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マルガレータは、かつてプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出す。婚約者である皇太子がヒロインに恋をしたことで嫉妬に狂い、破滅してしまうのだ。悪役回避のため恋をしないことを決めたマルガレータだが、皇太子側近である幼馴染のエッカルトの働きにより、皇太子の婚約者候補となってしまい!? 得意気なエッカルトに怒るも、ハッと閃く。一番ありえなそうなエッカルトと婚約すれば皇太子に恋する確率は低くなる、と……「なぁんだ、僕のことが好きだったの?」――そして彼は、自分の望みは恋愛結婚だということを告げ――幼馴染の顔から変わるエッカルトに、気持ちは揺れ動く……恋なんか、しちゃだめなのに……!!
...続きを読む悪役令嬢もので、ヒロインは破滅を回避するためにタイトル通り恋自体を避けようと考えます。破滅フラグの王子様を避けるために幼馴染のヒーローに結婚を持ちかけたらヒーローから口説かれるようになり、何でだ、というお話です。今そこで致しちゃう?と思ったので星マイナス1で。
悪役令嬢として転生したヒロインが、皇太子の婚約者にならないように、宰相候補の彼と婚約するお話。
テンプレと言えばテンプレです。もう少し波があるかと思ったけど、すんなり幸せになるお話でした
ヒロインが悪役令嬢になるのを回避するため、好きでもない幼なじみのヒーローと無理矢理に結婚しようとするが…。まぁ、ヒーローがヒロインのことずっと好きで策を練っていく姿は良かったけど、もう少しトキメキが足りなかったかなぁ。ヒーローの口調が幼い感じがしたからかな。
よくある転生悪役令嬢ものです。記憶を取り戻し、皇太子の婚約者候補から離脱するために側近の幼馴染みと婚約。ところがその幼馴染みはヒロインのことが好きでこの機会に惚れさせる宣言。結局両思いでジレジレなのですがその展開も良かったです。
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