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五年ぶりに再会した初恋の人がヤンデレ伯爵になって離してくれません ルーニカノベルス
それで、僕らの結婚はいつにしようか? 五年ぶりに訪れた王都で、幼なじみのリオンと再会したユニス。平民の自分にも分け隔てなく優しかった彼は、ユニスにとって淡い初恋の相手だった。伯爵位を継ぎ、以前よりも大人びたリオンにときめくが、よく見ると彼の瞳はどこか仄暗い様子……? 思わず逃げ出したくなるユニスだが、突然縋ってきて泣き出した彼をなだめているうちに、成り行きで彼の屋敷に泊まることに。ユニスの姿が見えないと不安定になるリオンを放っておけず、いつの間にか滞在期間はずるずると延びていき、彼のお願いで添い寝までするようになり……!? 知らぬ間に外堀を埋められていたユニスの運命は――? 【目次】 1 嵐を呼ぶ再会 2 覚悟を決めろ 3 精神安定剤にして抱き枕 4 新たな一歩 【著者】 山野辺りり 2013年『影の花嫁』(ソーニャ文庫)にて作家デビュー。近著に『冷徹伯爵の愛玩人形』(ソーニャ文庫) 、『居座り花嫁!? 行き場なし歓迎されない婚約者の溺愛プロセス』(蜜猫文庫) 等がある。 -
政敵の王子と結婚しましたが、推しなので愛は望みません!
俺を幸せにしてくれるんじゃないのか? かつて自分を救ってくれた騎士を崇拝し、 恩返しをすることを夢見ていたアイリーン。 だが突然、兄を名乗る貴族が現れ、政略結婚をさせられることに。 お相手はなんと、あの恩人の騎士クライヴだった!? しかも彼は第二王子で、父の政敵であるという。 この結婚がクライヴを陥れるためのものだと知ったアイリーンは、 密かに彼を守ることを決意する。 一方、アイリーンを警戒していたクライヴは、 彼女の突飛な言動や自分への献身に次第にほだされていき……? 不遇の第二王子×夫(推し)を守りたい元平民令嬢、 謀略を越えてたどり着く政略結婚の結末は――? 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 終章 あとがき -
恋が僕を壊しても
――君のためなら、命も誇りもすべてを捨てる。 悪神の呪いと恐れられる致死率の高い疫病――リゴウ熱。 その治療剤の製造者であるイナは、森の奥で王太子リィギスと出会う。 過酷な環境で育てられたイナと、 生来の容姿ゆえに『呪いの王子』と忌避されているリィギス。 孤独な二人は惹かれあい、儚い逢瀬で恋を育んでいく。 「可愛い、全部可愛い、僕のイナ……」 誠実で優しいリィギスに甘く情熱的に抱かれ、 深い愛と快楽に溺れていくイナ。 けれど彼女には、リィギスには言えない残酷な秘密があって……!? 清廉潔白な“呪いの王子”×死期が迫る少女、絶望で歪んだ純愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 エピローグ あとがき -
不滅の純愛
――おれたちは死ぬまでずっと恋をするんだ。 王女トリアは、五年前に亡くした婚約者のフラムを ずっと想い続けていた。 だが、彼の墓所から戻る途中、 得体の知れない男たちに攫われ、 樹海の古城に囚われてしまう。 そこは、古くから続く神隠しの元凶の地であった。 儀式と称し、黒ずくめの男に組み敷かれるトリア。 身体をまさぐられ、必死に抵抗するが、 男は亡くなったはずのフラムだった! 抱かなければおまえは殺される、 とトリアに危険を知らせるフラム。 トリアは彼を信じ、その欲望を受け止めるのだが……!? 孤立無援の王子×一途な王女、淫獄に囚われたふたりの不朽の愛! 【目次】 序章 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 十章 十一章 終章 あとがき -
余命わずかの死に戻り聖女は、騎士の執愛をやめさせたい
残念。とっくに手遅れなんですよ。 神殿で暮らす聖女のサリエは病に侵され死ぬ間際、最愛の護衛騎士・リュークが自分の後を追う姿を目撃する。彼を道連れにしたくないと願ったその瞬間、二カ月前に時間が巻き戻っていた! リュークの後追いを回避するには潔癖な彼に嫌われるしかない! そう決意したサリエは、少ない閨知識を総動員し聖女らしからぬ破廉恥な女を演じる。だがそれはむしろ男を煽る材料にしかならず、我慢がきかなくなったリュークに囚われ欲望をぶつけられてしまい!? 愛の重すぎる護衛騎士×神殿育ちの無垢な聖女、 相思相愛の攻防戦の結末は!? 【目次】 プロローグ 1 初めての出会いと再会 2 運命を回避するためには手段を選んでいられません 3 堅物騎士の暴走 4 恋人たちの過去 5 監禁と執愛 6 淫らな聖女の甘い罠 7 太子宮にて 8 薔薇園での秘めごと エピローグ あとがき -
最凶悪魔の蜜愛ご奉仕計画
私は貴女の従者であり、犬であり、奴隷です! 前世で恋仲だった悪魔サマエルと死に別れたリリス。 生まれ変わって再び恋を……と約束し、三百年を経て無事に再会!! 今世こそ彼と共に幸せに……と思っているのに、恋が始まらない。 サマエルは彼女を崇め奉り甘やかすけれど、リリスが欲する愛だけはくれない。 あげく「私を下僕としてこき使ってくださいませ!」と切望してくる始末。 どうにか身体を重ねて蜜度の濃い一夜を共にできたのに、 サマエルはリリスに従属する魔法を自分にかけていて――。 下僕志願の最凶悪魔×前世の記憶持ち転生令嬢、 私は貴方の恋人になりたいのですけど!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 エピローグ あとがき -
聖王猊下の箱入り花嫁
この身体を誰かに触れさせたのですか? 枢機卿が起こした事件の責を負い、 還俗して第四皇女ルイーゼと婚姻することになった聖王ライナルト。 しかし、感情が昂って“聖力”を暴走させたトラウマを抱える彼は ルイーゼに怪我をさせないため“白い結婚”を申し入れる。 了承したルイーゼだったが、実は“聖力”を“精力”と勘違いしていて……。 精力絶倫という、人には言い難い悩みを打ち明けてくれたと 思い込んだルイーゼが導き出した答えは、 ライナルトを縛って閨事を遂行することだった――!? トラウマ持ちの元聖王×天然皇女、白い結婚を貫くはずが――? 【目次】 序章 第一章 婚姻 第二章 初夜 第三章 夫婦 第四章 心の傷 第五章 子作り 第六章 襲撃 第七章 真実 終章 あとがき -
溺愛御曹司の幸せな執着
――あの日からずっと、私は君しか欲しくない。 偶然の出会いをきっかけに、 外資系の大手企業に転職することになった沙羅。 自分を誘ってくれた外国人社長のライナスはいつも優しくて紳士的。 けれどなぜか、沙羅に度々甘い言葉を囁いてくる。 国民性の違いだろうと、勘違いしないようにしていたが……。 「君を世界一幸せな花嫁にしてあげたい」 と、突然のプロポーズ!? 恋愛初心者の沙羅は、引くことを知らないライナスに翻弄されて、 淫らな欲望を引き出され――。 だが、ライナスにはある秘密が……!? 腹黒スパダリ御曹司×恋愛初心者のアラサー女子、重すぎる溺愛に囚われて――!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき -
怖いと噂の王子様が、偽りの婚約者の私に優しすぎる ルーニカノベルス
恋に落ちるとは、こんな感覚なのか。 親の決めた婚約者から「他に愛する人ができた」と告げられた伯爵令嬢テレーゼ。彼を良き友人と思っていたテレーゼは、彼の気持ちを尊重して婚約破棄を受け入れる。そんなある日、元婚約者が友人たちに責められている場面に遭遇した彼女は、彼を庇うべく、とっさに近くの貴公子へ「仲の良いふりをしてほしい」と頼んで連れていく。だがなんとその貴公子は、冷酷で女嫌いと噂される第二王子ジークハルトだった! さらに周囲に婚約間近と誤解され、息子の女嫌いに悩む国王を喜ばせてしまう。ほとぼりが冷めるまで仮初めの婚約者として行動を共にすることになるが、彼との時間はあまりに心地よく、自分は愛されているのではと勘違いしてしまいそうで――。 【目次】 プロローグ 1章 婚約破棄と仮初めの婚約 2章 縮まる距離 3章 秘められた事情 4章 ピクニックの夜に 5章 二年後の手紙 エピローグ 【著者】 最賀すみれ 2012年『三千の夜の欲望 エロティック・アラビアン』(ティアラ文庫)で作家デビュー。近著に『私と離婚させられそうになった王子が国を滅ぼしそうです 』(ソーニャ文庫)等がある。 -
デスゲームの黒幕を愛の力でなんとかする方法
「僕のそばにいる限り、大切にしてあげるから。いい子にしていてね」 王立魔術学院卒業の日、マリオンは突如デスゲームに巻き込まれてしまう。 その黒幕は二年前に卒業した公爵子息のセルジュ。 マリオンは誰も殺さず自分も殺されないよう必死に立ち回ったものの、 結局は死んでしまった……が、気付けば入学前に時間が戻っていた!? マリオンはあの惨劇を繰り返させないために、 デスゲームの開催理由であったセルジュの妹の死を防ぐため奔走する。 しかしなぜかセルジュにまとわりつかれ、 強引に婚約者にされ純潔までも奪われてしまい……。 サイコパス黒幕公爵×魔術偏狂令嬢、 愛か死か、究極の選択から生まれるタイトロープロマンス 【目次】 プロローグ 婚約者はサイコパス 第一章 デスゲームの終わり 第二章 未来を変える方法 第三章 人はそう簡単には変わらない 第四章 愛の力でなんとかする エピローグ 黒幕の独白 あとがき -
嫁き遅れの令嬢はワケ有りの旦那さまに嫁ぎ、メチャクチャ愛されてます♡
秘密のお仕事をする旦那様×初恋の君改め最愛の妻 電撃求婚してきたのは噂のミステリアス美男子!? 嫁き遅れ令嬢から一転、溺愛新妻にジョブチェン完了 「お姫様を攫うのだから、やっぱり派手に行かなくちゃね」 伯爵令嬢アンネリーゼは死者が見える力を持つため変人扱いされ嫁き遅れていたが、 夜会で出会った美しい侯爵ヘンリックに突然、求婚される。 彼は王家の命で迷える魂を浄化する役目を負った家の当主だった。 「そんなに可愛いことをされたら、止まれなくなってしまう」 ヘンリックに蕩けるように愛され幸せを感じるアンネリーゼ。 自分の居場所ができた思いで安心する彼女だが、ヘンリックがある仕事に追われて、家に帰らなくなり!? -
田舎者と呼ばれる辺境伯令嬢ですが、変態王太子の溺愛包囲網から抜けられません
君の胸元を見て、運命を感じた 慣れない社交界で一生懸命過ごす辺境伯令嬢のコーデリアはある日突然、胸を凝視してくる王太子アルフレッドに泣きながら求婚されて!? 田舎育ちで派手なものが苦手な辺境伯令嬢のコーデリアは社交界になかなか馴染めずにいた。そんな中、十八になってすぐの夜会で、狂犬とも噂される王太子アルフレッドに目が合うやいなや追いかけられてしまう。胸を凝視し股間を膨らませ、なぜか泣きながら求婚してくる変態に困惑して逃亡するも、翌日家には大量の贈り物が!?若干強引なアプローチを受けるうち、アルフレッドに対する印象は変態から、変態だけどいい人に変わっていって――。 ウエハラ蜂・装画 -
オフィスの堕天使は真夜中に誘惑する
「誰でもいいなら、僕にしておかないか? 僕を選んで欲しい」ニートだった今川麗花はこのたびアロハ・ドルフィンコーヒーに縁故採用された。CEOは目がくらむような美貌の黒河内宗近!特別秘書となった麗花はある日、携帯の待ち受けにした人生目標『処女を脱するべし』を宗近に見られてしまい、ひょんなことから宗近に処女を捧げることに。色っぽく誘惑してくる宗近は、仕事中の冷淡な彼とは別人だった!一夜限りのつもりが、熱を孕んだ眼差しと技巧的な愛撫で甘くとろかされ、力強い楔で繰り返し貫かれてしまう。それから、オフィスで自宅で何度も激しく求められて……!?「ずっと君のことばかり考えていたから……もう、我慢できないんだ」 -
君を孕ますつもりはない ~死に戻り王子と身代わり聖女は甘い夜に溺れる~
あたし、聖女じゃないのに……。魔女のヒセラは、亡くなった親友・聖女ジゼルフィアの身代わりとして、第一王子リシャルトに嫁ぐことになった。待っていたのは、銀髪碧眼の美しい夫からの衝撃的な宣言。「悪いけど、君を孕ますつもりはないんだ」。偽りの花嫁である罪悪感に苛まれるヒセラだったが、リシャルトのヒセラへの執着は、逃げ場のないほどに深くて濃密で……。拒絶の言葉とは裏腹に、夜ごと重ねる肌の熱に、ヒセラは抗うことなく溺れていく。一方リシャルトは、かつて愛する妻と新たに宿った命を奪われ、死に戻りを遂げたのだった。すれ違う二人の記憶と、秘められた真実とは? -
狂騎士の最愛
――ぼくはただ、きみと幸せになりたいだけだ。 白い容姿を理由に、忌み嫌われていた孤独な村娘のジアは、 隣国の少年ルスランと恋をして、 幼いながらも結婚を誓い合っていた。 だが、戦争によりふたりは離れ離れになってしまう。 数年後、ルスランはジアを探すため、 貴族でありながら王の暗殺部隊となり、 彼女の暮らす国に潜入を果たす。 そこで思いもしない再会をしたふたりは、 会えずにいた歳月を取り戻すかのように愛を交わし、 互いのぬくもりに溺れていく。 しかし再び、別離の危機が訪れて――!? 暗殺隊の騎士×鳩に愛される村娘、すべてを敵に回す一途な愛! 【目次】 序章 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 終章 あとがき -
冥闇の花嫁
もう逃がしてはあげられない――。 呉服店に奉公している雪子は、同じ奉公人の蓮治に切ない恋心を抱いていた。 蓮治は雪子を妹のように可愛がってくれるが、 彼の目に大人の女性として映らないことがもどかしく恋心は募っていくばかり。 毎夜、悍ましい夢に悩まされるようになった雪子は不眠で体調を崩してしまう。 日中も夢に似た不穏な気配を感じて怯える雪子を支えてくれたのは蓮治だった。 あるきっかけから共寝するようになった二人は、淫らなふれあいを求めるようになり……。 陰のある青年×純真な少女、深く重い恋情を秘めた大正ロマンス。 【目次】 序章 第一章 桜月夜 第二章 逢瀬 第三章 夜更けの秘め事 第四章 契り 第五章 祝言 終章 あとがき -
仔猫な花嫁は我慢しない 公爵閣下の溺愛教育
「おいで。そこから先を教えるのは夫である僕の役目だ」 美貌のくせ者公爵×王女な幼妻 見捨てられた王女が公爵の新妻に? 甘い新婚生活……なハズが!? 父王の命で十歳年上の公爵、アルバラートに十二歳で嫁いだエステファニア。 愛妾の娘と蔑まれていた彼女は、唯一の味方だった彼の妻になれるのを喜ぶが、 アルバラートは彼女が十七歳になっても子供扱いして抱こうとしない。 彼には別に愛する人がいると聞かされたエステファニアは、 最後の思い出にアルバラートへ迫り一線を越える。 「気持ちよさそうだね、嬉しいよ」 優しい夫が見せた違う顔の記憶を胸に家を出ようとするが!? -
死に戻り令嬢、5回目のループでも諦めません
伯爵令嬢のアイレーシアは、信じていた婚約者に裏切られ、両親とともに命を落とす人生をすでに4回も繰り返していた。過去のループでは婚約破棄や結婚延期を試みるも失敗続き。だから今回こそは、死の原因である『婚約そのもの』を完全に白紙にするしかない!そう決意した彼女はある大胆な計画を思いつく。それは別の男性との既成事実を作ること!彼女は夜のサロンに乗り込み、女遊びが激しいと噂の美しき公爵・セオドアに決死の覚悟で一夜の関係を迫る。しかし、箱入り娘のアイレーシアは『キスだけで子供ができる』と本気で信じていて!?運命に抗う令嬢と、彼女の斜め上のピュアさに調子を狂わされていく王弟公爵。勘違いから始まる、ハラハラ甘々の逆転ラブストーリー開幕! -
捨てられた大聖女ですが辺境で絶倫旦那様と幸せに暮らします!
いっぱい、えっちしてくださいね 大聖女の立場を追われたシーリィンは辺境伯ガジンと結婚することに。 初夜翌日、魔法回数が行為の数だけ増えたと気づき!? 魔法の使用可能回数が多いほど弱い魔法を、少ないほど強い魔法を使え、尊ばれるロックフルト王国――。魔法回数一回の「奇跡の大聖女」シーリィンは、史上最悪の災厄を前に自身の魔法を使い切る。急転直下、立場を追われ「無能の廃太子」こと辺境伯ガジン・ドルグォーラと結婚することに。けれどガジンはシーリィンの好みだった! 0回者となった自分を蔑まず、真正直で意外に頑固な王の器、さらには予想以上の美丈夫!! 初夜は絶倫で気絶してまうほどよく……しかも消えたはずの魔法回数が行為の回数ぶん増えていると気づき!? 里南とか・装画 -
辺境伯の身代わり溺愛花嫁
君を本当の意味で、俺のものにしていいか? 妹の代わりに辺境伯に嫁いだリーザだったが、居心地のよさになかなか秘密が言い出せない。 それなのに彼は溺愛してきて……!? 没落寸前のアズナヴール男爵家にレアンドル・アーノルド辺境伯から縁談の話が舞い込む。異父妹のダニエラを所望しているようだが、彼女は断固拒否。仕方なく継父のイザークは使用人のように扱っていた姉のリーザを差し出すことに。妹の身代わりとしてレアンドルのもとに嫁ぐリーザだったが、途中山賊の襲撃に遭ってしまう。それを助けてくれたのがレアンドルだったのだが、彼には何か秘密があるようで……? 木ノ下きの・装画 -
玉の輿すぎます、王子様! ~人違いで夜這いをしたら王太子の抱き枕係に任命されました~
子爵令嬢のヘンリエッタは家計を助けるべく、伯爵令息であるゲオルグに夜這いを仕掛ける算段を立てていた。既成事実を作ってしまえば、うまくいけば玉の輿。それが無理でも己が純潔の代償として商談を持ち掛けようという腹積もりだ。夜会でゲオルグを見つけ、彼の眠るベッドにもぐりこんだまではよかった。彼は眠っていたが下半身に触れると反応を示したので、情事の跡を捏造。そうしてヘンリエッタは裸のまま彼の隣で眠りについた。が、翌朝彼女の隣で眠っていたのは、王太子のジークリットだった。ヘンリエッタは人違いをしてしまったのだ。しかし、ジークリットは彼女を罪に問うどころか仕事を紹介してくれた。仕事内容は彼の「抱き枕」。ジークリットは不眠症に悩まされているらしく、ヘンリエッタが添い寝した昨夜は久しぶりによく眠れたのだという。こうしてヘンリエッタは抱き枕として、毎晩ジークリットの腕に抱かれて眠ることになったのだが……。 -
不敗の将軍は不幸を呼ぶ薬師を蕩ける愛で包みこむ
山間の田舎村で育ったマリーは、不幸を呼ぶ子と噂されていた。双子として生まれたこと、双子の弟が幼くして死んだこと、次々に両親が命を落としたこと――そして極めつけは、片足が不自由になったことが理由だ。二年前、マリーは凍傷を負った。村に残る薬はあとひとつで、それを使えば凍傷は治るはずだった。だが、そこに突如運び込まれた帝国陸軍総司令官ジェレミオもまた、重い凍傷を負っていた。マリーは彼を助けるため薬を差しだし、結果として片足を悪くしたのだ。だが、足が悪くとも働くことはできる。成長したマリーは薬師として村で働いていた。そこに現れたのは、あの日マリーが薬を譲った将官ジェレミオ。彼はマリーをずっと探していたと言い、深い謝罪と謝礼を申し出る。しかしマリーは、自分の行為は当然のことだった、と謝礼を受けとらなかった。ジェレミオはマリーに興味を抱き、たびたび村に顔を出すようになる。繰り返される交流の中で、互いに惹かれていく二人。だが、二人の間に立ちはだかる身分差はあまりにも強大で……。 -
閨のお手本係に任命されたら、ライバルのエリート同僚に極上愛撫で啼かされました!?
歌と踊りの国ベリメアの王宮で働くアデラは、ある日皇太子の「閨のお手本係」を任命される。この国にはお手本係に選ばれた男女が実際にベッドの上で身体を使って、夫婦の営みの方法を教えるという習わしがあるのだ。手本に選ばれるのは名誉なことだったが、なんとその相手は同僚であるエリアスで――!? アデラは仕事と割り切ってお手本係を努めようとするが。 「感じずにいられそう?」 エリアスの甘い声や、熱い指先で淫らに責められてしまって――。 -
白骨の貴方に臓物と愛を
呪われし骸骨魔導師 × 骨まで愛でる才色兼備な王女。 モリッツランドの第2王女マルリには12歳年上の婚約者ヒューゴがいた。だが、マルリが8歳のとき、ある呪いを受けて白骨化(生存中)したヒューゴは婚約破棄を申し入れマルリの前に姿を見せなくなってしまった。 王都から遠く離れた地にある名門トリアウエ魔法学校に入学したマルリは、何年も国に帰国せずヒューゴのことも忘れてしまう……と思いきや、ヒューゴのことが好きで好きでたまらないマルリ姫は白骨化の呪いを解くために奮闘する。 骨の自分など誰が本気で相手にするものかと引いてしまうヒューゴに、マルリ姫は愛の言葉を紡ぎぐいぐいぐいぐい攻めまくる。あげく「ヒューゴだったら、骨でもいいの」と言い放ち、彼の白骨に細く白い指を這わせて――。 呪いを受けたがゆえに愛する姫から逃げまくる骸骨魔導師と骨まで愛する狂愛の王女の、秘蜜で不思議なエロマンス。 -
甘黒上司のお気に入り オトナの本気に蕩かされました
櫛笥笑美花は父からの見合い話を断るため、憧れている上司、遠山誠史郎に恋人のふりをしてほしいと頼んだ。遠山は引き受ける代わりに自分の言うことに従えと条件をつけてくる。彼に導かれるまま恋人らしい逢瀬を重ね、情熱的に愛される笑美花。「気持ちいいか? かわいい声が出ている」好きな人から彼女として甘やかされ、特別扱いされて夢見心地の日々。けれど遠山の知人から彼には金持ちのパトロンがいると聞かされてしまい!? -
めちゃモテ御曹司はツンデレ万能秘書が可愛くってたまらない【特典付き】
秘書の壺井祢々は急遽、新副社長で御曹司の東雲遠流に付くことを命じられるも、彼に会って驚愕する。半年前ヤケ酒からうっかり一夜を共にした男だったのだ。チャラ男のイメージに反し難航する交渉を纏めるなど有能さを発揮する彼は、祢々を運命の人だと口説く。「クールな万能秘書が、俺に抱かれてトロトロに蕩けていくの…見てるとめちゃくちゃ昂奮する」素直になれない祢々だが、彼に溺愛されてだんだんと絆されてしまい…!? -
教えてあげます、旦那様~マッチョな騎士様を襲ったその後、ぐちゃトロになるまで愛し返されました~
「あのときの俺のように、頭がおかしくなりそうなほど乱されたいと、あなたはそう言うんだな?」 好奇心旺盛な王女クレアはえっちなことにも興味津々。たくましい騎士との恋愛結婚を夢見ていたある日、戦争の立役者となった騎士・ダヴィに一目惚れ! 無事に降嫁が決定したクレアは胸を高鳴らせる。騎士は性豪だというし、きっとダヴィもそのはず。めくるめく蜜夜を過ごせる――かと思いきや、淡白すぎる初夜に大ショック! その後の行為も変わらず、気合を入れた色仕掛けにも反応ナシで……。 「わたくしの旦那様、女はこうやって抱くのよ」 ――我慢の限界を迎え、ダヴィにたっぷり教えたクレアだったが……? -
傷心旅行で出会った一夜の相手に独占されてます~敏腕部長の甘い罠~
「嫌になったら言って。我慢できるかわからないけど」――待ち合わせていた彼氏の裏切りで一人旅行になってしまった明日香は、災難続きにもスマホを落とし、深沢という男性に助けられる。お礼に食事に誘った明日香は優しい彼につい気が抜けて泣いてしまい、深沢に身を委ね濃密な一夜を過ごす。しかし、もう会うことはないと思っていた深沢は、取引先の部長だった。再会した彼からあの夜が嘘のような健全デートに何度も誘われ、明日香は深沢のことが頭から離れなくなっていく。明日香を熱っぽく見つめてくるのに触れようとはせず、もどかしくなってくるが……。――俺は本気になったからこれ以上はだめだよ。 -
美貌の王太子は恋焦がれた男装令嬢を美味しくいただきたい
伯爵令嬢エレオノーラは理不尽な理由で男として育てられ、今は王城医官の男性助手エレンとして働いている。そんなエレオノーラももう18歳。本当の自分に戻って生きたいと我慢ならず、エレンの双子の妹という形で王城主催の婚活パーティーに参加を決めた。するとそこにいたのは、以前女性の姿で城下街に行った際に出会い、しかも事故的に唇を重ねてしまった王太子ロイだった。エレンとしては親交の深いロイだが正体には気づいていないようで、再会を喜ぶ彼を置いてエレオノーラは即座に立ち去った。しかしこの再会の直後、エレンのもとに「エレオノーラ嬢を口説こうと思っている」とロイがやってきて!? -
愛のない政略結婚ですが、寡黙な副社長夫に激重執愛されています
大手家具メーカーの社長令嬢でありながら、中堅家電メーカーの受付係を務めている黒田華乃子。 二年前、副社長となる雪嗣と政略結婚をしたものの、彼には他に好きな人がいることを知っていた……。 ある日、彼女は先輩宅で開かれた女子会に参加し、人生で初めて朝帰りをしてしまう! 自分には無関心なはずの夫・雪嗣は、華乃子の朝帰りに何やら勘違いをしているようでーー? 「君の夫は俺だ。この身体に触れる権利を持つのも、俺だけのはず」 普段の穏やかな様子とは違う雪嗣に押し倒され、身体中を調べられてしまい……!? 想い人でもある雪嗣との触れ合いが嬉しく、困惑しつつも彼の極上愛撫を受け入れる華乃子。 その後、無事に誤解が解けた二人だったが、なぜか雪嗣の距離がいつもより近くなっていてーー!? -
初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない
「本当にブランシュはつまらなくて大したことない女だから」結婚して3ヶ月になる元公爵令嬢のブランシュは、パーティーで夫ウォルターが自分の悪口を話している姿を目撃する。普段の臆病そうな雰囲気とはまるで違う、吐き捨てるような言い方だった。婚約期間の4年も含め、仲良くなろうとしてもまともに会話をしてくれず、なんなら初夜をすっぽかすしそれ以降も日中ですら避けてきたのはウォルターの方なのに。もう絶対離婚する! と決意して夜逃げを決行――したはずのブランシュだったが夜逃げ先で待ち構えられていて!?今更好きだとか言われても困るのに職場にも付いてくるし、一緒にしばらく過ごすことになってしまい!? 好意を隠さなくなったウォルターはすぐ暴走して、抱けないと思っていたのにいけないことばかり身体に教え込まれちゃう!「潮まで吹いちゃって……処女なのに」「気持ちよすぎて、早く俺のでばちゅばちゅ中どつき回されたいですって身体が言ってる」「俺の精子どろどろさせながら男と喋ってどうだったの?」本当に同じ人なの!?普段の仔犬な雰囲気の夫のあまりの豹変っぷりにびっくりするし、素を出し始めたウォルターのことが実はちょっと気になってきてるけど初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない!! -
噂の冷酷王子を呪いから助けた令嬢メイドが、溺れるほどの愛執に囲い込まれるまで
第一王子からの誘いを断ったことで洗濯係に降格させられてしまった城務めの男爵令嬢ステラ。 そんなステラが想いを寄せているのは、第二王子・ヴィルヘルムだった――。 『血塗られた呪いの王子』として恐れられているが、ステラは彼が本当は優しい人だということを知っていて……? ある日、ステラがヴィルヘルムの部屋を掃除していると、予定よりも早くヴィルヘルムが部屋に帰ってきてしまった! しかも彼は呪いをかけられたらしく、酷く苦しんでいるようで!? 必死にステラを部屋から追い出そうとするヴィルヘルムだったが、彼の呪いの症状が『発情』だと気づいたステラは――!! 次の日、ヴィルヘルムに呼び出されたステラは、処罰を覚悟して再び部屋を訪れたのだが……。 「優しいんだな。君は本当に可愛い。今すぐに俺の妻になってくれ」 そこにいたのは、なぜかステラに対して様子のおかしいヴィルヘルムの姿だった!? しかも、ヴィルヘルム殿下の側仕えのメイドとして任命されてしまいーー。 -
天才魔法使いに弟子入りしたら、一途な蜜愛に蕩けさせられました
貧乏子爵家の末っ子であるクラリスは縁あって、錬金術師であるアーロンのもとで働くことになった。最初は端麗な容姿も相まって近寄りがたい印象もあったが、優しく親切なアーロンにクラリスは尊敬と憧れを抱く。ある日、アーロンの友人から「アーロンは純潔を守ることでさらに偉大な魔道士になろうとしている」と教わって……。そんななか、依頼が入り、二人は媚薬の制作をすることに。制作は難なく成功したもの、とある事故によってクラリスが口にしてしまい――!? 「君を、抱くよ。手加減はできない」 アーロンに優しく、そして激しく責められたクラリスは蕩けるような悦びに体を震わせる。だが、目を覚ましたクラリスの頭によぎったのは「アーロンが守っていた純潔」を奪ってしまったことで……!? -
異世界で推しの溺愛が止まりません! 転移したらめっちゃ愛されヒロインでした♡
推し激似の魔法使い×お疲れOL!? 「オレと結ばれたくなったら教えてくれ 」 起きたら推しそっくりの美形が全裸で布団の中に!? 推しキャラの死で傷心だったリサは 突然現れた推しそっくりの美形魔法使い、ファティスに異世界につれて来られる。 リサは元々こちらの人間で彼と愛し合っていたというのだ。 聖乙女の力を持ち、誰かと契らなければ狙われ続けるというリサを、 ファティスは無理強いせず、守ろうとしてくれる。 「思い出さなくていい、もう一度俺を愛するんだ」 大事にされ熱い情熱を傾けられ彼に惹かれていくリサ。 望んで結ばれた途端、辛い記憶が蘇り!? -
堕ちる花嫁と二人の夫
――ずっとこうして、二人で可愛がってあげよう。 幼馴染であり、侯爵家の嫡男でもあるエラルドに嫁いだルチア。 穏やかな結婚生活を送っていたが、 エラルドは医師として戦地へ赴き帰らぬ人となってしまう。 壊れそうなルチアを支えたのは、亡き夫の異母弟であるグレンだった。 積年の恋心をぶつけられ、エラルドの遺言も見せられたルチアは、 茫然自失のままグレンの荒々しい愛を受け入れる。 だがそこへ、死んだはずのエラルドが戻ってくる。 どこか変わってしまった彼に、驚きの提案をされて――? 柔和で策士な兄と不愛想で一途な弟。“二人の夫”の愛欲に、純真な令嬢は翻弄されて……。 【目次】 プロローグ 一度目の結婚 打ち砕かれた希望 暴かれる本心 二度目の結婚 背徳の蜜夜 獣の理 堕ちた天使 エピローグ あとがき -
崖っぷち令嬢の政略結婚~女嫌いの公爵子息からなぜだか求愛されてます~
許してほしいなら、俺のそばにいると誓え ディアナは子爵家令嬢ながら超貧乏な家を助けるためレストランで働いている。 あるとき公爵家の令息エルヴァンが訪れ、具合の悪い彼に手作りの薬を渡すのだが……? ディアナは子爵家令嬢ながら超貧乏な家を助けるためレストランで働いており、薬師も兼任している。あるとき公爵家の令息エルヴァンが訪れ、具合の悪い彼に手作りの薬を渡す。そんな中、エルヴァンとの縁談がディアナのもとに舞い込んでくる。けれどエルヴァンには男色の噂があり、従者のフェルシスと付き合っているらしい……さらにエルヴァンには女性が苦手になってしまう大変な過去があって――? 瀬澤ゆうこ・装画 -
狂犬従者は愛されたい
――ちゃんと俺を見て。もう子どもではないんです。 圧政を敷く父に反旗を翻し、帝国を打倒した皇女ライネリア。 その後は独り静かに隠居暮らしをするはずが、 ある事情で7歳年下の少年ウルリヒを養うことに。 感情が薄く、小鹿のように細く小柄な彼。 守らねばと思うライネリアだったが、 それから約8年、彼は筋骨隆々のヒグマのような大男に成長していた! 一人前の男になった彼を見て、子離れせねばと思うライネリアだが――。 「愛の押し売りに来ました」 獰猛な目をしたウルリヒに、寝室で突然迫られて……!? 年下番犬従者×鈍感アラサー(元)皇女、養い子の激重な想いに囚われて――!? 【目次】 序章 第一章 青 第二章 碧 第三章 緋 第四章 黒 第五章 白 第六章 紫 終章 あとがき -
狂奪婚
――君を取り戻す、そのためだけに生きてきた。 幼い頃、『白い結婚』を前提に、 公国の第二公子ガイウスと政略結婚した皇女ルイーザは、 政治問題が片づき故国に戻されても、彼を一途に想い続けていた。 だがそれから十二年、彼が結婚したという話を聞かされる。 失意の中、ルイーザも政略結婚で別の国に嫁ぐことになるが、 輿入れの途中で何者かに攫われてしまう。 目を覚ますと、そこには成長したガイウスがいた。 彼はうっとりとした眼差しを向け、ルイーザに愛を囁くと、 当然のように身体を重ねてきて――!? 執愛公主×一途な皇女、政略に翻弄された初恋の行方は……? 【目次】 序章 別離 第一章 出戻りの皇女 第二章 たった一つの 第三章 恋情 第四章 愛情と逃亡 第五章 戦 終章 船上で笑う 番外編 手形 あとがき -
一夜の過ちから始まる絶倫社長の執着エロス ~俺の手でもっと乱れるようにしてあげるから~
「経験豊富な派手目の美人」。それが周囲の、亜梨沙への評価だった。本当の亜梨沙はストイックに体を鍛える毎日で、男性経験なんて皆無なのに……いや、皆無だったはずだった。とある悩みに耐えきれず、逃げるようにお酒に溺れた翌日、亜梨沙は処女を失っていたのだ!? 隣に眠る男性は当然見覚えがなく、パニックに陥りその場から逃げ出した亜梨沙だったが、偶然彼――及川樹と再開してしまい……!? 「……男を煽って、……どうなるか、分かってるんだろうな?」。出会った夜のことを、亜梨沙は覚えていない。しかし、一緒に過ごす時間があまりにも楽しくて亜梨沙はどんどん惹かれていって――!? -
イケメン御曹司とケイヤク結婚!? 新妻溺愛注意報
櫻井侑希は大会社の御曹司の成宮逸樹から、彼の祖母を安心させるための契約結婚を申し込まれた。侑希は祖父の喫茶店への援助を条件にそれを引き受ける。彼の強引さに不安を感じるも、一緒に暮らすと思いがけなく優しく、逸樹も誠実な侑希に惹かれていく。「きみがあまりにも可愛いことを言うから、興奮した」互いに求め合い身体を繋げた夜。本当の妻になってくれと言われ幸せを感じる侑希だが、彼の元婚約者という令嬢が現れ!? -
愛に堕ちた軍神
――この愛を貫き通す覚悟を決められよ。 軍神伝説の残るゴラド王国の王太子ラウルのもとへ 嫁ぐことになった前法皇の娘アディス。 異母兄に父を殺されたアディスは、 復讐のためラウルを利用しようとするが……。 「あなたは俺の妻だ。今日から、聖戦が終わるその日まで」 謎めいた言葉とともに昼夜問わず激しく求められ、抗うことができない。 欲望のまま貪られて身も心もラウルに溺れていく。 しかし異教徒との聖戦が迫る中で、 いにしえの軍神伝説に縛られた彼の血の宿命を知ってしまい――!? 宿命に囚われた王太子×人質同然の花嫁、呪われた盟約を打ち破る恋。 【目次】 第一章 神童と軍神 第二章 花嫁は復讐を胸に抱いて 第三章 血と雨の記憶 第四章 恋を知らない二人 第五章 二人の選択 第六章 この雪がとけるまで 第七章 私の人生、私の命 最終章 聖戦 エピローグ あとがき -
堅物貴公子は嫁き遅れ令嬢と愛を育む
若くして傾きかけた伯爵家の家督を継いだゲラルトは、家を立て直すことに奔走し続けた結果、30歳にして未婚だった。結婚を決意したゲラルトに、友人であるモーリッツが縁談話を持ってきた。相手はモーリッツの妹である伯爵令嬢のフリーダ。彼女は25歳にして初婚だという。「良い家柄でありながら25歳まで未婚だなんて、きっと訳ありだ」と周囲から心配されつつもフリーダと顔合わせをしたゲラルトは、フリーダの聡明さに惹かれていく。女性慣れしていないゲラルトのエスコートはスマートではなかったが、フリーダは気にした素振りも見せず、ゲラルトとの縁談を前向きに受け入れてくれた。フリーダとの交際は順調だったが、ゲラルトには気がかりなことがあった。それはフリーダが25歳まで未婚だった理由と、彼女が時折見せる悲しげな表情の理由。そんなある日、ゲラルトはフリーダの秘密を知ってしまう。それは、過去に婚約者を寝取られたというもので……。 -
堅物騎士と最愛の王女 ~忠誠心が邪魔をして愛を囁けません~
王女であるフィリーネは優秀な騎士である公爵、クライドに恋をしている。けれどフィリーネはこの恋を諦めていた。王家へ忠誠を誓うクライドが自身のことを恋愛対象として見ることなどあり得ないと……。そんなフィリーネも年頃となり、隣国の王子との間に縁談が持ち上がる。それを承諾したフィリーネに兄・ユリアスは惚れ薬をくれた。望まぬ結婚だとしても惚れ薬を使えば相手のことを好きになれるかもしれないと。惚れ薬の効果を見定めるため、フィリーネの20歳の誕生日パーティで、ユリアスとこっそり試飲する計画を立てる。しかし惚れ薬の入った酒を誤ってクライドが飲み干してしまったことで、事態は一変する。クライドはたちまち体調を崩し、慌てたフィリーネはクライドを休ませるためひと気のない部屋へ彼を運ぶが、その間も彼の呼吸は激しく乱れ、身体はますます熱を帯びていく。医者を呼ぶべきか……狼狽えるフィリーネにクライドは突然キスをしてきて……。 -
健気な女王の唯一のわがままは、初恋の騎士を王配に向かえることでした
両親が急逝し3年前に王位を継いだエデルガルト。有能な彼女は周囲には冷めた女性というイメージを与えるが、実際は人一倍乙女。元近衛騎士・ジークフリートへの初恋をいまだに胸に秘め続けていた。そんなエデルガルトに大臣たちから王配を迎えるべきだとの声が届き始め、どうしても初恋を捨て切れないエデルガルトは、戦地で功績を収めたジークフリートへ王配になってほしいと思いの丈を打ち明ける決意を固める。しかし、エデルガルトの切なる思いに対するジークフリートの答えは「お断りします」のたった一言だった。エデルガルトが王位を継ぐ以前の彼は、友人のようにエデルガルトに接してくれていた。けれど今の彼からは、忠誠心は感じられるが以前のような温かな親しみは消えてしまっていた。それを悲しく思いつつも、仕方のないことなのだと自身に言い聞かせるエルデガルト。そんな彼女に、とある大臣が王配候補として自身の息子を推しはじめ……。 -
地味系夫の裏の顔
――逃げては駄目ですよ。これはオシオキなのですから。 匂いだけで人を当てられるほど 鋭い嗅覚を持つ公爵令嬢のイスラは、 周囲に馴染めず引き籠もりがち。 だが、不幸なハプニングにより、 王太子の近衛騎士・ノアと結婚することに! 『幽霊騎士』と揶揄されるほど存在感のない彼。 けれど、ノアは決してイスラの嗅覚のことを 気味悪がったりはしなかった。 そんな彼に惹かれていくイスラだが……。 迎えた初夜、ベッドの上の彼は普段の地味さから一変、 まるで別人のように雄の色気ムンムンで迫ってきて――!? 影の薄い『幽霊騎士』は、ベッドの上ではケダモノでした!? 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 終章 あとがき -
地味令嬢ですが、美貌の騎士様に溺愛されるなんて聞いてません!
アリア=メリーゼルは男爵家の一人娘。貴族でも自由恋愛が主流となってきたなかで、控えめで自分の容姿にも自信がないアリアは、華やかな女性たちを眺めては心を痛め、社交の場に出ても壁の花として一人でいることが多かった。家族はそんなアリアを温かく見守っていたが、いつまでも家族に甘えているわけにはいかないとアリアは自分を奮い立たせ、今日もまた夜会にやってきたのだった。そこへ、白い騎士服を着こなした美しい青年が声をかけてくる。多くの優秀な騎士を輩出するウェズリー侯爵家の嫡男、イグニス=ウェズリー。国中の令嬢が憧れるイグニスは、声をかけられ呆然とするアリアに「可憐だ、着ているドレスも似合っている」と告げ、ゆっくり話がしたいと屋敷に招待する。まさかの出来事に、動揺しつつも約束の当日を迎えたアリア。ところが、皆の憧れのイグニスには、とある秘密があって……。 -
聖剣の騎士と聖杯の魔術師~想いを封じた婚約者~
『聖剣の子』リュードと『聖杯の娘』ローゼリア。二人は古くからの言い伝えにより婚約関係にあった。ローゼリアは幼い頃からリュードを慕っていたが、あるとき彼が自分のことを「煩わしい」と話しているのを聞いてしまう。ひどくショックを受けたローゼリアは精霊に頼み、リュードへの想いを心の中に作った箱へ閉じ込めて二度と開かないように鎖で封をする。その鎖は相手にしてもらいたかったことが叶わない限り切れることがない。しかし想いを封じたローゼリアを前に、今度はリュードの様子が変わり……「君を、愛している」──今までの彼からは考えられない甘い言葉と行動に、鎖はひとつずつ切れていくが、彼への想いが戻る気配はなくて……?
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