原田ひ香のレビュー一覧

  • はじまらないティータイム

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    夫を略奪した女と、された女。その夫の叔母と娘の従姉妹。同時進行で4人それぞれの思惑と探るようなやり取り…で段々何となく分かり合えた感じがホッとして面白かった。
    目的が成し遂げられそうもなかった中途半端な状況を軌道修正すべく再度トライする事とか、細かい「女アルアル」がおかしくて。
    ラストの二人が気になるけど、この話の流れでは、そう悪いことにはならなそうだと、私もミツエと同じ気持ちだ。

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    2022年12月19日
  • 母親ウエスタン

    ネタバレ 購入済み

    引き込まれる

    原田ひ香さんの作品を最近、読む様になりましたが、過去と現在を行き来しながらの展開で時間も忘れて1日で読み終えてしました。

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    2022年11月20日
  • 三千円の使いかた

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    楽しくってためになる。
    生きるのに必要なお金を、どう使うかでお金の価値が全然違ってくる。
    三千円は少ないか、十分あるか、使い方次第。

    三世代のそれぞれの生き方の女性たちが、
    独立しつつ、思いやっている姿は暖かい。

    垣谷美羽さんの解説も面白かった!

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    2026年02月01日
  • サンドの女 三人屋

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    面白い

    最後、完結してよかった。

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    2022年10月20日
  • 三人屋

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    物語にひきこまれていく

    読んでいるうちにどんどん小説の世界に引き込まれていく内容でした

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    2022年10月18日
  • 三千円の使いかた

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    おすすめです

    小説としての話の展開も、最近のお金の話も、全て興味深い。人気の作品なのはよく分かります!女性におすすめです!

    #深い #感動する #癒やされる

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    2022年09月05日
  • ラジオ・ガガガ

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    ネタバレ

    『オールナイトニッポンをお楽しみの方に贈り物!?』

    随所に実在のラジオ番組が顔を出す6つの短編集。深夜ラジオはあまり聞いてこなかったことをちょっと後悔。人それぞれ響き方は違っても、自分に語りかけてくれるラジオだからこそ心の支えになれるんだと思った。良作でした!

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    2022年08月06日
  • ランチ酒 今日もまんぷく

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    『ランチ酒』シリーズ3作目。16話からなる連作短編集で、見守り屋・犬森祥子と彼女に関わる人々を描くグルメ・ヒューマンドラマ。
     各話の連番が第1酒~第16酒となっていることからもわかるとおり、祥子が夜勤明けにランチとともに楽しむ酒が見せ場のひとつである。

          * * * * *

     本作は3作中で最もよいできでした。

     まずは、祥子が仕事で関わる人々の持つ物語。 
     深みのあるものが多く、見守り屋に依頼せざるを得ない事情も納得のいくものでした。何より新藤剛志のような底の浅い人間が出てこないのはよかった。

     次に祥子の物語。
     元夫や愛娘・明里との関係が少しずつ整理されていく

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    2022年03月20日
  • 三千円の使いかた

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    おすすめです。

    色々な人と考え方があって良いんだと、改めて思わされた作品でした。
    次々と読みたくなり、すぐに読み終わりました。

    #ほのぼの #癒やされる #胸キュン

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    2022年02月01日
  • 三千円の使いかた

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    とても 読みやすい

    登場人物それぞれに共感しながら、自分の金銭感覚や生活について 改めて考えさせられる小説でした。これからの生き方にも影響しそう。読んで良かったです。

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    2021年11月28日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    続きが気になる!

    「東京ロンダリング」に続く事故物件を扱う相場不動産とそこに纏わる人々を描いた社会派ミステリーです。
     仙道、町田、相場社長やまあちゃんが、今後ジャパン地所を中核とする黒幕にどう立ち向かっていくのかとても気になります。
     第三弾が必ずあるはずと信じているので、作者の原田先生に早く続編をお願いしたいです。
     本作の中で一番頭に残ったのは、人が居るとその中の一定数は失踪するというところです。アリの集団では必ず一定数が怠け、働きもののアリばかりを集めても、その中の一定数は必ず怠けると言うのと同様に、失踪も人間社会のバランスを保つための必要悪だと説明されます。そして大切なのはひょっこり出てこれるよ

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    2021年01月21日
  • 母親ウエスタン

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    「おそれいりましてございます」

    近所の定食屋に新しく入った店員は広美といった。

    長距離トラックドライバーで、妻をがんでなくしたばかりの健介はまだ30代。

    小さい3人の子どもたちと暮らしている。

    こんなハンバーグを、子どもたちに食べさせてやりたい。

    健介の何気ない一言をきっかけに、広美は子どもたちの面倒を見るようになる。そして生活を共にするように。それもごく自然な形で。

    そして時がたち、生活が落ち着いた頃、彼女は風のようにいなくなっていった。


    10数年がたった東京郊外のスナック。

    そこに恋人の祐理が通いつめていることを知った大学生のあおいは、祐理を問いただす。

    真面目で成績優

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    2019年11月16日
  • 東京ロンダリング

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    こういう小説を読みたかった!

    ドアをたたく音の描写から始まる文章を読んで「すでに名作」であることを感じた。無駄のない的確な表現とゆきとどいた構成なので、繰り返し読んでも飽きない作品になっている。何よりも、言葉のない行間から著者の人生観や矜持(きょうじ)が伝わってくるのが魅力である。著者と行間で対話ができて「読書の醍醐味」を感じた。とても良い読書時間を過ごす事ができた。

    #深い

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    2022年02月01日
  • 失踪.com 東京ロンダリング

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    総務課へ呼び出された『田中』は、同期の『皆川』と連絡が付かなくなっていると聞かされる。失踪者の調査をする男と共に部屋を見に行くことにななった田中だったが、実は皆川からある事実を告げられていた。
    不動産ロンダリングを軸とした連続短編集。


    タイトルにもある通り失踪をあつかった話が多いですが、主軸は不動産ロンダリングの方でしょう。何らかの理由で住んでいた人が死んだ部屋を事故物件と言い、次の入居者には告知しなければならない。ですが、その次の入居者にはこちらから告げる必要はないというのを逆手に取り、専門の人間に日当を払い一ヵ月ほど住んでもらう。事故物件は家賃が安くなる場合があるので、気にしない人はお

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    2017年06月20日
  • アイビー・ハウス

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    二世帯住宅を購入し暮らし始めた、二組の子供のいない若い夫婦。若い女の訪問から、四人の微妙な変化が浮き彫りに…

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    2013年08月15日
  • 月収

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    月収の違う女性たちの短編
    でも、どこかでつながっている
    それぞれ違うお金に対する考え方
    自分にはなかった考え方に気づかされた

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    2026年03月22日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    今回もやっぱりお腹が空いてしまう。食事シーンの描写、そしてお酒を飲みながら食べる美味しそうな様子。テレビなどの映像で観るよりも想像がふくらみ、余計に食欲をそそられるのかもしれない。

    今回のシリーズ2作目では、興味深いキャラクターの新たな登場人物たちも加わり、楽しめた。
    早く第3シリーズも読みたい。

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    2026年03月22日
  • 月収

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    6人の人生観を味わえる、お金の話。

    人生には、お金、時間、健康の3つが全て揃う時はないと言われている。

    自分の年齢に近い方の話が深く、同意すると思った本であった。

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    2026年03月21日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

    神保町で古書店を営んでいた兄が死に、その店を引き継ぐことになった女性「珊瑚」。
    珊瑚は北海道で両親を介護の後に看取り、兄の死をきっかけに東京に出てきた。
    若くはない珊瑚が、東京に住んでみようと思ったのには、淡い、少し苦い、ある男性とのことがあったからであろう。

    珊瑚の店にやってくる、姪っ子(正確には、珊瑚の長兄の子の娘)のミキキ。
    珊瑚とミキキが、神保町、古書店を舞台に、自分の生き方を模索していくというのが大きなテーマだろうか。
    古本食堂?ん?食堂とは?という、最後まで読んでも謎タイトルだったけど(原田ひかさんにしてはめずらしい)、
    登場人物達も魅力的で良い本でした。

    珊瑚が古書店のお客に

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    2026年03月21日
  • 喫茶おじさん

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    さすが原田ひ香さん!「あなたは何もわかってない」自分に言われてるような気がする。そしてなんとなくあそこだなと、わかるお店に行ってみたくなる。

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    2026年03月21日