原田ひ香のレビュー一覧

  • あさ酒

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    ネタバレ

    ランチ→あさに変わったと思ったら、主人公が変わっていた。
    恵麻ちゃんは良くも悪くも若くて、コミュニケーションに遠慮がなく、人との関わりに余計な気を回し過ぎてしまう。
    今後どんなふうに成長していくのか楽しみ。

    祥子さんは角谷さんと復縁して、私はとても嬉しい。
    明里ちゃんはきっとわかってくれるし、お母さんが幸せなところをみせるのって大事だと思う。
    ただ、恵麻ちゃんの復縁はちょっと心配かな。
    まぁタケルをもう一度信じられるところも、若さ故なんだろな。

    0
    2025年10月05日
  • 三千円の使いかた

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    登場人物それぞれの「お金との向き合い方」に、どの話も納得することばかりでした。
    でも、節約を徹底する姿勢は本当に尊敬するけど、私にはちょっと真似できそうにないなぁ…(笑)

    今までは「歳を重ねれば給料も増えるし、なんとかなるでしょ」くらいに考えていたけど、母や祖母の話を読んで、結婚・出産・子育て・病気など、人生のいろんな場面でお金が必要になる現実を知ってハッとしました。

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    2026年01月12日
  • 古本食堂

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    ネタバレ

     色んな人生の問題を抱えるクセの強い人たちとそれの未知な世界である本との出会いと変化!キャラクター達がクセが強くて面白い。ご飯も美味しそうである。すでに故人だが、やはり前の古本屋の主人の人格がおもしろい。人生を豊かに生き抜いた人特有の余裕や自信、周りの人々の心に深く残る姿がありありと残っており、死後もその存在感が健在である。このような人間こそ大人物といえるのかも?

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    2025年10月03日
  • 東京ロンダリング

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    東京をロンダリングするって すごい話だなぁと思い 購入しました

    面白かったです

    いろんなことがあった物件を浄化して再生させるってことだったんですね

    関った人たちが優しいのと りさ子さん自身が再生できてよかった

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    2025年10月03日
  • 古本食堂 新装開店

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    283ページ
    1600円
    2025年9月27日〜10月1日

    またいいところで終わってしまった。読み終えた途端に続きが読みたくなる本。珊瑚さんと、美希喜ちゃんの関係が少しずつ変化していったけれど、それが生きるということなんだろうと感じた。

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    2025年10月01日
  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

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    ネタバレ

    三千円の使い方に引き続き、原田さんの本。

    地方生まれ、地方育ちなので一度都会で独り暮らしがしたかったアラフォーにとって親があれやこれやと考えて、段ボールに詰めてくれるなんて羨ましい話だし、憧れていました。

    都会で働いていたら、田舎の風景や家でのやり取りの香りがしそうな中身はダサく見えちゃうものなんでしょうか。
    わたしは終始「いいなぁ、羨ましいなぁ。わたしにも誰か送ってくれないかなぁ」と思いながら読み進めていました。

    中身が暴れないために、タオルや靴下、下着が詰め込まれた荷物たち。
    特に、病気で亡くなった母が、亡くなる直前に自分のために送ってもらった荷物の話は泣いてしまいました。

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    2025年09月29日
  • ランチ酒 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ちょびっと悔しい

    離婚の原因が浮気や暴力ではなく、なんとなく合わなくなったみたいな理由で、何も落ち度がない祥子さんがこういう状況で内省して自分を見つめ直して...。一方で娘引き取った元夫は再婚かい!僕にも未熟な部分があったとかそういう向き合い方もなく、祥子さんの扱い雑なの納得いかないなぁ。でも人間関係ってこういうこと多いんだろうな。
    食べる楽しみを持ちながら、ひとまず日々を生きて色々な人の生き方に触れられて、ただ悲しいだけじゃないのも魅力に感じました。
    自分語りになってしまいますが、心を込めて付き合った恋人に、一方的に振られて傷心気味でした。周りに助けてもらいながら一人で生活を立て直し中だったところ、この作品に

    #切ない #深い #共感する

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    2025年09月23日
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記

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    ネタバレ

    読んでいて居た堪れなくなり、最後にはほんのちょっとだけ目頭が熱くなってしまった。

    性別は違えど、このままいくと私も同じ問題にぶち当たるだろう。同じように捕まって刑務所に入りたいという心境になるかもしれない。
    私みたいな独身者でないとしても、家族間でさえ関係性が希薄になっているこの時代、候補者はごまんといるはずだ。みんな!他人事じゃないんだからね!!

    この物語では主人公の人の良さや誠実さのおかげで丸く収まったけど、現実がこんなに甘くないのは皆さんごぞんじの通り。
    でもこれくらいの淡い希望がないとやりきれないよ……

    フィーリングで選んだ本だったけど、私の感性に間違いはなかったようだ。
    数十年

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    2025年09月13日
  • ほろよい読書

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     ずっと読みたかった本。想像を超えるほど自分好み本で嬉しかった。
     お酒の失敗、自家製のお酒、酒蔵の子供、お酒の嗜み方、お酒の提供の仕方などお酒一つの題材で様々な角度から話が展開されて行くのは面白かった。
     お酒は人生を彩る一つのものでしたがないが、その一つの見方、触れ合い方を変えるだけで人生を少しずつ変えることができるように思えた。
     お酒の楽しみ方もすごく教えてもらえる本だった。東京に住んでいるから、一つはお気に入りのバーを探してみてもいいかもと思った。

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    2025年09月13日
  • ランチ酒 おかわり日和

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    ネタバレ

    ランチ酒。色々な食べ物と、お酒でいつもおいしそーと思ってます。人との繋がりには時間帯問わないですね。角谷さんとの今後は?いいところで終わってしまった。

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    2025年09月07日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    アウトドアに長ける、歳下のアシスタントを好きになる子持ちの漫画家のシングルマザーの話が素敵だった。年齢を気にしないで恋できるっていいな

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    2025年09月04日
  • ミチルさん、今日も上機嫌

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    たまたま出会った本だったけど、40代という年代や、恋愛などのステージからいい意味で諦めて達観していく様子が読んでいて共感できて楽しかった。

    0
    2025年08月29日
  • 古本食堂

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    愛の形も色々。
    とても落ち着いた大人の内容だった。

    古書とおいしいものが溢れている神保町。
    ワクワクが膨らみ、いつか訪れてみたい♡

    自分の街にも落ちついて読書ができるお気に入りカフェを見つけたくなりました。

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    2025年08月26日
  • 東京ロンダリング

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    事故物件をロンダリングする主人公というだけでも面白いのに、
    主人公であるりさ子の再生の物語としても面白かったです。

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    2025年08月26日
  • 口福のレシピ

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     老舗の料理学校の娘は家の意向に逆らい、料理系インフルエンサーとしてそこそこ名を挙げている。豚の生姜焼きレシピの創始者の昔話が時折挟まれ、料理そのものだけでなく調理法等の時代の違いも感じられるため、読んでいて楽しい。家族とのわだかまりを少しずつ解消の道に進める坂崎が、計算通りに自分の意のままに品川家を操っていそうで面白い。現代は何でもネットで調べれば大抵の物を美味しく作れるが、最初にレシピを考案した人が試行錯誤を重ね苦しんで生み出したことを改めて実感できた。りんごを使った豚の生姜焼き、今度作ってみよう。

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    2025年08月24日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    もぅ〜!!
    最高の1冊!!
    文庫本で読ませていただいていいのか!?って心のなかで叫びました
    お買い得だと思います、この1冊

    恋と食のある10の景色のサブタイトルもすてきですが、わたしとしては恋よりもひととひととのつながりを強く感じました

    誰かと出会うこと
    誰かと寄り添うこと
    誰かと愛し合うこと

    それはとても簡単なようで、簡単ではない

    いっしょに食事することも相手が違えば、高級であっても味気なく、カップ麺でもおいしく感じるように

    最後の山田詠美さんの『恩讐の彼方のトマトサラダ』まで、どの作品も好きですが
    しいて!!
    強いて、好きな作品は
    君嶋彼方『ヴァンパイアの朝食』
    奥田亜希子『白と

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    2025年08月24日
  • 東京ロンダリング

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    離婚、家なし、金なし、帰る場所なしの主人公が失意の中ロンダリングという仕事を通して出会った人と自分の生きる道を見つける再生の物語。
    読んでいて、ずっと面白かった!
    不穏な仕事内容の中で、出会う人や町を通して少しずつ考え方が変わっていく。
    しかし、他人の意見に全て左右されるのではなくロンダリング(浄化)は自分にしかできない能力だと受け止めて心の安らぎも緊張も人生には必要なことだと思わせてくれる。
    亮がいい男すぎる〜

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    2025年08月03日
  • ランチ酒

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    若くして結婚、出産、離婚を経て迷いながらも懸命に生きる主人公。主人公の仕事「見守り屋」で出会う様々な人との交流。仕事終わりの晩酌ならぬランチ酒。プライベートでも仕事でも毎回うまくいく訳じゃないけど、美味しいランチとお酒に出会う描写でほっこり癒される。食べるってなんて素敵なんだろうって思わせてくれる。連続短編集で読みやすい。

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    2025年08月02日
  • 人生オークション

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    前から読みたいと思っていた本で旅先の古書店で出会い読みました。旅先の帰りの電車の中でするすると読み終わりました。読後感がスッキリするとともに、自分の人生や生活について見つめるきっかけになりました。

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    2025年07月27日
  • 東京ロンダリング

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    とってもとっても好みのお話でした!
    夫と離婚して孤独で無気力な毎日を過ごしていたりさ子が移り住んだ先々で人と出会い、前を向いて歩き出していく姿に心を動かされました!

    都内の事故物件を転々として賃貸物件をロンダリング〈浄化〉する女性の人生再生の物語に心が温まりました

    続編もあるようなので読んでみたいと思います!りさ子と亮の関係がどうなるのか気になる…
    菅さんとか続編出てくるのかな?

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    2025年07月02日