TL - 夢中文庫作品一覧
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4.0最狂ヤンデレ魔術師の独占愛が書き下ろしSS付きで待望の電子書籍化! 「メルちゃん、ごめんね? 逃げないで、なんて生温いこと言っちゃった僕が悪いよね」 とある秘密を抱え、仕事を転々としながら逃げるように生きてきたメル。 新しい職場で出会ったのは、大学教員兼天才魔術師のライレット。“独占禁止”とされる美貌と才能を持ちながらも陰気で挙動不審な男だった。 そんな彼になぜか懐かれてしまうメル。「友達」になった二人の毎日は温かく穏やかなものだった。 だが、そんな日々は最悪の形で終わりを迎える。 ライレットとの関係を断つためメルが放ったトドメの一言に、彼が取った行動とは…… ――いいよ、どこまでだって追いかけてあげる。
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-この愛は──ふたりは──散りきったわけではないと、信じても……。 すれ違ってしまった相愛夫婦の、深い愛と許しの物語。 ウィンドハースト伯爵ゴードンに見初められ、伯爵夫人となった田舎娘オフェーリア。ゴードンに熱く愛され、オフェーリアもまた彼を愛し、幸せな関係を築いていた。だが、ゴードンの親友の告白で関係は一変。ゴードンはオフェーリアの不貞を疑い、彼女を深く傷つけてしまう。狂乱のまま放浪するゴードンだったが、ひと月ぶりに屋敷へ帰り、今は亡き親友からの手紙を読んでさらに絶望する――『これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに』オフェーリアは無実だった。しかし最愛の彼女は既に屋敷から姿を消していて?
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-この愛は──ふたりは──散りきったわけではないと、信じても……。 すれ違ってしまった相愛夫婦の、深い愛と許しの物語。 ウィンドハースト伯爵ゴードンに見初められ、伯爵夫人となった田舎娘オフェーリア。ゴードンに熱く愛され、オフェーリアもまた彼を愛し、幸せな関係を築いていた。だが、ゴードンの親友の告白で関係は一変。ゴードンはオフェーリアの不貞を疑い、彼女を深く傷つけてしまう。狂乱のまま放浪するゴードンだったが、ひと月ぶりに屋敷へ帰り、今は亡き親友からの手紙を読んでさらに絶望する――『これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに』オフェーリアは無実だった。しかし最愛の彼女は既に屋敷から姿を消していて?
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-「可愛かったから」「ずっと眺めていたいと思った。それなら連れて帰ったらいい」 ――拉致誘拐の引き金が軽すぎる魔術師殿下に、私が常識を教えないと……! 昼寝をしていたはずなのに、気づけば見知らぬ男に横抱きにされていた子爵令嬢のリリー。 犯人はかつて自領を救ってくれた初恋の人、第三王子で天才魔術師のユーリウスだった!? 人嫌いで倫理観も怪しいユーリウスに常識を養ってもらうべく、リリーは期間限定のお世話係として彼と過ごすことに。 ……だけど彼の執着は膨らみ、溺れるような甘い愛玩はどんどん加速していって―― 「僕がどれほど君のことが好きで、君を大事に思っているのかを教えてあげる」
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4.5「この身体もたまらないけど、その心も全部俺のものにするから覚悟して」――前世で自分が作っていた大人向け乙女ゲーム世界を生きる子爵令嬢ジュリエッタ。ゲームでの超脇役ポジションはそのままに、かつての記憶を駆使し友人の悪役令嬢とともに迎える予定だったバッドエンドを回避して、自由気ままな生活を送っていた。しかし、あるアクシデントがきっかけで状況は一変。ジュリエッタは、神殿騎士隊長であり王都一の好色侯爵アンデルレヒトに熱烈ロックオンされてしまう。感度抜群なジュリエッタの身体はとろとろに蕩かされ、甘くしつこく愛を囁かれ……さらには弱みも握られて、強制結婚も待ったなし!?――私のスローライフ、どこ行った!?
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-転生先は大人向け乙女ゲームのメス堕ちモブ令嬢!?――前世の自分が作ったゲームの世界で悪役令嬢の取り巻きのモブ令嬢として転生したジュリエッタ。なんとかバッドエンドを回避、念願ののんびりスローライフを手に入れたはずが、攻略対象のひとり、神殿騎士隊長・アンデルレヒトが登場。ゲームはエンディングを迎えたはずなのになぜ…? 浮名を流すことにかけては王都一なアンデルレヒトからの熱烈なアプローチにゲーム仕様の感度抜群な身体は抗えず……さらには弱みまで握られて強制結婚の危機!? 平穏なスローライフは、予想外の溺愛ラブモードに突入――!?
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-「抱かれてもいいって、頷いて」 ゴミ捨て場に自分を捨ててしまう悪癖持ちOL×完璧スパダリ御曹司の0日婚ラブ!? 国内最大手のハウスメーカーに勤める彩葉には、仕事でストレスが溜まると負の感情ごとゴミ捨て場に自分を捨てに行ってしまうというとんでもない悪癖があった。その日も仕事を押し付けられ酔ったままゴミ捨て場へ向かうと、美形の男性から突然声をかけられ――「捨ててあるなら、俺が拾ってもいいな?」 ワンナイト限りの相手だと思っていたら、翌日出社した彩葉を出迎えたのは一夜を共にした男・景夜で……彼は自社を引き継いだばかりの新社長でした!? 「逃がすつもりはない」と強引な彼の執着は止まらず、刺激的な愛を注がれて?
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5.0「また昔のように俺の上に乗ってくれ!」 ――初対面のはずの第二王子に、なぜか意味深おねだりされてます!? 両親を亡くしながらも前世知識を活かし、商売に成功している転生令嬢のフィルミーヌ。 しかし社交界ではひがみからか悪女のレッテルを貼られ遠巻きにされていた。 そんなある日、留学から帰ってきた第二王子レオニエールを祝う夜会に出席したら――初対面の彼に、なぜか淫らなお願いをされた!? 「フィルミーヌ、愛してる。結婚してくれ」 実はフィルミーヌの前世の愛馬の生まれ変わりだと主張するレオニエールの熱烈な求愛を受け、最初は戸惑うだけのフィルミーヌだったが……?
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3.3WEB投稿サイトで話題の“大人のすれ違い”ラブストーリー、待望の電子書籍化! 書き下ろしSS4本収録――人気キャラ視点や、藤尾×モモの“その後”もたっぷり! 毎日一緒にランチして、休日もふたりで出かけて、ただの同期とは違う「特別」な関係だと思っていたのに。 「あー、あんな彼女が欲しい。紹介してよ」 同期の藤尾がつぶやいて、モモは……恋を諦めた。 ところが距離を置き始めたモモに、鈍感男子・藤尾の独占欲が爆発!? 「かーわい。だめ。帰すわけない」 なぜか全力で追いかけられて、捕まえられて、離してもらえない! 恋に臆病なモモと、恋に鈍感な藤尾がすれ違いながら紡ぐ、不器用でじれったい、甘すぎる恋のリスタート!
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5.0「俺が抱きたいのは、紛れもなく今の瑞紀ちゃんだよ」 瑞紀は今日も上階の住民による、騒音被害に悩んでいた。引っ越したばかりなのに新居でも同じ目に遭い、瑞紀は同僚の薦めを受けて弁護士に相談してみることに。事務所を訪れた先で待っていたのは――かつての家庭教師で初恋の人、理一郎だった!? 親身に話を聞いてくれる理一郎。予想以上に事態は深刻なようで、危険だからと彼の家に身を寄せることになるのだが―― 「瑞紀ちゃんの、素の姿を知ってるのは俺だけだよね」 ずぶずぶに甘やかされ、その腕の中へと閉じ込められる。理一郎はこんな状況だから優しくしてくれているだけ。そう思うのに瑞紀は彼への思いが再燃してしまい……?
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-MRとして多忙な日々を送っていた茜は、信じていた婚約者に裏切られ深く傷つく。そんな茜がBARで出会ったのは、抗いがたい不思議な魅力を纏う男・矢作だった。 「俺と寝てみないか? 嫌なこと全部、忘れさせてやるよ」 その甘く危険な誘いに、真面目に生きてきた茜は一夜だけ理性を捨てる。名前も知らず、連絡先も交わさず、ただ心と身体を委ねた夜。もう二度と会うことはない――そう思っていた茜の前に、矢作は客先病院のドクターとして現れた。再び動き出す関係の中、彼の素顔に触れるたび、茜の心は強く惹かれていく。 ――ダメだよ、本気で好きになっちゃ。 自分自身への忠告も既に手遅れで……大人同士の切なくて苦い最後の恋が、始まる。
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4.8芸術の国エシェル。婚約者の浮気を咎めたアンジェリカは、逆上されたところを画家のユージンに救われる。その後、アンジェリカは正式に婚約を解消し、画家を支援するパトロンを目指しておひとりさま生活を満喫することに。 ある日、アンジェリカはスランプ真っ最中のユージンと再会。どうやらスランプの原因は兄に「童貞」を指摘されたことらしい。悩む恩人を救う為、アンジェリカは彼に処女を捧げようと決意したけれど…… 「――孕むまで犯し続けるんだ。君が誰のものになったのか、わからせてやる」 快楽を覚えたユージンはアンジェリカを容赦なく責め立ててきて……? しかも彼の正体は国一番の画家である王弟殿下って、そんなの聞いてません!?
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-「……今から、これで君を貫く」 敵国王子の執愛は、塔の上の囚われ姫を甘く包み込む── 隣国との争いに敗れ、家族と国を失ったシュラール王国の第一王女リュシエンヌは、敵国ガルヴァーニ王国の塔に幽閉された。 かつて彼女は双子の王子、エヴァルドとクラウディオのどちらかを傷つけ──「絶対に許さない」激しい怒りの瞳と憎悪の声が今も胸に刻まれていた。 しかし同じ頃、慰めの贈り物をくれたのもまた彼らのどちらか。 見分けのつかぬ二人の間で翻弄されるリュシエンヌは、「純潔を奪い従わせた者に王位を譲る」と奪い合いの渦にも巻き込まれていくが……。 敵国の双子王子から快楽を刻まれ、執着にまみれた愛に絡めとられて……!?
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4.0「見せて。俺にだけ、全部」――仕事でもプライベートでも心を削られていた硬石胡桃は、この日、元恋人の婚約パーティーに参加してメンタルの限界を迎えていた。パーティー後、バーでひとり飲んでいると、妙に馴れ馴れしい男性に声をかけられる。すぐには思い出せなかったが、彼は高校時代の同級生・白波瀬だった。十年ぶりに再会した同級生を前にして気持ちがゆるんだ胡桃は、ある悪癖も手伝ってそのまま彼と一夜の関係を持つも、それきりのつもりだったが――「硬石さん。今日は俺に甘えてみない?」それ以降、高校時代にもほとんど関わりがなかったはずの白波瀬が、なぜか胡桃に構い倒しどこまでも甘やかそうとしてきて……!?
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-「その声、もっと聞かせて」 冷徹鬼上司からロックオン&急接近!? こんなの絶対逃げられない! 完ペキ上司・九条鷹臣には今日も一分の隙もない。 高身長・イケメン・御曹司と三拍子揃った彼に入社三年目の未玖が突然呼び出された。 最近やたらと目が合うし、なにかやらかしたかと覚悟していたら──九条の推しキャラにそっくりだという未玖の声をご所望!? いつもは仏頂面の上司が見せる無邪気な笑顔に、“怖い上司”のイメージが崩れていく。 それに、休みの日も会うことになるし、なんだか距離が近いし──!? 「ほら、可愛いからまたキスされるぞ」 「なんっ……でっ、可愛いとか言うんですか!」 九条さん、そのギャップと溺愛は反則ですっ!
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4.0出生率低下により「重婚」が推奨された乙女ゲームの世界―― 複数の夫をヒロインと奪い合う悪役令嬢として転生したエリーズは、そんな運命を拒み〝関係を持つと子をなせなくなる〟と噂される孤独な王子・クロードに逆プロポーズを仕掛ける。 ゲーム内でヒロインと夫達に討たれるはずだったラスボスと交わした契約結婚。 けれど甘く激しく絡み合う夜を重ねるたび、打算で始まった関係は熱を孕み、やがて真実の愛へと変わっていく。 「――愛している。ほかのものなんて、何もいらないと思うほどに」 本来交わるはずのなかった二人の恋は、やがて世界の常識さえも揺るがしていき…… 愛を共有する世界で、たったひとりを選んだ二人のラブロマンス!
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4.0結婚して三年。ファルシカ国王ラウルの妻・レイチェルは、白い結婚のままラウルからずっと放置されていた。周囲からは「お飾り王妃」と呼ばれ、状況は散々。ついに限界を迎えたレイチェルはラウルに、別の妃を迎えて自分とは離縁してほしいと提案したのだが――「俺の天使、愛する女神。どうかその身を俺の劣情で穢させて」強制的に寝室へ連れ込まれると、熱烈な言葉を浴びながら猛烈に抱かれてしまい!? 今までの冷淡なラウルはどこへやら、レイチェルはとことん甘やかされるように。ラウルには他国に恋人がいるはずでは? 離縁するなら王を辞めるってどういうこと!? 妻が好きすぎる冷徹王×離縁したい放置妻の、理性崩壊ラブコメディ!
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5.0「お前はわたしの最も尊いものとして、髪の先から爪まですべてを大切にされて生きていくんだ」 人間界と魔界の平和のため、魔王によって選ばれた聖女は生贄にされる――聖女エルはその言い伝え通り、聖騎士に心臓をひと突きされ、命を捧げた……はずだった。「お前は生涯の伴侶としてわたしの妻になるのだ」なぜか魔界で目を覚まし、彼女を生贄に指名した張本人・魔界の帝王ブラッドに、彼との結婚を告げられて戸惑うエル。しかし、人間界で悪魔と恐れられていたブラッドは愛情深く、エルに広く自由な世界を教えてくれる。聖女として抑圧され孤独な生活を送っていたエルは、そんなブラッドに強く惹かれていくが……?
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4.5豊満な胸、くびれた細い腰……誰もが認める超絶ナイスバディの男爵令嬢・シェリー。ゆえに近寄ってくる男性はカラダ目当ての人ばかり。そろそろ縁談を決めるお年頃だけれど、シェリーの心には今なお王都の騎士団で活躍する初恋の幼馴染・オスカーがいた。恩師の退職がきっかけで久しぶりに再会し、お酒が回った彼から「童貞なのに、『絶倫』というあだ名をつけられている」と打ち明けられ、シェリーはせめて初めてをオスカーに捧げたい……と身体の関係を提案するのだが──「シェリーが気持ちいいところ、いっぱい教えて」経験豊富だと勘違いしたオスカーから突然求婚!? 抑え込んでいた欲望のままに身も心も求め尽くされました……!?
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5.0「俺を忘れられなくなるまで、今日はもっと気持ちよくしてあげる」 エリート御曹司の一途な激愛ラブ! 国内有数の企業・神代HDで働くことなは努力が認められ、年に一度の表彰式で社長賞を授与されることに。だが式典で出会った冷徹と噂の社長・陣から、突然のプロポーズ!? 初対面のはずが、昔から面識があると話す陣に興味を惹かれ、動揺しつつも彼とお酒を酌み交わす。 しかし緊張が高まったことなは、つい酔い過ぎてしまい―― 「真面目なことなさんは、俺の前で乱れちゃいけないって思ってるんだろ」 甘く淫らな陣の手に抵抗もできず、幾度も絶頂へ導かれる。彼とは住む世界が違う、そう思うのに優しく愛を囁かれ、次第に恋心は大きくなって?
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4.5「私はルチアが良いな。君に私の王妃になってほしい」 かつて悪役令嬢として追放された母の復讐のため、その母国へやって来たルチアは、母を悪役に仕立て「運命の恋」を叶えた元王太子と男爵令嬢の息子である国王ヴァレリオに突然求婚される。聞けば母の冤罪は既に晴らされていて、ルチアが復讐するまでもなく彼の両親は制裁を受けていた。そしてヴァレリオは両親の「運命の恋」によって起きた国の混乱を是正するため、ルチアとの結婚を望んでいたのだ。両親のような愛のある結婚に憧れるルチアは求婚を断るが、何故かヴァレリオに気に入られてしまい、彼の猛攻がはじまって!?――どこもかしこも可愛いよ。君の全てを愛でたくてたまらないんだ。
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4.4幸せいっぱいの中で迎えた結婚式だったはずなのに、新郎の充はホテルの控室でまさかの浮気。しかも謝るどころか開き直る始末。挙げ句に愛人と三人で過ごせばいいとまで。茜は怒りのままにホテルを飛び出してしまうが、披露宴に出席していた夏樹と鉢合わせをする。彼は新郎側の出席だが、実は大学の同期だった。夏樹は茜の様子に驚き、どうしたのか聞いてくる。人に言うことではないとわかっていながらも、たまらず苦しい胸の内を吐露してしまう。夏樹はそんな茜をいたく心配し、とにかく家に来いと言ってくれ、つい甘えてしまうのだが、同時に好きだったと告白されて――どこまでも優しい夏樹に、傷ついた茜の心は少しずつ癒やされていくが……?
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4.4「面白い娘だ。拒まれると、余計にそなたを我が物にしたくなる」――髪色の濃さが魔力の強さを示す世界に転移してしまった日本人のユッカ。髪色は真っ黒だがもちろん魔力はゼロ。そんな自分を拾ってくれた貴族への恩返しとして、お嬢様の身代わりで王妃選定会に参加することに。地味顔な自分は歯牙にもかけられずすぐに帰れるだろうと思っていたのに、魔力ゼロゆえにこの国随一の魔力を持つフォロン陛下の変装を意図せず見破ってしまう。なんとか誤魔化そうとするものの、王妃の座にも興味のないユッカにフォロンはますます惹かれているようで!? 「そなた、どこまで余を溺れさせる気だ?」――その身も心も自分のものだと甘く強く求められ……。
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-『お前の身体に触れるつもりはない』 そう告げられた時、この結婚に愛がないと悟った。 けれどその夜、夫ギルバートの部屋では―― 「メリッサ……好きだ……っ!」 メリッサ――に見立てた枕に愛を囁き、募る想いを抑えきれず悶える始末。 好きだけど、触れられない。 こんなこと、知られるわけにはいかない……! だって彼女は〝高潔な聖騎士〟である自分を慕っているはずだから―― その頃隣室では、ギルバートの声を聞いたメリッサが「幽霊!?」と怯えていた。 この夫婦、いつまで両片想いなの――!? 不器用すぎるカタブツ副騎士団長×ちょっと鈍感な愛され新妻 ジレジレ新婚ラブコメディー、想いが届く日はもうすぐそこ?
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3.4休日にゆっくり過ごそうとソロキャンプをしに山へ出かけた恵。そこでマナーの悪いキャンパーに絡まれ逃げようとして崖から転落!? 奇跡的に無傷でキャンプを再開させるけど、どうも様子がおかしい。「ここはどこなのよ……」 現代にあるべきものがない違和感で不安に駆られるなか、恵はこの世界では“邪神”とみなされ山狩りに追われていた。その先頭に立つのはスペア人生に振り回され感情の起伏を失った“氷の貴公子”第二王子のジェラルド。しかし成敗される恐怖に震える恵をジェラルドは保護してくれた。イケメンでジェントルな彼に好感を持つ恵。そしてジェラルドも無邪気な恵に惹かれ、独占欲を隠せず過保護になっていって──
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4.7「君が私と結婚すればいいだけの話だよ」 「……はい?」 いつも仮面姿の頭脳派宰相セルジュのもとで、補佐官として働く侯爵令嬢ニネット。大きな事件の影響で人手が限られている中、家に帰ることもままならないほど仕事に追われているニネットは、もう少し仕事がやりやすくなる方法はないかと悩んでいた。そんなニネットにセルジュが提案したのは、なんと彼との結婚!? 確かに、理論上では夫婦となることで諸々の問題が解決する。だが――「僕は君が好きで、生涯を共にしたいと思っている」と迫ってくるセルジュとの結婚は、ニネットにとって受け入れがたいことで……? 超誠実な片思い宰相×きまじめな補佐官令嬢の真心ラブ!
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4.0「あのときの俺のように、頭がおかしくなりそうなほど乱されたいと、あなたはそう言うんだな?」 好奇心旺盛な王女クレアはえっちなことにも興味津々。たくましい騎士との恋愛結婚を夢見ていたある日、戦争の立役者となった騎士・ダヴィに一目惚れ! 無事に降嫁が決定したクレアは胸を高鳴らせる。騎士は性豪だというし、きっとダヴィもそのはず。めくるめく蜜夜を過ごせる――かと思いきや、淡白すぎる初夜に大ショック! その後の行為も変わらず、気合を入れた色仕掛けにも反応ナシで……。 「わたくしの旦那様、女はこうやって抱くのよ」 ――我慢の限界を迎え、ダヴィにたっぷり教えたクレアだったが……?
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4.5もう……逃げたい!――身分を隠してこっそりえっちな小説を書いていたルイーズは、突然騎士団長エリクの閨教育係に任命されてしまう。TL小説家とはいえ、生粋の処女である彼女は、実践ではなく本を使って「閨の極意」を教え込むことに。一方のエリクは極度の女嫌いで、はじめは拒否していたが、勉強熱心な彼は閨の知識を着々と習得していく。順調に授業も進み、これで閨教育も終了かと思われたある日、実戦練習が必要だ、とエリクに激しく迫られてしまうルイーズ。だが、断れずに身を委ねた彼女は驚愕することになる。エリクは――とんでもない絶倫だったのだ。その日から絶倫の恐怖に追われながらも、甘い快感に溺れる日々が始まって……?
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-初恋の人とひとつ屋根の下―― 一世一代の逆プロポーズの答えは熱いキスだった。 「〝お兄ちゃん〟じゃなくて、〝一之進〟だろう?」 両親を亡くし、親戚の家を転々としていた一之進。 琴子の父に保護され、そのまま下宿することとなった。 幼い琴子は一之進を「お兄ちゃん」と慕い、一之進も琴子を実の妹のように可愛がってくれた。 琴子が一之進に恋心を抱くようになってからもずっと、「妹」として…… 「決めた! 二十四歳の誕生日に告白をする! ぜったい!」 義兄妹から夫婦に変わっていくふたりの甘々な新婚生活―― 「琴子……。いつの間にこんなにいやらしい身体になっていたんだ?」 急接近から目が離せない!? 胸きゅん同居ラブ!
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4.8「あなたがかわいすぎて、どうにかなってしまいそうだ」――田舎育ちの公爵令嬢エレンは、国王である叔父の謀略で、王女の身代わり兼スパイとして長年敵対している隣国に嫁がされる。結婚相手は野蛮な王と聞いていたが、国王ステファンは優しく紳士的で、がっちりと魅力的な体つきにエレンは一目惚れ! けれど自分は諜報を命じられた偽者……なんとか警戒してもらおうと、怪しく振る舞ったり、過剰なおねだりをしたりするが――「あなたの願いならなんでも叶えられる」エレンの思いに反してステファンはどんどん希望を聞いてしまう! エレンへの溺愛を加速させ、昼も夜も甘やかしてきて……?
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4.0社長がこんな激情を隠していたなんて、想像もしていなかった──。西野梓は同僚でもある恋人の浮気現場を社内で目撃、あげくに別れを告げられ呆然とするしかなかった。しかし、その場に居合わせた社長の久岐柊真に梓は慰められる。気づけば柊真の力強いその腕に抱き寄せられ、唇を奪われていて……!? 「何倍も、何十倍もおまえを愛して、大切にするから」 愛おしさに満ちた柊真の一途な想いに心を震わせ惹かれるしかない梓。「おまえ、その顔――もう金輪際、だれにも見せるな」 ブレーキの利かない独占欲を溢れさせる柊真の溺愛に甘やかされていって──。
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3.0「俺から逃げることは許さない。絶対にな」 看護師の美乃梨は高校時代から腐れ縁の愛翔への初恋を抱えている。彼は大企業の御曹司で忙しく海外を飛び回るなか、日本に帰国するたび必ず美乃梨の顔を見にやってくるのだ。そんな愛翔の前でいつも美乃梨は強がってしまうけど、激しく落ち込んだある日、愛翔に優しく宥められたのをきっかけに閉じこめていた想いを告げてしまった。勢いで愛翔に甘く抱かれて身も心も蕩かされたが、これで友情すら終わり……と、美乃梨は愛翔の前から姿を消そうと決心したのに──彼が事故に遭い勤務先の病院へ運ばれてきて……!? 両片想いなふたりは初恋を拗らせすぎて、今日もまた愛を囁けない!?
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3.0グランヴィル家当主・カイルの『女性除け』のために始まったこの契約結婚。没落令嬢のアレクシアが3年の契約期間を終え、役目は果たしたと晴れやかな気持ちで離婚届のサインを交わそうとしたそのとき、目の前に座る夫・カイルは言った──「この契約について、見直したい」と。弟の学費を肩代わりしてもらう約束を反故にされたら困るアレクシアは話が違うと抗議をするのだが、そんな中、カイルが他の令嬢に媚薬を盛られる事件が発生。身体が昂り辛そうな様子を心配し、羞恥に耐えながらも初めて彼を受け入れると──「アレクシア、可愛い声を聞かせてくれ」 貴女の愛が欲しいと乞い願うカイルの言動は今までとは違う甘い熱をおびていて……?
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4.7「俺をこんな男にしたのは君だ」──大富豪の令嬢・ユステナ。国内で流通している野暮ったいドレスが気に入らない彼女は自らがデザイナーとなり、女性を艶やかに見せるドレスを作っていた。ある日、商談に訪れた娼館で見目麗しい貴族男性が逃げている場面に遭遇。貴族嫌いなユステナだけれど彼を助けることに。狭い場所に身を隠したふたりはぴったり密着! 身じろぎが刺激になり快感に襲われ──彼の足で思わず絶頂を迎えてしまったユステナは悔しさからやり返し、名前も告げずに立ち去った。しかし数日後、彼がユステナの家にやってきた。名前はディードメルス。公爵である彼に交際を申し込まれ、断れずに承諾したけれど……!?
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4.0これからもずっと、君に恋をし続ける──。高校生のころ、真子は全校生徒の憧れの存在だった1つ年上の涼介と初恋を実らせた。なのに、夏休みのある日を境に彼の態度が急変し失恋。そしてあれから9年──。真子の勤めるフラワーショップで2人は再会。二度と会いたくなかったのに……。医師になり実家の病院で働く彼は何かと理由をつけて真子のもとを訪れ、ひたむきに気持ちをぶつけてくる。「今度こそ、ぜんぶ俺のものにしてもいい?」あのときの苦しさも戸惑いも、やっぱり胸が高鳴ってしまうその意味も、いまなら分かりあえる? ずっとこうなりたいと願っていた──真子の胸でくすぶっていた想いはふたたび色づきはじめて……。
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4.5
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-黒髪黒目という見た目から、シェリルは魔物の生まれ変わりだと村の人間から不当に虐げられていた。ある日、村が魔物に襲われる。生き延びるべく魔の森に入ったシェリルを救ったのは、過去に出会った黒髪黒目の辺境伯ノアベルトだった。シェリルを忌避せず、寝床と食事を与えてくれる彼に次第に惹かれていく。シェリルはノアベルトのそばにいるために、女としての自分を彼に差しだそうとするが、すげなく断られ、いずれ他の貴族に嫁がせると言われてしまう。たとえ気持ちが通じあわなくとも、ノアベルトの役に立ちたい、そばにいたい、彼に可愛いと思ってほしい。「ノアが、好きなの」そう言うシェリルに、ノアベルトは突然、口づけを返してきて?
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3.6
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4.4「もっと、ディアーヌ……貴女が、欲しいっ……」 彼の真っ直ぐで重たすぎる愛情に心を強く揺さぶられ、狂おしいほどの激情で求められて──なぜか泣きたくなる。 皇帝である父からの命令により派遣された戦地で、最愛の兄の窮地を救ってくれたシルヴァン。騎士となった彼が褒美に求めたのは皇女ディアーヌだった。シルヴァンのもとに降嫁したディアーヌは彼から注がれる深い愛、彼に惹かれる自らの感情を不思議に感じつつ、幸せなときを過ごしていたある日。敵国の王太子の来訪をきっかけに、ディアーヌは思い出す。──かつては件の戦争で兄を喪い、敵国に売られるように嫁ぎ、冷遇され過ごすなかシルヴァンと出会ったことを……。
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5.0「煩悩にまみれたわたくしめを、どうかお赦しください……!」 敬虔な神官のファムエルは、夜な夜な懺悔室で自慰に耽る。 『姦淫は罪悪』――そう教わってなお、聖女のナターシャを求めずにはいられない。 一方ナターシャも、いつも優しく支えてくれるファムエルに恋をしていた。 しかし互いに聖職者である以上、この恋は叶わない。 秘めた想いを抱えて過ごすふたりだったが、所属している神殿の不正が発覚。 告発のため動いていたはずが、なぜか『キスをしないと出られない』部屋に閉じ込められちゃった!? 「外に、出ないといけないです、から……」 何とか先に進むふたりだが、条件はエスカレートしていって……。
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-「もうこんなに俺のに馴染んだんだね。可愛い」 学校で起きた火災に巻き込まれ、動けなくなったところを間一髪で消防士に救出された萌。後日、両親と消防署へお礼をしに行くと、萌を救ってくれた消防士──耀から突然の直球プロポーズ!? それから毎日、耀の熱烈すぎるアプローチが始まった。何年にもわたって、まっすぐに愛を伝えてくる耀に根負けした萌が、ある事件をきっかけにお試しで彼と付き合い始めてみると……。「萌ちゃん、大好きだよ。可愛い声、もっと聞きたい。」熱い愛の言葉を囁かれ、耀のたくましい腕に抱かれて、身も心もとろとろに甘やかされて溺れそう!? 一目惚れしてきた消防士の執着溺愛はスゴすぎです!
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4.4絶対──誰にも、渡さない。 義妹を未来の王妃にするため侯爵家に引き取られた侍女・エブリン。美しい義妹に仕えることが誇りだった。 そして彼女がいよいよ王妃となるその瞬間──エブリンはここが童話『白雪姫』の世界であること、そして王妃となった義妹が継子の王女を虐げ破滅する未来を悟る。 こんな悲劇は回避しなければと画策するエブリンだったが、見る者を惑わす『魔の鏡』に生気を奪われ── 「今ここで君を抱けば、どれほど私に愛されているかわかるだろう」 侯爵家嫡男で社交界を魅了する美貌の義兄・アレクセイにかき抱かれ、幾度も愛を注がれる。関係に思い悩みながらも、激しく求められるエブリンは彼の歪んだ執愛に堕ちていき――?
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4.3突如桜の木から放たれた光に呑み込まれ、『神々の世界』に召喚された柚葉。召喚された理由、それは……「なんだってお前みたいなちんちくりんが、私の花嫁に寄こされるんだ?」神様の花嫁に選ばれたから!? しかも相手である神様――スイセキとの相性は最悪!? そのうえひと月も神様の屋敷から出られないなんて!! ――そうして始まった一ヵ月の強制同棲生活。けれど小さなあやかしや不思議な来客たち、気まぐれに花を咲かす、荘厳な桜の木――そして、共に過ごす内にスイセキの不器用な優しさを知った柚葉は、この日常を心地よく思うように……近づく『ひと月』、スイセキとの触れ合いで芽生えたのは……?「――私は、お前に愛されたい」
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3.8侯爵令嬢リリネアは、夫の浮気相手である親友の令嬢に殺された…はずだったが、なぜか殺される三年前に時が戻っていた。しかもそこには、前は存在していなかったはずの完全無欠な義弟ハロルドがいた。そしてその義弟は、リリネアにだけ優しくて甘くて、リリネアにだけ…欲情が止まらなくて!?――「義姉さんの処女、僕が貰っても良いよね?」熱を湛えたハロルドに抗えず、リリネアは彼から与えられる激しい快楽に溺れ、蕩かされていく。しかし関係が濃密になるにつれ、ハロルドへの謎も深まっていって? ハロルドの正体は? 彼はなぜこんなにも私に執着しているの…?――見知らぬ義弟の重すぎる愛には積年の切実な想いが隠されていて?
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3.5「……閨の記録を何だと思っている」「ん?エロ小説でしょ?」「歴史に残る公文書だ!」 ここは砂漠の国アルカマリ。若き宰相オードシアは悩んでいた。国王が妃を迎えてはや数日、閨の記録係が見つからないのだ。そんな彼の前に現れたのは、いかがわしい本を大量に抱えた異世界人・ウミカ。藁にもすがる思いで閨の記録係に任命してしまい……!? 「人間がそんな声を出すか!書き直せ!」「はあああぁ!?オホ声全否定ですか!?」 ――天真爛漫なウミカに手を焼くオードシアだったが、彼女の笑顔に隠された過去を知る。 「どんなことがあっても私が貴女を守る」 ハツラツ元気なTL小説愛好家×初心で真面目なカタブツ宰相のエロかわラブコメディー!
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4.1『閑静な森の中の古城、三食付きで部屋を貸したし。ひと月五〇〇ルピー也』 モートン伯爵が出していた新聞広告に飛びつき、ひとり城を訪れた男爵令嬢マデリーン。既に支払いは済ませ、あとは部屋を借りるだけ。しかし、城に進み入ったマデリーンの前に現れたモートン伯爵ことマクシム・ウィンターフィールド卿は、不法侵入だと言い彼女を追い出そうとする。どうにも話が通じないと思っていたら、実は彼の執事が勝手に広告を出していたようで……。人との関わりを断ち孤独に生きていたマクシムは、マデリーンを邪険に追い返そうとするが、結局同居生活が始まることになり?――心を閉ざした伯爵と、悲運から逃げる訳あり令嬢の運命ラブロマンス!
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5.0都内のシステム会社で働く優羽は、手掛けたマッチングアプリのお披露目パーティーで、納品先の副社長である滉と、驚異的な相性度でマッチングする。滉は高校時代の後輩で「3日間だけ」の恋人だった。とある事情で別れてから、優羽はずっと彼に罪悪感を抱いていた。アプリが出した結果に納得せず、AIの性能を否定してくる滉に、優羽は結果が正確であることの証明のために「付き合いましょう」と提案する。驚いた様子の滉だったが何故かそれを受け入れ、翌日から「恋人同士」として同棲することに。意地悪な言葉とは裏腹に、滉の眼差しは昔以上に熱く、どんどんふたりの距離が近づいていく。そんなある日、優羽は滉の秘密を知ってしまい……?
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3.6どうして私は、誰にも選ばれないの?──侯爵令嬢のリリーは貴族女性としての幸せである結婚を目標にたゆまぬ努力を続け、花嫁候補としての条件も申し分ないはずだった。なのに社交界デビュー以来振られまくり、恋人を他の令嬢に奪われ……ついたあだ名は『当て馬令嬢』。それを繊細な美貌を持ち女性たちから常に注目を浴びる幼馴染の公爵クリスフォードから揶揄われる日々。昔は優しくて頼りがいがあって大好きだったクリスフォード。なのにある時からリリーに冷たくなり、彼への初恋は今でも胸に燻ったまま。そんななか、偶然知り合った異国の貴族男性と急速に距離が近づくリリー。やっと運命の人と出会えたと喜ぶが──
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4.7「この身体全体で君を感じたいんだ」──侯爵令嬢のサマンサは適齢期を迎え婿選び中。第三王子のヴィレミールとは王家との因縁もあって犬猿の仲。婚活中にちょくちょく顔を見せては嫌がらせしてくる彼を華麗にスルーし、逆ハーレム状態の見目麗しい男性たちの中から婿を決めるべく悩んでいた。そんなサマンサのもとに父親から未来を見る力を持つ不思議な石が届く。さっそく婿候補たちとの未来を見てみれば、揃いも揃って夜の生活のクセが強め!? なのに──「そのとろけそうな顔は最高にかわいくて反則だ」 もっともありえないはずのヴィレミールとの未来が溺甘……だなんて!?
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4.6今この瞬間だけは、あなたは私のもの──聖女だった母から蔑ろにされ、妹の第二王女には婚約者を奪われ、諦念を抱き生きてきた第一王女のセシリア。ある日、身を寄せていた教会で破滅的な影を纏った謎の男・ヴィルと出逢い、諦めるだけの人生だったセシリアは初めての愛に目覚めていく。けれど王女である以上、彼と寄り添える未来はない。そんなセシリアにある日縁談が持ち上がった。王族の義務から逃れられないセシリアはある決断を下してヴィルを誘惑する。震えるセシリアをヴィルは狂おしいほどの情欲で貫き快楽で蕩かしていくのだが……たとえ与えられるものが恐怖でも痛みでも、あなたからなら構わない──
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3.8私はこれからお前を抱く。悪いのは私だ。 だからステラはなにもかも私のせいにして、流されてしまえばいい── 吹雪に閉ざされた山小屋で、予想外の熱い夜が始まる……? 孤児院育ちのステラと公爵令息のアルフレドは、顔を合わせれば喧嘩ばかりしている魔法学園でも有名な犬猿の仲。そんな二人が卒業試験で向かった山で遭難する羽目に? 運よく避難できた山小屋で、一時停戦することになった二人の距離は徐々に近づいていく。一つ屋根の下、その優しさにときめき、胸が高鳴るステラにアルフレドが告げる。 「頼む。私を拒絶しないでくれ」 まっすぐな気持ちと縋るような言葉にステラの心は揺れて……!?
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3.0魔法大国ラルカンジュの王女オリヴィエは、百年後の世界で目覚めた。国は滅び、守るべき女神の泉も枯れたという。唖然とするオリヴィエの前に、かつて自分を守ってくれた護衛騎士と同じ顔の男が佇む。しかしシリルと名乗るこの男は全くの別人で、祖国を滅ぼした帝国の宰相だった。信頼する騎士とは似ても似つかぬ癇に障る男なのに……。「おとなしく俺に守られろ」――枯れ果てた泉を前に絶望するオリヴィエは、気が付くと過去へ飛ばされていた。繰り返す人生の中、嫌いだった彼との関わりも変化し、その存在がオリヴィエの中で大きくなってゆく。「女性としてのあなたが欲しい」――愛と泉、祖国の運命を変えるためふたりは立ち上がり……?
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3.6昭和九年、上海。繁栄を極める租界において、裕福な美術商という姿を隠れ蓑に諜報活動を行っている帝国陸軍の情報将校・板倉は、何かに追われている様子の中国人の美少女・瑞華とぶつかる。届け物に行った先で客に襲われそうになり、逃げてきたという彼女を放っておけずに助けた板倉だったが、瑞華は幼少時に蔡家に金で買われ、成人後に息子の妻となることが決まっている〝新婦仔(シンプア)〟だった。二人の間に交流が生まれ、上海語のレッスンを重ねるうち、瑞華は板倉の優しさに慕わしさをおぼえていく。一方の板倉も純粋で可憐な瑞華に心惹かれ、やがて二人は恋に落ちた。しかし瑞華に執着する許婚・梓宸が、彼女の異変を感じ取って……。
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4.3横暴な婚約者に『夜ごと発情し朝には純潔に戻る』呪いをかけられた伯爵令嬢アニエスは、男たちへの色仕掛けを強要された末に投獄され、密かな想い人であり、唯一自分を助けようとしてくれた近衛騎士ティグレの腕の中で息絶える。しかし次の瞬間、彼から託された『戻りの石』の力で、呪われた日に時が戻っていた。助けを求めてティグレのもとへ走り、彼と話せて安心した途端、発情が強まるアニエス。すぐにその場を去ろうとするが――「帰さない」ティグレに強く引き留められ、アニエスの無垢な身体は一心に貫かれる。一夜明け、事情に付き合わせてしまった申し訳なさでいっぱいのアニエスに、ティグレは婚約者の出奔と自分との婚約を告げてきて?
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4.5目隠しされた顔面国宝の彼が呟く――悪女め、なんて破廉恥なんだ……! 豊満な体つきのせいで、処女であるにもかかわらず「男たらしな悪女」だと噂されているリアスティ。そんな彼女に突然、王太子より「国の宝である天才魔術師の血を絶やさぬため、女嫌いで有名なセイクリッドに“女“を教えてやってほしい」というとんでもない依頼が届く。しかし処女の知識を総動員して奮闘するも、彼の女嫌いは本物のようでなかなか距離を縮められない。痺れを切らしたリアスティはある晩、彼に夜這いをしかけた――のだが、そこで彼がとんでもないウブだと判明! その日から、女性克服のためにふたりだけの秘密の特訓がはじまって……?
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4.5ねえ、フェリシア。この先……もっと親密なことがあるって言ったら、僕とそれをしたいかな――。 王女フェリシアの婚約者シルヴィオが、突然の事故で記憶喪失になってしまう。記憶を失う前は自分を「お姫様」と呼び、溺愛してくれていたはずの婚約者が冷たく豹変し、戸惑うフェリシア。だけどこれまで沢山幸せにしてくれていた分、今度は自分が彼の力になりたいと意気込む。そんな彼女にシルヴィオは、『恋人たちが仲良くなるための儀式』だと言って、熱く激しいキスをする。無垢なフェリシアは初めてのことに驚くが、大好きなシルヴィオが教えてくれることだからと受け入れると、親密な触れ合いはどんどん激しさを増していくことになり――?
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3.8黒猫獣人の王女アンシェラは、その外見から「不吉の象徴」と国中から疎まれた存在。辛い境遇に耐えかね、飼い猫として人族に可愛がられたい! と黒猫の姿で人族のいるパーティーを陰から覗く。つい隣の庭園で眠ってしまった彼女が目を覚ますと、そこには冷徹な「氷の宰相」オレールが微笑みながら彼女を愛でていた。連れて帰ってもらうために、アンシェラは猫として愛されようと決意するが……? ――「これから……裸になって、触れ合って。貴女の胎に私の種を蒔く」彼女が人間の姿になっても、オレールの甘い愛撫は止まらない。妻として愛されるなんてありえないと自分に言い聞かせるアンシェラに、オレールは子作りの提案をしてきて……?
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4.9悪逆非道な大公に兄を殺されたセレスティア。ナイフ片手に一矢報いようとするが、通りがかりの吟遊詩人ヴァレルに間一髪で止められ、無鉄砲さを叱られる。しかし諦めがつかないセレスティアは、正当な手段での報復を勧めるヴァレルの説得を押し切り、閨で寝首を掻く方法を探り始めた。危なっかしい彼女の姿に折れたヴァレルは、男女のあれこれを教えることに。好色家な大公対策に〝無理矢理・手荒〟を希望するセレスティアだったが……「優位に立ちたいなら、最初に気持ちよさを知って、行為に余裕を持たなきゃだめだろ」ヴァレルに溺れるほどの快感を教え込まれ――?
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4.0まずは羞恥心を忘れるくらい、莉奈を隅々まで溶かさないと――不動産会社で働く莉奈は、ひょんなことから専務である框平の恋愛事情を調べてほしいと依頼される。困惑しながらも秘書アシスタントとして距離を縮めようとするが、冷たい態度をされ途方に暮れる莉奈。ところが、ある事件をきっかけに二人の関係に変化が起きる。さらに莉奈の前に元彼が現れ、トラウマを思い出し動けなくなったところを框平が救ってくれた。涙が溢れる中、「大丈夫」と優しく抱きしめてくれる彼。こんなに優しくしてくれるのは、秘書だから? それとも……? 調査をしなければいけないはずが、いつの間にか框平に惹かれている自分に気が付いてしまい――?
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4.6
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4.5「夫婦は両者が望まない限り、会話・接触(性交渉を含む)を強要せず、それぞれの生活を邪魔しない事」を条件に結婚した王女ミシェルと騎士のガウス。幼い頃に受けた呪いのせいで長い間孤独に暮らしていたミシェルは感情が顔に出ず、人と接することが極度に苦手だった。しかしそんな彼女があるとき結婚を決意する。なぜなら結婚相手として紹介されたガウスも人との接触を避けて暮らし、髑髏の仮面で素顔を隠す変わり者だったからだ。夫婦となってからも二人は隣り合った部屋で別々に暮らしていたのだが、壁越しに聞こえる音楽をきっかけに互いに興味を持ち始め……「君の顔を見て、ささやかな感情を見つけるのは楽しい。──今、喜んだだろう?」
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4.1自分と同じく切り捨てられた人間──虜囚として捕えられた隣国の騎士団長テオドールの世話をするオデット。彼に自らの過去を重ね合わせていたオデットは、ある日突然、テオドールを救いにきた隣国へと連れ去られてしまう。隣国の生活で待っていたのは、逆にテオドールから優しく甲斐甲斐しい世話をされる日々。しかし元夫に裏切られた経験をもつオデットは、テオドールを信じ切れずに壁を作ってしまう。そんなオデットの頑なな心をテオドールのひたむきな愛情がとかしていって──「お前の居場所はここだ」 傷つき疲れ、涙も枯れ果てて、孤独に生きていた。そんな二人が愛し合うことで互いに癒され、深い絆を結んでいくラブストーリー!
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3.0「命はいつか尽きるもの。肉体が朽ちても私の魂はお前を求め彷徨い、世紀が変わり、どんな時代になろうとも、この魂が必ずお前を見つけ出し、愛しあう」珠子は幼少のころから、祖母の家に行くと白昼夢を見ていた。祖母が亡くなり、その家を相続した珠子は痛い失恋を引きずる心を癒すために祖母の家に向かった。そこで青い瞳を持つ門倉に出会い、彼の手に触れた瞬間意識を失う。目が覚めたのはバロック様式の豪奢な屋敷、体を締め付けるお姫様ドレスを着ていた――まるで本当に体験しているように感じてしまう。珠子はどうやらフランスの貴族令嬢に憑依してしまっているらしかった。永遠に繰り返される輪廻、珠子の運命は動き出す。
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3.0前世で社畜を極めていたら、大好きな乙女ゲームの世界に転生――!? 与えられた役割通り、聖女の小間使いとしてスローライフを満喫しようと思っていた超絶モブのコレット。 そんな折、攻略対象外の侯爵・ダグラスが魔物に襲われている場面に遭遇。 覚えていた聖女の祝詞をダメ元で叫んでみたら、聖女の力がカンストしていました!? 困惑するコレットにダグラスは急接近。 「俺と結婚して、俺だけの聖女になれ」 独占しようとするダグラスに迫られ、淫らなキスを交わされて──。 「今すぐに腰を沈めてぐちゃぐちゃにしたいくらいかわいい」 こんな俺様な人と結婚なんてと思っていたのに……想定外の執着ラブコメディ!
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4.3男爵令嬢のフェリシアは、将来を不安がった家族を安心させるため就職活動に精を出していた。……が、全くうまくいかず途方に暮れていた彼女の前に、風変わりな鳴き声の大型犬とその飼い主エドウィンが現れる。悩ましげな顔をした彼はなんと公爵家の嫡男様だった。お見合い話にうんざりしていると愚痴を零した彼は、愛犬ジョンソンに誠実な対応をしたフェリシアに「僕のところに奥さんとして就職すればいいよ」と提案してきて!? 半ば強引に公爵家に嫁ぐことになってしまったフェリシア。愛犬にしか興味のない子供のようなエドウィンにとりあえずは安心するも、彼はフェリシアに懐くジョンソンに張り合って、奥さん扱いをしてくるように……!?
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5.0「愛している。君なしでは生きていけない。もう手放さない」──子爵家の令嬢でありながら使用人と変わらぬ生活を強いられていたジルは、森で倒れていた竜を助けたことをきっかけに、竜と竜人の王国・ネイサールで暮らし始める。かつて人間によって乱獲された過去を持つ竜人たちはジルを冷遇するが、そんな中で国王ディオンだけがジルを優しく見守ってくれた。傷だらけのジルの心に温もりを与えてくれた彼はやがて、ジルにとって何よりも特別な存在になっていくのだが……人間と竜人はまったくの別種であり、互いに恋愛感情を抱くことはない。さらに竜人は人間よりも遥かに長い時を生きる。二人は決して結ばれることのない運命にあった──
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4.4「麻由子が話すのも笑いかけるのも、俺だけでいい」 病院で目を覚ました加藤麻由子は、出勤中に遭った交通事故の影響で中学卒業以降の記憶を失っていた。意識が戻ったときそばにいたのは、麻由子の恋人だと話す櫻井雅人。彼は中学の同級生だったが、28歳の今は自分と特別な関係にあるらしい。同棲中だったという雅人に従い、麻由子は退院後すぐに彼と一緒に暮らし始めた。朝から晩まで雅人に優しく甘やかされ、「記憶があってもなくても、俺にとって一番大事なのは麻由子だから」と熱く愛を囁かれる毎日。麻由子は心も身体も満たされていくが、記憶がなくてもいいとしきりに言う雅人に違和感を覚え始めて?
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4.5王家の血縁に精霊の加護がある国で暮らす、ガイズウェル公爵の養女グレース。ある日王命により隣国の皇太子レオンに嫁ぐこととなった。隣国から停戦の条件に『王家の血を引く令嬢との婚姻』を出された王家が、精霊の力の流出を避けるため、隣国を騙す形で王家の血を引かないグレースを差し出すことにしたのだ。嘘がバレたら消される運命に怯えるグレースだったが、レオンに婚約者として想像以上に大切にされ、身も心も愛し尽くされていく。「俺は独占欲が強いらしい。……これほどとは自分でも思っていなかった」レオンに想われるほどに後ろめたさでいっぱいになるグレース。だが、グレースの出生にはある秘密があって?
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4.6「もう止まれない。それは分かっているな?」――ソフェス王国の第三王女・フランチェスカはその夜、心臓が飛び出そうなほど緊張していた。だって今日は政略結婚で夫となった次期辺境伯、ラッセルとの初めての夜! 恐る恐る、自分の倍はありそうな体躯と鍛え上げられた筋肉でガチムチな彼に声をかけたのに、なぜか彼は手を出してこない。子作りが必須なはずなのに、以降もラッセルは粛々と執務に励みまったく触れてこない。しびれを切らしたフランはスケスケな勝負服を纏い凶器的な胸を携え、『夜這い』を決行するのだが――「散々煽ってくれたのは、そちらだからな」と一転、抑えていた劣情が溢れたラッセルに抱きつぶされて……!?
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5.0「私があなたの婚約者を寝取ったのよ」 双子の妹の誕生日――自分の存在価値を最も否定される日、メリッサは妹が愛する婚約者のオスカーと身体の関係を持った。大嫌いな妹を傷つけたい、その一心だった。 綺麗で、完璧で、誰からも愛される妹。それに比べて―― 膨らみきった劣等感と憎悪に塗れた、ただのあてつけ。 けれど、責任を取ると申し出たオスカーとの結婚が決まる。 「あなたなんて何とも思っていなかった」と最低な事実で突き放しても、彼は頑なにメリッサを愛する姿勢を崩さない。 「今まで誰も与えなかった感情を、俺がきみに与えたい」 快楽を刻まれ、盲目的な愛を注がれ、凍りついたメリッサの心に変化が訪れるが……
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3.5「俺の形覚えてもらわないと。もう誰に触られても満足できないように、ね」 秘書の青山凛は、今日も社長・晴海瑛人に無理難題を押し付けられていた。痺れを切らした凛は退職届を突き付け、強く引きとめる瑛人から何とか退職をもぎとる。 安心した凛は送別会でお酒をつい飲み過ぎてしまい──翌朝目を覚ますと、瑛人と婚姻届を提出していた!? あまりの急展開に戸惑いながらも、強引な瑛人に丸め込まれ同棲生活がスタート。 「それじゃあまるで、俺に抱かれたいって言ってるみたい」 余裕溢れる瑛人とのキスはキャラメルのように甘く……与えられる快感とともに凛は身も心も彼に溺れて──? 秘書×年下社長の激甘溺愛!
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4.2伯爵令嬢レティシアは、今日こそ婚約者リュシアンから捨てられなければならない。なぜなら彼女は魔女に予言された、結婚相手を不幸にしてしまう「呪い付き」の悪役令嬢だからだ……!長年の計画通り、パーティでリュシアンに婚約破棄をされるよう仕向けたのに、なぜか気が付いたら彼のベッドの上。「君を幸せにできるのは、やっぱり私しかいないだろう?」リュシアンの指が、レティシアの胸元のボタンを一つずつ外していく。でも大好きな彼を呪いのせいで不幸にするわけにはいかない。なんとか彼から離れようとするレティシアに、リュシアンは幼いころにふたりで交わした賭けの話を持ち出し、ついに彼女の秘されているところまで触れてきて……?
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4.3国を滅ぼされ十一歳で後宮に入り、六年のあいだ皇帝に捨て置かれたリアーヌ。ある夜、薬草園で端整な顔立ちをした青年と出会い、後宮の誰かと逢引きしているのかと問いかけるも彼は否定しなかった。翌日その青年が、リアーヌの前に再び現れる。彼は皇帝の弟・ラウルで、生粋の軍人である彼は領土拡大に尽力した褒美にリアーヌを貰い受けたいと申し出、下賜されることが決定した。なぜラウルが自分を所望したのか分からぬまま始まった新婚生活で、リアーヌは甘やかに抱かれるたび、彼には逢瀬を重ねた想い人がいる事実に胸を痛める。誰かに必要とされたい、自分だけを愛して欲しい──皇弟の深愛はそんなリアーヌの心を開いていって……
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4.3ループし続けること七回目の人生を生きるエステルは、いつの人生でも起こってしまう一家断罪の阻止を願い孤軍奮闘していた。第四王子テオドールの『閨の相手』が選ばれる夜会。そこで愛しい妹の名が呼ばれた時、その断罪は始まる…はずが、会場に響いた名は妹ではなく『エステル』だった!――恐れていた断罪イベントもなく、テオドールのパートナーとなってしまったエステルは、閨の儀式後も甘々に愛される日々を送ることに。どの人生でもただ一人、一家の断罪に心を砕いてくれたテオドール。彼の惜しみない愛を受けたエステルは、彼への想いが淡い憧れから深みを帯びてゆくのを自覚するが…?――それでも俺は君を求めることをやめられない
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2.5伯爵令嬢のリアは事故で十六歳のときからの記憶がすべて失われ──目覚めたら、幼い頃いじめっ子だった騎士・ニクラスの妻になっていた!? しかも、ふたりにそっくりな息子と娘の母になっているようで、愕然としながらも我が子のため記憶を取り戻したいと願うリア。 そうして、湧き上がる苦手意識を抑えて再会したニクラスは──王立騎士団の副団長となり、かつての姿からは想像できないほど穏やかで溢れる想いをそそいできて……。 「たとえ記憶が抜け落ちていようが、リアを好きなことは変わらない。だからこの先も、俺の隣にいてくれないか?」 再び愛情を取り戻すと桔梗の花束に固く誓うニクラスは、優しくリアの肌に触れ……
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4.4「我が乙女、そなたが欲しい。私の呪いを解けるのはそなただけだ」小国の王女ラーナは、駆け落ちした双子の弟に成り代わり、砂漠で強い力を誇っている大帝国イドリース王の即位式に出席することに。ところがラーナは、自国よりはるかに煌びやかな宮殿に好奇心を刺激されて、つい羽目を外してしまい――「そなたをずっと待っていた」宮殿の奥深くにある不思議な湯殿で、生まれたままの姿のラーナが出会ったのは、琥珀色の瞳を持つ逞しい男。……あなたは夢の中で私を求めてきた人? 自分を“満月の乙女”と呼ぶ男に導かれ、夢うつつのラーナは純潔をささげてしまって――
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3.9従順な妻になります。私と結婚をしてくださいませんか──突然の逆プロポーズ。家では虐げられ、辛い未来しかない現状を変えるため子爵令嬢アデラインは祖母が遺してくれた道筋、グレゴリー伯爵ジルベルトとの結婚に縋るしかなかった。そんなアデラインをジルベルトは温かく迎え入れ、彼女の意思を尊重し思いやりを注ぐ日々。「私がどれだけ我慢をしたか、教えたい」 優しく激しい初夜を迎え、アデラインも彼に強く惹かれていくのだが、ジルベルトに面倒をかけてしまっているという負い目が拭いきれず素直に想いを伝えられなくて──過保護な伯爵がみせる独占欲に心がほどかれていくラブストーリー。
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5.0「嫌になったら言って。我慢できるかわからないけど」――待ち合わせていた彼氏の裏切りで一人旅行になってしまった明日香は、災難続きにもスマホを落とし、深沢という男性に助けられる。お礼に食事に誘った明日香は優しい彼につい気が抜けて泣いてしまい、深沢に身を委ね濃密な一夜を過ごす。しかし、もう会うことはないと思っていた深沢は、取引先の部長だった。再会した彼からあの夜が嘘のような健全デートに何度も誘われ、明日香は深沢のことが頭から離れなくなっていく。明日香を熱っぽく見つめてくるのに触れようとはせず、もどかしくなってくるが……。――俺は本気になったからこれ以上はだめだよ。
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3.7
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4.0「夜、俺と一緒に寝てほしい。あなたでなくては駄目なんだ」 怪奇現象に悩む王弟公爵エリーディオとの婚姻が急に決まった豪商の娘ピエナ。霊感のあるピエナに求められた役目は……毎晩の添い寝!? 莫大な借金を抱える生家を救いたいピエナと安眠を手に入れたいエリーディオ。利害が一致した契約結婚とはいえ、まったく手を出されない。ぴったりと隣で寝ているのに魅力的な夫は指一本触れてこず、ピエナはもはや生殺し状態。 そんなある日、幼馴染みとの関係を誤解したエリーディオが豹変!? 「馬鹿なことを考える余裕がなくなるくらい抱き潰してやる」 愛のない仮面夫婦だと思っていたのに、旦那様の独占欲は熱すぎです……!?
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-「ニコラのことが好きでたまらなくて――全部が欲しかった」 伯爵令嬢ニコラには、幼い頃からの婚約者がいる。その相手――秀麗で完璧な貴公子アドルフは、なぜかニコラに対してだけ、言動がひねくれていた。ある時を境にアドルフのそんな態度が目立つようになったのだが、ニコラは昔も今も変わらずアドルフのことが大好きだった。 ある日、ニコラは旅に出るというアドルフの父親から、アドルフの変化の理由を打ち明けられる。そしてアドルフから本当の気持ちを伝えられて――「俺の愛が重いと感じても絶対に逃がさないからな」両片思いだった二人の気持ちは通じ合い、結婚したニコラとアドルフは甘い蜜愛生活を送りはじめて……?
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2.5「極上の快楽を、ともに学ぼう」──頭脳明晰、成績優秀、王立学術院で生徒会長を務める公爵令嬢エステル。完璧さゆえ〝無慈悲な氷の令嬢〟と噂される彼女は、第一王子の婚約者筆頭候補とみられていた。しかし剣術大会で王子を破り優勝、当然のように王子との婚約話は消え、代わりに結婚を命じられたのは〝炎の騎士〟と呼ばれる勇猛果敢なレナウド! 戸惑いつつ二人の生活が始まれば、「君は感じているだけでいい」じっくり愛され媚薬を塗り込まれ、エステルは身体の芯まで疼き昂らせる日々で──。愛の重たい騎士様と美しく気高き優等生令嬢、『王国〝最強〟夫婦』の新婚生活は、意外に蕩けるほど極甘で刺激的!?
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3.8「ああ、いい匂いだ。秋乃が欲情した時の匂いがする。濡らしてるんだろう」2年前、プロポーズを拒絶し、逃げ出すように会社の出資者でもある桐谷優と別れた秋乃。彼が2年の沈黙を破り突然彼女の前に現れた。会社の買収か結婚かを迫られ、買収されるくらいならとビジネス上の結婚に同意する秋乃だが……。彼の激しい欲情と甘い日常に翻弄され、心も体も囚われ乱されていく。しかし、彼が近づいてきた理由を察してしまい――。秋乃は婚約を取りやめ、優の会社であるKIRIYAの傘下に入ることを決意する。いつだって愛されていると感じてしまう……でもそれは、彼の情熱は策略に過ぎない? 桐谷兄弟シリーズ第四弾。
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3.5「お前のモチベーションになるなら、俺はお前にどんなに嫌われたっていいよ」──雑貨や文具を企画・開発する会社で働く由恵。自ら志願して商品企画部に異動したものの、企画が採用されたのはたった一度だけ。一方、同期の保志は何度も採用されている。彼は仕事ができるだけでなく、人当たりがよく上司からの信頼も厚い。もちろん同期の活躍はいいことだけど、彼を目の前にすると自分のダメな部分ばかりが見えてしまい、由恵は保志を勝手にライバル視して冷たく接していた。あるとき由恵は取引先の男性からアプローチされ、久々に恋愛について考えるようになる。するとなぜか保志のことを恋愛対象として意識するようになってしまい……?
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4.0幼い頃に父を亡くし、継母に虐げられる生活を送ってきた伯爵令嬢フィオーナ。つらい日々を過ごすうち、感情が表に出なくなり、生来の美貌も相まって『氷姫』とあだ名されるようになった。そんな彼女に、継母が結婚相手を見つけてくる。だが、その相手は六十代の好色な老人……。絶望を抱きながら嫁ぐことになったフィオーナだが、実際に結婚することになったのは、優しげな風貌の青年侯爵ウォルトだった! ウォルトや使用人たちの優しさにふれ、これまでと違う穏やかな日々を過ごすフィオーナ。徐々に感情を取り戻してきた彼女に、ウォルトは「君を絶対に妻にしたかった」と熱烈な告白をしてきて……!?
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4.0「お前は僕の愛の奴隷だ! 永遠に僕に服従し、仕えるがよい!」――王国の兵士である伯爵令嬢のエステルは、この国の第二王子、幼馴染のセドリックに突如求婚(?)される。幼い頃は愛らしかった彼だが、今や横暴な態度で嫌がらせをしてくる日々……この求婚もその一つだろうと、エステルはそれを流した。一方、エステルにフラれ傷心のセドリックは、彼女と他国の貴族が懇意であるという噂を耳にする。二人の進展を阻止せねばと思いついたのは……女装!? そしてまさかのことに、媚薬を使われ襲われかけてしまう。そんな熱に浮かされたセドリックをエステルが介抱することに……「エステル……すきだ」――ポンコツ王子の愛は届くのか……!?
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3.4「君の蜜を、夜ごと俺に吸わせてくれ!」――王女として育ち婚約も決まって幸せだったヘンリエッタ。しかし突如、魔王に生贄として捧げる聖女に選ばれてしまう。泣く泣く嫁いだヘンリエッタだが、魔王コンラッドは寡黙ながらも優しく、夜ごと極上の愛撫で蕩かされて!? 次第に魔界での新婚生活にも慣れ、コンラッドを慕い始めていくヘンリエッタ。彼の本心を知りたい──相棒の魔法鳥から渡された薬を使うと、コンラッドの心の声が聞こえるように! 「愛している」そんな彼の本音を聞けば、恋心はますます燃え上がるばかりで……。ヘンリエッタに隠された秘密と、魔王の花嫁に選ばれた真の理由とは──。
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4.0突然の会社の倒産で職を失った美羽。家賃の滞納を招き、大家から出ていくように言われてしまう。空腹で眩暈まで。もう限界……と思った時、礼司と出会う。お金もなく、仕事もなく、住むところまで失った美羽に礼司は「俺に専属メイドになれ」と提案。二つ返事で了解したまではよかったが、広い部屋から出ることを禁じられ、することもなく放置。私はなにをすればいいの? 思いついたのはマッサージだったが、それを逆に施されてしまう。全身に感じる礼司の指先。そして熱い指先は大事なところまで……ダメと言っても止まらない。抵抗できない!そして俺様の礼司は美羽に命令する。「邸から出るな」ご主人様の命令には逆らえない!
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4.7エリナが会社帰りに出会ったのはマリオという名の自称王女様。顔がそっくりなエリナはマリオから自分達の生活を入れ替えようと提案される。ついマリオの言葉を信じてしまったエリナは、妙な鍵で見知らぬ世界へ足を踏み入れる。扉の向こう側にいたのは騎士団長のジャン。そこで実はマリオは男装王女で、ひと月後には隣国王子と国を賭けた決闘があるという驚きの事実を突きつけられる。マリオとしてその決闘に臨めというジャンに、そんなの無理!と逃げ腰のエリナ。ところが、エリナを鍛えると言い出して……昼間はスパルタ特訓の厳しい教官なのに、夜は一転してベッドの中でエリナを甘く激しく乱してきて――
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4.1公爵令嬢のエレナには親に決められた婚約者がいるが、そこに恋愛感情はない。婚約を解消したいと思っている中、貴族の間で恋愛結婚が流行に。エレナも恋愛結婚がしたいと婚約解消を言い出してみるが、「ならば恋愛を経験させ、最終的に失恋させればいい」と、親がひとときの恋愛相手を用意していることを知る。憤慨したエレナは、お金につられてこんな依頼を受けるような性悪貴族には仕返しを……と考えるけれど、いざ現れたステファンはとても性悪には見えない。戸惑いつつも、彼のことを知るうちに惹かれていくエレナ。どうしてもステファンと結ばれたいエレナは大胆な手段をとるが、優男だと思っていた彼の様子が一変して……!?
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-「これも官能小説の体験モニターとして必要なことだからね」 出向先のイケメン社長の裏の顔は売れっ子官能小説家? 「雇用期間中、恋人は作るべからず」と勤務契約によって命じられた雪乃は、現在、彼氏ナシ男性経験ナシの奥手な23歳。住み込みで秘書兼メイドとして勤務するはずが、手違いで彼の経営する会員制クラブに出勤。VIP客の淫靡なゲームに巻き込まれ、夜は前後のオモチャにローションまみれ、強制ボディ採寸と、容赦なく繰り広げられるエロティック体験に心は揺れて……。(今度は私がゲームの賞品?)危ういシークレットパーティーの目隠しプレイで開花する無垢な雪乃とS系御曹司官能作家の淫らな婚前LOVEストーリー。
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3.3お前たちは結婚したから――え?本人不在でいつの間に話が進んでいたの?――困惑が隠せない高槻穂乃果、22歳。娘を溺愛し「すぎる」父のせいで恋愛偏差値は低め。でも好きな人はいる。それが父の部下で、父を尊敬し「すぎる」永倉孝介、30歳。このたび、父の策略でめでたく孝介と結婚「設定」になった穂乃果……でも全然嬉しくない。監視目的で形だけの夫婦なんて意味がないから。子供扱いして夫婦らしく接してくれない孝介にヤキモキする穂乃果。しかも孝介の部下にキツい言葉まで浴びせられて心が折れそう。孝介はそもそもどうして無茶な設定を受け入れたのか、彼の本心は?体当たりでぶつかる穂乃果の想いは孝介に伝わる……?
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4.5「あまり可愛い声を出すな」父王の魔法で羊に変えられ、弱点を探るべく隣国の王子ジョシュアへの贈り物にされたエマ。魔女に『凍える魔法』をかけられて、身体が凍えるばかりか心まで冷たく閉ざされているジョシュア王子。けれど、なぜか羊のエマを気に入って、お風呂に入るのも寝るのも一緒にすることに!! 「お前は俺への温かな贈り物なのだろう?」実はジョシュアはエマの初恋の人。その相手との思いもよらない接近に大パニックのエマだったが、ジョシュアに触れられているうちに人間に戻ってしまい、さらに大騒ぎに! 彼を温めてあげたい、でも触れられて感じると変身しちゃう!! キュートでHなマジカルラブコメ、もふもふっと登場!
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3.9大学の時から介護をしていた祖母が亡くなり、アルバイト程度しか労働経験のない百子は将来に不安を覚え落ち込んでいた。そこに現れたのは幼なじみで元カレの鳥居本慎。久しぶりの再会に、懐かしさや後悔が去来する百子を前に慎が言い放つ。「迎えにきた」大阪までついて来い、今すぐ決断しろと迫る慎に押し切られる形でついて行く百子だったが、心はまだ慎を熱く想っていることを痛感する。でも、彼は大会社の跡取り。彼と自分では釣り合わないのでは……悩む百子のもとに慎が見合い相手と仲良く手をつないでいたという者が現れ、さらには、婚約者まで登場して……!――佐木ささめが仕掛けるラブ・トリックをあなたは見破れるか!?
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4.3皮膚病を患い、痕が残ってしまった伯爵令嬢のメリス。侯爵家の幼なじみと結婚し家を継ぐ予定が、「完璧な自慢の娘」でなくなったメリスを手放すがごとく、両親は別の縁談を急に決めてしまう。十八歳のメリスの結婚相手は、四十一歳のアルヴァー。いざ顔を合わせたアルヴァーは男らしく大人の色気に溢れていた。アルヴァーと過ごすうち、メリスは彼の懐深い人柄にどんどん惹かれていく。とある夜、彼のお土産のチョコレートをきっかけにふたりの仲は急接近。そこでメリスはアルヴァーが抱えた「秘密」を知るのだが──。年上のおじ様に溺愛され幸せに浸るメリス。しかしある日、婚約する筈だったメリスの幼なじみが突然やってきて──!?
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-実乃里はカレシである直人に誘われてシェアハウスに向かうが、オーナーの海藤からその話はなくなったと告げられる。もうすぐ引っ越し業者が来るというのに……茫然自失になっていたら、海藤から直人と別れるならシェアハウスの契約をするがと提案される。別れたらってどういうこと!? 驚く実乃里だが、別れるつもりはない。だがこのままでは住むところがない。とりあえず条件を飲む実乃里。いざ屋敷の中に入ると、ただ豪邸だというだけではなく、住んでいるのが海藤一人というではないか。これでは海藤と同棲するようなものだ。ドキドキする実乃里に、海藤は紳士的に接してくれるが――神埼たわが贈るキラキラ甘いラブストーリー。
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4.3男爵家の令嬢ベルと双子の弟は二人とも美形だが、とても貧乏。ある日、名門侯爵家の使者が男爵家にやってくる。使者いわく、侯爵家の子息エーヴェルトが、昔からの許嫁との婚約解消をほのめかして困っているとのこと。どうやら、貴族の間では恋愛結婚が流行しており、エーヴェルトとその許嫁は自由な恋愛をしたがっているらしい。そこで、ベルと双子の弟に、それぞれエーヴェルトと彼の許嫁にほどよく恋愛を経験させてから、姿を消して欲しいと依頼をしてきた。ベルたちはやむを得ず引き受けるが、ベルはエーヴェルトに必要以上に気に入られてしまったようで――!?
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3.0「声を我慢しなくていい。俺以外、聴くことはない――」華やかな顔立ちと様々な誤解から、悪女と呼ばれるアリッサ。国王の仲介で救国の英雄と名高いジークベルトとの結婚が決まるが、彼は『女嫌い将軍』と呼ばれていて…!? 国王命令でやむなく結婚を受け入れたであろうジークベルトに引け目を感じるアリッサだったが、結婚式での彼は無表情ながらも気遣いに溢れていた。無口なジークベルトの思いがけない優しさに心和むアリッサ。一方、ジークベルトも噂の悪女とはかけ離れたアリッサの人柄に驚き、心惹かれつつあった。すれ違った初夜をきっかけに、二人は向き合い、積み重なる誤解に互いに戸惑い悩みながらも、次第に心通わせていくが――?
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4.0彼が私に関わることで、間違った決断を下すなんて今まで一度もなかったのに──…! 藤代コンツェルンの系列会社で社長を務める朱美は、着任してからというもの仕事に追われる毎日を送っている。そんな彼女の傍らには朱美以上に朱美のことを理解しているという優秀な秘書・宮本の姿が……。学生の頃から彼に淡い恋心を抱いていた朱美だが、あくまで2人の距離はビジネスライク。一番近くにいるからこそ実感してしまう一線。立場を認識してしまうたび、胸を締め付けられていた朱美だが、ある日思わぬ事件が起こり……?!「朱美さんには、どんなお仕置きがいいかな……」有能秘書の目的とは……?
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