健康・医療 - 幻冬舎作品一覧
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-腎臓の効果を知っていますか? みなさん、腎臓が美容・健康に大切って知ってますか? 普段見落とされがちですが、心臓・脳と同様に腎臓は体にとって大切な内臓です。 特に腎臓の働きを良くすると長寿・美容など日常生活の改善にとてもつながります。 この本では、そんな腎臓の働きを良くするレシピから日常生活の改善方法までを紹介します。 「最近妙にだるい・・・」「将来の病気が心配・・・」と考えてる方必読です。 もくじ 旬が満載 我慢いらずの絶品! 長寿レシピ 絶品! 長寿レシピの使い方 絶品! 長寿レシピを作ってみよう PART1 治療を始める前に知っておきたい 慢性肝臓病の基礎知識 慢性腎臓病は、腎臓の傷害、働きの低下が3ヵ月以上続く 腎臓の働きにより、細胞の周囲がいつも最適な状態に保たれている 腎傷害、働きの低下は、気づかないうちに進んでいる 放っておくと、末期腎不全に。心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高い まずすることは、食事と生活の改善で、腎臓の負担を減らすこと columu チェックしてみよう! 末期腎不全の危険は? PART2 食事を変えれば長生きできる 腎臓を守る食事術 慢性腎臓病の食事 改善のポイント エネルギーの調整 肥満の改善 減塩のコツ1~4 たんぱく質制限のコツ1~4 カリウム制限のコツ リン制限のコツ 外食・コンビニ食のコツ1~2 長く続けるために columu 食事療法で悩んだときは、管理栄養士に相談を PART3 腎臓を元気に保つ 負担をかけない生活習慣 目指すライフスタイル たばこ お酒 運動 筋力トレーニング 睡眠 ストレス対策 感染症対策 自己チェック 知っておきたい! 慢性腎臓病の検査のこと PART4 確実に進行を抑える 原因徹底治療
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3.528歳の若さで末期の卵巣がんと診断され、余命半年の宣告を受けた著者。最後の数か月は好きなことをしようと車イスで渡仏し、そこで奇跡のトマトに出会います。 薬の副作用で味覚障害を抱えていたものの、モンマルトルのビオマルシェでトマトを食べた際に唾液分泌が発生し、味覚がまだ残っていることを認識しました。 それまでは食べることを放棄していましたが、食べることによって身体も心もできていることに気づき、自分自身で「食で細胞活性再生することはできないか」と思い立ち食の勉強を始めます。食事療法によってがんを克服する過程や、料理が大の苦手だった著者がパリのリッツ・エスコフィエでフレンチガストロノミー上級ディプロマを取得、さらに中国で国際中医薬膳師免許を取得した際のエピソードを交えながら、体の不調に効く食材や料理、薬膳のレシピを紹介しています。
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-麹菌は私たちの食文化に欠かせない存在で、醸造では「国菌」に指定され、多くの研究が進み、栄養・健康作用も広く知られるようになりました。体にすっと染みゆく滋味は、そのままいただくのはもちろん、野菜や果物を組み合わせれば軽やかにボリュームアップした一杯となり、料理にうまみを加え、お菓子をおだやかな甘みに仕上げてくれます。本書でご紹介するレシピは簡単でつくりやすい物ばかりです。懐かしい味の一杯を、新しい味の一皿を、ぜひお試しください。 <もくじ> PART1 美と健康に効果あり! 甘酒の秘密を知ろう PART2 毎日の健康習慣に! 甘酒をつくって、おいしく飲もう PART3 ヘルシーで簡単! 甘酒のスイーツ PART4 1工程プラスで簡単! 甘酒で定番料理をおいしく
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3.0健康&エイジングケア 毎日の食卓に健康オイルを! 油(脂肪)と聞くと、「体に悪い……」そう思っていませんか? 確かにどんなに良い油でも、とり過ぎては逆効果です。 しかし、近年油は病気の予防・若さの維持に重要なことが広く認知されるようになりました。 私たちの身体を作る細胞は、油とたんぱく質で構成されており、 よい油を適量とることが、細胞の入れ替わり(代謝)を円滑にしてくれます。 この本では油ごとの調理法を簡単にわかりやすく説明しています♪ 例えば、 ○油は一日大匙何杯? ○この野菜にはどの油? ○油の三つの基本は? ○やせる油・塗れる油・美肌油? などなど…… 生活の油を少し変えれば、あなたも少しずつ変れます。 あなたも美味しく、健康に、美しくなりませんか? 【目次】 ○CONTENTS ○PART1 悩み解消オイルが見つかる 健康オイルカタログ42 ○PART2 酸化を防いで油の効能を100%活用。 いちばん体によいとり方&保存法 ○PART3 体内で働く油のしくみを知って病気予防。 体と油の基礎知識
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4.0今話題のスーパーフードは、体によい栄養素がたっぷり含まれる、ポジティブな食べ物。 毎日の食事に気軽にスーパーフードをとり入れ、体も心も元気になれる方法を紹介します。 世界各地で、古くから健康や不老長寿に効くと信じられてきた食べ物があります。近年、これらの食材は、栄養価が高く、健康や美容に効果が期待できることがわかり、スーパーフードとして注目を集めています。スーパーフードは、単なる栄養補給ではなく、気持ちまで明るくポジティブにしてくれるといわれています。 本書では、スーパーフードを体の悩み別に、美味しい食べ方とともに紹介しています。 PART1 スーパーフードって何? 世界から届くミラクルフード ・スーパーフードとは 原産地で、薬や伝統食として食べられていた未知の食材 ・栄養素の基本 五大栄養素のバランスをスーパーフードで補う PART2 美容&ダイエットに効くスーパーフード ・あなたに効くスーパーフードが見つかる スーパーフードカタログの見方 ・ダイエットに効くワケ 食べすぎ防止&脂肪燃焼効果で健康的にやせる (チアシード・キヌア・モリンガなどの食材を紹介) PART3 体の不調に効くスーパーフード ・毎日のオイルと甘味料をスーパーフードに代えて病気予防 ・デトックスに効くワケ 便秘解消&解毒作用でたまったものを排出する (アロエベラ・ケール・大麦などの食材を紹介) PART4 毎日美味しく続けるスーパーフードレシピ ・パウダータイプのとり方 スープに混ぜたり炒め物に加えたりする マカとかぼちゃのポタージュ・スピルリナの梅じゃこチャーハン ・ドライタイプのとり方 和え物やパワーボウルの具材の最適 ひじきとゴジベリーの梅肉サラダ・バナナのカカオスムージーボウル PART5 スーパーフードを活かすための酸化&糖化と体の基本 ・老化・病気の二大原因 体の「酸化」「糖化」が老化や病気を招く ・抗酸化とは スーパーフードに豊富に含まれる抗酸化物質が酸化を防ぐ
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3.5具合の悪さを「老化」でごまかしていませんか? 病気の原因は、すべて「あなたの行動」の中にあるのです! 病気は「たまたま」なるものではありません。必ず「原因」があります。 日本人の2人に1人はがんになると言われていますが、 私から見れば、日本人の多くはそのような行動をとっているので「当然」としか言いようがないのです。 たとえば皆さんは暑い日にカフェに入ると、氷の入ったお水を飲むことが多いのではないでしょうか。 それは体にとても悪いということを知ってましたか? 私は現在70歳ですが、何十年と風邪一つ引いていませんし、検診でも健康そのものです。 いまも毎日、朝から晩まで立ちっぱなしで患者さんの治療していますが、それは私が「病気にならない行動」を徹底しているからです。 本書では病気のメカニズムを説明したうえで、病気にならない習慣についてお話していきます。
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3.7「何年経っても治らない」「起きあがるのが辛い」「繰り返してしまう その原因は骨にあった! 100万人以上を診察・予約がとれないクリニック。酒井式新ルール。 ヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛、分離症、すべり症、突発性側弯症、治りづらい混合型腰痛にも対応した決定版‼ ・朝痛いのはヘルニア、夜痛いのは狭窄症 ・胸椎と骨盤のクッション機能を復活させれば腰痛はよくなる ・ぎっくり腰は、動いてヘルニアを神経から離す ・寝相が悪いほど、腰にはいい 1時間目 腰痛にならないための「新しい常識」 2時間目 「柱」と「土台」をゆるめれば腰痛は治る! 3時間目 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症はこうして防ぐ! 4時間目 朝晩3分の関節ストレッチで腰痛を自分で撃退する! 5時間目 「間違った常識」でかえって腰を悪くしてはいませんか?
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-「最近転びやすくなった」は寝たきりへの危険信号!? 病院や高齢者施設でも実践!死ぬまで歩ける足腰を座ったままの運動でつくる。 交通事故の4倍、毎年約9000人が転倒により死亡しています。 老後の暮らしにも大きな影響を及ぼす転倒を予防するために大切なことは3つです。 1 転びやすい行動・場所・タイミングを知る 2 バランスを意識した歩き方や姿勢 3 やわらかな筋肉と関節をつくるストレッチングや体操 本書は都内の病院で20年以上整形外科医として務め、東京大学の教授、オリンピックのチームドクターを経て、1997年に日本で初めて「転倒予防教室」を開いた著者による、足腰を強化し、健康寿命を延ばす生活習慣と運動を網羅した1冊です。 病院や高齢者施設でも実践している、座ったままの運動もご紹介。 高齢者が転ぶと、骨折や頭のケガに至りやすく、要介護や寝たりになったり、時には命を奪う危険性も。からだは急には変わりませんが、転倒予防の心がけと体操を続けることで確実に変わります。転倒→骨折→要介護→寝たきりドミノをSTOPしましょう。
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5.0糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。 (本書の目次) 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病 第2章 「慢性炎症」でちながる歯周病と糖尿病 第3章 お口に花を植えましょう 第4章 お口だって洗ってほしい 第5章 お口から健康になる5つの習慣
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-女優やモデルが通う、予約の取れない腸もみエステ「リープル」が教える 最強の腸活メソッド! 腸が整うとくびれます! 入れたら、出せるカラダになります! 難しい話はいたしません! 美腸へ導く生活習慣や食生活をこの1冊でまるっとサポート。 キツイ筋トレもいたしません! 運動が苦手な人でもできる、3分セルフストレッチ&腸もみをご紹介します。 序章 「腸」が、快適に美しく毎日を過ごすカギ ・〝うんちに振り回される毎日〟になっていませんか? ・1日に1回出れば快便、それは間違いです! ・コロナに負けないカラダも、腸が作る ほか 1章 あらゆる不調が「腸」で解決できるワケ ・腸が動いていないのにファスティング? ・ 腸が整うと、ココロも整います ほか 2章 「腸」のこと、どのくらいわかっていますか? ・ やわらかくて、あったか~いお腹が正解 ・平熱が35度台なら、「腸」の状態がよくないのかも ほか 3章 腸もみがもたらす8つの変化と腸もみレッスン CHANGE1 ポッコリお腹がスッキリ! スリムな体型になりたい! CHANGE2 カラダの声を聞けるようになって、痩せ体質になりたい! CHANGE3 ウィルスに負けない、免疫力の高いカラダになりたい! CHANGE4 メイクで隠さなくていい、美しい素肌を手に入れたい! CHANGE5 冷え性やむくみに悩まされず、毎日イキイキと過ごしたい! CHANGE6 疲れにくいカラダになって、何でもトライできるように! CHANGE7 ポジティブ思考で、いつも幸せを感じられるココロに CHANGE8 生理にまつわる不調から解放される! ほか 4章 「腸」がよろこぶ食事術 ・おすすめ食材も、自分に合うかどうかを判断して ・「腸」のためにならない、9つのNG食習慣 ほか 5章 腸美人に生まれ変わるまで ・「腸」が変わると、楽しい! ・ 対談 川村衣里奈×田中里奈さん 私たちの腸活ライフ ほか
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5.0看護の世界で75年、生と死に向き合い〝人間らしく生きる〟ことを問い続けてきた92歳の現役看護師。生命を輝かせ自己治癒力を引き出すには、あたり前の暮らしを見直すこと。ぴんぴんキラリ健康長寿の秘訣決定版。 【目次抜粋】 1章 毎日をあたり前に生きる ・命を縮める生活習慣病。病気はあなたがつくっています ・コロナの教訓。高齢者の治る力が弱まった ・我慢はしなくていい。生命力が弱まりますから 2章 生きづらさをどういやすか ・くよくよしない。できない自分を認めてあげて ・どんな状況でも自分らしさを捨てないで ・挑戦するエネルギー、もっていますか? 3章 人はなぜ病気になるのか? ・生命力の消耗を最小限に抑える。それが看護の役目です ・日々の営みができないと人は病気になります 4章 手をあてて、心を想う ・人間はいつか死ぬ。でも生ある限りあきらめない ・明るい会話、温かい会話を心がけていますか? 5章 「医は仁術」は本当です ・私は少々のことでは薬や医療に頼らずに生きてきました ・名医はよく聴き、よく説明してくれる 6章 老いを迎え討つ ・「加齢」と「老い」は違う。老いは認めた時点で加速します ・子どもは親のことを知りません。だから嫌がられても話せばいい
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-女性医療ネットワーク理事長・産婦人科医 対馬ルリ子先生 推薦 「胃腸が疲れない」「足がむくまない」「肌が潤う」 ミネラル含有率世界一としてギネスにも登録された「奇跡の塩」を知っていますか? ぬちまーすはどのようにしてつくられたのか。そして人類にはなぜOIMs(オイムズ)と名付けられたミネラル群が必要なのか。そのすべてを明かします。 ・一日「5g」で体が変わる! ・「月経痛」「ツワリ」「陣痛」がラクになる! ・地球の誕生と海の誕生 ・産卵鳳凰から見えてくる進化の本質 ・「一流アスリート」に愛される理由 ・日本人は「ミネラル」が足りない!? ・「OIMs(オイムズ)」不足が不調の原因
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-第一部 脳が減量を妨げる仕組み 第二部 本当に痩せる食事法による解決 第三〜四部 ロードマップ 第五部 目標体重、維持、そしてその先へ
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3.5認知症は30代から始まっている! 忙しい人、よく考える人ほど、脳回路は衰える。 30代・40代にもよくある 「人の名前が出てこない」 「今日の予定はなんだっけ」は、 脳の老化の最初のサイン 10万人以上の脳を診断した スーパー脳神経外科医が教える、 頭の健康を保つカギ。 脳の老化は、30代あたりからすでに始まっています。 もっとも、30代、40代で老化が始まったとしても、脳の場合は“その後衰える一方になる”とは限りません。中年以降、いったん下降路線に入ったとしても、そこからまた盛り返したり、場合によっては若いとき以上に働きが増したりする可能性もあるのです。 脳の場合は、日々の中で脳回路のつながりをよくするような使い方をしていけば、若い頃よりも成長させたり発達させたりすることが可能です。たとえ脳細胞が減少したり、アミロイドβが蓄積したりしても、“脳のつながり”さえしっかり保たれていれば、脳の老化を防ぐことができるのです。 そして、脳のつながりをよくするためには、ぼんやりしている時に活発になる脳回路・デフォルトモード・ネットワークを働かせることが必要なのです。このネットワークが働くことにより、脳の過労が防がれ、うつや認知症の予防にもつながっていきます。 本書では、その『デフォルトモード・ネットワーク』の仕組みを解説し、日常生活のなかでいかにしてこのネットワークを働かせていけばいいかといった方法をご紹介しています。 ● 脳をいつもバッチリの状態にキープするための5つの処方箋 ● 1、自分の脳が悪いほうへ傾くときのパターンを把握しておく 2、どんなに忙しくても、ぼんやりする余裕を失わない 3、あきらめずに“自分がやりたいこと”を追いかける 4、ITばかりに頼らずに、いろいろなやり方で情報にアクセスする 5、日々の生活習慣を整える
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3.0病気になっても落ち込まないで! ばぁばのように「のんき」に生きると、糖尿病、肝臓がん、直腸がんになろうとも、93歳になっても元気満々、現役で仕事はできるし、毎日楽しく過ごせるんですよ。 46歳で料理研究家デビューをしたのち、40年以上にわたってNHK「きょうの料理」に出演し続けている、ばぁば、こと鈴木登紀子さん。93歳になっても元気満々の秘訣は、日々の生活の考え方、過ごし方、食べ方にありました。その秘密を本書で初公開! とはいえ、年相応に、それなりのご病気は経験されていますが、がんすら逃げて行く、のんきな思考法には、幅広い年代の人が学べることが満載です。本書を読むと、毎日が楽しくなるだけでなく、おいしいものを食べることがいかに幸せなことなのかを実感できます。
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5.0世界保健機関(WHO)のガイドラインが推奨する塩分摂取量が、成人1日あたり5グラム未満にもかかわらず、わが国の平均的な会社員の食事はゆうに15グラムを超える。塩分の摂りすぎは心疾患や脳卒中、腎結石、骨粗鬆症、胃がんなど重大な病気を招く原因となる。まずは厚生労働省が推奨する男性8グラム、女性7グラムに抑えるためにどうすればよいか。外食での注意点と、家庭での食事について献立の考え方から味つけまで、知恵と工夫が満載の一冊。
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5.0「バウエル」=英語で「腸」のこと。腸を温め整えれば、美しく健康に痩せられます! どうして腸を温めれば痩せられるのか? その方法は? これらの疑問にイラスト付きでわかりやすくお答えします。 序章 なぜ今、バウエルダイエット? ●腸を温めるのは最強のダイエット法 ●「かくれ冷え性さん」が増えています! ●水、飲みすぎじゃないですか? ほか 第1章 ポカポカ腸をつくる食べもの飲みもの ●食事をすると代謝量が増える ●今の食生活でほんとに大丈夫? ●手軽にはじめられる白湯健康法 ●毎日食べたい「納豆・漬けもの・みそ汁」 ほか 第2章 ポカポカ腸をつくる生活習慣! ●締めつける服装はやめる! ●1日中1年中いつでも「腹巻き」生活 ●腸もみマッサージのすすめ ●毎日の入浴でからだを芯から温める ほか 第3章 ポカポカ腸をつくるながらエクササイズ ●こんなところ、こんなときにちょっと運動 ●食事前のちょこっと運動で食欲抑制 ●イチ押しエクササイズは「スクワット」 ●CM見ながらエクササイズ! ほか 付録 陽性食品レシピ ●蒸ししょうが入り野菜スープ ●簡単! 保温水筒を使った煮あずき ほか
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2.8最新脳研究でわかった「疲れない人間関係」のつくりかた 脳を疲れさせているのは、残業よりも「人疲れ」だった! 疲労医学の専門家が、なぜ人は人に疲れるのか、 どうすればラクで疲れない人間関係をつくることができるのかを解説。 これを読めば、明日からあなたも疲れ知らず! 【もくじ】 はじめに 人間関係が得意でも「人疲れ」は起こる 第1章 脳を疲労させるのは、残業よりも「人疲れ」 ●そもそも「疲労」って、いったいどういうこと? ●「飽きてきた」は脳疲労の最初のサイン ●過労死する動物は人間だけ ●「脳の手抜き現象」を使って、60%の力で80%の成果を得る ほか 第2章 疲れないコミュニケーションの基本――面倒な段階は省いて、相手に心を開かせる ●人間は弱みを見せた相手を信用する ●ジャニーズは「弱さへの共感、共有化」がうまい ●西川史子さんが見せた「弱さ」 ●「正しいこと」ばかりを語る人に愛着は持てない ほか 第3章 「人疲れ」しない距離感づくり ●都会に住む人ほど、一人になる時間が大事 ●夫婦でもベッドは別がいい? ●悩みは箇条書きにして「解決できる」「できない」に分ける ●LINEでも相手と上手に距離をとる ほか 第4章 お笑いの天才に学ぶコミュニケーションの真髄 ●相手との距離をぐっと縮める「0.5秒先」の共感 ●なぜ、悪徳商法はなくならないのか? ●場の全員を楽しませる必要はない ●60%の力で80%の仕事ができる「ワーキングメモリ」とは? ほか 第5章 60%の力で80%の成果を得るワーキングメモリ活用法 ●ワーキングメモリを鍛えて「人疲れ」予防 ●喜怒哀楽や感動を強く表すことで記憶が定着する ●トップダウン処理は疲れない ●ワーキングメモリを鍛えるための習慣 ほか
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4.0一度味わったら、クセになる暮らし方。 本能のまま生きてこそ人生、毎日が青春! ・規則正しい生活なんて、したことない ・好きなものしか食べない ・“ときめく心”が生きる原動力 ・“自由気まま”ほど贅沢なことはない。 著者は現在99歳。98歳までは住んでいる五反田の耳鼻科の院長として毎日患者を診ていたが、コロナ感染症の流行で一時的に患者が減ってしまったことが原因で閉院することに。 元気で長生きというと、毎日規則正しい生活をし、ヘルシーなものを食べているとイメージするかもしれないが、著者はそんな常識を見事にくつがえす。「規則正しい生活なんてしたことない」「好き放題に暮らしながらの“おいしい生活”」「ストレスは『ええい、このやろう!』で発散する」など、本能のままに生きて毎日を謳歌。読むだけでひとり暮らしの楽しみ方がわかって孤独が消え、長寿にもなれる稀有な一冊。
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-今すぐ椎間板の老化を止めないと、健康寿命が10年単位でグ~ンと落ちます! 腰痛、肩こり、ひざ痛、血行不良、寝たきり、カラダの不調すべてを治す最重要器官。 1日150人が訪れる大人気治療師が教える、一生寝たきりにならない方法。 “椎間板という言葉は聞き覚えがあるけど、どういうものか全然知らない” という方が少なくないのではないでしょうか。 しかし実は、いつまでも元気に歩いていられるかどうかも、寝たきりや要介護になってしまうかどうかも、 すべて椎間板がどれだけ健やかにキープされているかで大きく変わるのです。 第1章 人の老化は「椎間板」から始まっていた! 第2章 腰痛も肩こりもひざ痛もみんな「椎間板」から治すことができる! 第3章 痛みや不調をスッキリ解決!「椎間板健康法」5つの極意 第4章 毎日の生活でこんなに差がつく!「椎間板」にいい習慣・悪い習慣Q&A 第5章 健康寿命を延ばせるかどうかは「椎間板」で決まる!
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4.5いきなり水拭きは、絶対にやってはいけない。 キレイにするどころか、ウイルスや汚れを塗り拡げます。 コロナ禍での除菌・消毒も正しくやらなきゃ効果なし。 家族の命を守るための掃除術。 1章 お掃除があなたと家族の健康を守る ・コロナ禍で急増中! ? ほとんどの人の除菌は効果なし ・間違った換気はかえって体によくない 2章 お掃除の常識を見直してみる ・学校で教わったお掃除は間違いだらけ ・「ほうき」や「はたき」は使ってはいけない 3章 お掃除はもっとカンタンで楽になる ・フローリングのホコリに掃除機は禁物 ・ホコリがたまりやすい場所を重点的にお掃除する 4章 人生で大切なことは掃除が教えてくれた ・お掃除は「命」とつながっている ・お掃除には人としての「あり方」が出る
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-交通事故でのむち打ち・原因不明の症状など、後遺症に悩まないための最後の砦! 思わず人に勧めたくなる、整骨院・接骨院ベスト22 【内容紹介】 交通事故というのはめったにない体験なだけに、ほとんどの人が「正しい対処の仕方」を知りません。そして、「ひき逃げされたから……」「保険に入っていないから」と、きちんとした処理や治療をせずに泣き寝入りしています。ケガをしたり、ダメージを受けたりしているのに我慢している、または、どうしたらよいのかわからずに、ほうっておいている人が、あまりにも多いのです。残念ながら、治療家の先生たちでさえ、『交通事故の治療が整骨院でもできる』ことを知らない人が少なくありません。 本書では事故治療に特化した全国の整骨院・接骨院22か所を紹介。いざという時頼りになる治療院がきっと見つかるはずです。 ・整骨院は保険の知識の深さで選ぶ ・身体の痛みは、歩き方を見ればわかる ・自然治癒力を引き出して2年治らなかった症状が完治 ・検査をして異常な数値が出ないときこそ整骨院 ・事故の際、車の修理まで面倒みてくれるシステムがある ・日常生活の不便を治すのが整骨院 ・コミュニケーションも大切な治療の一部 ・むち打ちは98%治癒する ・筋肉をつければ、80歳を過ぎても身体が動く ・痛みの原因はほかの部位にある
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4.099%の人は、わきのリンパが詰まっている。心筋梗塞、自律神経、肩こり、頭痛、肌の衰え……。簡単! 即効! 体の表と裏をつなぐ要をゆるめると、みるみる体がラクになる! わきの下は、健康になるうえでとても重要。ここがこり固まっていると、体の潜在能力は大幅にダウンしてしまいます。 本書では、「おっぱい番長」こと朝井麗華氏が自身のサロンで行っているテクニックを、自分でできるようにアレンジしたわきのほぐし方を紹介。これまで、ほとんどの人が「そこにあることは知っていても、とくにケアしなかった」わきの下。本書を参考に、しっかりと向き合って、体を根本からよくして、健康になろうとする力を最大限に高めてください。
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-人はなぜ病気になるのか。どうしたら病気防ぐことができるのか。万が一病気になったら、どのようにして乗り越えるのか。その仕組みを解説。健康な人生を送るために必読の一冊。 【もくじ】 はじめに 自らの病気がきっかけで医学の道に/再び直面した西洋医学の問題 ほか 第1章 汚血(淤血)は万病のもと 健康寿命を長くするには/毒を排出できない理由/ストレスがさらに追い打ちをかける ほか 第2章 現代の西洋医学の落とし穴 身体を部分でみる西洋医学/慢性病は薬を使えば使うほど悪化する/化学薬品は排出が難しい「異物」 ほか 第3章 がんは西洋医学では治らない がんはどうやって生まれるのか/がんは一日にしてならず/抗がん剤は両刃の刃 ほか 第4章 汚血を溜めないためにはどうすればいいか 現代人の食生活から「毒」が体内に入る/食べすぎや美食の弊害/自然治癒力を上げる ほか 第5章 なぜ東洋医学なのか 全体を診る中国医学/漢方薬と化学製剤の違い/健康の基本は三通にある ほか
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4.0食事、睡眠、運動、お風呂、知的作業etc. 「何時にやるか」が一番大事! 世界最先端のアンチエイジング研究から導かれた、生活習慣革命。 体温、代謝、ホルモン分泌、自律神経など、人間の体の様々な機能は、一日のうちでいつどのように働くかが、あらかじめ決まっています。この体内時計をコントロールするのが、全身約60兆個の細胞に存在する「時計遺伝子」。時計遺伝子を上手に働かせ、体内時計のリズムを整えることこそ、アンチエイジングの究極の秘訣です。本書では時計遺伝子など世界最先端の研究成果からわかった、若さと健康を保つ理想の24時間の過ごし方を一挙公開します。 〈内容例〉 午前7時~ 起床。毎日決まった時間に日光を浴び親時計をリセット 午前7時30分~ 朝食は必ず。起きてから1時間以内がベスト 午前8時~ 早朝の過度な運動は体に悪い 午前9時~ 知的作業と冷静な判断の時間 午後12時~ 昼食も毎日決まった時間に必ずとる 午後2時~ 創造性・記憶力が高まる時間 午後5時~ 「ちょっときつめの運動」で成長ホルモン分泌を促す 午後8時~ 夕食は「早めに・カロリー控えめ・野菜から」 午後9時~ 携帯・スマホ・パソコンをOFFにする 午後10時~ ぬるめの半身浴で副交感神経アップ 午前1時~ 若返りと健康ホルモンのゴールデンタイム 午前3時~「寝ながらダイエット」が始まるゴールデンタイム 【本書をお薦めします】 最高のパフォーマンスを発揮するための画期的健康法。 私も実践して素晴らしい成果が出ている。 ――原辰徳(読売ジャイアンツ監督) もう本書以外の生活スタイルはありえない。 ビジネスと人生を制する最強の味方になる1冊。 ――熊谷正寿(GMOインターネットグループ代表)
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3.9金と頭は健康に使え! 唯一無二の健康本が誕生! ホリエモンが世界最先端の抗加齢医学研究者たちにインタビューし得た知見を公開。糖尿病予防に効く「STLG2阻害薬」等明日から試せる知識がたっぷり。 100歳まで健康であるためには「知ること」が最大の武器です。各種がん、糖尿病などの生活習慣病、精神疾患、アルツハイマー、不妊治療に至るまで、現代の予防医学はテクノロジーの進歩を受け日進月歩で進化を続けています。本書は、ライフワークとして毎月第一線の研究者にインタビューし続けたホリエモンが知見をまとめ、さらに各研究者が一言一句まで内容を精査した、唯一無二の健康医療本です。 <内容例> ・SGLT2阻害薬で腎臓・心臓を守れ ・サイバニクスで百歳まで歩く ・毎年1回うんち検査で大腸がん予防 ・テストステロン補充で若返れ ・がん新薬「ADC」の革命 ・夢のアルツハイマー薬「アデュカヌマブ」 ・究極の予防医療「人工冬眠」 …etc.
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3.3WBS,日経MJなども取り上げた話題の脳トレジム「ブレインフィットネス(R)」のプロデューサーとスタンフォード大学で脳トレ研究に従事した脳科学者の共著! “100年使える脳”への最新提言! 現代は、脳を極限まで酷使する時代。 やる気がおきない、アイディア枯渇、物忘れが増えた‥こんな不調は“脳の隠れ疲労”が大きな原因と言われている。急速なIT化を遂げた現代は脳を酷使する時代、脳の疲労を放置すれば、ビジネスの成果が上がらないだけでなく、いずれ認知症へと進行する危険が高まる。 本書では、他の臓器に比べ無頓着になりがちな脳のケアについて、最新脳科学に基づいたさまざなケア&トレーニングメソッドを、多くのエビデンスとともに紹介していく。 <運動><知的刺激><食事><睡眠><ストレスケア><生活習慣><社会交流>…今日からはじめられるブレインフィットネスアイデアが満載。 人生100年時代、いつまでも冴え続ける脳を維持し、認知症も予防するための生活習慣を網羅。 <目次> 1章 脳の不調が及ぼす仕事や人生への深刻なダメージ 2章 「ブレインフィットネス」は冴え続ける脳のための新習慣 3章 脳を理解し攻略するために 4章 有酸素運動や筋トレで脳が育つ土壌を作る 5章 知的な趣味や脳トレゲームで脳の可能性が広がる 6章 脳が冴える食事、脳が鈍る食事 7章 睡眠は記憶を整理し、老廃物を排出する時間 8章 ストレスの正体を知り、脳を守る 9章 脳のためにできることは、まだまだある 10章 脳は人とのつながりを求めている
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-第1章 注目される第三の脂肪 第三の脂肪は、松阪牛で考えると理解しやすい/糖尿病の薬が、肥満の人にも効果がある ほか 第2章 脂肪の性質からわかる効果的なダイエット 脂肪に罪はない、摂りすぎがダメなだけ/おなかがやせないのには理由がある ほか 第3章 知って防ぐ 三つの脂肪の弊害 CTを撮らなくても、腹回りを測ることでわかる/やせている人にも心筋梗塞・脳梗塞は起こる ほか 第4章 食事のテクニック 中高年以上は、食べるのは「食べたくなったら」だけにする/脂肪の燃焼も期待できる赤ワイン ほか 第5章 これならできる、三つの脂肪を減らす運動法 ラジオ体操は毎日する運動としては秀逸/地方の人は東京で暮らすとやせる ほか 第6章 脂肪をためないために スーパー町医者からの提言 病院がイヤでも健康診断は楽しんで受ける/生活習慣病が始まる40歳が検査を受ける目処 ほか
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4.2健康食品やあらゆる健康法が花盛りだ。だが、薬でさえ寿命への効果が証明されたものは稀だ。寿命を左右する本当の要因は何か。それを解明するには数十年もの研究が必要なわけだが、米国で行われた八十年に及ぶ研究結果が近年明らかとなった。生活習慣を含め、あらゆる要因が調べられた結果、もっとも関係していたのは、若い頃の健康でも食べ物でも運動でもなかった。重要なのは性格であり、生き方であり、愛する人との絆だった。長生きする性格、生き方とはどんなものか。早死にのリスクを減らし、幸福な人生を送るには? 驚きの真実と珠玉の知恵に満ちた一冊。
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3.5
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3.5オミクロン株の感染拡大はいつまで続く? さらなる変異株への備えは必要か?? コロナ禍、最も怖いのはウイルスよりも、「間違った知識」のまん延だった! コロナ対策について、わかりやすくマンガ化! 日本の「お角違いのコロナ対策」を徹底検証。 正しく恐れて、私たちの日常を取り戻す、必読の書です。 【目次抜粋】 はじめに 空気感染するウイルスの脅威 〈第1章〉ようやくわかった 新型コロナウイルスの真実 ・ウイルスの変異を恐れすぎるな ・ワクチンによって重症化する人が激減 ・抗原迅速検査とPCR検査の問題点 ほか …… 〈第2章〉空気感染 100年前のパンデミック ・1918年インフルエンザの大流行 ・さらに解説! 知っているようで知らないインフルエンザ ほか …… 〈第3章〉空気感染 21世紀の混乱 ・「空気感染」とは何なのか? ・なぜ、「空気感染」だと認識する必要があるのか ・手の洗いすぎに要注意! ほか …… 〈第4章〉ウイルスを知る ・ウイルスとは、そもそも何なのか ・ウイルスがヒトの体の中に入るとどうなるのか ほか …… 〈第5章〉感染対策で大切なこと ・ウイルスとエアロゾル ・「空間除菌」という名の落とし穴 ・マスクは想像以上に効果的。ただし、その素材が大事 ほか …… 〈第6章〉もし感染してしまったら ・感染あるいは感染の疑いがある時、家族とどう接するか ・こんな経過に要注意! ・感染者が亡くなった場合 ほか …… 〈第7章〉緊急事態宣言と対策 ・「感染防止徹底宣言ステッカー」をもらうために ・飲食店の換気対策例 ・さらに解説! 空気清浄機を検証する ほか おわりに 正しく怖れ、今度こそ、適切な対応を
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3.0人生の黄金期を上機嫌に生きよう 6000人を診た老年医学の第一人者が断言―― 「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」 第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」 ●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る ●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる ●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる ●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める ●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか 第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方 ●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける ●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める ●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる ●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく ●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか 第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法 ●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える ●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する ●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる ●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る ●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか
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3.0嫌な気分も、他人の評価も、古い健康常識も、年齢も、気が進まない人間関係も、「○○らしさ」も……面倒なことは捨てて、好きなことだけで生きるためのヒント6060代は人生の折り返し地点。経験で培った知恵も、体力もある充実期だ。定年退職、病気、老い、親や配偶者の介護・死別など、人生の大きな出来事が集中し、ときにはピンチに見舞われることもある。同時に、認知機能が徐々に低下し、もの忘れの自覚が増えてくる時期でもある。その一方で、忘れたいような嫌な記憶にかぎっていつまでも頭に残ってしまうなど、「忘れてしまう」「忘れられない」そのどちらの悩みも増えてくるのが60代だ。この盛りだくさんの時期にこそ「忘れる力」を鍛えて、どうでもいいことを捨て、本当に大切なものを選ぶという作業が必要になる。「忘れる」ことで脳と心の新陳代謝を促し、残りの人生を充実させるためのヒントが詰まった一冊。
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3.8シアトル・マリナーズ 菊池雄星投手 推薦 「清水さんの理論とトレーニング法を、高校時代の自分に教えてあげたい! 」 なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか―― あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。 指導者やトレーナーに「こうしなさい」と言われたことを、その理由について考えず、理解もせず実行しているのでは非常にもったいない。 たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。 あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。 さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。 わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする! ●「腰痛解消のために腹筋をつける」は大間違い ●なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか ●「ケツで押し込め! 」が下半身トレーニングの基本 ●30回以上できるトレーニングは時間の無駄 ●腹筋トレではおなかの脂肪は1グラムも減らない ●階段は尻を使って上れば疲れにくい
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4.2初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由。 やっとたどりついた、心と体が喜ぶオーガニックな生き方とは―― ・食べることは生きること。お肉をやめた理由 ・ヨガとの出会い、月のめぐり、デトックス、心と体の整え方 ・洗わない育児・おむつなし育児… わたし流の子育て法 ・調べつくしてチョイスした、自宅出産という最高の経験 ・オーガニックを選ぶのは個人の贅沢じゃなく社会貢献 ・風の時代の第一歩、友達はいらない <第1章>ポジティブに生きるための心と身体の整え方 月のめぐり デトックス(毒出し)について アレルギー体質の私がたどり着いた「リアル健康解毒法」 乙女心と顔の垂れ ホルモンバランス ウォーキングのススメ ヨガは一生続ける心の修行 瞑想とわたし ウォーキングのすすめ パラサイトクレンズ、つまり寄生虫の退治! ナチュラルドクター <第2章> 食べることは生きること わたしにとってのバランス食 食べたもので体は作られていく 間食事情とお茶の素晴らしさ オーガニックガーデン ―土はすべての基本 水の大切さ お肉をやめたその後 <第3章>オーガニックな子育て 洗わない育児 おむつなし育児 自宅出産 ホームバース 喜びに満ちた中での一つの人生の始まり 自己肯定感という名の幸せホルモン 虫と共に生きる ママ友なんていらない <第4章> 一緒にいる以上、お互いのプラスでありたい。パートナーシップの築き方 夫婦円満の秘訣 察しなくていい 家事の分担 けんか論 夫の愚痴は誰にも言わない <第5章>子どもたちの未来のために。これからの生き方 オーガニックを選ぶ 読んでみてほしいオススメ本 モノの価値と自分たちの生き方 肉を食べるということ まずは知ることから。わたしの人生観を変えたドキュメンタリー 四角大輔さんと話した、これからの生き方 風の時代
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3.0【目次】 1章 手の病気で悩んでいる人はこんなに多い ●手の不調で病院に行くと待合室は女性ばかり ●「使い過ぎ」「年のせい」「治らない」は本当か ほか 2章 手の病気には女性ホルモンが関係していた ●手のこわばりは更年期障害の初期に現れる症状 ●変形やしびれはすぐには起きない、徐々に進行している ほか 3章 手の病気の救世主エクオール ●大豆をたくさん食べればいいの? ●エクオール検査の勧め ほか 4章 手の病気の自己診断と解決法 朝方、手がしびれて目が覚める/お箸が使いにくくなった ビンの蓋が開けられない/しっかり手を握れない ほか 5章 あなたとよく似た症状の人たちは、こうして病気を治しました 両手のこわばり、生理不順、左肩の痛み ほか