話が涙がでました。人生は短いから、少しでも後悔しないように生きていきたいです。

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    2025年10月03日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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     「一橋桐子の犯罪日記」の続編。NHKのドラマが面白かったから、続編を読んでみた。桐子と海外から帰国した雪菜が、古い団地の管理人になって、様々な問題を解決するというお話し。こんな管理人さんがいたらいいなあと思った。

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    2025年10月02日
  • 彼女の家計簿

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    過去の日記から家族の過去と関わるひとの過去をクリアにしていく物語。日記と登場人物①②の現在が交差していて前半は??やや混乱したが、後半続きが気になり一気に読んだ。
    仕事と育児を両立する母の子どもへの愛と後悔と苦悩は、共感するものが大いにあった。会えなくなった時後悔するから、は心に染みた。

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    2025年10月02日
  • 老人ホテル

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    日村天使(エンジェル)は、大家族でテレビ特番が放送される裏では仕事せず生活保護を不正受給し、天使にも嘘をさせる生活。家を出て「金持ち」を目指す。そこでキャバクラでビルオーナー光子に出会い、そのノウハウを知るために長期滞在ホテルに光子を、そこでは幸子など様々な人物にも出会う。

    ビジネス書的に、節約、金利や融資について
    そしてラストはスッキリする展開に
    しかし…
    結果目が離せない内容に

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    2025年10月01日
  • あさ酒

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    新しく見守り屋の仲間になったエマ。エマちゃん中心のストーリーでした。美味しそうなごはんとお酒。たまりません。

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    2025年10月01日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    一穂ミチ目当てで手にとる。あと巻末の山田詠美のエッセイ 「恩讐の彼方のトマトサラダ」も。
    さすが山田詠美!この短い短いエッセイの中にユーモアの中にちゃんと彼女らしい美学が語られている。
    今まで振られたことはないって、「男と別れるのは、相手が逮捕されるか、強制送還されるか、死ぬか、のどれかなんで」ってすごい。
    原田ひ香の小説、(夏のカレー)初めて読んだけどこの60歳過ぎたしーちゃんと冴子の好き同士だったのに結婚には至らず40年にも渡る出会いから邂逅を経て別れまで(冴子の死)せつないラブストーリーだった。
    恋、片思い、両思い、愛、婚約、浮気、裏切り、不倫、
    恋愛に関することは”結婚”以外全部(冴子

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    2025年09月30日
  • あさ酒

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    主人公が代わり、昼から朝へ。相変わらずおいしそうな食べ物がいっぱい出てきて、おなかがすいてくる。。ストーリーは新たな主人公が見守り屋として仕事をこなしていく。続編が楽しみ。

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    2025年09月30日
  • 喫茶おじさん

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    ネタバレ

    驚くほどマイペース、楽観的なおじさん。バブル世代は皆こうなのか?と思う。喫茶店を1人楽しむ描写は孤独のグルメそのものだったが、そのバブル世代のおじさんが現代に生きるリアルがあるように感じた。
    仕事との向き合い方、家族との向き合い方、女性の社会進出。分かりやすい正解が無くなった現代で自分の生き方はコレだと言えるのは幸せに感じた。
    お人好しで人間臭い主人公に癒される作品でした。

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    2025年09月30日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食べるとき
    誰と食べるかは、私たちにとって
    とても大切なことではないかなと感じる

    誰とどこで、なにを食べるのか
    1人で食べた時にふわっと思い出す
    大切な記憶。
    それが恋する人ならなおさら。
    様々な作家さんのひとつひとつの物語の中に
    表れる料理と誰かの想い。

    思わずいいなぁと声が漏れてしまう
    一冊でした

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    2025年09月28日
  • 定食屋「雑」

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    ネタバレ

    沙也加の強さとしなやかさ、ぞうさんの不器用さがとても愛おしかった。
    思い通りにならないことがあっても出来ることを一生懸命して、かっこよくなくても道を切りひらく2人にとても励まされた。

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    2025年09月28日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    ぽかぽかした。
    男の魅力という点で、高身長というのは外せないんだな。

    おいしいものは好きなひとと食べたらもっとおいしい、みたいな言説がありふれているせいで、一人でケーキを買って食べるという楽しみをやめてしまったのだ。いつになったら食べられるんだろうな。責任をとってくれ。

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    2025年09月27日
  • 口福のレシピ

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    とても良かった。とともにやるせない気持ちもあり。最後、個人的にはもう少し納得した形で終わって欲しかった。しずえさんの喜びと悲しみにもう少しじっくり向き合いたかったな。

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    2025年09月27日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    お金の使い方で人生変わるなぁ
    としみじみ感じた。

    それぞれの人生から
    お金の使い方を学びながら
    自分の生活も見直せるところがたくさんあるなぁと思った

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    2025年09月27日
  • 一橋桐子(79)の相談日記

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    前作が「犯罪日記」だったので悲惨なイメージで読んだが、こちらは団地の管理人だったので安心して読めた。
    分譲であるものの、団地のイメージにある高齢者だらけの廃墟になりつつある状況が描かれている。
    管理員室の名称を相談室に変えて、経験豊富な一橋桐子が奮闘するかと思うと、後ろ向きな言動は前作と同じ。孫のような雪菜と勤務先のクドウ社長、若い団地のメンバーに支えられて解決して行く。取り敢えず良い方に改善しているので、読み味は悪く無い。

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    2025年09月26日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    母からの小包みをテーマにした
    六つの物語

    相手を想いながら、荷物を詰め
    余った隙間にも何か入れちゃう気遣い

    懐かしいなぁ、の他に
    ちょっと切なくなる気持ちも湧きます

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    2025年09月26日
  • 定食屋「雑」

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    突然離婚を切り出した夫が、「週に二、三回あそこに行って、ご飯を食べ、お酒を飲むのだけが楽しみなんだよ。疲れが取れて、ほっとするんだ」と通っていた定食屋「雑」に、どんな所なんだろう。行けば何かわかるのだろうかと行ってみた沙也加だったが、ひょんな事から、その、夫の行きつけのお店でバイトをすることになる。
    きっかけは夫だったのだが、一話進むうちに、沙也加と夫の話から、沙也加と「雑」、それと常連さんや店主のぞうさんとの物語にだんだんシフトチェンジしていく。

    1人どうしのぞうさんと沙也加が親子のような繋がりになっていくまでの過程がたまらん!

    なんなら、最初に出てきた夫は噛ませ犬で、物語のほーんの脇役

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    2025年09月25日
  • 定食屋「雑」

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    オーディブルで。
    オーディブルで聞くのはいいのだけれど、漢字が浮かばないのよね。
    「ぞうしきさん」も漢字がなかなか浮かばない。

    定食屋「雑」の店主のおばあさんゾウさんと、アルバイトすることになったサヤカ。
    だんだんと2人が通じ合っていくところがいい。

    ただね話はすべてあっさりな印象。
    サヤカの離婚の話は、それでいいのかい!ってくらい何もないし。
    子どもなし、結婚した期間も短ければ、財産分与もないんだろうけれど、それでも慰謝料くらいとれるだろう。税理士さんも活躍するのかなと思ったら何にもないし。
    ゾウさんと雑色さんの話も、すごい過去でもあるのかなぁと思いきや、特に何もなく。
    玉子屋さんなんて

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    2025年09月25日
  • サンドの女 三人屋

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    夜月・まひる・朝日、3姉妹の三人屋続編です。
    前作に続いて、ちょっとダメな男がたくさん出てきてなんやかんやと振り回される3姉妹…
    前作は、トースト・うどん・炊き立てご飯がとても美味しそうでした。今回は玉子サンドがおいしそう。

    男性陣…もう少ししっかりしようよって思いながら読みました。
    三人屋、これでおしまいでしょうか。続きが気になります。3姉妹全員幸せになってほしいです。

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    2025年09月24日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    読んでいる途中まで、題名から古本屋さんで食堂をやる話だと思ったら…
    最後の方でゆくゆくはそうなるかもって案が出ていたし、調べたら続編も出ているようなので読んでみたいと思います。
    登場人物の色々な関係性がどうなって行くのか楽しみ。

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    2025年09月24日