原田ひ香のレビュー一覧

  • 最後の晩餐

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    最後の晩餐、昔からよくあるテーマだけど、ちゃんと考えたことなかったな。

    自分勝手な最後の晩餐、現実味を持った最後の晩餐、どっちを想像してもいいんだと思う。
    私の最後の晩餐はなんだろう。おにぎりの後アイスとか。お寿司大好き。ワンタンメンもいいな。
    完全に自分勝手型で、いくらでもわがままな妄想ができそう。

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    2026年07月28日
  • 事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング

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    ネタバレ

    原田ひ香といえばお金についての小説を書く人だと思っていたけれど、こういう普通の小説も書いてたんだ、というのが最初の感想。
    事故物件に住んで浄化させる仕事というのは著者が考えた架空の仕事だとあったけど、実際にこういう仕事があるというのを昔テレビで見たことがある気がするのだが。それとも著者の架空を見て現実で始めた業者がいるのだろうか。

    正直、ロンダリングが自分を癒す仕事だという相場社長の言い分には賛同しかねるけど(だって嫌だもん)、そうせざる人々や利用する人の思惑や現状はリアリティがあって面白かった。
    浮気を繰り返して奥さんから家を追い出された男は読んでて嫌いだわ〜と思ったし、夫の相続したアパー

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    2026年07月28日
  • 最後の晩餐

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    「最後の晩餐」をテーマにした、7人の女性作家さんの短編集。さすがの実力派揃いで、外れなく全部おもしろかった。たいてい一つくらいは好みじゃないものがあるものなのに。
    「最後の晩餐」というテーマはハマりやすいものではあるなとも思うし、女性作家さんばかりだったからか、背景とか心情とかが分かりみがありすぎた。
    少し前に亡くなった父のことを思い重ね合わせてうるうるしてしまう話もあったり。
    最後の晩餐に自分だったら何を選ぶだろう?明確な答えをみな持っているのだろうか?

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    2026年07月21日
  • 最後の晩餐

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    「でもさ、行くと、それで満足しちゃそうなんだよね。あ、べつに人生にわとかじゃなくて、あそこのカレーの味に」
    「そんなの、満足すればいいじゃん」

    本を読んでると、自分の今まで整理がついていなかった感情に名前がつくことがある、わたしは、満足しちゃうのが嫌だったんだな。

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    2026年07月19日
  • その復讐、お預かりします

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    色々謎はあるけれど
    スカッとしたり、どういうこと?と思ったり。

    ひとまず読んでて面白かった。

    復讐はしなくて良いから成海さんに話を聞いてもらいたい感じ。

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    2026年07月19日
  • 古本食堂 新装開店

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    登場人物が皆いい人すぎなくて好き。え、結構言うなとか、ここはもっと心配すべきでは、と思うのだけど周りの人に支えられながら思いを伝え合っていくのがとても良い。そして読書ってよいな、美味しいお店のご飯があるのっていいなと思える小説。

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    2026年07月18日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    「夜勤の仕事をしていると、仕事終わりのランチが一日の最後の食事であることが多い。しっかり食べて、酒を飲んで、家に帰って寝る、というのがちょうどよい。」たまに一回やりたいな(笑)
    やっぱり原田さんの、繊細なのにほのぼのとした感じ、好き。のんびり生きてるように見えて、色んなことを感じ取っているような。この視点で読めていることが、とても安心する。
    東京は、美味しいものがいっぱいあるんだなあ。大学生の頃、縁があって東京にしょっちゅう行っていたけど、地名がわかるのが嬉しい。そして、とても素晴らしい経験だった。ほんとうに良かった。
    位牌って、初めて聞いた言葉だ。これがあるから、仏壇を購入するらしい。父が亡

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    2026年07月18日
  • 喫茶おじさん

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    ずっと本棚に残しておきたい一冊。
    これからは、自分のために大切に、大切な時間を使おう。珈琲でも飲みながら。

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    2026年07月12日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    とても良かったー
    わたしの話でしょうか?となりました
    小包の中身はみんなそうなのだなー。イメージできる。味噌と野菜の隙間に入った個包装の地元の銘菓。地元のラーメン。道の駅で買った地元の方が作った乾物や調味料。
    そしてちょっとほっこり、ちょっと切ない、自分にも起こり得るエピソード。
    とても良かったです。

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    2026年07月12日
  • 定食屋「雑」

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    毎日食べる食事は「雑」な感じがちょうどいいのかも。疲れて帰ってきて、「これはダメ、それはしないで」と言われたら、さらに疲れちゃう。
    何にでもすき焼きのタレはさすがに、、、笑

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    2026年07月12日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    同居していた友人が亡くなり親族とも疎遠、薄給年金暮らし。人生「積み」状態から一発逆転の刑務所暮らしを目指します。なんじゃそりゃ、というあらすじですが、桐子さんの人の良さ、真面目さが面白いです。この量刑ではすぐ刑務所から追い出されてしまう、でもなるべく他人に迷惑をかけたくない、老人女性の体力でもできる犯罪は…と真剣に考えています。犯罪者予備軍とは思えないかわいさです。
    とはいえこの物語には様々な社会問題が絡んでいたり、数十年後の自分に降りかかってくるかもしれない未来の話でもあります。
    持ち家賃貸問題、家族関係や相続…そもそも犯罪は起訴されなくても信用を失うこと。どうか桐子さんは報われてほしいの一

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    2026年07月10日
  • 古本食堂 新装開店

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    何でも簡単に結論を出せるものではないなあ、と思いました。特に人間関係は。
    気持ちが右に左に揺れるさまを、本や食べ物を交えながらみせてもらった気がします。

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    2026年07月09日
  • 三人屋

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    近くにあったら毎日通いたいと思いました。全てが美味しそう、そして3人と、ラプンツェル商店街の方達も魅力的で引き込まれました。

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    2026年07月04日
  • 最後の晩餐

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    どの作品も短編でも読み応えがあり、大満足の一冊。

    最後の晩餐をテーマにしているけれど、どの作品も切り口が違っていて面白かった。
    江國香織さん、寺地はるなさん、角田光代さんが好みでした

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    2026年07月04日
  • #台所のあるところ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    タイトルからほんわかした料理を作る話なのかと思ったけど、結構どんよりした話ばかりでびっくりした。
    でも短編を、連続ドラマで繋ぐっていう発想はすごく面白かったと思う。

    #ドロドロ #切ない

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    2026年07月04日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    ・リボ払い地獄
    ・情報商材を売る話、友人に財布を盗まれた話
    ・マルチ商法の話。
    ・奨学金の話。
    ・信用取引で追証、退場した話。投資の世界で人気だったXの人は株価操作をしていた。

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    2026年07月02日
  • 口福のレシピ

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    良かった!
    二つの時代の女性の話が読めて一石二鳥だった
    出てくる料理、おいしそ〜
    原田さんの本の良さって、男性にもわかるんかな

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    2026年06月27日
  • 喫茶おじさん

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    役職定年を2年後に控えた我が身と重ねながら読み進められた。主人公のお気楽ぶりに突っ込みを入れつつ、反面教師ときてとても参考になったお話だった。

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    2026年06月27日
  • 老人ホテル

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    主人公、天使の過去と現在、そしてそこに大きな存在として刻まれた光子。2人の関係は家族でも、友達でも、なんと言ったらいいのかわからないけれど、確かに繋がりは強くなっていったと思った。光子の覚悟と成し遂げる行動力、想像できない過去と経験が人を強くしているんだなと考えさせられた。関わった人にはその人その人の時間、経験がある。私もそこに触れることがあるのなら、その人の人生を知ってみたい。

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    2026年06月27日
  • サンドの女 三人屋

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    三人屋の続編!
    どろどろしてて前作方が好きだなあ。と思いつつ、今回も面白かった!
    前作よりはそれぞれの男性側の話がメインだったかも!

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    2026年06月27日