TL小説作品一覧

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  • イケメン弁護士の甘く優しい失恋相談
    値引きあり
    -
    26歳の森 葵はある日、「結婚まであと少し!」と思っていた恋人・光輝と自身の親友・彩が仲睦まじく歩いている姿を目撃する。状況を飲み込めない葵に向かい、二人は信じられないような事実を告げてきた。二人は三年も前から関係を持っていたこと。そして、彩は光輝の子供を妊娠していて、二人は結婚するつもりだということ。突然のことに雨の中、泣き崩れてしまう葵に、そんな一部始終を偶然にも目にしてしまった一人の男性、弁護士の佐藤律樹が優しく声をかけてくれる。彼は悲惨な有様の葵を見かねて、着替えまで用意してくれた。葵はお礼がしたいと申し出たが、彼は必要ないの一点張り。それでも何かさせて欲しいと食い下がると、律樹は「それでは後日、食事に行きましょう」と葵を誘い、連絡先の交換まで求めてくる。面食らう葵に向け、律樹は「愚痴でもなんでもいいから、誰かとやりとしていると気が紛れるでしょう」とどこまでも葵のことを気遣ってくれる。それをきっかけに連絡を取り合うようになった二人は、徐々に距離を縮めていき……。
  • オフィスで愛は育めません!俺様社長の強引な引き抜き
    値引きあり
    2.0
    佐藤美亜はショックを受けていた。密かに片思いをしていた上司・大貫群司が独立するため退職するというのだ。突然の別れに、大切にしていた恋心の終わりを覚悟した美亜だったが、その数日後、大貫から「話がある」と呼び出される。久しぶりに大貫に会える! 内心大喜びの美亜だったが、以前とは異なる横柄な態度で美亜に接する大貫にびっくり。以前の優しく気遣い上手だった大貫とは違う、自信に満ち溢れた強気な態度に、しかし美亜の心はどうしたわけか余計に熱く燃え上がってしまう。しかも大貫は、美亜に「うちの会社で、俺の秘書をしてほしい」と頼んで来て……。
  • 強引弁護士は愛を囁く ~アラサー司書は求婚されて困っています~
    3.3
    図書館司書として働く舞花は34歳。早くに両親を亡くし、10歳年の離れた妹を養うことで精一杯だったため、結婚適齢期を過ぎても男の気配はなし。結婚願望はあるものの、人並み程度の容姿の自分にいまさら出会いなんて…と半分諦めモード。そんなある日、職場の後輩に半ば強引に身代わりデートを頼まれた舞花。お茶を飲む程度、と仕方無しに指定されたカフェに行くと、そこにいたのはイケメン弁護士! 身代わりであることを素直に伝え、その場を立ち去ろうとした舞花だったが、雪平篤志と名乗った男性に引き止められ、そのままお茶をすることに。海外ミステリー小説好きという共通項を見つけた二人は意気投合。お茶だけのつもりが食事まで共にしてしまう。思いの外楽しい時間を過ごすことができたものの、今後二度と会うこともないだろうと思っていた舞花だったが、数日後、なぜか篤志が職場に現れ、舞花に強引アプローチを開始して……!?
  • 素直になれない大人女子は、エリート上司に甘やかされています!
    値引きあり
    4.3
    26歳の真琴は年下男子好き。密かに思いを寄せていた後輩・佐田から悪気なく恋愛相談を持ちかけられ(しかも相手は真琴の部下!)、持ち前の面倒見の良さで二人のキューピッド役を努めてしまう。そんなある日、真琴の部署に新しい部長・日下部が配属される。真琴が幹事を努めた歓迎会は大成功。今後の仕事のために親睦を深めようと日下部と二人、二次会をすることになった真琴は、高級ホテルのラウンジバーに連れて行かれる。自分とは縁遠いラグジュアリーな世界に驚きを隠せないでいる真琴に、日下部は「佐田と付き合っていたのか」と訪ねてくる。日下部は真琴の佐田への思いに気づいていたのだ。飲みすぎた真琴は酔いに任せて年下が好きなこと、世話焼きでしっかり者の性格が災いして、いつも振られてばかりなことを暴露してしまう。日下部はそんな真琴に「君はもっと、甘えることを覚えたほうがいい」なんて大人の魅力たっぷりに囁いてきて……。
  • 美貌の王太子の添い寝役になったら溺愛されました
    値引きあり
    4.0
    大司教の娘であり、箱入りで育てられたカティル。彼女は見識を広める目的で、王女の侍女として仕えるべく王城へ上がる。しかし、そこで出会った女嫌いの王太子フェリックスから強引に迫られるも、なぜか彼は苦しみだし、「俺から離れるな」という意味深な言葉と共に倒れてしまう。話によると、数日前に悪魔に取り憑かれたフェリックスはそれ以来、悪魔が出てくることを恐れて眠れないのだという。カティルに触れている間だけ悪魔を抑えられると知ったフェリックスは、カティルを自分専属の侍女とし、夜は常に密着して眠るよう命じる。こうして始まった奇妙な侍女生活。はじめは戸惑いつつも、周囲の助けもあり順応していくカティルであったが、二人の関係を揶揄する風評や、次第に力を強めていく悪魔に翻弄されることとなる。そんな折に見つかった悪魔祓いの方法。それはなんと、カティルとフェリックスが肌を重ねることであった……。
  • ホテル王の執愛 ~節約女子は逃げられない~
    値引きあり
    3.0
    一流ホテルのスタッフとして働く雫は、職場の上司であるコンシェルジュ・湊に密かに思いを寄せていた。しかしホテルの跡取り息子である湊に比べ、雫の家は借金まみれの極貧家庭。住む世界が違い過ぎて恋愛なんてありえないと、思いを伝えるつもりはなかった。そんなある日、雫は職場スタッフの飲み会で泥酔してしまう。翌朝目覚めてみると、なぜか湊の腕の中。しかも二人共に裸! 昨夜の記憶がまったくない雫はパニックになるが、そんな彼女に湊はなんと、「責任を取らせてほしい」と交際を迫ってくる。憧れの湊からの求婚は嬉しい! しかし、その動機が「責任を取るため」であることは喜べないし、湊に申しわけなくもある。恋心を必死に隠し、どうにか湊の求婚をかわそうとする雫だが……。
  • 愛妾になった(元)最強女騎士ですが、なぜか敵国王太子に溺愛されています
    1.0
    「強く美しい女騎士よ。君にはこれから、たっぷりと仕込んでやろう」 モンティア王国騎士団で有名を轟かす「最強女騎士」エレノア。そんな彼女を、戦場を駆け抜ける彼女の美しさを見初めたのは、敵国ヴィレディア王国の王太子オリバーだった。そしてエレノアは戦場で捕らえられ、休戦の条件として、オリバーの愛妾へと堕とされてしまう。敵国の王宮で、愛妾として、強烈な快楽を与えられ、翻弄されるエレノア。しかしそんな屈辱的な日々をオリバーと過ごすうちに、エレノアはオリバーの言動の中から確かな愛情を感じ始め、すこしずつ彼に心惹かれていく。女騎士の心と身体を王太子の言葉と性戯がほぐし、より美しく花開かせていく……。
  • 悪役令嬢は王子様の婚約者になりたくない~営んだ後ですが責任なんて取らなくてけっこうです! 1話
    値引きあり
    4.6
    「シャロン・ソレイユ、貴様との婚約を破棄する!」 「罪人を王室に入れるわけにはいかない」 侯爵令嬢シャロン・ソレイユはある日突然、この世界が前世でプレイした乙女ゲームで、自分は「悪役令嬢」だと思い出してしまう。 これから私は、大好きな第二王子ユリウスに断罪される――そう気づいたシャロンは「今後一切彼と関わらない」と距離をとろうと努力し始める。 だが、その矢先――舞踏会の夜に彼が毒を飲まされてしまうことに気づき阻止しようと奮闘するが、それは毒ではなく実は「××」で。ユリウスは責任を取るというが……。断罪されたくないシャロンは、彼と婚約するわけにはいかない! 「私たちの間には何もなかったんです!」 諦めたはずの恋が、一夜の過ちから再始動する、じれキュン恋物語。第1話。
  • 今さら好きだと言われましても! ~意地悪な公爵令息は愛情表現が下手すぎる~
    3.0
    公爵令嬢のサーシャは突然、婚約者である第二王子・エリックから婚約を破棄されてしまう。平民の娘と運命の恋に落ちたらしい。彼との結婚を望んでいなかったサーシャはそれを快諾。婚約破棄はうれしいが、18歳で新たな婚約者を探すのは難しい……と幼なじみのルイスに零すと、彼が口にしたのは「ならば俺と結婚すればよい」という求婚の言葉。じつはルイスはサーシャの初恋の相手。普段は紳士的なのに自分にだけは冷たく意地悪な態度をとるルイスに振り向いてもらいたくて、サーシャはこれまで厳しい令嬢教育にも耐えてきたのだ。なのにルイスはこんな時にも意地悪だった。「お前みたいなやつ、俺以外に嫁の貰い手はいない」という辛辣な一言に傷ついたサーシャは「あなたとだけは絶対に結婚しない」とルイスを拒絶。ルイスへの未練を断ち切るため一刻も早く婚約者を見付けなければ! と決意する。しかしその日以降、ルイスから毎日贈り物が届くようになり……。
  • 堅物騎士と最愛の王女 ~忠誠心が邪魔をして愛を囁けません~
    3.7
    王女であるフィリーネは優秀な騎士である公爵、クライドに恋をしている。けれどフィリーネはこの恋を諦めていた。王家へ忠誠を誓うクライドが自身のことを恋愛対象として見ることなどあり得ないと……。そんなフィリーネも年頃となり、隣国の王子との間に縁談が持ち上がる。それを承諾したフィリーネに兄・ユリアスは惚れ薬をくれた。望まぬ結婚だとしても惚れ薬を使えば相手のことを好きになれるかもしれないと。惚れ薬の効果を見定めるため、フィリーネの20歳の誕生日パーティで、ユリアスとこっそり試飲する計画を立てる。しかし惚れ薬の入った酒を誤ってクライドが飲み干してしまったことで、事態は一変する。クライドはたちまち体調を崩し、慌てたフィリーネはクライドを休ませるためひと気のない部屋へ彼を運ぶが、その間も彼の呼吸は激しく乱れ、身体はますます熱を帯びていく。医者を呼ぶべきか……狼狽えるフィリーネにクライドは突然キスをしてきて……。
  • 強面な辺境伯は偽りの花嫁を溺愛したい
    3.3
    伯爵令嬢のエミリアは、結婚を嫌がった自由奔放な姉・ヴィクトリアに成り代わって、辺境伯であるディランに嫁ぐことになった。家族から疎まれ続けていたエミリアは親に歯向かうことができず、胸を痛めつつもディランと婚姻を結ぶ。無事に初夜を終えたエミリアは、ディランに真実を告げられないまま、ヴィクトリアとして日々を過ごしていく。優しく情熱的なディランにどんどん惹かれていくエミリア。自分の本当の名前を呼ばれないこと、嘘をつき続けていることに傷つきつつも、辺境伯領のため、そしてディランの妻として役目を果たすために奮闘していく。一方、ディランは自分の妻の振る舞いが噂で聞いていた様子と全く違うことに戸惑っていた。華やかで奔放なはずの「ヴィクトリア」の噂と、目の前にいるひたむきな「妻」の姿に感じる違和感はどんどん大きくなっていく。エミリアにどんどん惹かれていくディランは、ついに妻が隠している真実にたどり着いて……。
  • 地味令嬢ですが、美貌の騎士様に溺愛されるなんて聞いてません!
    3.7
    アリア=メリーゼルは男爵家の一人娘。貴族でも自由恋愛が主流となってきたなかで、控えめで自分の容姿にも自信がないアリアは、華やかな女性たちを眺めては心を痛め、社交の場に出ても壁の花として一人でいることが多かった。家族はそんなアリアを温かく見守っていたが、いつまでも家族に甘えているわけにはいかないとアリアは自分を奮い立たせ、今日もまた夜会にやってきたのだった。そこへ、白い騎士服を着こなした美しい青年が声をかけてくる。多くの優秀な騎士を輩出するウェズリー侯爵家の嫡男、イグニス=ウェズリー。国中の令嬢が憧れるイグニスは、声をかけられ呆然とするアリアに「可憐だ、着ているドレスも似合っている」と告げ、ゆっくり話がしたいと屋敷に招待する。まさかの出来事に、動揺しつつも約束の当日を迎えたアリア。ところが、皆の憧れのイグニスには、とある秘密があって……。
  • 贅沢な恋愛、契約しました!
    -
    実乃里はカレシである直人に誘われてシェアハウスに向かうが、オーナーの海藤からその話はなくなったと告げられる。もうすぐ引っ越し業者が来るというのに……茫然自失になっていたら、海藤から直人と別れるならシェアハウスの契約をするがと提案される。別れたらってどういうこと!? 驚く実乃里だが、別れるつもりはない。だがこのままでは住むところがない。とりあえず条件を飲む実乃里。いざ屋敷の中に入ると、ただ豪邸だというだけではなく、住んでいるのが海藤一人というではないか。これでは海藤と同棲するようなものだ。ドキドキする実乃里に、海藤は紳士的に接してくれるが――神埼たわが贈るキラキラ甘いラブストーリー。

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  • 敵国に売られた令嬢は、化け物伯爵といわれた英雄の寵愛に身を委ねる
    値引きあり
    4.5
    1巻330円 (税込)
    戦争で負け、敵国の伯爵との政略結婚を命じられた公爵令嬢シディ。相手は、この国を滅ぼした、冷酷で化け物のような人物という噂だ。まるで売られていくも同然ではないか――周囲の悲嘆をよそに、シディは気高さと誇りを見失うことなく黙ってそれを受け入れた。国境を越え、伯爵家に向かう道中で馬車がぬかるみにはまって立ち往生してしまうシディ。そんなシディの馬車を助け出してくれたのは、偶然にも結婚相手のリオン・マーティン伯爵。シディはリオンが本当は優しい人物であることを知って、喜んで結婚式に臨むのだった。だが、あろうことか、リオンは王に呼ばれたことを理由に式の途中でシディを残して退席してしまう。英雄と讃えられ、王のお気に入りであるリオンを、よく知りたいと考えるシディと、いつも不愛想で不機嫌なリオン。やがて二人はすれ違いながらも少しずつ距離を縮め、互いを求め合うようになる。しかし、そんな二人の関係を疎しく思う者たちがいた……。
  • 囚われの戦乙女と密謀の王子
    値引きあり
    -
    孤児として姫付きの女騎士になるべく育てられたヘレナは、苛酷な環境に耐えつつも真面目で気高い戦乙女として生きていた。 そんなある日、しばしば親善試合を申し込んできていた隣国の王子に、自分の君主である姫が求婚され、拒絶の勅使を命じられたヘレナは渋々王子の元へむかうが…………。 柔和なマスクの下に謀を隠す王子。国を巻き込む騒動に巻き込まれ、ヘレナの運命は大きく変わっていく。 優しくも腹黒く、そしてちょっと「ドS]な王子にの甘い企みに、ヘレナは身も心も翻弄されて――――。 ※この作品には挿絵があります※
  • どうやら旦那様に嫌われているようです ~記憶喪失の公爵夫人は冷酷な夫とやり直したい~
    2.5
    アンリエットはすべての記憶を失った状態で目を覚ました。階段から足を踏み外した拍子に頭を強打し、3日間意識を失っていたらしい。そう説明してくれたのは美しい紳士・ディラン。彼はアンリエットの夫だという。しかしアンリエットはディランの態度に違和感を覚える。夫婦にしてはやけによそよそしいのだ。じつは両家の間には深い因縁があり、ふたりの結婚は関係修復を図った王命によるものだった。義母には歓迎されておらず、アンリエットは「3年たっても子ができなければ離縁する」と言い渡されていたようだ。けれど記憶を失ったアンリエットには、そんな過去の事情を簡単に受け入れることができなかった。「ディアンとの関係を修復し、結婚3年目までに身籠ってみせる!」 そう決意したものの、タイムリミットまではあと半年しかない。アンリエットは手始めに、ディランとの間にある壁を壊そうと動き出すが……。
  • 成り上がり貴族と没落令嬢 ~契約結婚ですが愛が芽生えました~
    -
    両親を亡くしたことで、幼い子息が家督を引き継いだブルース公爵家。公爵家とはいうものの、祖父の代から徐々に衰退を始めており、もとは王族の血を引く公爵家だというのに、今では財産と呼べるものはない。そのため、ブルース公爵家の長女であるルナ・ブルースは金銭を目的とした政略結婚を決意する。相手はサイラス・エバンス。エバンス伯爵家は貿易商の成り上がり貴族と揶揄されており、権力を得るためルナに求婚してきたのだ。金はあるが権力がないサイラス。権力はあるが金がないルナ。お互いの利害が一致しただけの、愛のない結婚生活がスタートした。しかし共に暮らしてみると、冷たい男だと思っていたサイラスは、じつは愛情深い男だった。彼は亡き姉の残した一人娘を引き取り、愛情を注いで育てていたのだ。本当のサイラスを知ったルナは彼に愛情を抱くようになる。すると彼もまた、ルナに対して心を開いてくれるようになり……。
  • はねっかえり王女の年の差婚 皇帝に甘く淫らに調教されて
    5.0
    カッシング王国の第一王女であるアイリーンは、やや自己主張が強く“はねっかえり”として有名だった。そんな彼女の結婚相手がようやく決まった。お相手は隣国ドノヴァン王国のセオドリック王。セオドリックは、堅物ゆえに婚期を逃してきたという。 アイリーンはついにセオドリックと対面を果たし、いよいよ結婚式の日を迎える。そして初夜……だが、アイリーンの元にはいくら待ってもセオドリックがやってこない。 心配になり彼の寝室を訪ねてみれば、初夜に対する極度の緊張のあまり卒倒したセオドリックがいて……。
  • 星の御曹司さま ~甘い蜜夜の戯れ~
    -
    御曹司でホテルオーナーの葉月と、新人スタッフである星梨が付き合い始めたのは今から七年前、流れ星が降り注ぐ夜のことだった。隣に住む七つ年上の大学生、葉月に「星を見よう」と呼び出され、しかしそこで、彼は大学を卒業したあと全国を転勤してまわることを知った。今までのように会えなくなるとわかった星梨は思い切って葉月に告白し、想いが通じて付き合うことに。完璧な彼に少しでも釣り合う女性になりたい星梨は勉学に励み自分磨きに精を出した。付き合い始めて七年、彼がオーナーを務めるホテルに就職した星梨だが、いまだに葉月とはキスすらしたことがない――。優しくも熱い情欲をたぎらせる御曹司との甘美な蜜物語。

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  • 魔性の伯爵令嬢は遊び人侯爵の執愛に縛られる
    3.5
    伯爵令嬢オリヴィアの社交界での評判は最悪だ。妹の婚約者候補をことごとく誘惑する、ふしだらな女と噂されているのだ。それは間違いなく事実だった。天使のように愛らしい妹カミラは、「秘密の恋をしている」とオリヴィアに打ち明けてくれた。だから、カミラの恋を守るため、妹に近づく男たちを誘惑することにしたのだ。本当は男性が苦手で、ふしだらとは無縁の生活を送っているにも関わらず……。しかし、侯爵家当主エドガーの出現により、オリヴィアの計画に暗雲が立ち込め始める。社交界で浮き名を流すエドガーは、カミラに熱心に言い寄った。他の男達と違って、オリヴィアの誘惑にもなびく様子がない。侯爵家から正式に結婚の申し込みがあれば、伯爵家は断れないだろう。だからオリヴィアは焦っていた。――そして、ついにエドガーから伯爵家に結婚の申し込みがきてしまう。ところが、その相手は妹ではなく、オリヴィアで……。
  • 蜜の香りのする緊縛部屋
    -
    1巻330円 (税込)
    気が付くと両足を大きく開かされ全裸ですべてをさらけ出したまま縛られていた。目隠しされているから見えない。ふいに乳首が男の舌でなめられ、丁寧に体をいたぶられる・・・。
  • 雪路くんの過剰で危険な独占欲~ヤンデレ幼馴染がわたしを囲ってとらえて逃がさない~
    -
    「だめじゃないでしょ。気持ちよくなってるくせに」ヤンデレ年下幼馴染の異常な溺重愛──。 また彼氏に浮気された史乃は、今夜も幼馴染の雪路の部屋で愚痴をこぼしていた。お酒が回りつい眠ってしまった史乃が気づくと、そこはベッドの上!? 最後の理性で史乃は雪路を止めようとするけれど、強引なようで優しいキスが深く搦められていき、彼の指で与えられる初めての快楽には抗えなくて……。「ふみちゃんが俺の指で気持ちよくなってる」可愛い幼馴染から豹変した雪路との『気持ちよくなる練習』。背徳感を覚えながらも史乃はもっと触れられたい思いが強くなり、彼への恋心を自覚しはじめる。しかし雪路の抱く独占欲は想像以上に危険で……?
  • 竜騎士団長は男装侯爵にご執心
    4.0
    エルスティアは女性の身でありながら、ウィスタリア国のメルクール侯爵家当主の座に就いている。兄夫婦が急逝し、残された幼い甥が爵位を継承するまでの間、中継ぎの侯爵として立ち、貴族の務めを果たすべく魔導士団の団長も務めている。周囲から侮られぬよう、エルスティアは常に男装していた。髪は短く切り揃え、その手は貴族の令嬢とは呼べないほどに荒れ傷だらけ。夜会に出ても、ダンスの相手は女性ばかり。ところが、そんなエルスティアに強い視線を向ける男がいた。竜騎士団の団長であり、いずれ公爵を継ぐ身であるアレクシオだ。物言いたげなその視線をエルスティアは苦手に思い、彼を避ける日々が続いていた。だが、その状況は魔導士団と竜騎士団の合同演習を機に一変する。アレクシオとの日々を過ごしていくうち、彼の人柄に触れたエルスティアは、彼に友愛の情を抱き――いつしかその想いは、異性に向けるものへと変わっていった。しかし、彼と結ばれるためには、エルスティアにはいくつもの困難があって……。
  • イケメン社長は新人秘書を溺愛中
    値引きあり
    4.5
    勤務先の飲食店が不況で潰れ、職場の寮住まいだった千夏は仕事と住む部屋を同時に失った。飲食業での再就職先を探すもうまく行かず、困り果てた千夏は昼はバイトの受付嬢、夜はキャバ嬢(寮付き)として働くことに。これで一安心と思いきや、受付嬢として勤務する東西商事は業績悪化のため、買収が決まっているという。「バイトの受付嬢なんて真っ先にリストラ対象だ……」と肩を落とす千夏だったが、なぜか千夏は新社長の植村に抜擢され、秘書部への異動を命じられる。しかも、社長秘書として! 千夏に対し細やかな気配りを見せてくれる植村に密かに心ときめかせながら、なんとか秘書としての業務をこなしていく千夏。しかし、そんな千夏の大抜擢を快く思わない社員は少なくなくて……。
  • 幼なじみ御曹司の執着愛 ~20年ぶりの淫らな再会~
    4.0
    『いつか大人になったら――必ず、迎えにいくから。僕と結婚してください』 幼馴染みの少年と交わした幼い約束を忘れられないまま25歳になった碧衣。同僚の誘いを断りきれず参加した合コンで、強引なチャラ男に目をつけられホテルに連れ込まれそうになったところを、精巧な人形のように整った顔立ちをした青年に助けられる。「探したよ、碧衣」 雅な所作と涼やかな低音ボイス。この世の人とは思えないほど美しい青年は、碧衣が20年待ちわびていた幼馴染み、睦月だった。求められるまま、再会したその日に睦月のマンションで深い関係になってしまった二人は、結婚を前提として付き合うことに。しかし大企業の御曹司であり自身も会社社長を務める睦月は、碧衣とは全く異なる世界に生きていた。「20年も逢っていなかった私を、睦月君はどうしてこんなにも愛してくれるの?」 ごく平凡な人生を送ってきた碧衣は自分に自信が持てず、睦月の愛情さえも疑い始めてしまう。そんな碧衣に、睦月は自身の過去を語り始める。そこには、出逢った頃の幼い睦月が背負っていた過酷な運命が関係していて……。
  • 最後のキス ~記憶喪失の婚約者~
    値引きあり
    3.0
    お嬢様育ちの栞名は幸せの絶頂にいた。偉大な祖父、父に敷かれたレールを歩み続ける順調な人生に不満はないが、初めて出来た恋人、若怜に愛される日々は栞名に、一人の自立した人間として生きる喜びを教えてくれた。しかし、そんな幸せは長くは続かなかった。最愛の人・怜が何者かにエスカレーターから突き落とされたのだ。しかも数日間の昏睡状態を脱し目覚めた怜は、栞名のことをすっかり忘れていた。怜の記憶が戻るようにと、栞名は必死に看病するが……。
  • 憧れの御曹司と身ごもり契約を交わしました!? ~今夜、最上級の溺愛で抱かれます~
    値引きあり
    3.0
    天空寺商事に務める沙織は休日に振り袖姿でラグジュアリーホテルに来ていた。信頼する上司であり天空寺グループの御曹司・翔真のお見合いに付き添うためだ。だが、お見合いの場にやってきたのはなぜか翔真の両親で――!? 彼の両親は沙織のことを翔真の結婚相手として認識しているみたいで……? 恋愛結婚に納得がいかない翔真の父は跡取りを作ることを条件として二人の結婚を認めた。その後、翔真と二人になった際に沙織は彼に説明を願うも、返ってきたのは誠実で真っ直ぐな告白だった――!? 「俺は、きみと結婚したい」 最初は憤っていた沙織だったのだが、翔真の真摯な姿勢、そして曇りなくまっすぐに向けられる深い愛情に次第に惹かれ始めてしまい――。だが、沙織は自身に夜の経験がないということが気にかかっていて……!?
  • シークと甘らぶ超特急【特典SS付き】
    4.0
    「お前が欲しい。俺がいただくことにする」 産油国の王子シークに連れ去られ、 いきなり砂漠の国行きの豪華列車に! 誘拐? えっ! 私に一目惚れ!? 野蛮で強引な求愛を拒むも、 王子は逆にヒートアップ!! 獣のように躰を奪い尽くされて……。 私はシークの専属娼婦あつかいなの? けれど旅が終わったとき求婚の言葉が! 出会いから甘いちゃ婚までも超特急☆ラブエンタメ
  • 同期が隠れ御曹司!? ケンカばかりのツンデレ君が強引に迫ってきます
    値引きあり
    3.8
    「今度のプレゼン、俺が勝ったら“恋人として”抱かせてくれる?」 広報部への異動がかかったプレゼン対決を前にライバルである省吾から持ちかけられた、告白とも取れる突拍子もない提案。上昇志向の強い美琴は、勢い余って省吾の挑発に乗ってしまう。「野暮ったい見た目をした、人付き合いの悪い大人しい男。そのくせ部署内一、仕事ができる鼻持ちならないやつ!」 入社当時から省吾のことをそんな風に思っていた美琴だったが、プレゼン準備に追われる日々の中で垣間見た彼の本質は、全く違うものだった。意外に優しくて頼りがいがある。眼鏡に隠された瞳は強くて色っぽい。そして何より、美琴のことを誰よりも理解してくれている。「もしかして、私も省吾のことを……」 自身の気持ちが揺らぎ始めていることを自覚した美琴だったが、ある日省吾が会社の重役や広報部長と共に高級レストランへ入っていくところを見てしまい……。
  • 幼なじみの敏腕弁護士はオクテ女子を淫らに愛する
    2.7
    小さな街の小さな弁護士事務所でパラリーガルとして働く麻里奈は、幼い頃に初恋相手・マナトに「ブス」と言われてからというもの、自分に自身を持つことができず、恋愛経験さえもないまま26歳になってしまったオクテ女子。ある日、高齢となった事務所所長が引退を表明。海外で弁護士を務めていた甥が跡を継ぐことに。「頼りにしています。よろしくお願いします、河合麻里奈さん」 そう言って握手を求めてきた青年は、旬のイケメン俳優も顔負けの整った顔立ちをしていて、麻里奈は思わず見惚れてしまう。――あれ、でも、この人どこかで……。奇妙な既視感に首をひねる麻里奈だったが、彼の名前を聞いて気がつく。小松真人。新しい所長は、昔麻里奈を「ブス」と罵った初恋の相手・マナトだった。それなのに真人は執拗に麻里奈に興味を示し、二人きりになった途端親しげに距離を詰めてくる。「俺たち、付き合ってみる?」 きれいな顔に可逆的な笑みを浮かべて麻里奈に迫る、真人の本心は……!?
  • 絶倫エリート後輩との恋はワンナイトから!?~極上愛撫に翻弄されています~
    値引きあり
    -
    飲料メーカーの企画営業部で働く乃々花は、大きな自身の胸に幼い頃からコンプレックスを抱いていた。少し強面な後輩社員の大獅が上司たちのセクハラ発言から乃々花をかばってくれたことをきっかけに、紳士で誠実な彼への想いが募る日々――。ある日の仕事帰り、突然の大雨に襲われた乃々花と大獅はずぶ濡れになった服を乾かすため、ホテルへと向かうことになった。二人っきりの空間でも心を砕いてくれる大獅に、想いが溢れた乃々花はありったけの勇気を振り絞って彼に迫る。「そんなにエロいキスしたってことは……覚悟はできてるんですよね?」 極上な愛撫で激しく抱かれた夜はワンナイトだけのはずだったのに、なぜか大獅から情熱的なアプローチがはじまってしまい……!? 大獅とのデートを重ねるうちに、本当の自分を大切にしてくれる彼の深い愛情に乃々花は身も心も絆されて――。
  • 身代わりの花嫁だけど蜜甘な新婚生活を送っています
    値引きあり
    2.7
    本屋で働いている季穂は、25歳にもなって恋愛経験ゼロ。恋愛小説で疑似恋愛に浸ることは好きだが、現実の恋愛にはとんと興味がなかった。そんな季穂が、ある日突然結婚することに。理由は結婚式当日、新婦である姉が失踪したから! 結婚相手はお見合いで知り合った大手自動車部品製造会社の御曹司・二宮悠聖。当然、結婚式には多くの会社関係者が参列している。「花嫁に逃げられたなんて、二宮家の顔に泥を塗るつもりか!」と大激怒する新郎の両親と、顔面蒼白の季穂の両親。そんな中、ひとり平然とした顔をしていた新郎・悠聖が提案する。「手っ取り早く、あなたが僕と結婚すればいい」彼が指し示したのは季穂だった! 急遽、姉の代わりに悠聖と式を挙げた季穂。式の間だけ身代わりを務めるのかと思いきや、世間体を取り繕うために少しの間、新婚夫婦として共同生活をすることになってしまう。高級マンションで悠聖と二人きりの新婚生活をスタートすることになった季穂は……。
  • 凛々しく成長した王太子は没落令嬢との再会を甘い束縛で包み込む
    値引きあり
    3.5
    甘やかされて育った男爵令嬢のエルフィ・ハイドラーは14歳の誕生日、高慢なふるまいを公爵家の令息ジュリアスに諌められる。その後、ハイドラー男爵家は没落、エルフィが友だちだと思っていた令嬢たちは次々に離れていった。過去の行いを悔いるあまりエルフィは憶病になり、婚期も逃していつのまにか24歳に。そんなエルフィのもとにも王太子殿下のお妃選びの晩餐会の招待状が届けられた。王太子とは、あのジュリアス。あれから1年後に、王子を亡くしたばかりの国王夫妻の養子として迎えられ立太子したのだ。そんな席に出かけるつもりはないエルフィだったが、両親から懇願されて出席することに。懐かしさを覚えながらエルフィは遠くからジュリアスを眺めているつもりだったが、ワインに酔って中庭で眠ってしまい、目覚めるとそこにはジュリアスが。ジュリアスは再会したエルフィがすっかり自信をなくしている様子に、過去の自分の生意気さを詫び、気分転換に城で好きに過ごすよう申し出る――。
  • エリート御曹司の恋愛指南 ~初体験は契約外です~
    値引きあり
    4.6
    佐伯流花は自動車メーカーでマネージャー職として働くバリバリのキャリアウーマン。恋愛に興味はあるものの、社内ではデキる女として見られ合コンにも誘われず、異性との交流が壊滅的。マッチングアプリや街コンに出向いても、28歳でいまだ処女ということが気にかかり、なかなか次のステップに踏み出せないでいた。そんなある日、流花は会社の同期であり社長子息の一ノ瀬湊から相談を持ちかけられる。一ノ瀬は将来の役員としての席も用意されているが、まずは下積みとして現場で修行中。高身長・高学歴でルックスの良さを鼻にかけず、人あたりの良さと気さくな性格で男女問わず社内の人気者だ。「自分のステータスを狙って猛アピールしてくる女性から身を守りたい」という彼に、自分が恋愛初心者&処女であることを隠しつつ、付き合っているフリをする『契約恋人』になる約束をした流花だったが……。
  • 帰国子女のエリート社長と密かな熱愛始めました
    値引きあり
    4.0
    外資系証券会社で事務員として働く結衣は大の海外好き。最近は仕事が忙しくて英会話教室にも海外旅行にも行けていないが、少しの時間でも海外に、語学に触れていたくて独学での英会話が日課になっていた。そんなある日、結衣は本屋でとても美しい男性と出会う。結衣が英会話、海外が好きだと知ると男性は、おすすめの英会話の教材や海外の雑誌を教えてくれた。翌朝、たった一度きりの偶然だとしても素敵な男性との出会いにご機嫌のまま出社した結衣は、信じられないものを目にする。それは、新社長就任の挨拶のため全社員の前に立つ、昨日の男性。本屋で出逢った美しい男性は、ニューヨークから帰国してきたばかりの新社長・真斗だった。なんとなく周囲には、真斗との偶然の出会いは伏せておいたほうがよいだろう、と昨日のことは忘れようとする結衣だったが、真斗はなぜか結衣に興味を持ち始めて……。
  • 再会したエリート同期が、一途に私を思い続けていました
    値引きあり
    -
    幼い頃から野球観戦が大好きで、弟が生まれるまではずっと、父親について野球を見に行っていた恵理。成長するにつれ「女の子らしく」「女のくせに野球なんて」と周囲から言われるようになり、野球が好きという気持ちに蓋をするようになる。高校生の頃付き合っていた圭介にも「野球が好き」ということは秘密にしていたが、秘密を持ったことが原因となり別れることに。圭介の次の彼氏とも、結局野球に関することでギクシャクしてしまい破局。それ以来、恵理は野球が好きであることは誰にも打ち明けず、恋愛からも遠ざかった生活を送るようになる。しかし28歳になった恵理の前に、高校生の頃の元カレ・圭介が現れ、忘れていたはずの恋心が再熱! それは圭介も同じようで、二人の距離はまた縮まり始める。けれど圭介は恵理の秘密の正体を未だに気にしている様子。恵理も圭介にはすべてを打ち明けたいと思う反面、過去のトラウマが邪魔をして……。
  • 若く聡明な公爵は初恋の令嬢に惜しみない愛を寄せる
    値引きあり
    3.0
    社交界デビューの華やかな会場で、ミアは壁の花だった。イケメンで浮気性の父を持つミアは、イケメン嫌いに留まらず、結婚なんかしたくないと頑なな考えを持っている。乗り気でないミアに手を差し出したのは、神の造形物とも見まごうほどの美しい容姿を持つクロードだった。会場でいきなり深いキスを施され、反射的に拳を振り上げてしまったミアには、以来三年間、縁談に至ることはなかった。思惑通り独身を貫いてきたミアだったが、ある日、父親の借金が発覚。邸にガラの悪い高利貸しがやってきて、屋敷どころか領地までも取り上げられそうに。後ろ盾になってくれる人はいないものか、ミアは三年ぶりに社交の場に出かけるのだが、そう都合よく後援者が見つかるわけがない。それどころか酔った男に絡まれる始末。逃げ出すミアを偶然にも救ってくれたのは、あの時の……。公爵位を継いだクロードは、ミアから事情を聞くと、借金を肩代わりすると結婚を申し出るのだった。そうこれは、契約結婚――。
  • 先生、エッチの仕方を教えてください!
    -
    1巻330円 (税込)
    初めてできた彼と『そういう』雰囲気になってもまったくアソコが濡れなかった陽菜はその悩みを養護教諭の由紀に相談することに。すると由紀は「不感症かどうか確かめる」と言って陽菜の大切なトコロをまさぐり始めた。由紀の巧みな愛撫で気持ちよくなる陽菜。ふたりは秘かに体をまさぐり合う関係に。そんなとき、元彼である藤木がヨリを戻そうと迫ってきて――!? 微乳天然娘×グラマーな保健室の先生×らぶらぶエッチストーリー!
  • 妻の愛が100%赤子に向かってしまって、夫が暴走しそうです。【単話配信】
    -
    シンデレラの幸せは終わらない……! 素敵すぎるダーリンに結婚後もラブラブ胸キュンさせられて――☆ 至極の愛されストーリー! ※この作品は『オパール文庫極甘アンソロジー③シンデレラママ!』の単話配信です。
  • 本心を映す魔法のノートで交換日記を始めたら、無口な王太子の淫らな願望がだだ漏れです!
    2.0
    幼い頃からの許嫁である侯爵令嬢のアリスティアと王太子・エドワード。二人の結婚式が三か月後に迫っていた。しかしエドワードのことが好きすぎるアリスティアは彼の前では緊張して口数が減り、エドワードはそもそも口数が少ない。結果、二人の会話は弾まず、こんなことで夫婦としてやっていけるのかアリスティアは不安だった。叔母に相談すると、叔母は「不安な気持ちを素直に書き出してみるとよい」と、魔力の込められた一冊のノートをくれた。その夜、早速ペンを持ってノートに向かうと、ノートが青白く光りペンが勝手に文字を綴りはじめた。その内容はアリスティアの切ない恋心そのままだった。翌朝、ノートを手に取ってみると、そこには新た文章が書かれていた。男性から女性に宛てた恋文のような、その文章に心打たれたアリスティアは、彼に返事を書くことに。こうして互いの素性も知らぬまま、アリスティアと文字の男性は交換日記をスタートさせるが……。
  • イケメン社長は地味OLの変身に気がつきません
    値引きあり
    3.6
    恋愛には興味がなく、結婚願望もゼロの菫。30歳までオシャレもせずに真面目に働いてきたおかげである程度の蓄えもできた。「マンションでも購入しようか」と思っていたある日、結婚が決まった友人から「菫も運命の人に出逢えば考えが変わる!」と男性を紹介される。友人の強引な誘いに根負けした菫は、一度だけという約束で男性と食事をすることに。友人にされるがまま、別人のように着飾って約束の場所へ行ってみると、そこにいたのは菫の働く会社の社長、伊月だった! しかし、普段の菫からは想像もつかないほど濃いメイクをしているせいか、伊月は全く気がつかない。それに気を良くした菫は、伊月とのデートを別人として楽しむ決意をして……。
  • 運命の相手は商売敵の御曹司
    値引きあり
    -
    金森明良は、日本海に面した歴史的風情溢れる観光地・調古井で生まれ育った。観光地といえど過疎化が進んでいる調古井市には、近々都心部から直通の新幹線が通る予定があり、明良の祖母が営む市内の商店街にある小さな土産物屋『かなもり』には立ち退きの話がきていた。思い出の場所がなくなることが耐えられない明良は再開発には断固反対だが、祖母を始め商店街の人々には半ば、諦めのムードが漂っていた。そんなある日、明良は出社前にたまたま立ち寄ったカフェで置き忘れられたスマートフォンを拾う。落とし主は見るからにこの土地の人間ではない、洗練された空気を全身から醸し出す男性。人の見た目に頓着しない明良が見惚れてしまうほど、とても美しい男だった。立ち退き話で陰鬱としていた心が少し晴れやかになったような気がして、偶然の出会いに感謝した明良だったが偶然は続くもので、仕事帰りに駅前を通りがかった明良はまたしても、今朝の男性と出くわしてしまう。二度目の偶然は怪しまれるのではないか、と一度はその場を立ち去りかけた明良だったが、困った様子の彼を放っておくこともできず、声をかけてしまう。住民のすべてが顔見知りのような小さな町ではなかなか起こり得ない、運命的な新たな出会いに胸を高鳴らせる明良だったが……。
  • エリート御曹司の溺愛が、気弱な地味OLを強くする
    値引きあり
    2.5
    1巻99円 (税込)
    気の弱さが災いして、我慢してばかりの人生を送っている葉山恵。電車に乗れば痴漢に遭い、仕事場では仕事を押し付けられる日々。そんなある日、恵は通勤電車で激しい生理痛に襲われる。立ったまま苦痛に耐えていると、目の前の座席に座っていた男性が優しく声をかけてくれた。彼は次の駅で恵と共に電車から降りると、恵の体調が落ち着くのを見届け、名乗りもせずにそのまま立ち去ってしまった。その後、恵がタクシーで出社すると、新任課長の自己紹介が行われていた。社員の前に立った彼はなんと今朝、恵を助けてくれたあの男性・渡瀬広大だった。偶然にも恵の上司となった広大は、甲斐甲斐しく恵の世話を焼いてくれるようになり……。
  • 王太子の初恋は亡国王女の復讐心を愛に変える
    値引きあり
    3.9
    気の置けない友人たちを集めたお茶会。何の変哲もないその夜、一瞬にして国が滅びた……。アムル国の王女リリーは、敵国フエリエ王国で幽閉されている。城を爆破された衝撃で瞼に火傷を負い、一時的に視力も失っている。手厚い治療を受けながら、侍女のウラただひとりを支えに、何とか囚われの屈辱に耐えていたのだった。そんなある日、王太子マティアスがリリーのもとを訪れる。マティアスはリリーの両親の身の安全を保障しただけでなく、驚くべきことにリリーを王太子妃として迎えたいと申し出たのだ。さらにアムル王国を滅ぼすつもりはなかったと告げられ、謝罪される。混乱するリリー。しかし祖国が滅びてしまったことに変わりはない。心を閉ざしたまま王太子の求婚を受けること。それはリリーにとっての復讐だった。だが、マティアスの繊細さ、優しさに触れていくにつれて、リリーの心にも少しずつ変化が表れ……。
  • 御曹司との勝負に負けたら、婚約を迫られました!
    値引きあり
    3.5
    文具メーカーの営業として働く陶子は、社長就任が発表された御曹司・一真とは同期の間柄。仕事熱心で勝ち気な性格をした二人は反りが合わず、入社当時はなにかと競い合っていた。とはいえ、それはもう昔の話。入社から五年が経った今となっては、一真も忘れているだろうと思っていた陶子のもとに、一真から「五年前の勝負の約束は有効だ」と連絡が……。五年前、一真から持ちかけられた勝負。それは負けたほうが、なんでも言うことを聞くことを条件とした、「一真の社長就任と陶子の営業部長就任、どちらが先に成し遂げられるか」を競うものだった。潔く負けを認めた陶子に突きつけられた一真の要求は、「俺と婚約してくれ」という思いもよらぬ内容で……。
  • 引っ込み思案な地味OLは社長と密かに恋をする
    値引きあり
    4.0
    引っ込み思案で自己主張が苦手な美桜は、大学生の頃から同級生の悠に片思いをしている。二人は28歳になった今でも、よい友人として定期的に呑みに行く仲。今の心地よい関係を壊したくない思いから、美桜はなんとなくいい感じの雰囲気になっても「友達」の顔をしてはぐらかすことが癖になっていた。そんなある日、社長である悠の父親が病気で倒れたことで二人の関係に変化が生じる。多忙になった悠は仕事のストレスからか美桜に甘えるようになり、酔うと膝枕まで強請ることも! 散らかり放題の悠の部屋を片づけ、膝枕をしてあげる。そんな恋人のような振る舞いが当たり前になってしまっても、美桜は悠に思いを告げる勇気を持つことができなくて……。
  • 美貌の王太子と無口な侯爵令嬢の秘密
    値引きあり
    3.5
    同世代の令嬢たちが楽しいお喋りに花を咲かせている中、エリーネは一人、読書に勤しむ。友人たちから「変な子」扱いされても、本が大好きなエリーネにとっては読書の時間こそ至福の時なのだ。ある日、王立図書館で本を借りたエリーネは、図書館の庭に置かれたベンチに腰を下ろし本を読んでいた。読書に夢中になっていると突然、近くの垣根がガサガサと音を立てそこから現れたのは王太子・ベルトラート! ベルトラートは彼に熱を上げるきらびやかな令嬢たちから逃げている最中で、成り行き上エリーネは彼を助け、かくまう形になってしまう。ほどなくして令嬢たちが立ち去ると、護衛の一人も連れていないベルトラートを心配したエリーネは、彼を城までおくることに。礼をしたいというベルトラートの申し出を辞退したエリーネだったが、彼はなぜか次の日も、図書館の庭で本を読むエリーネの前に現れ……。
  • 副社長になった元カレが、復縁を迫ってきます
    値引きあり
    3.5
    27歳の七瀬は、大手寝具メーカーの企画開発課で働いている。課長の平松に露骨な贔屓をされているお陰で部署内は針のむしろだが、それでも特別な思い入れのある“寝具”に携わることのできる仕事が好きで、めげずに励んでいる。そんなある日、副社長の交代が発表され七瀬たち全社員は多目的ホールに集められた。新任の副社長は御曹司で、しかもアメリカ支社で大ヒット商品を発案したエリートだという。そこで七瀬が目にしたのは、大学の頃付き合っていた元カレ、瑞貴だった。ある日突然「しばらく会えない」とだけ言い残して姿を消した瑞貴が、海外に行っていたことをはじめて知った七瀬。当然、彼が御曹司であることも知らなかった。衝撃的な再会だったが、もう昔のこと。今となっては無関係だと瑞貴を避ける七瀬だったが、瑞貴はそんな七瀬にしつこく復縁を迫ってきて……。
  • 竜騎士が溺愛するのはつがいだけ~執着された悪役令嬢は逃げられない~ 1話
    値引きあり
    5.0
    婚約者である王子と侍女がエッチをしている現場を見て、乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと気づいた公爵令嬢のマドレーヌ。このまま王子の婚約者でいると斬首刑のバットエンドが待っている!? ――と、婚約破棄を画策し始める。そんな折、偶然出会った竜族の騎士・ケインに『つがい』と言われ、いきなり求愛されてしまう。これはチャンスとケインと婚約し直そうとするも、王子の嫌がらせで婚約破棄はなかなか進まない。それなのに、まだケインと婚約どころか王子と婚約破棄すらできていないのに、「早く俺のものになれ、マドレーヌ。俺から離れられなくしてやるから」と一心不乱に愛を求められ……。早く『つがい』になりたい騎士様の執着から逃れることができなくなり……!?

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  • 強引社長といきなりハネムーン!? 高嶺の花OLは処女でした
    値引きあり
    2.3
    整った顔立ちとスレンダーな身体をもつ笑美は、男性に対するそっけない態度から社内では「男性経験豊富な高嶺の花」扱いされている。しかし本当は、昔の彼氏に緊張のあまり身を捧げることを拒んだら「純情ぶって気持ち悪い。お前なんていらない」と振られてしまい、それ以降男性不信気味。結果、23歳になった今でも処女。そんなある日、笑美は突然、社長である逸希の第二秘書として秘書課への異動を命じられる。あまりに急な異動に抗議する笑美だったが、逸希に「俺の秘書になるか会社を辞めるか選べ」と迫られ渋々、秘書として働くことに。しかし逸希の笑美に対する態度はあまりに強引で横暴、そしてときに甘すぎる。男性経験のない笑美は翻弄されっぱなしで……。
  • 冷徹な騎士団長は高潔な王女の愛を拒めない
    値引きあり
    3.9
    『英雄騎士は健気な侍女を不器用に愛します』のスピンオフ。アムフォレストの双子の王女の片割れとして生まれたイングリットは、5歳の頃に一目惚れしてからずっと、20歳も歳上の騎士団長・カークを想い続けていた。そんなある日、イングリットと双子の妹・クラリッサの元に、隣国の王子・リヒターとの縁談話が持ち上がる。イングリットは姉である自分が嫁ぐべきだとカークへの想いを断ち切る覚悟を決めるが、一足早く妹のクラリッサがリヒターとの婚約を受けてしまう。「イングリット、あなたにはカークへの想いを成就させて欲しいの」 イングリットの叶う望みのない恋のため、自ら犠牲になろうとするクラリッサと、そんな妹の行動に激怒するイングリット。しかし、クラリッサの嫁ぐ日は好一刻と近づいてきて……。
  • 蛮族の姫は銀海の覇王にめちゃくちゃ愛される
    3.5
    悪魔と同じ赤い目、同じ銀色の髪で生まれたマリリは、氷海の部族の長である父から忌み嫌われ疎まれながら育ってきた。銀海の大国に和平を申し入れた父は、その証として成長した末娘のマリリを人質としてアイレンベルクの王・アルスタッドに献納。しかし、マリリが武芸をたしなむことを知って、アルスタッドはにわかに関心を寄せ、マリリを寵姫として迎え入れたのだった。初夜。刺客ではないかと身体のすみずみまでアルスタッドに調べられる。耐え難い羞恥と恐ろしさにマリリはパニックを起こしてしまう。王に屈辱を与えてはいないだろうか? おそるおそる顔を上げるマリリに、アルスタッドは優しい声をかけ、毎夜マリリの元に通ってくるようになる……。【著者紹介】栢野 すばる(カヤノ スバル)都内在住。2015年 アルファポリス・ノーチェブックス『氷将レオンハルトと押し付けられた王女様』でデビュー。趣味は晴れた日の散歩、年に何度かの旅行。代表作:『殿下のお子ではありません!』『氷将レオンハルトと押し付けられた王女様』
  • 不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれません
    値引きあり
    4.1
    幼い頃、迷子になったところを助けられてからというもの、第三王女であるトリシアは兄の幼馴染であり騎士であるサイラスに片思いをしていた。そんなある日、忠義への褒美としてサイラスに王女の一人を妻として与えることが決定する。「自分こそがサイラスの妻に」と願いつつも、姉のルーシアとサイラスの仲が良いことを知っているトリシアは、姉とサイラスが結婚するものだと思い込み、失恋を覚悟していた。しかし、父である国王が指名したのは姉ではなくトリシアだった。サイラスの妻になれる。喜びに胸踊らせながらも、トリシアの心にはわだかまりが残る。「サイラス様は、私ではなくお姉さまと結婚したかったのではないかしら?」 サイラスにも姉にも問うことのできない疑いを胸に隠したまま始まった新婚生活だったが、サイラスから向けられる優しい眼差しに、「もしかしたら、このまま幸せな夫婦として過ごしていくことができるのではないかしら」と、トリシアは希望を見出す。しかしそんな幸せも一瞬のことで、初夜以来、サイラスはトリシアを避けるようになる。優しい言葉をかけてはくれるものの、ハグもキスもしてくれないサイラスに、トリシアは深く傷つく。しかも偶然にも、サイラスとルーシアが仲睦まじく頬を寄せ合う姿を目撃してしまい……。
  • 森島明子のずぼらな菌活~ぬかにクギ漬け 1巻〈ぬか漬生活、はじめます!〉
    -
    漫画家・森島明子が健康のために始めたのは……ぬか漬!?ずぼらだって大丈夫!菌活で楽しく気軽に肉体改善、始めます!
  • 復讐の甘い檻
    4.6
    ――愛するわけではない。これは復讐の手段だ。 ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、 政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、 ひそかに愛を育んでいた。 だが、ルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、 シルヴィオも行方不明になってしまう。 それから五年、 罪の意識に苛まれる彼女の前に、 隣国の大公となったシルヴィオが現れる。 「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」 愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、 それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。 復讐を誓う大公×贖罪に囚われた令嬢、引き裂かれた恋人たちは再び惹かれあう―― 【目次】 プロローグ 一章 惨劇の日 二章 再会がもたらす受難 三章 不道徳な蜜月 四章 裏切り 五章 苦悩と真実 六章 疵を癒やす エピローグ あとがき
  • アラブ王のハーレムにさらわれて~媚薬と玩具で淫らな調教~
    3.5
    「いやっ…赤ちゃん、できちゃうっ…いやぁっ」「孕めばいい、私の子を」19歳の結菜は花嫁候補としてアラブ王のハーレムに浚われて、彼の精を受けるために処女の身体を、媚薬とエッチな性道具でねっとりと嬲られる。「青い果実が少し熟れてきたようだな。だがまだ硬い。もっと蕩けさせろ」無慈悲な命令に、結菜は何度もめくるめく官能の嵐に翻弄されて、ついには王が彼女を犯し…!

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  • 俺様社長と甘く危険な溺愛ロマンス
    3.5
    小宮舞は、付き合っていた彼にフラれて、傷心旅行中。朝方、気分転換に大浴場に入りにきたところ、男湯と女湯が入れ替わっていることに気づかず、そのまま男湯へ入ってしまう。さっぱりした気分で湯船からあがると、脱衣所に人影が。ドアを開けると、そこにはなぜかイケメンがいて……!?「え、なんで女湯に男の人がいるの?」パニック状態の舞を鎮め、話を聞いてくれたのは、鉢合わせた当人で、会社社長の孝也だった。「元彼を忘れたいなら、他の男に抱かれればいい」そう、淫らなお誘いを受け、ついつい舞はそれに乗ってしまう。一夜限りの恋人ごっこ……だったはずなのに、舞を待ち受けていたのは、思いもよらぬ展開で……?【著者紹介】如月一花(きさらぎいっか)埼玉県出身、在住。2011年頃からweb小説を投稿。2016年電子書籍でデビュー。代表作:『色々教えてあげるよ~365日、旦那様との濃密な夜を~』『侯爵閣下の甘い誘惑』など
  • 極道に飼われる私~父の借金のために性玩具にされて…~
    2.7
    「客を取らせる前に、処女の味見をしてはいかがですか?」父の借金のカタにヤクザに捕まってしまった奏海は、客へ出す前の仕込みで強引に処女の身体を開かれていく。抵抗する奏海に男たちは「あきらめろお前は売られたんだよ」と冷たく告げてきて…。男たちの巧みな手管に、奏海は初めてにもかかわらずアソコがとろとろになってしまう。「感じすぎて怖いっ…だめえっ…許してっ」泣きながら懇願するも、赦しては貰えず…!

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  • 代筆恋愛~年上小説家に愛されて~
    -
    今度こそ“代筆”ってやつを手伝わせてもらうんだから!──隣に住む優しい兄のような存在・柚木がちょっとしたハプニングで利き手を骨折してしまった! 彼の職業は小説家…原稿の締め切りが間近に迫った危機的状況に、眞実は自ら「代筆」を申し出る。しかし、その申し出をなかなか許可してくれない柚木。実は、柚木が書いている小説は…大人向け恋愛小説だったのだ! その事実を聞いた眞実は戸惑いながらも、どうしても柚木の力になりたいと彼の書いた小説を読み始める。想像をかき立てられる官能的な表現にドキドキして、次第に体が火照っていく…そんな時、柚木に後ろから抱き寄せられてしまい――!?

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  • 着エロ撮影でハメられて~やめてっ、撮るだけだって言ったのに!~
    3.0
    モデルの姫乃に着エロの依頼がくる。迷う姫乃だが「人気が出たらテレビにも出られるよ」と言われ、仕事を受けることに。撮影当日、マイクロビキニで受けるマッサージで、アソコを念入りに弄られてしまう。アソコをトロトロにされ、快楽で甘く震える姫乃に男たちは次々にアレを入れてきて――!
  • 夏祭り 処女喪失~人混みの参道で浴衣の隙間から指が…~
    5.0
    (やだ、ゆるして…っ、あ…、あ、だめ、これ以上弄られたら、私、いっちゃう…っ!)女子校生の海玖は浴衣で夏祭りに行くが、友達とはぐれてしまう。混み合う参道で気づけば男たちに囲まれ口を塞がれて、誰にも触られたことのない秘密の蜜壺が、見知らぬ男の手で暴かれていく。そして知らなかった快楽を引き出され、初めての絶頂を味わわされ…。意識が朦朧とする海玖を、男たちは深い森へと連れて行き集団で襲い掛かってきて――!

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  • 狙われたカフェバイト~やめて、そんなサービスしてません!~
    4.0
    「いやっ…だめっ…!」「遥ちゃん、パンティー、びっちょびちょだぞ」「うそよっ…!」大学生の遥はカフェでアルバイトをすることに。勤め始めて2週目、店長から残業して欲しいと言われる遥。快く承諾するが、それはビンゴナイトと呼ばれる凌辱パーティーに賞品として提供されるための残業だった。ビンゴが揃う度に「下着を脱がす」「乳首揉み」「マ〇コ指入れ」「クンニ」と行為がエスカレートしていく。ついには「挿入して10分ゆっくりかき回す」「5分激しく突かれる」が出てしまい抵抗もむなしく遥は…。

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  • 人妻ねらいの訪問販売~ご無沙汰な身体に次々試されて~
    -
    「あんっ…んぁあっ…だめ、こんなの…っ」「奥さんの身体は素晴らしく敏感ですね。こんな身体をお持ちで、ずっとセックスなしでは辛かったでしょう」美月は結婚5年目の専業主婦。最近、夫が浮気をしているようで、夜の生活がなくて悩んでいた。そんなある日、癒し系グッズの訪問販売が来る。最初はマッサージ器のお試しだったはずなのに、それがどんどん下に降りてきて濡れた蜜壺に…! 抵抗したけれど、ついには夫とは違う、荒々しいくらいに若くて勢いのある雄のペニスが彼女を犯し――。

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  • 正臣くんに娶られました。 story1 ジョシィ文庫
    5.0
    知佳と正臣は幼馴染。2人とも一人親家庭で、知佳は頻繁に正臣の家にご飯を作りに来ていた。そんなある日、知佳の母親が事故で亡くなってしまった。親族に引き取られる事になれば、遠くに引っ越すことになり、正臣とは会えなくなってしまう。その時、正臣が言った。「俺と結婚すればいいだろ。その代わり、形だけじゃなくて、本物の夫婦になる。だから…」「だから?」 「俺とキスもセックスもすることになるけど。……できる?」。知佳の答えは…。(この作品はウェブ・マガジン:ジョシィ文庫 Vol.6に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • リアル脱走ゲームの淫らな罠~鍵穴がわりのアソコに次々と入れられ…~
    3.0
    「謎解き脱走ゲームの最後の秘宝の鍵穴マ〇コに、どんどんチ〇ポを入れて下さい」「やだっやめて! いや!」「こんなに濡らして、なんてはしたないマ〇コだ…」女子大生の彩花は友人に誘われ、リアル脱走ゲームに参加する。豪華なホテルでの開催に浮かれていたのもつかの間、問題が解けない代償として求められたのは身体だった。泣き叫ぶ彩花には構わず、処女の身体はバイブや男たちによってぐちゃぐちゃに蹂躙され…。

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  • 冷徹社長はペット契約を結んだ箱入り娘を強く激しく抱きしめる
    値引きあり
    4.0
    「もう……、今までみたいな暮らしはできない。すまない……」 経営危機――、父からその言葉を聞かされても、菫(すみれ)にできることは何もない。菫は父に言われるままに、斯波という男の下でしばらく暮らすことに。父の隣では穏やかそうな笑みを見せる斯波は、銀縁眼鏡をかけているせいか一見酷薄そうだが、これまで菫が会ってきた男性とは全く別の存在感を放っていた。斯波のマンションで菫と二人きりになった斯波は、自分が菫の父親の会社を救う代わりにペット契約を結ぶことを提案。なすすべもなくサインをした菫は、初仕事としてキスをするように迫られる……。
  • 強面騎士の恋文で、夢見る令嬢は愛に目覚める
    値引きあり
    3.6
    貴族の一人娘として生まれたことで、幼い頃から厳しく育てられたクララ。出世欲が強く、爵位を得るためだけにクララと結婚したアリョーシャ。二人は共に夢や希望を抱くこともなく結婚をした。愛はなくとも互いの利害が一致した新婚生活は、何の問題もなくそこそこ幸せに過ぎていくはずだった。しかしある日、クララがこっそりと「王子」宛の手紙を出すところをアリョーシャが目撃してしまったことで、新婚生活は急変する。クララに対し恋愛感情など持ち合わせていないはずのアリョーシャだったが、妻が「王子」と浮気しているかと思うと苛立ちが募り、クララの文通相手である「王子」は誰なのか、その正体を探り始める。しかしクララの手紙には、アリョーシャが思いもしなかった彼女の悲しい生い立ちが関係していて……!? 貴族という階級がため心に傷を追った少女と、貴族という階級がため愛を捨てた騎士が織りなす、政略結婚から始まる純愛ストーリー!
  • 愛なき夫婦の契約結婚 ~好きになったらいけません~
    値引きあり
    4.0
    和菓子屋で販売員として働く春那にはふたつ、秘密がある。ひとつは男性、特にイケメンが苦手なこと。そしてふたつめは、父が残した借金を返すため、従業員規定で禁じられているダブルワークをしていること。ある日、春那は和菓子屋の跡取り息子であり副社長の正周に呼び止められる。和服の似合う涼やかなイケメンである正周は、春那が最も苦手とするタイプ。二人で話がしたいという彼の言葉に、ダブルワークがバレたのだと早合点した春那は極度の緊張と疲れから、気を失ってしまう。目を覚ますと病院のベッドに寝かされていて、側にはじっとこちらを見つめる正周の姿が。状況がつかめずパニックを起こす春那に、正周は淡々と告げる。「俺と、結婚してみる気はないか?」 ろくに話したこともないのに結婚!? 驚きを通り越し呆気にとられる春那。「俺を愛していない女と結婚したいんだ」と語る正周は、「結婚してくれるなら借金を肩代わりしてやる」とまで言い出して……。
  • 絶頂バスツアーでオモチャ研修-上司とイケメン後輩達のドSな三次会-
    4.0
    アダルトグッズメーカーに出向することになった優奈は、親睦旅行で大人のオモチャの装着を命じられる。宴会の後には上司に体を弄られ、若手社員二人を交えた3Pバイブ実習まで! 淫らな研修で優奈は新たな快感に目覚めていく!

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  • 年下御曹司の激甘ラブレッスン ~初心なOLはとろとろに愛される~
    値引きあり
    3.7
    就職を機に地味子を卒業し、美しく変身した音無結衣。ところがあまりの美しさに、社内では恋愛経験豊富なクールビューティーとして高嶺の花扱い。持ち前のコミュ障も発動し、恋人どころか友達さえもできないまま六年が経過してしまっていた。そんなある日、結衣はひょんなことから後輩のモテ男・藤井陽介と急接近。噂とは真逆で、実は恋愛経験がゼロだという結衣の真実を知った陽介は、「恋のレッスンをしてあげる」と提案してくる。容姿端麗で仕事もできる。そのうえ、人当たりも良くて誰にでも優しい紳士的な陽介。彼ならきっと、上手に自分を導いてくれるだろうと信じた結衣は、陽介の提案に乗って彼の生徒になることを決意する。毎日のように繰り返されるメッセージのやり取りや、人目を避けてのスキンシップ。陽介のラブレッスンは結衣にとって、初体験の連続! 困惑しつつも、陽介の甘く優しい言葉や行動に、結衣はメロメロ。「彼にとって私はただの生徒。これは恋愛じゃないんだから!」 自分にそう言い聞かせるものの、初めて抱いた感情をうまくコントロールできず、どんどん陽介に惹かれてしまう結衣。気持ちの整理がつかないまま、ドライブデートで海にでかけた二人は、リゾートホテルへ立ち寄ることになって……!?
  • 蹴って、踏みにじって、虐げて。2 舐めて、跪いて、愛しなさい。
    -
    イケメンなうえに仕事ができて、人あたりもソフト。しかし、足フェチでドMな幼なじみ、綾瀬と付き合いだした女王様気質のデザイナー・麗香。それなりに上手くいっていた二人だったが、綾瀬が麗香にとんでもない“お願い”をしたことから――。「僕は自然体の麗香ちゃんに虐げられるのが好きなんだ」。大人の男女のちょっとアブない恋を描いたシリーズ第二弾。綾瀬の“性の目覚め”も明らかに!

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  • 近衛騎士隊長は愛玩人形がお好き!? 初な王女は愛されすぎてトロトロです
    値引きあり
    3.9
    末っ子王女として父や兄、そして姉たちに過ぎるほどに愛されて育ったリュシエンヌ。可愛さのあまり国外へ嫁に出すことが耐えられない父王の言いつけで、王宮親衛隊長兼、国王の筆頭近衛騎士であるランヴァルトの元へ降嫁することに。ランヴァルトのことを憎からず思っていたリュシエンヌは、彼の妻になれることが嬉しい反面、ランヴァルトの気持ちが分からず不安でもあった。しかし新婚生活がスタートすると、ランヴァルトの優しさに包まれそんな不安は吹き飛んでしまう。初夜も無事に終え、これで晴れて彼と正式な夫婦になれた! あとは可愛い子供ができるのを待つばかり、と喜んだのも束の間、貴族のご婦人とのお茶会で耳にした噂話により、リュシエンヌにまたしても不安が押し寄せる。ランヴァルトとの初夜は気持ち良いばかりで痛いことなんてなにもなかった……。痛くて仕方ないようなことを初夜にするべき、だったのでは? しかもそれをランヴァルトに確かめた夜以降、彼は夫婦の寝室へ立ち入らなくなってしまう。不審に思って調べてみると、彼は地下室へ人目を忍んで足繁く通い詰めているという。もしかして地下室に愛人が!? 地下室の秘密を探るべく、彼の後を追ったリュシエンヌが見たものとは……。
  • イケメン弁護士に恋を教えてもらいました
    値引きあり
    3.0
    和菓子屋の接客として働く澤村咲には、気になる相手がいた。それはここ二か月の間、雨の日だけ買い物にくるお客様。整った顔立ちをした、物腰柔らかな彼のスーツの胸元には弁護士バッチが輝いていて、名前を知らない彼のことを、咲は密かに「弁護士紳士さん」と呼んでいた。ある雨の日。和菓子を買いにきた彼は咲と普段より少し長めに会話をした後、傘立てに傘を忘れて店を出て行ってしまった。咲が慌てて後を追い傘を手渡すと、彼は喜びお礼に、と咲を食事に誘ってくれた。手渡された名刺には「橘 響」と書いてあり、咲は初めて彼の名前を知る。咲に対する彼の態度は思わせぶりで、恋愛経験ゼロである咲の戸惑いなどお構いなしに、二人の距離は急速に縮まっていき……。
  • 世界一美しいブーケを君に ~イケメン社長は花屋に一目惚れしました~
    値引きあり
    -
    大人しくてお人好しな性格の風花は、他界した両親の花屋を継いだ28歳。大好きな花に囲まれ、趣味のガラス細工を楽しみながらお一人様ライフを楽しんでいた。そんなある日、風花の店にきれいな男性が訪れる。「あなたの好きな花で小さなブーケを作ってほしい」という彼の注文を不思議に思いながらもブーケを用意すると、彼はそれを風花に渡し、信じられないような誘い文句を口にする。「このブーケはあなたに。俺と、デートしてもらえませんか?」 乙希と名乗る彼は数日前、とある場所で偶然出会った風花のことが忘れられず、「花屋を営んでいる」という情報だけで店を探し当てたのだという。由緒正しい名門ブライダル会社の御曹司である乙希からの求愛に、風花は驚くばかり! 住む世界が違いすぎる彼からの好意を、本気と受け取ることが出来ない風花。しかし彼の真摯な態度に段々と気持ちがゆらぎ始め……。
  • 病弱な伯爵令嬢は王子の宝物になりました
    値引きあり
    3.0
    伯爵令嬢だが体が弱かったため、屋敷の中だけで生きてきたフロレンシアはある日、馬車の事故で両親を突然亡くし天涯孤独の身になってしまう。両親の葬儀が終わったばかりだというのに、美しいフロレンシアとその爵位を狙い、強引に言い寄ってくる男たちから彼女を救ってくれたのは、国王の嫡子であるクラウディオだった。クラウディオにより王宮へ招かれたフロレンシアは、生まれてはじめて恋を知った。しかし、生まれつき血が少なく子供を成すことはできないだろうと言われているフロレンシアは、子孫を残さねばならない立場にあるクラウディオを思い身を引く覚悟を決め……。
  • 冷徹な伯爵は没落令嬢に愛を乞う
    値引きあり
    3.2
    放蕩の限りをつくす継父によって、男爵令嬢であるにもかかわらず、シェリーはダリル伯爵家へ奉公に出るよう命じられる。“あばずれ”と吹聴されて出された伯爵家では、冷徹な当主アルスライドから“躾”を受けることに――。乙女の証と引き換えに、シェリーは自分の運命を狂わせた男爵家と決別して生きていくことを決意する。一方、聞いていた話とあまりにも違いすぎるシェリーの人となりに、アルスライドは戸惑っていた。あの父親はたしかにゲスな男だった。なにか秘密があるはず。アルスライドは家令に男爵家の調査を命じる――。
  • 歪な純愛 ~新妻は義弟に夜ごと愛される~ (1)
    値引きあり
    5.0
    資産家である八嶋家の一人娘である百合は、大学卒業後、かねてから婚約中だった宇津木雅人と結婚したものの、いつになっても雅人と本当の意味での夫婦になることができずにいた。妻となったのに夫が手を出してこないのは、自分が大事にされているからに違いない――百合はそう思っていた。しかし、実は雅人には美冬という愛人がいて、出産したばかりだという事実が発覚する。夫と別れることを決意した百合。そんな彼女に、雅人の弟である悠馬が信じられない言葉を口にする。「兄のことは諦めてもらって、俺が代わりに君の〝夫〟になるのはどうだろう」 抵抗も虚しく、悠馬に抱かれてしまう百合。しかも悠馬はそのまま、百合を宇津木家の屋敷に閉じ込めてしまう。夫である雅人にさえ抱かれたことがなかった百合は、処女を奪われて心に深い傷を負う。しかし、悠馬に成されるがまま意に染まぬ行為を繰り返すうち、彼の細やかさ、冷ややかな見た目に反した情熱的な部分に、次第に戸惑いをおぼえ……。
  • オレ様隠れ御曹司は、意地っ張りなOLを愛したい!
    値引きあり
    3.4
    赤久保ほまれは女性にしては背が高く、中性的な顔立ちをしているせいで、子供の頃から「ほまれ王子」と呼ばれ女子からは人気を得るものの、男子からはからかわれてばかり。それは大人になった今でも相変わらずで、「女性も第一線で活躍するべき」という会社の方針により、関東支社では唯一の女性営業として働くことになり、ここでも男性から疎まれてしまう。嫌味陰口は日常茶飯事。挙句の果てには売上の上がる見込みのない辺境の地を営業担当地とされてしまい、唯一の味方である3人の部下たちと一緒に、頭を悩ませていた。そんな時、新任の営業課長が本社から赴任してきた。外国の血が入っているのか、誰よりも背が高くモデルのように美しい目鼻立ちをした彼・小此木は不遜な態度で営業一同を威圧したかと思うと、ほまれのチームを自分の直属にすると言い出す。しかもほまれに対して「俺に惚れさせてみせる」と宣戦布告のような告白をしてきて……!? 本社では企画部部長補佐として数々のプロジェクトを成功に導く、という華々しい功績を残している小此木は、とにかく自信満々。始めのうちこそ「嫌な男」として警戒していたほまれだったが、口だけではない彼の有能さ、そして強引な言動の中に見え隠れする彼の優しさに気づき、徐々に惹かれていく。しかしそんなある日、本社時代小此木の上司だった女性、企画部部長・蒼井が現れて……。
  • 初恋の御曹司と添い寝フレンドになりました
    値引きあり
    3.0
    バリスタとして働く陽葵は、兄の幼なじみである大手寝具メーカーの五代目社長・岳理に長い間片思いをしていた。ある日、現在は岳理の秘書となっている兄から「岳理が不眠症で悩んでいるから助けてやってくれ」と相談を受けたことをきっかけに、一年ほど交流の途絶えていた岳理と再会。安眠ケアの効果があるハーブティを作るため、岳理の自宅を尋ねることに。ハーブティが苦手だという岳理に美味しいハーブティの作り方を教えるだけのつもりが、翌朝目覚めると陽葵は岳理の腕の中にいた。久しぶりにぐっすりと眠れたと晴れやかに笑う岳理。彼の役に立てたことは嬉しいが、女性として見られていない事実を突きつけられたようで、陽葵の心中は複雑だった。しかし、そんな陽葵の思いなど知らぬ岳理は「君を抱きしめて眠りたい」とその後も陽葵に添い寝を求めるようになり……。
  • ずっと愛してた ~女騎士の健気な愛は冷徹王子の心を溶かす~
    値引きあり
    3.9
    伯爵家の末娘・アマリアは、知性の高さゆえに世を疎み、人を見下すことが身についてしまった無気力王子・テオドールの護衛騎士を務めている。しかし、アマリアは知っていた。テオドールが本当は、民や従者のことを愛し、守る優しさをもった優秀な主君であることを。そして繰り返し語られる「きみが私の妻になってくれればいいのに」という戯れに込められた願いを。けれどアマリアにとってテオドールは、愛する男性である前に、命に変えても守るべき大切な主君であった。身分違いの恋を胸に秘め、愛する人をひたむきに守ろうとする少女騎士と、鋭い知性がゆえに心を閉ざしてしまった王子。触れ合うことはできずとも、ずっとこうして共にあるのだと信じていた二人の日常は、テオドールの命を狙う賊により壊されてしまう。命の危機に際し、勇敢な騎士としてアマリアが下した決断は……!?
  • エロティック・ハネムーン 新婚とはいえ愛されすぎですっ!【SS付き】
    4.1
    オレ様な実業家といきなり結婚!? 強引すぎる求婚を受けたとたん、 いきなり豪華客船に乗せられ、新婚旅行!? ベッドでの旦那さまはオスの獣性全開! 夜ごと、絶頂に導かれ、快感に溺れちゃう! そんな溺愛されまくりの奥さま生活 ……だったのに浮気を疑われて!? そんな! 私が愛しているのは一人だけ! でも嫉妬に燃えた夫はHすぎる責めを……! 甘やかされも、強引Hもたっぷりの蜜月ノベル
  • 年下君のドSエッチ~目隠しローションエステで前後から~
    4.0
    化粧品会社で主任を務める一花は、以前部下だった滝野航太と偶然出会う。 コレ、良かったらと手渡されたものは、航太のお店である女性専用エステの割引チラシで、今度サービスするから来てと誘われる。 イケメンで、期待の部下だった航太には、人一倍厳しい上司だった一花。 航太に嫌われていると思っていたが、こんなふうに誘われ、嬉しかった。 残業後、営業時間外のお店に立ち寄る一花。 「主任のためにウチで一番高価な、全身フルコースのエステをご用意しました。残業で疲れてるでしょ、リラックスしていってください」 そうして、航太とアシスタントのイケメン新人浩実、二人の一流エステが始まった。

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  • 王太子は王宮薬師に寵愛をそそぐ (1)
    値引きあり
    5.0
    全5巻22~660円 (税込)
    瞳以外の全身が白い異質な少女・フィオレがウォルテアの小さな村、リノに現れたのは2年前。記憶喪失状態だったフィオレは親切な夫妻に助けられ、以来、薬師としてひっそりと過ごしていた。ある日、フィオレは森の奥でクラウスという青年と出会う。自身の容姿を気にもとめず気さくに接してくれるクラウスに、フィオレは好意を抱いていく。そんな折、フィオレは森の奥で暴漢に襲われる。クラウスに助けられ事なきを得たが、そんな彼女を心配したクラウスは、一緒に王都へ行こうと言い出す。「王宮で薬師として働かないか?」 なんとクラウスは、王太子だったのだ。こうして王宮の薬師見習いとして働き始めたフィオレだったが……。
  • 冷徹な公爵は祖国を追われた王女を秘密の花園で執愛する
    値引きあり
    3.8
    リングランド王国の王女マーリアは謀反によって祖国を追われ隣国に逃げ込んでいたが、粗暴な男たちに襲われかけたところを、偶然通りかかったこの国の公爵セドリックに救われる。だが安堵するのもつかの間、「娼婦か愛人かを選べ」と冷たく宣告される。このまま夜の街に置き捨てられるか、愛人になるか。恐怖の中、マーリアは愛人の道を選んだ。逃亡以来、王族に受け継がれる光を受ければ水色に輝く特異な髪のおかげで、ずっと身を隠して生きてきた。公爵の愛人になれば、少なくとも人目に触れる機会もなくなる、と思っての選択だった。ところが公爵邸では、温室のような広い部屋に監禁されてしまう。そこは誰からも干渉を受けない、セドリックと二人だけの甘い時間を過ごす秘密の花園だった……。
  • 桜の下で会いましょう ~初恋の幼なじみと再会愛~
    値引きあり
    3.0
    自身も卒園した地元の幼稚園で働いている花梨には、忘れられない相手がいた。それは6歳年上の幼なじみ、千紘。千紘の弟である千明希とは今でも友人として親しく付き合っているが、千紘とは9年間会っていない。望みはないと分かっているのに、どうしても千紘を忘れられない花梨は、千明希からの冗談めいたアプローチを素っ気なくあしらいながら、ひっそりと千紘を思い続けてきた。そんなある日、桜の咲く春の日に、花梨は千紘と再会する。9年前とは別人のように立派な男性になった千紘は花梨との再会を喜び、食事に誘ってくれた。ただ昔を懐かしみ、幼なじみのよしみで優しくしてくれていると分かってはいても、紳士的にエスコートしてくれる千紘に花梨の恋心はさらに熱を帯び始め……。
  • 伯爵家の若き当主は高飛車令嬢を素直にさせる!?
    値引きあり
    3.5
    人付き合いが苦手なフレイアは、緊張しすぎるとつい高圧的な態度をとってしまう。おかげで「売れ残り令嬢」とまで言われるようになってしまい、今や社交界でフレイアに話しかけてくれるのは、ローレンス伯爵家の若き当主・ルカのみ。そんなフレイアをからかうような調子で口説いてくるルカ。いつのまにかフレイアの心は、ルカで占められてしまっている。フレイアはルカからのプロポーズを受け入れ、二人の新婚生活がはじまった。だが、結婚式の日を境に、ルカは急によそよそしくなってしまう。もう二ヶ月。触れられることも、会話も交わすことさえない。義妹のサファイアに気晴らしにと誘われた茶会では、夫人らから「結婚したら、気持ちは離れていくもの」と諭され、ますます落ち込んでしまう。それを見かねたサファイアは、評判の催眠術師のもとへフレイアを連れ出して……。
  • 野蛮な王との政略結婚が、薄幸の王女に幸せを運ぶ
    値引きあり
    3.6
    シャーロットはローデン国の第三王女。聡明で慎ましやか、小動物を愛し、慈善活動に精を出すシャーロットは父からも家臣からも愛されていたが、腹違いの姉・第二王女のエリザベスだけはシャーロットのことを疎ましがり、嫌がらせばかりされていた。ある日、エリザベスに隣国・カナンデール国王との縁談が持ち上がる。カナンデール国王・ウイリアムは戦ばかりする野蛮な男として恐れられており、この縁談も今後の戦を優位に進めるための政略結婚だった。しかしどうしても嫁ぎたくないエリザベスはシャーロットを身代わりにすべく策を講じ、罠に嵌ったシャーロットはウイリアムとの結婚を余儀なくされてしまう。突然の縁談相手の変更にも動じないウイリアム。戦のための政略結婚なのだから、ローデン国の王女であればエリザベスでもシャーロットでも関係ないのだろう。そう思いショックを受けるシャーロットだったが、ウイリアムと生活を共にする内、彼がただの野蛮な男ではないことを理解し始め……。
  • 冷徹御曹司と偽装婚約!? 彼の想い人は私ではありません
    値引きあり
    4.7
    近衛ホールディングス副社長・近衛陽一郎の秘書を務めている綾乃は、親の借金を返すため会社には秘密でキャバクラで働いている。しかしある日、陽一郎が綾乃の働く店へ客として訪れ、ダブルワークがバレてしまう。クビを覚悟した綾乃だったが、陽一郎はそんな綾乃に「俺の恋人のふりをすれば、このことは秘密にしてやる」と半ば脅迫のような形で交換条件を提示してくる。陽一郎の提案を渋々承諾した綾乃だったがその日から、何故か強制的に同棲生活がスタートして!? 陽一郎との生活は甘い刺激がいっぱいで、偽物の恋人のはずなのに徐々に惹かれていく綾乃。しかしある日、陽一郎が寝言で、女性の名前を切なげに呼ぶのを聞いてしまい……。
  • シンデレラ・レッスン
    -
    「私の恋愛の先生になって頂けませんか」。自分の容姿に自信が持てず、29年間恋愛とは無縁だった璃子。彼女は、自分を美しくドレスアップさせてくれた外資系ホテルのブライダルマネージャーの槙に“恋がしたいので、男性の目線で魅力的な女性になる方法を教えて欲しい”と頼み込む。槙のアドバイスで輝き出す璃子。だが、彼女の中では槇への思いが膨らんでいく。槇もまた璃子に特別な感情を抱くのだが…。自分の殻を破り、恋をするために一歩踏み出した女性の成長を描くラブストーリー。優しいけれど本心を見せない“大人の男”槇に、璃子のまっすぐな思いは届くのか!?

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  • 女子校生飼育アプリ~見知らぬ男たちに弄られ濡れて~
    -
    『処女マ○コ堪能させてもらうわ、そのために課金したんだからな』「やめて…いやあぁ!」女子校生の理沙は友人から不思議なことが起こるアプリゲームを教えてもらいDLする。するとそのゲームの中にいる理沙そっくりのキャラがエッチなことをされる度に、自分の身体にも同じことが起こってしまい!? 見えない無数の手に胸もアソコもいいように嬲られた理沙は…。

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  • 女子校生は甘くトロけて…~ドS生徒会によってたかって濡らされ嬲られ~
    -
    「じ…女子のマ○コってこうなってんだ…」「よく見ていなさい。この襞を指で弄ると…蜜が溢れてくる」男子校と合同学園祭をやることになり、未優は女子校代表として会議に参加する。イケメン生徒会の面々が提案してきたのは女の子の身体のレポート展示。「いや、やめて!」「君のアソコが濡れてヒクヒクと蠢いて、俺を誘っている花のようだ」密かに憧れていた生徒会長は実はドSで、処女の未優はエッチなことをされて感じてしまって…!

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  • 女子校生 孕ませ補習~やめて、赤ちゃんができちゃう…!~
    4.0
    「ここにいる生徒全員で、神代君の中に種付けをします」「そんなのやめて…本当に赤ちゃんができちゃう…っ」「心配いりません。集団で種付けを行えば、互いの精子が争うために妊娠はしにくいですから」「そんな…や、い…やあぁああああっっ!」女子校生の神代愛里咲は忘れ物を取りに視聴覚室へと向かうが、そこでは秘密の性補習が行われていたのだ。教壇の机に押さえつけられた愛里咲は、次々と処女のアソコへ指を入れられ中を覗かれ匂いをかがれる。そしてついにはかわるがわるに中出しされて…。

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  • 堅物社長は初心なフローリストを一途に愛して離しません!
    値引きあり
    4.4
    イベント会場や結婚式場に飾るフラワーアレンジメントを作成するフローリストとして花屋で働く一花は、毎週同じ曜日、同じ時間にフラワーアレンジメントを購入していく男性に片想いをしていた。ある日、企業のパーティ会場に飾るフラワーアレンジメントの依頼を名指しで受けた一花。指定されたパーティ会場で飾り付けをしていると、なんとそこには片思い中の男性が! 聞けば、瀬名と名乗るその男性はパーティを主催した企業の社長で、以前から一花に好意を寄せていたという。夢のような展開で片思いを実らせた一花だったが、幸せ気分もつかの間。一つの疑問を持つようになる。「毎週欠かさず買っていくフラワーアレンジメントは、誰への贈り物なの……?」 恋多き男と噂されるプレイボーイ社長・瀬名は本当に自分のことを想ってくれているの? 一度抱いてしまった疑いは日に日に増していき……!?
  • エリート同期と意地っ張りな私が、恋を成就させる方法
    値引きあり
    -
    大手菓子メーカーに務める佐藤愛華と佐藤樹は、顔を合わせれば喧嘩し合う犬猿の仲。しかし仕事中は互いにないものを補い合い、切磋琢磨し合うベストパートナー。趣味や価値観が同じで、なにより仕事に対して同じくらい情熱を抱いている樹に愛華は惹かれていた。ところが、仲を深めれば深めるほど樹は愛華に対して意地悪になっていく。それは樹が自分に心を開いてくれている証拠だとはわかっていても、異性として意識されていないようで悲しくもある。そんな時、二人の部署に新入社員の心愛が配属される。顔も態度も女性らしくて可愛らしい心愛は、すぐに部署のアイドル的存在に。そして、こともあろうに心愛は樹に一目惚れしたと言って、愛華に協力してほしいと頼んでくる。素直に自分も樹が好きだと言えない愛華は、心愛に協力すると言ってしまい……。
  • 御曹司×2が私を嫁にしようとバトルをしています!?
    値引きあり
    2.0
    1巻99円 (税込)
    なぜか「良家のお嬢様」だという噂が社内で立ち始めて以来、来生乃々香には人生初のモテ期が到来していた。地味で大人しい乃々香には目もくれなかった男性社員が、こぞって声をかけてくるのだ。しかし、乃々香が密かに憧れている上司・檜山凌だけは興味もないといわんばかりのそっけない態度。そのことに寂しさを感じていた乃々香だが、噂はデマだと理解した男性社員が乃々香から興味を失った途端、なぜか檜山は執拗に乃々香に迫ってくるようになる。ガラリと変わった檜山の態度は嬉しい反面、その意図がわからず乃々香はタジタジ。そんなある日、社内にまた噂が流れ出す。それは檜山が会社を辞めると言う内容で……。
  • 傀儡王と花売りの聖女
    値引きあり
    -
    父の急逝によりルティアルノ国王となったチャービル三世は悩んでいた。歳若くして国王となったため、政の実権は周囲に握られ飾りばかりの国王となっている自身の不甲斐なさ、そして「国王は20歳の誕生日を迎えるまでに妻を娶らなければならない」というルティアルノ国のしきたりに。あと半年で20歳になろうというチャービルは、決められた政略結婚ではなく心から愛する女性との結婚を望んでいたのだ。そんなある日、チャービルは舞踏会で一人の娘に目を留める。それは后候補の貴族の娘ではなく、貴族の娘に仕える侍女・ソフィアだった。以前から町で奉仕活動に勤しむソフィアの姿を見つめていたチャービルは、周囲の反対を押し切りソフィアを后候補者に加えてしまう。ソフィアの隠された事情も知らぬまま……。慎ましやかな今までの暮らしが一変、后候補者間の争いに参加させられることになったソフィアの運命は……!?
  • 恋はおとぎ話より蜜なり ~森の貴公子は追放王女を愛の力で救い出す~
    値引きあり
    4.0
    寝耳に水――。母の再婚で庶民から王女になったレイリアは、王の死によって次期女王即位が決まった義妹ブランシュによって追放処分にされてしまう。叔父や従兄弟、実の母らによって王室は私物化され、ノーイェル王国は破綻寸前。レイリアはどうやらその叔父に嵌められたらしい。誰も近寄らない『黒の森』に追いやられたレイリアだが、七人の猟師たちに救われてから運命の転変が始まった! 身分を隠して「リア」と名乗った彼女は、卓越した家事能力で男たちの隠れ家を磨き上げ、料理の腕をふるっては感謝されて、いつのまにか逆ハーレム状態。しかもひと風呂浴びて髭を沿った男達、どこの貴公子かと見まごうほどの男っぷり。男所帯に紅一点の暮らしも悪くない。そしていつもリアを気遣い、深い知性すら感じさせるリーダー格のジャンにリアは惹かれていく。だがこの顔、どこかで見たような……。
  • 琥珀の恋情 ~伯爵令嬢が恋した従者は公爵様でした~
    値引きあり
    3.0
    1巻99円 (税込)
    伯爵令嬢イヴァンカが婚約者として対面したのは、つい先日までイヴァンカの従者をしていた男・ジークだった。聞けば、彼はわけあって素性を隠していたが、正体は新フォックスワーズ公爵であるらしい。しかも今回の婚約はジークからの申し込みであるという。「俺はその……お嬢様に手を出してしまいましたから。責任を取ろうかと」 愛を囁くわけでもなければ、ただ責任を取るために求婚したと言うジークに、呆然とするイヴァンカ。身分を偽られていただけでもショックだが、それ以上にジークから愛のない求婚がイヴァンカを落胆させていた。従者と伯爵令嬢では身分が違いすぎると、涙ながらにジークへの恋心を押し殺してきたというのに……。責任など取らずともよいと答えるイヴァンカに、ジークは従者の頃のままの言葉遣いで言うのだった。「拒否はさせません……申し訳ありません、お嬢様」
  • 素直になれないシンデレラは敏腕社長に溺愛される
    値引きあり
    3.0
    言い訳なんか、聞きたくない。社内恋愛で結ばれ、婚約までしていたのに……浮気された。許せなかった。指輪を投げつけ、会社も辞めた芽衣。恋はもう、いらない。そんな傷心の芽衣を慮って、友人の明日香は自分の結婚式の二次会の幹事を芽衣に依頼する。新郎側の担当は、この日初めて顔をあわせた超イケメンの長谷川直哉。おまけに対応も迅速で、彼の機転で二次会も大成功。二人は、会場となったラグジュアリーホテルの最上階のバーで打ち上げをすることに。酔いが回った芽衣は、長谷川に「こんな素敵な人だったなんて。本当にびっくりですよ」と口に出してしまう。長谷川も「今日初めて会って、芽衣さんのことをすごくタイプだと思ったから」と……。その夜、二人は肌を合わせるが、これは恋ではない、一夜限りの関係なのだと自分に言い聞かせ、芽衣はこっそり部屋を出る。靴擦れだったせいか、靴を部屋に忘れるという失態に自己嫌悪に陥った芽衣は、あらためてこんなことはもうしないと誓うのだった。半月後、気持ちもあらたに転職先に初出社した芽衣は、そこで長谷川とばったり! なぜ? 長谷川が答える。「ここ、俺の会社なんだけど……」
  • メイク王子のラブレッスン 恋する女は美しい!
    値引きあり
    5.0
    千帆はコスメブランド「ペレフィレ」のビューティアドバイザーとして働いている。かつて神の手を持つと言われた伝説のメイクアップアーティストで、ペレフィレの社長でもある山村修佑に憧れ、目標として努力を続けてきた。その甲斐あってか最近では、売上成績は好調。そんなある日、千帆は修佑から、「君のメイクには感情がない」と指摘を受ける。メイクできれいになる喜びや、デートに向かうときめきをメイクで表わせ、とアドバイスされるも、スキルアップに没頭するあまり24歳にして未だ、恋愛なんてしたことがない千帆。そんな千帆に修佑は、「岩崎さん、俺と恋をしてみないか?」と情熱的な告白をしてきて……!?

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