学術・語学作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表現アートセラピーは、絵を描くだけではなく、体や声を使って感じるままに創作や表現を行う統合的心理療法です。本書は、表現アートの技法を通して、心について学びながら自分を知っていくステップ式のワークブック。ファンタジーの世界を題材に、「感じる」「創る」「表現する」「探究する」について楽しんで学ぶうちに、心と体が軽くなっていきます。QRコードで読み取れるワークシートもついています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間としてのあらゆる性格・特徴を形成するのは幼児期である。幼児期における特別な精神力・発育を詳細に論述する。
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-本書は、保育絵本『キンダーブック』(本誌及び付録「ツバメノオウチ」)に掲載された文章の中から、絵本理解、子ども理解と関連の深い文章を中心に選んでまとめ、本田和子先生(元お茶の水女子大学 学長)に解説をお願いした一冊です。 本田和子先生は解説で、本書について「そこで語られようとするのは、保育を語るこれまでの言説で、倉橋が語っても語っても語り尽くせなかった「子ども性」、「究極の子どもらしさ」あるいは、「子どもなるものの真髄」ではないか。」と評し、「今一つの保育論」であると言います。 科学的認識と詩的認識が一体化した世界把握。これら子どものコスモロジーを読み解くために究極の子どもへの接近を試みた、倉橋惣三の隠れた名著。
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4.0本書は、児童精神科を専門としない医療関係者が,子どもを診療する必要に迫られたときに役立つハンドブックである。診療する前に,必要な部分だけ拾い読みして調べたり確認できるように編集されている。 外来で出会う発達障害や摂食障害ほか、さまざまな疾患をもつ子どもへの対応のポイント、家族・児童相談所・他科などとの連携のコツや療育手帳や特別児童扶養手当など有効なツールの利用方法などをわかりやすく解説。身体疾患で入院している子どもや被災害児の心のケア、被虐待事例の初期対応にも活用できる実践ハンドブック。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんの心と体はどんなふうに成長するの? イヤイヤ期も成長の印。就学前までの子どもの発達と接し方を楽しく学べる育児ガイド ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0心は脳の働きの一部です。赤ちゃんにとって、体を動かすことは脳を育てること。ねんねからお座り、ハイハイ、たっち……日々赤ちゃんは成長し、周りの世界との関係を身につけていきます。赤ちゃんのしぐさのすべてが心を発達させる準備なのです。本書では、生まれてから就学前の5歳ごろまでに、子どもがどのように育ち、周囲の人との関係を築いていくか、子どもの心の成長と発達をたくさんのイラストを入れて解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.9精神的な問題を抱えた子どもたちが増えている。わが子の異変に人知れず悩みを抱えている親たちも多い。だが、専門家に相談するにしても、精神科は気軽に訪れるにはまだ抵抗がある。児童や思春期・青年期という難しい年代の子どもたちの心に、いったい何が起きているのか? 発達障害、拒食症、過食症、適応障害、解離性障害、PTSD、うつ病、躁うつ病、統合失調症、ひきこもり、家庭内暴力――本書は、家庭で子どもから大人に育つプロセスを追いながら、身近によくある心・精神の問題を解説。知識や情報を手に入れて悩みの解消だけを求めるのではなく、問題への取り組みを通して、もっと深く人生について考えていくことが重要であると説く。最新の研究成果と豊富な症例、エピソードを満載し、臨床精神医学のエッセンスを細大漏らさず収録。入門書ではありながら、本書一冊のなかには、何万円もする大部の専門書何巻分ものエキスが濃縮されている。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■思うように子どもに伝わらない 日々の保育の中で、新米の保育者はもちろん、中堅の保育者でさえも、子どもに意思が思うように伝わらず、悩むことが少なくありません。「騒がしく落ち着きがない」「生活習慣の指導が思うようにいかない」など悩みは尽きません。 ■子どもの心を動かし、気持ちを伝える 本書は、日常の保育の中でよく起こるこまったケース、たとえば、「毎朝、保護者と離れられず泣き続ける」「共有のものをいつも独り占めする」「気に入らないと物にあたる」等を取り上げ、気持ちが通じる効果的な言葉かけと指導法を、イラストを豊富に使いわかりやすく解説しています。 ■日々の保育に自信がつ 子どもと心を通わせ、子どもたちが、自分の言葉に耳を傾けてくれると、自信を持って、日々の保育に取り組めるはずです。その一助となるのが本書なのです。
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-誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊。 発達障害や不登校など、さまざまな子どものこころと向き合ってきた児童思春期精神医療を専門とする精神科医が、「子どものこころを助けたい」と感じている人たちに、こころの助け方のヒントをたくさんお伝えします。子どものこころを助けることが、大人のこころを、自分のこころを助けることにつながっていく。誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊です。 【目次】 1章 子どものこころを助ける 2章 親のこころを助ける 3章 思春期のこころを助ける 4章 学校でこころを助ける 5章 子どもと大人のこころを助ける・1 6章 子どもと大人のこころを助ける・2 7章 いろいろなこころを助ける 終章 自分のこころを助ける 【著者】 松本 喜代隆 専門は児童思春期精神医療、統合失調症。長崎県生まれ。長崎大学卒業。関東中央病院で児童思春期精神医学研修、国立療養所天竜病院児童思春期病棟医長、長崎大学病院精神科児童思春期外来代表、五島中央病院、国立長崎中央病院などを経て、現在医療法人清潮会さんクリニック勤務。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちは、なぜ幼稚園・保育所に行くのか/子どもが育つとは/幼児期にふさわしい生活/生きる力を育てる-子どもの日常的な現象世界からの検討/「思いやりの心」を育てる/子どもが創り出す遊び-遊びの楽しさの背景を考える/幼児教育と小学校教育の連続性-古くて新しい課題としての再考/幼稚園・保育所と小学校との段差と連携/今、求められる保育者の役割-幼児の主体性と保育者の意図性との狭間から/幼児が育ち合う場の工夫としてのティーム保育/「指導すること」と「援助すること」との狭間/幼児教育の中の人間関係-開かれた集団、保育室をめざして/保育におけるパラダイムの転換/保育の楽しさと難しさ/教育課程の基準の改善-新しい幼稚園教育要領をどう読むか
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-厳しさを増す中学受験。子どものみならず、支える親にとっても大きな負担となっています。そうしたなかで、子どもとの関係や成績面などの悩みが増えてストレスをかかえるママが増えているといわれています。 本書では、子どものタイプに応じた、接し方、励まし方などを解説していきます。忙しいワーママのために役立つ効率的な時間の使い方なども盛り込み、中学受験を親子ともに充実した経験とするためのエッセンスを紹介します。 【目次】 はじめに 第1章 中学受験を始める前に知っておきたいこと 第2章 親子関係の要はママ! 第3章 子どもの心身の成長を促そう 第4章 ママだからこそできる学力向上サポート
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-すごい偉人も子どものころは、そーでもなかった!? 教科書に出てくるようなすごい人は、子どものころからすごかったのではないかと思われがちですが、決してそんなことはありません。 アインシュタインも、子ども時代は「頭が悪い」と思われていた時期があったし、 織田信長も、おかしな格好をしていた頃がありました。 本書では、教科書に出てくるような30人の偉人たちの、10歳前後の話を紹介。 歴史人物の意外な10代の話を、イラストを交えて楽しくまとめました。 ・社会や歴史が楽しくなる! ・宿題や調べ学習の参考になる! ・どんな10歳も、これからの将来が明るくなる! 楽しい本になっています!
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3.8藤井聡太八段二冠(王位・棋聖)が、幼少時に受けていたことで注目を集めた、 「モンテッソーリ・メソッド(教育)」。 Google 共同創業者、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン Amazon.com CEO、ジェフ・ベゾス Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグ 経営学者、ピーター・ドラッカー 元米大統領、バラク・オバマ ビル&ヒラリー・クリントン 俳優、ジョージ・クルーニー 歌手、テイラー・スイフト など、このメソッドで育った人たちがさまざまな分野で活躍しています。 ■「モンテッソーリ・メソッド」で育つと、 ・得意分野の発見と追求ができ ・驚異的な集中力と粘り強さ ・柔軟な発想力と実行力 ・諦めない気持ちと問題解決力 などが身についた「自律した人」になると言われます。 なぜ、「モンテッソーリ・メソッド」で、 このような力が身に付くのか。 東京・原宿で、約45年続く保育施設「モンテッソーリ原宿子供の家」教師が、 多くの親が知りたい「モンテッソーリ・メソッド」のすべてを、 わかりやすく解説します。 ・家庭でできる「モンテッソーリ・メソッド」 ・モンテッソーリ園で子どもたちがやっていること ・2~6歳の具体的なプログラム ・モンテッソーリ・メソッドで育った元・子どもたちへのアンケート ・モンテッソーリ園に子どもを通わせている親の声 ・モンテッソーリ教具の選び方 また、多くの人が高い関心を寄せている、 小学校以降の「モンテッソーリ・メソッド」について、 触れているのも特徴です。 わが子の才能を伸ばし「育ちを支える」、さまざまなヒントが満載です。 ■目次 ●第1章 モンテッソーリ・メソッドで育つとどんな大人になるのか モンテッソーリ・メソッドで育ったイノベーターたち モンテッソーリ・メソッドでどんな人が育つのか など ●第2章 子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ・メソッドとは ●第3章 子どもが育つ「環境」を整える【家庭編】 ●第4章 子どもが育つ「環境」を整える【子供の家編】 ●第5章 小学校以降のモンテッソーリ・メソッド ■著者 堀田はるな モンテッソーリ原宿子供の家・モンテッソーリすみれが丘子供の家教員、保育士。 結婚を機に、教育の道へ転身。 2016年NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース卒業。 ■監修 堀田和子 モンテッソーリ原宿子供の家・すみれが丘子供の家園長。 NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース主任講師。
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-ベストセラー『パワープレイ』、『パワーロジック』、『パワーマインド』の著者が教える、子どもの能力を最大限に伸ばすためのとっておきのテクニック。多くの親は、子どもに苦痛を与えるような勉強法を強制する傾向があります。しかし、どんな子どもでも、ちょっとしたコツをつかめば、楽しみながら“勉強のできる子”になれます。「パワーラーニング(1)子どもの隠れた才能を見つけ出す」、「パワーラーニング(2)子どもの『考える力』をグングン伸ばす」、「パワーラーニング(3)子どもの短所を生かす『語りかけ』」、「パワーラーニング(4)子どもを天才にする家庭での雰囲気づくり」、「パワーラーニング(5)子どもの『勉強力』を鍛える」、「パワーラーニング(6)子どもを伸ばす成功習慣」…この6つのポイントで、「うちの子は落ち着きがなくて…」「うちの子は、できない子なのかも…」という親の悩みを解決します!子どもを伸ばす心理テクニック満載の一冊。
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4.1その突拍子もない発想や間違いの奥には何があるのだろう.子どもの言動は,一見意味不明でも,よく聞き出すと,子どもなりに一貫した考えや理由をもっていることが多い.数学者である父親が,わが子と算数を考えることを楽しみながら,子どもの頭の中で何が起きたのかを推理する.学びとは何かを深く問いかけるエッセイ.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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3.4100ます計算などで、子どもの学力を伸ばすメソッドで定評がある陰山先生。現在は「学力向上アドバイザー」としても活躍されています。40年間「学力、学力」と言い続けてこられた陰山先生が、実は「学力よりも大切なことがある」と仰います。それは幸せを感じる力、「幸福力」。そのためには「子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい」と、なんとも衝撃的なことを仰います。 子育ての最終ゴールは「我が子が自力で生き抜ける人間になる」こと。そのためには、まず親がその生き方を体現していることが何より大事だと語ります。そう、「子どもの幸せを考えるのは二の次。まずは親自身の幸せを考え、実現しなさい」というのが陰山流子育ての最終結論です。 この本では、まず親自身が、そして子も、子々孫々まで幸せに生き抜くために、まず自分自身が実践すべき12カ条を提唱。 陰山先生ご自身の生き方・子育て、教育者人生を振り返り、具体例とともに12カ条の効果と大事さを説きます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友達や知らない人の詩を読んでみると、「こんなものだったらだれでも書ける」と思うことがよくあります。 でも、いざ自分が鉛筆を持つと「はて」と止まってしまうことでしょう。 そうなんです。友達の作品は、その人自身の経験から生まれてきたものですから、ただ紙にその人の作品のまねをしても何の意味もありません。 書くことはかんたんなことです。君一人が、自分の目や耳を少しはたらかせればいいのです。 そして、そのことをこころにとめておく。そうすればだれにだって書けるのです。(著者、あとがきより抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★実践事例ごとに、教師の授業・活動の過程と子どもの変容を見比べることができるように、見開き2ページで事例を紹介しています。 ★実践事例における子どもの姿から、ICT活用の効果や効用について事例ごとに分析しています。 ★一般的な学校での試行錯誤の過程にある実践を掲載することで、ICTに対する「とっつきやすさ」を重視しています。 ★ツールとしてのICTと身体性を伴う授業や活動づくりの重要性を示しています。 ★義務教育学校を対象とすることで、ICTを活用した9年間の学びの連続性を感じることができます。縦の連続性だけではなく、学びの横や斜めの連続性を取り入れるようにしています。
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-新保育士養成課程カリキュラムに対応。「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠。 新保育士養成課程カリキュラムに対応。5つの教育目標,健康な生活の基本としての食生活の意義や栄養に関する基本的知識を習得/子どもの発育・発達と食生活の関連/養護及び教育の一体性を踏まえた保育における食育の意義・目的,基本的考え方,その内容等/家庭や児童福祉施設における食生活の現状と課題/関連するガイドラインや近年のデータ等を踏まえ,特別な配慮を要する子どもの食と栄養の理解に沿って構成。 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠して第6版を刊行。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 理論編 子どもの食生活と栄養 小児の栄養と食生活の意義 小児の発育・発達と栄養 身体発育と栄養状態の把握 食べる機能・消化吸収機能発達と栄養 栄養に関する基礎知識 「日本人の食事摂取基準」の意義とその活用 食事構成に関する基礎知識 乳児期の食生活 食機能の発達と成長 乳汁栄養 離乳の意義とその実践 幼児期の食生活 食機能の発達と成長 栄養・食生活の実態と保育者としての対応 間食の意義とその実践 学齢期・思春期の食生活 心身の特徴/食生活 食生活上の問題 生涯発達と食生活 発育・発達の概念 特別な配慮を要する子どもの食と栄養 疾病および体調不良の子どもへの対応 食物アレルギーのある子どもへの対応 障がいをもつ小児の食生活 家庭や児童福祉施設における食生活 児童福祉施設と家庭の食生活の連携 実際の食生活と望まれる保育者の対応 食育-食を通して,子育ちと子育てを支援する 保育における食育の意義・目的と基本的考え方 計画及び評価/環境 実践編 食育・栄養教育と保育 (Q&A) 【著者】 上田玲子 東洋英和女学院大学 赤石元子 東京学芸大学教育学部附属幼稚園 酒井治子 東京家政学院大学 永井由利子 元東京成徳大学 林薫 白梅学園大学
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4.0使ってませんか? 子どもの心を破壊する3つの呪いの言葉。自己肯定感が高い子どもは、・自分の意見をきちんと伝えられる/・進んで勉強に取り組む/・むやみに傷つかない/・協調性が高く、他人に寛容(やさしい)/・失敗をおそれない/・無用のいさかいはしないetc……/つまり、自己肯定感が高い子どもは、人生をハッピーに生きる術を持っているのです。実は、多くの親御さんが日常使っている「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」「勉強しなさい!」などの言葉が、子どもの自己肯定感をつぶす大きな原因になっています。本書で教える簡単な「10の魔法のことば」を上手に使うことで、子どもたちの自信は、驚くほどの上昇カーブで回復していきます。自主性が芽生え、成績は上がり、努力をいとわない子どもに育ちます。ぜひ「おためし3週間」くらいの気持ちで、魔法のことばを日常にちりばめてください。家族みんなの笑顔の時間が必ず増えていきます!
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4.0サッカーコーチング界で話題の、選手が自主的に育つ「ボトムアップ理論」の具体的な方法をまとめた一冊です。広島観音高校を、インターハイ初出場・初優勝に導いた、畑喜美夫監督が提唱するボトムアップ理論。練習メニューやチーム組織を子どもたちが自分たちで決め、全員が何らかのリーダー、全員が主役の意識を持ち、練習は週2回にこだわりつつ、全国制覇するほどに育つ。この魔法のようなメソッドは、じつは実現させるには実践的なノウハウが必要です。本書は、サッカーに限らず、あらゆるコーチングの場面で役立つよう、ボトムアップ理論の実現のさせ方について、具体的に5ステップで紹介するものです。子どもたちの指導マニュアルとして、実践メニューを多数掲載しているので、そのとおりの順序でそのまま使えます。これならできる、実践・ボトムアップ理論。ぜひお試しください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爆発的な人気の『君たちはどう生きるか』の基軸には「「あたりまえのこと」を疑え」というアドバイスがあり、その呼びかけを子どもたちが素直に受け止めていることの背景には、「自分で考え、自分で判断する」ことを希求している実情がある。 学校図書館こそが、「自分で考え、判断する」権利を保障しながら子どもを育成する教育装置である。子どもたちの人権と学習権を守りながら、成長をどのようにサポートするのか、そのための重要な点を具体的に提言する。 子どもたちが自分の意志で生き方を決めて自己形成できるための学校図書館の役割を、力強く、ポイントを押さえてプレゼンテーションする。
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4.31巻1,870円 (税込)「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。 序章 子どもの権利──理論と体系 木村草太 【第1部 家庭】 第1章 虐待──乗り越えるべき四つの困難 宮田雄吾 第2章 貧困──子どもの権利から問う、子どもの貧困 山野良一 第3章 保育──待機児童問題は大きな人権侵害 駒崎弘樹 第4章 10代の居場所──「困っている子ども」が安心できる場を 仁藤夢乃 第5章 障害──障害をもつ子どもへの暴力を防ぐために 熊谷晋一郎 第6章 離婚・再婚──子どもの権利を保障するために親が考えるべきこと 大塚玲子 【第2部 学校】 第7章 体育・部活動──リスクとしての教育 内田良 第8章 指導死──学校における最大の人権侵害 大貫隆志 第9章 不登校──再登校よりも自立の支援を 大原榮子 第10章 道徳教育──「道徳の教科化」がはらむ問題と可能性 前川喜平 第11章 保健室──学校で唯一評価と無縁の避難所 白濵洋子 第12章 学校の全体主義──比較社会学の方法から 内藤朝雄 【第3部 法律・制度】 第13章 児童相談所・子どもの代理人──子どもの意見表明権を保障する 山下敏雅 第14章 里親制度──子どもの最善の利益を考えた運用を 村田和木 第15章 LGBT──多様な性を誰も教えてくれない 南和行 第16章 世界の子ども──身体の自由、教育への権利、性と生殖に関する健康 土井香苗 終章 子どもの権利を考える──現場の声と法制度をつなぐために 木村草太
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 The god who lived in a forest liked children very much. He sometimes left the forest and vanished to play with them. One morning in winter, children were playing with the snow...(KiiroitoriBooks,Vol 24)
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4.3子どもが本をたくさん読むと、子どもが自信に満ちあふれる。そして成績が伸びる。それが塾の運営を通して多くの子どもを見守った著者の結論でした――。しかし、子どもがそんな簡単に本を好きになるのでしょうか? 答えは「なる」です。著者は行動科学に基づいた、「子どもに1日10分の読書を続けさせる」という方法で、多くの子どもを本好きに変え、そしてその学力を伸ばすことに成功してきました。本書はその「1日10分読書」の実践方法を紹介。「マンガはダメ?」「何を読ませればいい?」「何歳から始めればいい?」などのお母さんの疑問に答えながら、子ども未来のために親ができるちょっとした習慣をお教えします。心理学を使った行動科学ティーチングで誰にでもできて、12,000人以上のお母さんとお子さんで実証したクチコミで話題の方法です。特別付録に「中学受験やテストに出題された名作リスト80」も加えた、すべての親に送る一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成29年に改訂(定)された、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領を受け、平成30年度から新しくなった保育所児童保育要録、幼稚園幼児指導要録及び認定こども園園児指導要録。幼児期において育みたい資質・能力および幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を踏まえた書き方のポイントを伝える。あわせて小学校への接続の考え方と活かし方も解説。
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-~刊行にあたっての著者の言葉より~ 私は、人間の根源にある、生きていることの懐かしさに思わず涙するような心と心が紡ぎ合った教育活動をめざして43年間、教師としての道を歩んできました。 ある先輩に「実行という行為には、どんな場合でも理論より豊かなものが含まれている。私たち教師は、理論より実行を重んじる実行家でなくてはならない。私たちの強みは具体をもつことである。私たちは抽象を欲しない。自分の実践につまずき迷う教師、そういう教師こそ未来につながる指導をすることができる」と教えられ、教育実践学の創造をめざして歩んできました。 本書では、愛媛新聞のコラム『四季録』に連載された『平成坊っちゃん物語』を紹介しつつ、教科指導、学級経営、いじめ指導、部活動等のさまざまな実践事例を紹介しています。 愛する子どもたちに「てまひまかける」世界を掲載させていただきました。忍び、我慢し、待つせつなさを何度も味わい、その度に、「おまえに教師として生きる『覚悟』はあるのか」と自問自答しながら生きてきた事例ばかりです。 著者の「わたし」がみえる教育学の本は、この本がわが国では初めてではないかと自負しております。是非、手に取ってお読みいただきたい一冊です。
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4.4子どもにとって本当に必要な体験とは何か? 「体験格差」という言葉の響きがもつ薄気味悪さを手がかりに、 大人たちを「体験の詰め込み教育」に駆り立てる「呪い」の正体に迫る! 大学入試の変化や非認知能力ブームで、子どもの体験までもが課金ゲーム化している。親たちは体験の詰め込み教育に駆り立てられ、子どもたちは格差意識を刷り込まれる。まるで「体験消費社会」だ。 体験をたくさんしたほうがいいと煽られた結果、お金のある家庭の子どもたちはたくさんの習い事をさせられ、かたやお金のない家庭の子どもたちは遊ぶ相手すらいない状態で地域に残される……。そんな、小学生たちの放課後の分断が、あるNPOの調査結果から浮かび上がってきた。 著者は、100年以上の伝統があるキャンプから、プレーパーク、無料塾、駄菓子屋さんまで、体験を通した子どもたちの学びの現場を訪ねる。現場からは、「体験格差」という概念そのものに対する疑念や困惑や批判の声が相次いだ。 本書は最後に、体験消費社会に対して3つの警告を発する。著者が発する3つの警告について、体験格差解消を掲げて活動する複数の団体からの回答もそのまま収録されている。
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2.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レストランの食べ物やお菓子、お店屋さんなど、おままごと遊びに使えるおりがみ集。折り方は写真で詳しく解説。
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-「「ACTキッズフレックス」を使いこなし、体験的エクササイズで親子を夢中にさせ、遊び心と創造性に満ちたセッションにする方法がここにある」(ラス・ハリス推薦) 大人のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を子どもの言葉に翻訳しようとするときにセラピストが陥りやすい罠――“Talking about ACT”(体験的ワークを除外してACTの概念・アイデアだけを雄弁に語る)、“Metaphor Abuse”(クライアントの許容量を超えてメタファーを浴びせかける)発達段階にあわないエクササイズの実施――を越えて、「ACTキッズフレックス」(そのままにする/手放す/大切なことを学ぶ/大切なことをする/ここにいる/自分に気づく+自分に優しくする)を基盤に,日々の生活のアレンジとゲーム感覚のエクササイズに取り組む。5-12歳の子どもと親を対象とした,実用的・シンプル・柔軟な包括的ACTプログラム。 親子で一緒に取り組んで,親子で一緒に楽になる,はじめての子どものACT入門。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもにとって強い感情に対処するのはとても難しいことです。本書は、マインドフルネスの手法を使って自分の気持ちと上手に付き合うための簡単な方法を紹介。【幼児~小学校低学年向け・総ルビ付き】 ・4つの感情「怒り」「興奮」「不安」「悲しみ」の扱い方を学ぶ。 ・体を動かしたり、立ち止まって呼吸をしたり、感情コントロールに役立つさまざまなエクササイズ。 ・子どもでも簡単にマインドフルネスを実践できる、カラフルな絵とわかりやすい説明。
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3.5最近の子どもたちの言動は、いじめ、非行、凶悪な犯罪など暴力化の傾向が強くなり、従来の常識では理解できなくなってきています。勉学環境に恵まれ、食にも困らない国で起こるこれらの症状は、いったい何が原因なのでしょう。子どもたちの成長にとって最も大事なことは何か? それはいつ何時でも、自分をそのままに受け止めてくれる大人の存在があるということを信じきれることです。信じることができず、心身へのストレス過剰から多くの問題は発生しているといっても過言はありません。子育てを通じて、大人も子どももコミュニケーションの基本を理解し、親子のコミュニケーションが上手にできていると、子どもは人間関係を構築することも上手になるのです。小さいうちにお互いを尊重しあうコミュニケーションの考え方とその方法:アサーションを身に付けると一生困りません。本書はその技術を身につける方法をわかりやすく解説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、自分や他者に優しくしたり、小さなつまずきや大きな挫折から立ち直ったりできるようになるアクティビティをたくさん紹介しています。瞑想して心を落ち着かせたり、自分の感情を探ってみたり、工作をしたり、体を動かしたりするアクティビティは楽しくて夢中になれるものばかり。どれもが心のストレスを軽くし、強くて扱いが難しい感情をコントロールするための簡単な練習法です。まえがき:クリスティン・ネフ博士
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-子供が苦手科目に苦心する姿を見て、親は何とかしてやりたいと思うもの。しかし、そもそも親の「あなたは算数が苦手ね」といった一言が苦手を作っていることも多々あります。本書は中学受験生から医学部受験生まで、あらゆるタイプの子供の苦手を克服させてきた著者が、効果抜群の勉強法と科目ごとの対策を伝授。例えば、算数は図化が効果的。国語は自分の間違いを把握するのがポイント。理科の問題集の取り組み方にはコツがある。社会は図を作って、声に出すと覚えられる、等々……。さらに難関校対策や、公立中高一貫校の受験で求められる「公共心」の育み方も提案します。18万部ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』著者が、すぐに使える対応策を、情熱を込めて解説します。[その他の内容]勉強する意味を理解しなければ苦手になる 子どもの目線で苦手を考える 苦手科目は早朝に取り組む 苦手は伸びしろであり、むしろチャンスである
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-「不注意で見落としが多い」「忘れやすい」「聞き取りが弱い」「言葉の遅れ」「運動が不得意」「コミュニケーションが一方通行」「人前で話せない」「漢字や図形が苦手」「感情や行動が制御できない」「パニックになる」「計画が苦手」「イライラしがち」……。本書では、このような子どもの発達の課題に対し、実際に有効なトレーニングを紹介します。自転車に乗れなかった子どもが、訓練により自転車に乗れるようになることと同じで、脳に新しい回路ができれば、発達の課題は克服できるのです。発達障害と診断されたお子さんも、少し気がかりなお子さんも取り組んでいただきたい、日本を代表する精神科医による決定版です。「ゲームの上手な終わらせ方」など、子どもが意欲的にトレーニングに取り組むためのコツや具体的方法も満載。お子さんと養育者の方との愛着を安定化させ、トレーニングの効果を何倍にも高める「愛着アプローチ」についても取り上げます。 【トレーニングの例】●数字つなぎ課題(注意力のトレーニング) ●お話名人になる!(状況をわかりやすく伝えるトレーニング) ●閉眼ステッピング(手足を連動させた運動とバランス) ●会話のキャッチボール練習(社会性の能力) ●友達と意見が異なったとき(実践的なソーシャルスキル) ●勉強の計画を立てる(プランニングのトレーニング) ●怒りのコントロール ●愛着アプローチ――症状や問題行動に焦点化せず、背景に目を注ぐ
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-もう「一人」ですべてをやらなくて大丈夫!「頼る」ことで、もっと楽しい学級に!これからは、「いろんな人やもの」に頼って教える仕事をしよう!挫折や失敗の若手時代→病休→復帰&1.5馬力学級経営→20代で学年主任という経験をもつ著者が、ICTに加え、AI・子ども・保護者・本の力を借りて1.5 馬力で学級経営をおこなう仕事術をわかりやすく解説。教師の負担を減らし、明るく楽しい学級を作るヒントがたくさん掲載されています。ただ子どもにすべてを任せるのでなく、どこをお願いして、どこを教師がやればいいのかも、理由を踏まえてわかりやすく丁寧に解説しています。
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4.3学校、教師、子どもの学力が大揺れである。しかし大人の学力ももっとひどい。教室の現状、実態を冷静に見極めながら、子どもが希望と能力を身につけていく方法を開示する。子どもと大人の生き方発見!
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4.0子育ての常識を変えた、 画期的なベストセラー、 第2弾ついに登場! お母さんお父さんの悩みや迷いに 具体的に医学的にお答えします。 上手なしつけ、才能の見つけ方、 早期教育、発達障害…… 37年の経験がたどり着いた結論。 最高の子育ては、子どもの長所を伸ばすこと。 <はじめに> 2018年9月に『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』 という本を出しました。 育児や幼児教育の専門家ではない、おまけに男性のぼくが、 このような本を書いていいのかなと思いながらの出版でした。 しかし驚くべきことに出版後まもなく、お手紙やネット上のコメントで 「ふに落ちた」「スッと心に入ってきた」という感想をたくさんいただきました。 「ああ、これでよかったんだ」と、やっと思うことができました。 また、講演会では、涙ぐんで耳を傾けているお母さん、腕組みして肯いているお父さん。 多くの読者の方々に直接お話しする機会にも恵まれました。 その場で多くの質問をしていただきました。 伝えて良かったこと、伝えきれずにいたこと、新たな気付きも多くありました。 時がたつにつれ、『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』で、 ぼくが誰に何を語りかけたかったのか、じわじわと実感していったのです。 「子どもたちはみな、遺伝子のシナリオに守られて育つ」という視点は、 医師としての知識と経験に基づくものです。とても重要なメッセージです。 小児科医として、小児神経科医として、そこはしっかりとお伝えしたいと思っていました。 ただやはり、ぼくの本を通じて、「遺伝子で決まっていることは努力しても無駄」 という誤解に基づいた不安を感じたお母さんお父さんがいらしたことも事実でした。 そうであれば、大事なことは、もっとわかりやすく伝えたい、という強い思いがあり、 この本を出版することにしました。 実際に子育てをしている真っ最中の、お母さんお父さんが、日々感じる、 悩みや疑問、それをお聞きして、なるべく具体的にお答えするという形式を取っています。 (抜粋)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校教諭向けの一冊。好評の『子どもの力を引き出す自主学習ノートの作り方』(ナツメ社)の続編になります。実際の自主学習ノートを多数掲載し、自主学習ノートとはどんなものなのかが、視覚的、直感的にわかるようになっています。子ども自身が何を勉強するかを決め、その計画に則って作成していくのが「自主学習ノート」です。この宿題とは違う自主学習ノートを続けていけるように、取り組み始めの2週間でやるべきことを詳しく解説しています。特に、自主学習ノートの6つのルール「見開き2ページ」、「ナンバー、日付、時間の記入」、「ふりかえりの記入」、「バッチリメニュー・ワクワクメニューをバランスよく」、「言われる前にやる」「学年×10分」をわかりやすく紹介しています。子どもが実際に作った自主学習ノートを低学年から高学年まで、それぞれ紹介しています。また、「国語」「算数」「理科」「生活」「調べ学習」といったテーマごとのバリエーションも数多く掲載しています。
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4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自主学習」とは、子ども自らが学習する内容を選んで取り組む家庭学習のことです。ここでいう「家庭学習」は、文字通り、子どもが学校から帰宅して行う学習のことを指します。多くの学校で出されている「宿題」は、教師が子どもたちに課す家庭学習です。この「自主学習」を解説したのが本書です。特に、「自主学習ノート」の作り方を中心に解説しています。「宿題」とは違う、「自主学習」ならではの特長として、以下の点があります。(1)一人一人が自分に合った家庭学習内容を選べるため、学習に対して主体的になれる。(2)1日の学習、1週間の学習計画について「振り返り」をしながら進めることで、「学び方」を学ぶことができる。(3)1冊のノートに努力が積み重ねられ「見える化」されるため、自己肯定感が高まる。(4)家庭で自分から勉強する習慣を身につけることができる。(5)学ぶことが楽しくなる。これらの特長が「自主学習」をすることよって、どのように子どもたちに根付いていくのかをわかりやすく、紹介しています。また、先生がどのように促せば、子どもたちが自主学習に取り組むようになるかも、細かく解説しています。
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3.4子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! ! ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人? 無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの? 友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある? 人を殺してしまう人がいるのはどうして? 「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」 ■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ ■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ ■道徳では教えられない""本当に考える""ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ ■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ 毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に! 「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。 1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。 街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。 この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
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-運動に不器用さのある子どものための支援法「CO-OP」の全貌がわかるマニュアル。ダウンロードして使えるツールキットつき。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『スマホ脳』の数年前 すでに「デジタルスクリーン」に警鐘を鳴らしていた 米国ベストセラー、ついに日本上陸! 10万部のベストセラー『脳を鍛えるには運動しかない』の ジョン J. レイティ博士も本書を大絶賛! ◆いつもはやさしい子なのに、なぜ? ・ゲームやSNSをしているときは、ちょっと声をかけるだけでイライラしたり、感情的な反応が返ってくる。 ・スマホを持ってから、友人関係での悩みが増えたり涙もろくなった。 ・スマホやゲームを取り上げようとすると、攻撃的になったり、パニックになる。 ・ゲームがやめられず、学力が下がった、受験に失敗した。 子どもに、このような悩みを抱えていませんか? もしかするとお子さんの脳は、 デジタル機器から深刻なダメージを受けているかもしれません。 医学界でも「デジタルスクリーンが及ぼす悪影響」についての 研究データは次々と発表されているのに、 「デジタルスクリーンのよい影響」については、 はっきりとしたエビデンスがほとんど存在していないのが現実です。 それを証明するかのように、 ITの第一線にいるシリコンバレーのCEOや経営者たちは 子どもたちを「ローテク」の学校に入れ、 大きくなるまではデジタル機器にさわらせません。 スクリーンから解放された子どもの脳は、 本来の力を取り戻し、ぐんぐん成長していきます。 本書の「完全回復プログラム」で 一刻も早くダメージから回復してあげましょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別支援教育は、場所を限定せずに障害をもつ子どもの教育的ニーズを把握して支援することを指します。 本書では、まず「ケースごとに考えられる子どもの背景や障害」を説明したうえで、園や学校で出会う「子どもたちの特徴と対応方法」を豊富なイラストで解説します。 1つの障害について4ページでコンパクトに解説するため、障害の特徴とサポート方法の全体像がスムーズに理解できます。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【トラウマに気づき、回復のためにできること】 「心の傷」ともいわれるトラウマ。トラウマが認識されないことによって、 事件や自死に発展したり、重篤な後遺症を残したりするケースもあります。 また、トラウマ体験の重なりによる「再トラウマ化」は、大きな問題です。 その裏には未だ表に現れていない、被害を受けた多くの子どもたちや苦しんでいる親もいるかもしれません。 子どものトラウマは、問題行動を引き起こすだけでなく、 その先の人生に大きな影響を及ぼすおそれがあります。 子どもの場合、「なにがあったか」という出来事の内容もさることながら、 その後のケアのあり方も、心の傷の残り方を大きく左右する要因になります。 子どもが自分から語ることは少ないからこそ、周囲がトラウマの存在に気づき、 子どもの回復のためになにができるかを考え、行動していくことが求められています。 本書は、トラウマインフォームドアプローチ(トラウマへの理解を深め、かかわっていくという姿勢)に基づいて編まれたもの。 支援者の方には適切な支援を進めていくために、当事者の方には自己理解と回復に役立つ一冊です。 【主なポイント】 *子どものトラウマは「問題行動」として現れる *対人関係の傷つきで生じる「発達性トラウマ障害」 *トラウマ体験で「解離」が起こることもある *「小児期逆境体験」のトラウマは長く影響し続ける *「発達障害」と「発達期のトラウマ」の密接な関係 *「虐待」は複雑なトラウマを生じさせる最大の原因 *子どもだから生じやすい「性的虐待順応症候群」 *支援の基本は「トラウマインフォームドケア」 *「通告」したほうがよいとき 【内容構成】 第1章 子どものトラウマが特別な理由 第2章 虐待されてきた子どもに起こること 第3章 トラウマになりうる体験のいろいろ 第4章 子どもの回復を支えるためにできること 第5章 子どもを支える「しくみ」を活かす ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-トラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)は、子どものトラウマやPTSDへの第一選択治療として国際的に最も普及している、エビデンスに基づいた治療法である。 本書は、トラウマをもつ子どもとその家族を回復に導く、TF-CBTの強力な効果を実感した臨床家たちが、ここ10年にわたり、日本でこのプログラムに取り組み、学び、実践し、効果を検証してきた軌跡をまとめた、はじめての日本発TF-CBTの書である。 TF-CBTの有効性を示す研究結果とともに、治療に取り組んだ子どもや家族から教えらえた数々の知恵、さまざまな臨床現場においてプログラムを導入・展開する際の工夫や課題など、著者らが蓄積してきたTF-CBT実践におけるコツが、事例を交えつつ具体的に示されている。 トラウマを抱える子どもとその家族を支援する、すべての実践家必読の1冊。
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4.3読解力は国語の問題を解くためだけの能力ではありません。 人間のあらゆる能力の土台であり、これさえあればすべての教科で成績アップにつながる「魔法の力」なのです。 とはいえ「読解力って、たくさん本を読まないといけないんでしょ?」と思い込んでいる方もいるかもしれませんが、実はこれは大きな間違い。 読解力のための読書はまったく必要ありません。 家庭での日常会話をひと工夫するだけで、読解力はみるみる向上していきます。 大学入試でも読解力を求められる時代になりました。 本書で現代の必須スキルを手に入れてください! 【著者プロフィール】 石田勝紀 (いしだ・かつのり) 教育デザインラボ代表理事、教育評論家。 1968年横浜生まれ。20歳で起業し、学習塾を創業。 4000人以上の生徒に直接指導。講演会やセミナーを含め、5万人以上を指導。 現在は「日本から勉強が嫌いな子を1人残らずなくしたい」と、MamaCafe、執筆、講演を精力的に行う。 国際経営学修士(MBA)、教育学修士。 著書に、『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』(集英社)ほか多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどものあそび環境の有り様を見つめてきた建築家・仙田満。独自の<遊環構造>理論に基づき、これまでに設計した代表的な園庭・園舎30園を集大成。写真家・藤塚光政の躍動感ある写真と図面で、各園をご紹介します。園舎と園庭、遊具が一体となった空間で、いきいきと遊ぶこどもたちの姿に、あそび環境の充実がこどもの心身の成長に欠かせぬものだと気づかされます。これからのこどもの環境を考える、すべての保育者、保育経営者必携の一冊です
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4.4茨城県の教育委員会委員長も歴任した大久保氏は、 脳科学を教育現場で活用しつづけてきた経験と、 40年間で5万人を育ててきた実績から、 極めて重要なことが1つわかったといいます。 それは、教育でとにかく大切なのは「9歳」まで、 ということです。 「9歳」までの教育と、「9歳」からの教育を、 「うまく切り替えられるかどうか」で、 子育てのほとんどが決まるというのです。 では、なぜ9歳なのでしょうか? それは、子どもの脳には「才能」を伸ばす時期というのが あらかじめ決められているからです。 その時期を「臨界期」といいます。 この臨界期が「9歳」だとわかったのです。 近年、ちょうど小学校に上がるタイミングで、 急に勉強しなくなったり、 内向的になる子がますます増えています。 いま問題になっている「小1プロブレム」とも無関係ではありません。 著者の大久保氏は「そんな現状をなんとかしたい!」と一念発起し 幼稚園と小学校の一貫校、「幼小一貫校」を全国で初めて立ち上げ、 「9歳」で学習スタイルを分ける教育を現場で実践しつづけています。 その結果、想像をはるかに超えた効果が生まれています。 本書ではそれらの教育実績に基づき、 家庭でも簡単に実践できるよう、 超具体的なノウハウを惜しみなく掲載しています。 もちろん、10歳以降の学習についても解説しているのでご安心ください。
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4.0知識詰め込み式の学習法は子どもにストレスを与え、脳に悪影響を及ぼします。頭のよい子を育てるには、特別なことをするのではなく、生活習慣に注目することが大切なのです。本書は脳科学者として半世紀以上、脳の働きや構造の研究を行ってきた著者が、「親子散歩をする」「家族で山登りをする」「サンドイッチを作らせてみよう!」「子ども同士のもめごと、ケンカはなるべく見守る」等、子どもの脳を発達させるためにできることを紹介します。運動や身体を動かす遊びは、子どもの脳の発育にとって最も重要です。本書では、睡眠、食事、あいさつ、遊びについても触れますが、【第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか】【第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動】など、運動と脳との関係性について、とくに多くのページを割いています。のびのびと活動することで子どもが能力を発揮できるように、本書で紹介する習慣を、少しずつでも実践してみましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼児教育、心理学、教育学の分野で世界中に大きな影響を与え、その成果が確証されている世紀の名著を、はじめての日本語訳で世に送る。
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4.5●自制心・思いやりのある子、ない子……なぜ今、二極化? ●子どもの将来に影響を与える「発達格差」の実態とは? ●最新の発達心理学が明かす「現代の子どもたちのリアルな姿」 今、子どもたちの間に「ある格差」が生まれている。目標に向けて自分を制御する力「実行機能」や、他者を思いやる力「向社会的行動」の格差だ。これは子どもたちが、「目の前のことを優先し、今を生きる」傾向にあるか、「将来に備え、未来に向かう」傾向にあるか、幼児期から二極化する現実を示している。さらに、これらの能力が低い子どもは、将来的に健康や経済面で不利になる可能性が高く、逆に高い子どもは、有利になる可能性が高いと言う。本書では、子どもの将来に影響を与えるこれらの能力の発達に見られる格差を「発達格差」と名付け、その実態および改善策を紹介する。子育てに悩むすべての親、教育関係者、必読の書!
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3.7「うちの子、理解されにくいかも……」「うちの子、学校になじめないかも……」。言葉としてはよく知られるようになった「発達障害」。ただ、障害の詳しい特性や、望ましい接し方、「療育」など支援の仕方など、肝心なことはまだまだ十分知られているとは言えません。大切なことは、周囲の方が「発達障害」について正しい知識を持ち、早いうちに子どもが抱えている困難感を理解して、その子が持っている伸びる力を発揮できるようサポートしてあげることです。本書は、発達障害を持つ子どもが、すこやかに成長し、将来自立していけるように、発達障害の基礎知識、療育や支援の受け方など、実践的で役立つ情報を児童精神科医師がやさしく解説し家族を応援します。
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3.5「はじめに」より この本は、発達障害を持つお子さんや、その疑いがあるお子さんを支援したい方々のために書かれたものです。 今回、疑問にお答えする形で100個分、すべて私が書きました。 まだまだ内容的に書き足りない、伝えきれないところもありますが、一応、特性の理解、接し方、支援、進学の現状まで、幅広い範囲を書いたつもりです。 これは私の考えなのですが、【環境や人間関係のバランスには「ちょうどよい」というラインがある】と思うのです。 発達障害の子ども本人は、頑張りすぎてはいけません。そんなことを続けていたら、いつか倒れてしまうからです。かといって、発達障害であることを理由に、何も頑張らなければ本人のためになりません。 周囲もそうです。全然寄り添わないのはいけませんが、寄り添いすぎてもいけません。周囲が疲れすぎてしまったらダメです。 だから、そんな【バランスのよいところを、試行錯誤しながら探していってもらえたら】と思っています。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.3シリーズ累計13万部超! SB新書『自閉症スペクトラム』(2013年3月刊) SB新書『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』(2018年12月刊) 臨床経験30年以上の専門医が現場から伝えたい“本当のこと” 「グレーとは白ではなくて薄い黒」 「『友達と仲良く』と言ってはいけない」 「『せめてこれくらい』はNGワード」 「宿題は百害あって一利なし」 など、「発達障害」当事者の親にしてみるとぐっと心に刺さることを笑顔でおっしゃる本田先生。 ただし、その解説をうかがうと非常に腑に落ちて、合理的で、子どもの発達に不安や悩みを抱える親御さんには、目からウロコの本になると思います。 親や支援者たちの認識をコペルニクス的に変える! 新たな知見を授け、支援の意味に気づかせる一冊です。(編集担当)
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達障害の子どもがのびる「感覚統合」の支援のコツを解説! 人は、「感覚」の発達を土台にして「運動」「行動」「学習」などさまざまな力を獲得していきます。「感覚統合」は、この感覚のつまずきにアプローチして発達を促すことでより高度な動作の改善につなげていく支援方法です。 本書では、感覚統合の基礎知識や実際の支援のコツをイラストを交えてまとめました。識別感覚や原始感覚など、さまざまな感覚の特徴を説明したうえで、気になる子どものケースを挙げながら丁寧に解説します。 この1冊で、子どもの発達を促す「感覚統合」の全体像がわかります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちが学校で安心して過ごすためには、3つの「環境」を整えることが必要です。 3つの環境とは、①教師の関わりなどの「人的環境」、②教材などの「物的環境」、③教室などの「空間的環境」です。 環境調整を行うことによって、子どもたちの困り感を成功体験へとつなげることができます。 本書では、環境調整の特徴や進めるコツを説明したうえで、子どものケースごとの環境調整の具体例を豊富な写真やイラストで解説します。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎先生や保育士などの「教育者」 ◎発達障害のお子さんをもつ「保護者」に最適な入門書! ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、「あいさつをする」など、対人関係等で必要なスキルを身につける練習を意味し、発達障害の子どもたちへの効果的な支援方法とされています。 本書では、「発達障害の子どもの特徴」や「必要なスキル」などを紹介したうえで、学校や家庭などで実践できる「トレーニングの考え方とコツ」をまとめました。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 学校に通う子どもを持つ親にとって、子供の成績は非常に大きな関心事の1つである。おそらくは本書を手にされているあなたもそのことに強い関心を寄せているのだろう。 私は塾講師として勤務してきたが、その中で自分の子どもが勉強しないという親の相談をいくつも受けてきた。断言するが、放っておいても自分から勉強できる子どもというのはほんの一握りである。なぜなら、現代の子どもは昔の子供たちに比べて、非常に多くの誘惑にさらされており、また、勉強する目的やモチベーションを保ちにくい社会になっているからだ。 誘惑に負けずに自分から勉強する子どもに育てるためには、いくつかのポイントがある。 本書では、どのように伝えれば子どもが自らやる気を出し、勉強することができるようになるのか、ポイントを整理しながら解説することとする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《講談社 地図帳シリーズ》 【小児疾患のすべてを初めてカラーアトラス化】 発育期の〈からだ〉と〈病気〉がわかる! こどもの病気の特徴、こどもに多い症状の見方・考え方、病気の全体像を含め徹底図解でやさしく解説。 こどもに多い事故と対応も。 大好評の地図帳シリーズ第5弾! 本書は、“こどもの病気”の本質をふまえ、おもに乳児期以降の主要な疾患の原因、発病のしくみ、病気の状態、経過などを端的に把握できるように、カラーイラストや図版、写真を多用してわかりやすく図解しています。 とくにからだのしくみや病気の状態を可能な限り正確に描き記述することを心がけました。 一目で病気の全体像が概観でき、からだの構造・はたらきと病気との関係や病理像が読みとれ、おのずと“こどもの病気”を理解する上に必要な最低限の医学知識が得られる構成になっています。 《本書の特色と内容》 ●こどもの病気の特徴――早わかり ●こどもに多い主要症状の見方・考え方 ●日常よくみられる代表的な病気の全体像を徹底図解――観察のポイントと対応も充実 ●こどもに多い事故と対応――なにをすべきか、なにをしてはならないか ●現行予防接種一覧 《本書の主要なもくじ》 1.発達と症状・病気 2.頭とくびの病気 〔脳・神経の病気〕 〔眼・耳・鼻の病気〕 〔口・のどの病気〕 3.胸部の病気 〔気管・気管支・肺の病気〕 〔心臓の病気〕 4.腹部の病気 〔胃・腸・肝臓の病気〕 〔腎臓・尿路・泌尿器の病気〕 5.全身の病気 〔感染症・皮膚・免疫・アレルギーの病気〕 〔精神・循環・血液・造血器の病気〕 〔栄養・代謝・内分泌の病気〕 〔骨・関節・筋肉の病気と腫瘍〕 6.こどもの事故と対応 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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